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“通学革命”の次なる一手──ワイ・インターナショナル、電動×スマート化の最先端e-ロードバイク「FARNA DISC TIAGRA-e」を初公開

株式会社ワイ・インターナショナルは、最先端の電動アシストユニットとスマートフォンアプリによって既存の自転車を電動化・コネクテッド化する革新的システム「SmaChari®(スマチャリ)」を採用した最新e-Bike「FARNA DISC TIAGRA-e(ファーナ・ディスク・ティアグラ・イー)」を、4月19日(土)に東京ビッグサイトで開催される「CYCLE MODE TOKYO 2025」にて初披露する。 今回の「FARNA DISC TIAGRA-e」は、SmaChari®シリーズとしては初となるe-ロードバイクモデルであり、シリーズ第3弾にあたる。展示のみで試乗は行えないが、今夏の正式発売に先駆け、進化したスマート電動アシスト機能とロードバイクとしての本格性能を兼ね備えた次世代モビリティの姿を会場で確認することができる。 本モデルは、スポーツバイクブランド「KhodaaBloom(コーダーブルーム)」のロードバイクをベースに、Hondaが開発した「SmaChari®」システムを搭載。軽量で高剛性なフレーム構造により、SmaChari®第2弾「RAIL DISC-e」と比較して約1.4kg軽い14.60kg(465mmサイズ・実測)を実現している。 これにより、より軽快かつスポーティーな走行が可能となり、ヒルクライムやロングライドといった本格的なロードバイクシーンにも対応。さらに、価格はe-ロードバイク市場としては手に取りやすい税込324,500円に設定されており、ハイエンド性能とコストパフォーマンスを両立させたモデルとなっている。 ■Honda発の“通学ソリューション”から生まれた「SmaChari®」とは? SmaChari®は、学生の通学課題を解決し、「移動そのものを喜びに変える」ことをコンセプトに、Hondaの新規事業創出プログラム「IGNITION」から誕生したシステム。開発には約4年の歳月がかけられた。 同システムは、自転車の電動化にとどまらず、スマートフォンと連携することで、速度・走行距離・消費カロリーといった各種データの表示・記録を可能にし、ユーザーのサイクリング体験をデジタル面からも支援する。 例えば、日常の通学・通勤において、走行ルートの見直しや体力管理、バッテリーの消費傾向の分析などを通して、より効率的かつ快適な移動をサポート。まさに“電動×スマート”の融合によって、これまでの自転車では得られなかった機能性と利便性をユーザーにもたらしている。 ■スポーティーなデザインと幅広いサイズ展開 「FARNA DISC TIAGRA-e」は、フレームサイズ430mm/465mm/500mmの3サイズを展開。カラーは、洗練された「マットブラック」と自然に溶け込む「マットメテオグリーン」の2色を用意。通勤・通学はもちろん、週末のロングライドやスポーツライドにも対応する幅広いシーンでの利用が可能だ。 ■予約案内登録はすでに開始 正式な発売は2025年夏を予定しており、予約受付開始時に案内を受け取りたい場合は、専用の特設ページからメールアドレスを登録する必要がある。 【予約案内登録ページ】https://online.ysroad.co.jp/shop/pages/smachari.aspx?utm_source=&utm_medium=&utm_campaign=sma_press ■FARNA DISC TIAGRA-e 製品概要(予定) 製品名:FARNA DISC TIAGRA-e 価格:324,500円(税込) フレームサイズ:430mm、465mm、500mm カラー:マットブラック、マットメテオグリーン 車両重量:14.60kg(フレームサイズ465mm 実測) 発売開始予定:2025年夏 予約案内登録:https://online.ysroad.co.jp/shop/pages/smachari.aspx

京都初のロードバイク買取専門サイト『京都TOPチャリーズ』がオープン サイクリング愛好者のニーズに応える専門査定サービス

株式会社コクメイは、京都市とその周辺地域においてロードバイクの買取に特化した専門サイト「京都TOPチャリーズ」を開設した。近年、サイクリング人気の高まりに伴い、ロードバイク愛好者の間で買い替えやグレードアップを希望するケースが増加している。このため、コクメイはロードバイク買取において専門知識を持ったスタッフが適正価格で査定を行うサービスを開始し、ユーザーがよりスムーズに愛車を売却できる環境を整えた。 京都TOPチャリーズでは、国内外の主要ブランドを幅広く取り扱っており、代表的なブランドにはANCHOR(アンカー)、Specialized(スペシャライズド)、Trek(トレック)、Cannondale(キャノンデール)、Bianchi(ビアンキ)、Colnago(コルナゴ)、Pinarello(ピナレロ)などが含まれる。これらのメーカーのロードバイクについて、パーツ仕様やカスタマイズ内容を考慮し、専門スタッフが精確な査定を実施する。また、ヴィンテージバイクや希少モデルも査定対象であり、愛好者からの多様なニーズに応える体制を整えている。 ロードバイクに加え、クロスバイクやマウンテンバイク(MTB)、ミニベロ、電動アシスト自転車なども買取可能で、幅広い車種に対応している。コクメイは京都市を中心に、ネット型リユースショップとしてコレクション品や専門分野に特化した買取店舗の展開も進めており、今後も買取事業を強化する方針である。 買取専門店TOP | 宅配、出張、店頭買取、リサイクルならTOP

ロードバイクの前輪が外れて転倒か 65歳の男性が死亡 愛知県内の交通事故死者100人に

Published by 愛知のニュース(テレビ愛知) 27日、名古屋市南区で65歳の男性が自転車で転倒し死亡する事故がありました。 事故があったのは名古屋... もっと読む

株式会社アースダンボール、マウンテンバイク用輪行箱を新発売 ロードバイクやクロスバイクにも対応

株式会社アースダンボールが、新たにマウンテンバイク用の輪行箱を販売開始しました。埼玉県北足立郡伊奈町に本社を置く同社は、ダンボールを中心とした梱包用品の製造・販売を手がけており、今回の新商品は2024年7月2日から購入可能です。 この輪行箱は、マウンテンバイクだけでなく、ロードバイクやクロスバイクなどの輸送や梱包にも最適です。個人利用はもちろん、通販事業者をはじめとする法人にも対応しており、多用途に活用できる製品となっています。箱の内寸は「1451mm×350mm×900mm」で設計されており、自転車のサイズやカスタマイズの具合に応じて一部パーツの分解が必要な場合もあります。 アースダンボールの輪行箱は1箱から購入可能で、まとめ買いするほどお得になるボリュームディスカウント商品です。チームメンバーや友人と共同購入すると、1箱のみの購入よりもコストを抑えることができます。自転車競技に携わる方や、旅行先で自転車を楽しむ計画がある方、自転車販売店などに最適な商品です。 運搬の利便性を考慮し、持ち手穴を正面と背面に設けており、両手で持ち運びやすい位置に配置されています。また、材質には一般的なC5やK5よりも強度の高い「K6」を採用し、二層構造のW/F(8mm厚)を用いて製作されています。強化されたフタ部分は二重構造(オーバーフラップ)となっており、耐久性をさらに高めています。すべての素材は国産で、国内の工場で製作されています。 新しいマウンテンバイク用輪行箱は、公式ECサイトで3,400円(税込)から購入可能です。 マウンテンバイク(競技用自転車)の輸送・輪行向け大型段ボール箱|クロスバイク・ロードバイク・じてんしゃ | 宅配サイズ280(1451×350×900(深さ) mm) | A式・茶|格安価格のダンボール(段ボール)通販・購入・販売なら【アースダンボール】 (bestcarton.com)

BESV、Jシリーズ4モデルの価格改定を発表 グラベルロード・ロードバイク・クロスバイクEバイクが買いやすくなる

BESVは、同社の人気シリーズである「JGR1.1」「JG1」「JR1」「JF1」の4モデルについて、2024年6月22日より価格改定を実施することを発表しました。この改定により、各モデルがより手頃な価格で購入できるようになります。JGR1.1は現行価格468,000円(税込)が418,000円(税込)に、JG1は398,000円(税込)が348,000円(税込)に、JR1は348,000円(税込)が328,000円(税込)に、そしてJF1は278,000円(税込)が258,000円(税込)に改定されます。 JGR1.1はBESV Europeがデザインした新型e-グラベルロードバイクで、インターナルバッテリーによって軽量かつ高剛性なフレームを実現しています。新型HMIやバッテリー、トルクセンサーを採用し、滑らかで力強いアシストを提供するこのモデルは、シマノGRX 11Sのコンポーネントや油圧ディスクブレーキ、カーボンフォークを搭載しています。さらに、360Whのバッテリーによりロングライドを可能にし、バランスの良いスポーツモデルとして高い評価を受けています。 JG1は、バッテリーを内蔵した美しいフォルムのe-グラベルロードバイクです。振動吸収性の高い軽量カーボン素材をフロントフォークとシートポストに採用し、SHIMANO GRX 11sのコンポーネントや油圧ディスクブレーキを搭載しています。フレアドロップハンドルにより、安定感のあるバイクコントロール性を実現しています。また、小型HMIフルカラー液晶ディスプレイは視認性が高く、グラベルからアドベンチャーライドまで幅広く対応できる一台です。 JR1は、BESVのデザイン哲学が反映されたe-ロードバイクで、軽量アルミフレームに美しくバッテリーを融合しています。15.7kgの軽さと100kmを超える航続距離を実現し、信頼性の高いSHIMANO 105をメインコンポーネントに採用しています。安定性の高い油圧ディスクブレーキも搭載されており、国内初のフルカラー液晶ディスプレイにより、様々なパラメータを表示可能です。 JF1は、機能とデザインを両立させたBESVのデザインアイデンティティが感じられるモデルです。アルミフレームにSHIMANO Deore 10速と大容量バッテリーを搭載し、16.1kgの軽量さと100kmを超える航続距離を実現しています。フルカラー液晶ディスプレイで走行情報を確認でき、フラットバーハンドルと油圧ディスクブレーキで街中でも快適な走行を楽しめます。 BESV JAPAN(ベスビー ジャパン) | 次世代のプレミアムe-Bike | 電動アシスト自転車

トレック、ロードバイク向けの残価保証プログラムをスタート 業界初の『残価保証型』を採用

トレックジャパンは、全国の直営店で6月10日から業界初の「トレック残価保証プログラム」を開始します。このプログラムは、Émonda、Domane、Madoneのカーボンバイクを対象としています。 一般的な残価据え置き型ローンでは、契約終了時に車体価格を査定するため、契約時に最終的な支払い額が不明確な点が問題でした。しかし、この新しいプログラムでは、契約時にトレックが買取価格を保証するため、契約時点で終了までの支払い額が明確になります。 プログラムの仕組みは、対象バイクの価格の一部を残価として最終回に据え置き、残りの金額を2〜5年で分割して支払うというものです。これにより、月々の支払い額を大幅に抑え、無理なく高品質なバイクを手に入れることができます。また、最終回の支払い時には、3つのプランから選択することができる柔軟な選択肢も用意されています。 このプログラムの大きなメリットは、月々の支払いが軽減される点です。車両価格の一部を据え置くことで、毎月の支払いが大幅に減少し、憧れの高品質バイクも手に入れやすくなります。また、据置期間は2年から5年までのプランを自由に選ぶことができるため、個々のライフスタイルに合わせたプランを選択できます。さらに、業界初の残価保証が付いているため、契約時にトレックが買取価格を保証し、終了までの支払い額が明確になります。 例えば、3年据置ローンの場合、車両価格の32%が残価保証され、残りの金額を36回の分割払いで支払います。そして、3年後の最終回支払い時には、バイクを返却し新しいバイクに乗り換えるか、残価を支払ってバイクを自分のものにするか、残価を再分割して支払いを続けるかの3つのプランから選択できます。 このプログラムの利用には、トレック指定の保険への加入が必須となります。また、無料定期メンテナンスが付帯されており、6ヶ月に1回の無料メンテナンスが義務付けられています。プログラムの利用対象は、18歳以上の安定した収入がある方で、ローン金額は3万円から1,000万円未満です。ジャックスの審査により、希望に沿えない場合もありますので、詳細は店舗スタッフに確認することをお勧めします。 【直営店】業界初の『残価保証型』トレック残価保証プログラムがスタート - The Trek Blog | Trek Bikes

TREK、日本初のTQ HPR50搭載の軽量Eロードバイク「ドマーネ+SLR」を発表

トレック・ジャパンは、ロードバイクの走行感を損なわない自然なアシスト機能と、わずか11.8kgという超軽量設計を採用したEロードバイクの新モデル「ドマーネ+ SLR」を発売すると発表した。 ドマーネ+ SLRは、軽量カーボンフレームにコンパクトな電動システムを搭載し、パワフルでありながら静かなTQ HPR50を採用することで、ロードバイク本来の走行感を実現。 https://youtu.be/RLh5U3Ril94 TQ社は、航空宇宙、医療、インフラなど様々な産業分野で電気部品を専門に扱っており、近年はEバイク用モーターの製造にも注力している。TQ社のハーモニックピンリングドライブ技術は、航空宇宙、医療技術、ロボット工学の分野ですでに広く使用されている機構で、コンパクトで強力、かつ耐久性に優れていると謳っている。同社のモーターラインナップには、最大トルク120Nmを発揮するハイパワーモーター「HPR120S」と、2022年に登場した軽量・小型モーター「HPR50」の2種類がある。 ドマーネ+ SLRに採用されたHPR50は、定格出力250W、最大出力300W、最大トルク50Nmを発揮しながら、重量はわずか1.8キロに抑えられている。直径8センチのコンパクトなモーター内部には、ハーモニックギアシステムが採用され、小型化と高精度化を両立。バックラッシュの低減により、より自然なペダリング感覚を実現している。 参考として、トレックのE-MTB「Rail」に搭載されているBosch製モーター「Performance Line CX」は、定格出力250W、最大出力推定550W以上(日本仕様、欧州仕様は公称600W)、最大トルク85Nmを発揮するが、重量は2.9キロ台と、HPR50と比べるとやや重い。 HPR50のQファクターは135ミリと、通常のペダルバイク並みの数値に抑えられており、モーターノイズも非常に静かであることが特徴だ。 標準装備の360Whバッテリーにより、Ecoモードで約96kmの走行が可能だ。オプションの160Whレンジエクステンダーを併用すれば、最長約145kmの長距離走行にも対応する。 https://youtu.be/qImUGN198gc また、ドマーネ+ SLRは、一般的なロードバイクとほぼ同じQファクターを維持し、ブラケットのボタンでのモード切り替えやロード専用のチューンナップを施すことで、従来のロードバイクと変わらないフィット感と走行感を提供。路面からの振動を和らげるIsoSpeedや、最大40mm幅のタイヤを履ける十分なクリアランスにより、舗装路からグラベルまで幅広い路面に対応する。フレーム素材には、トレック最高かつ最軽量の800シリーズOCLVカーボンを採用し、軽量化と優れた走行性能を両立している。 ドマーネ+ SLRの価格は150万円(税込)から。トレック・ジャパンは、ドマーネ+ SLRを2024年6月頃に発売予定としているが、状況により出荷時期が前後する可能性があるとしている。 Trek Bikes (JP)

スペシャライズド、e-ロードバイク「Turbo Creo 2」に高品質E5アルミ合金モデルを追加 ロードもグラベルも本格的に楽しめるEバイクに進化

スペシャライズドは2024年4月19日、ロードバイクとグラベルバイクの両方を本格的に楽しめるEバイク「Turbo Creo 2」に、高品質E5アルミ合金モデル「Turbo Creo 2 Comp E5」を新たに追加した。 「Turbo Creo 2」は、E-ロードバイクの代名詞とも言えるモデル。Creo 2 E5は自然な動作のペダリングアシスト、20mmトラベルのFuture Shock、最長5時間の航続可能時間を備え、どんな道やコンディションでも快適に走行できると謳うCreo 2カーボンフレームモデルの機能を継承している。 新登場の「Turbo Creo 2 Comp E5」は、E5アルミ合金フレームを採用。新しいTURBO SL 1.2モーターは、クラス最高の効率性により、航続可能距離が最長5時間と謳う。バッテリー容量は320Wh。モーターパワーは先代より33%増の320ワット、トルクは43%アップの50Nmとなり、パワフルな走りを実現しつつ、作動音は40%カットされた。 標準で700 x 38cのタイヤを装備し、最大700 x 47cまで対応。ハイボリュームタイヤとアシストパワーにより、グラベルなどの荷れた路面も安心して走れる。20mmトラベルのFuture Shock 3.0が手に伝わる衝撃を最大53%和らげ、疲労の蓄積を抑える。 プログレッシブなジオメトリーにより、舗装路からグラベルまで自信を持って走り抜けられる。フロントとリア、フォークにラック取り付けが可能で、目的に合わせて荷物を運べる。 Creo2 E5は、旧モデルのCreo E5よりも太いタイヤを装着でき、バッテリー容量は同じながらモーターのパワー・トルクアップ。重量は15キロで旧モデルよりも1キロ重量アップし、グラベルライドを重視したモデルとなっている。 「Turbo Creo 2 Comp E5」の価格は594,000円(税込)。カラーはSatin Taupe/Birchの1色で、サイズは49、52、54、56、58の5サイズを用意する。 関連リンク Made for riders, by riders. | Specialized.com

オルベア カスタムプログラムでオリジナルカラーを作るとロードバイクが貰えるキャンペーンを開催

オルベアは、カスタマイズプログラム「MyO(マイオー)」を活用してデザインされたカラーデザインの参加者を対象に、Orca M35(価格:54万9,000円税込)をプレゼントする「MyOデザイン・ユア・ライド」キャンペーンを開催します。 このキャンペーンは、MyOで作成したデザイン画像をインスタグラムに「#orbeamyojapan」というハッシュタグを付けて投稿することで、どなたでも参加が可能です。抽選で1名の当選者には、カスタマイズされたカラーデザインのOrca M35が贈られます。 MyOプログラムは、オルベアが提供する独自のカスタマイズドプログラムで、フレームカラーやパーツのサイズ選択が無料で行えます。また、予算に応じたパーツスペックのアップグレードも可能で、利用者は世界に一台だけの自分だけのバイクを創造することができます。このプログラムはロードバイク、TT/トライアスロンバイク、グラベルバイク、マウンテンバイク、e-MTBなど全10車種に対応しており、フレームセットも含まれます。 対象車種には以下があります: ロードバイク:Orca、Orca-Aero グラベルバイク:Terra TT/トライアスロンバイク:Ordu マウンテンバイク:Oiz、Rallon、Occam-SL、Occam-LT、Alma e-MTB:Wild 応募の締め切りは2024年7月28日(日)で、賞品を受け取ることができるのは日本国内に在住の方、また未成年者の場合は保護者の承諾が必要となります。 関連リンク オルベア — Orbea MyO(マイオー)キャンペーン応募要項|Orbea Japan (note.com)

スペシャライズド 対象ロードバイクの購入で33,000円分のアイテムがもらえる Let’s Ride! キャンペーン発表

スペシャライズドは、2024年2月9日から4月14日まで「Let's Ride!」キャンペーンを開催します。このキャンペーンでは、期間中に特定のAllezモデルを購入した顧客に、スペシャライズド製のエキップメントを33,000円分プレゼントします。このプロモーションは、全国のスペシャライズド正規販売店および公式オンラインストアでの購入が対象となります。 Allezシリーズは、ロードライド、自転車旅、通勤といった多様な用途に対応する高品質アルミロードバイクです。1981年に高品質スチール製レースバイクとしてデビューして以来、Allezは軽量かつ高性能な走りを提供し続けてきました。最新のAllezモデルは、E5アルミ合金のフレームとFACTカーボン製のフォークを採用し、滑らかな乗り心地と優れたパフォーマンスを実現。また、油圧ディスクブレーキ、最大35mmのタイヤクリアランス、ラックマウントなど、高い汎用性を誇ります。 キャンペーン対象のAllez SportとAllezは、それぞれ253,000円(税込)と176,000円(税込)で提供されており、購入者はヘルメット、空気入れ、アパレルなど、ライドに必要なスペシャライズド製アイテムを自由に選ぶことができます。 関連リンク Made for riders, by riders. | Specialized.com

メリダ ロードバイクやMTBなどを対象にクリアランスセールを実施

メリダジャパン株式会社は、自社のサイクリング製品に特化した大規模な割引キャンペーンを開始しました。この「MERIDA 旧モデルクリアランスSALE」は、同社の公式オンラインショップ「MERIDA SHOP」及びMERIDA GLOBAL DEALER(以下、MGD店)で1月12日(金)からスタートしています。 このキャンペーンでは、MERIDAの旧モデル自転車が通常の現金販売価格から20%割引で購入可能です。対象となる製品は、ロードバイクのSCULTURAやREACTO、マウンテンバイクのBIG.NINEやONE-SIXTY、さらにはジュニアモデルのMATTS J.CHAMPIONまで多岐にわたります。 キャンペーンの詳細は以下の通りです。 期間:2024年1月12日(金)から2024年3月31日(日)まで 内容:旧モデル自転車が通常価格より20%OFF 対象店舗:MERIDA公式オンラインショップ「MERIDA SHOP」とMGD店 注意点として、セール対象商品は在庫がなくなり次第販売終了となるため、早めの購入が推奨されます。また、MERIDA公式オンラインショップ「MERIDA SHOP」での注文時、受取希望店舗に商品がある場合は、オンラインでの決済から店頭での決済に変更されることがあります。 関連リンク メリダ -MERIDA-

電動ロードバイクSCOTT ADICCT eRIDE(EU仕様)に試乗 SpecializedのCreoとは何が違う?

マイナーながら注目されている電動ロードバイク(E-ロードバイク)。日本国内でもSpecializedやBESVなど、様々なメーカーが販売している。 その中でも発売が噂されているのがSCOTT ADDICT eRIDE。Addict eRIDEはレーシングロードバイク「Addict RC」のEバイクバージョン。レーシングロードバイクAddict RCと同じく、フレーム素材はカーボン製を採用しフレーム重量は1.04キロと非常に軽量。 モーターはドイツのMahle社製のEバイクユニット「X20」を使用した。このリアインホイールモーターは、わずか3.2kgの軽量ドライブユニットで、業界最軽量のシステムを実現していると謳っている。バッテリーは新しい236Wh/350Whの内蔵タイプで、172Whのレンジエクステンダーで容量を増やすことが可能となっている。 ワイズロードが11月に開催した社員・メディア向け試乗会に参加した時、 ADICCT eRIDE(EU仕様で日本未発売)に試乗することができた。 電動ロードバイクと言えば有名なのがSpecialized Creoシリーズだが、Creoは旧型のCreo SLも2023年に登場したCreo 2もグラベルロードの設計となっており、純粋なロードバイクとは違い直進安定性が高いという特徴があった。 一方で、ADICCT eRIDEは、ほぼロードバイクの設計を元にしているため、タイヤは細く乗車姿勢もCreoシリーズよりも前傾姿勢となっている。 モーターはMahle製のリアインホイールモーター。定格出力250Wで最大トルクは55Nm。コンパクトでモーターに見えにくいのが特徴だ。 モーターのアシストは穏やかで、瞬時の力の出し方は軽量モーター「Specialized SL1.1日本仕様(定格出力240W、最大出力240W、最大トルク35Nm)」のほうが、パワー感やアシストのレスポンスは高いと感じるだろう。流石に高速域でのアシストの力強さはEU仕様のMahle X20のほうが強く、アシストを切った時の走行感も、リアインホイールモーターを装着したモデルとしては、後輪に重さを感じにくい。 モーターらしい力強いアシスト力よりもよりも、自然なアシスト力を重視しておりオンロードタイプのロードバイクやクロスバイクやグラベルバイク向けだ。 SCOTT ADDICT eRIDEは、日本仕様の開発を行っているようだ。 関連リンク 株式会社スコットジャパン(公式ホームページ) (scott-japan.com)

自転車専門店「カミハギサイクル」と制作したロードバイク好きのための賃貸住宅「自転車と暮らすガレージROOM」が公開

東海3県に展開する総合不動産業者であるニッショーは、賃貸住宅にユニークなコンセプトを取り入れた大型リノベーションプロジェクト「&room(アンドルーム)」シリーズの新作として、「自転車と暮らすガレージROOM」を制作しました。この物件は、サイクリストのために特別に設計されたもので、居住空間としてだけでなく、自転車の保管、メンテナンス、トレーニングが可能なガレージ仕様に改装されています。 このプロジェクトは、サイクリストからの要望に応えて開発されました。高価なロードバイクやクロスバイクを共用の駐輪場に置くことに対する抵抗感、室内でのスペース不足、メンテナンスの困難さなどの問題を解決するためです。改装された部屋は、サイクリング愛好家が自転車を室内で保管し、メンテナンスやトレーニングを自由に楽しめるよう設計されています。 自転車専門家が監修したこの物件は、愛知県内で5拠点を展開する自転車専門店「カミハギサイクル」とのコラボレーションにより、現実的なサイクリストのニーズに合わせたものになっています。部屋はバーチャルライドの設備や洗車可能なシンクなど、中級から上級のサイクリストまで満足できる設備で充実しています。 物件所在地は愛知県長久手市段の上。間取りは2LDK。モデルルームとして公開後、年明けに入居者募集開始予定するとのことです。 【&room】 Presented by ニッショー|住む「&」たのしいコトができる賃貸住宅 (nissho-apn.co.jp)

ロータスから400万円する電動ロードバイク「タイプ136」を発表 エアロダイナミクスを追求した高級Eバイク

ロータスは11月1日、電動ロードバイク「タイプ136」を発表しました。 ロータスは1948年の創業以来、今年で75周年を迎える高性能車ブランド。特に2シーター・スポーツカーの世界で名前が知られています。 ロータス136のフレームは、イタリア製のハンドメイドの軽量カーボンファイバーフレームに、翼型フォークやV字型ハンドルバー、アーチ型チェーンステーを採用しているという特徴があります。これはイギリスのトラックサイクリングチームのメダル獲得にも貢献したホープ/ロータスのトラックバイクの影響を受けています。 タイプ136の車体重量は9.8kgという軽さを実現。バッテリーは、水筒のような形状のバッテリーはボタン一つでフレームから取り外せる仕組みを備えています。 このバイクに搭載されるワット・アシスト・プロ・モーター・システムは、火星着陸船プロジェクトに起源を持っているとのこと。重量は僅か1.2キロと市場で最軽量のEバイク用モーターシステムとして謳っています。また、モーター自体の重量はわずか300gで、コンパクトさは自転車のフレームにシームレスに統合されます。 限定生産のタイプ136は、ロータスの伝統を受け継ぎ136台のみが製造され、それぞれがシリアルナンバーを持ち、モータースポーツを象徴するカラーリングが施されます。スタンダードモデルは2024年の春に発売される予定です。 ロータス・グループCEOの馮青峰は次のようにコメントしています 「ロータス・タイプ136は、私たちのハイパフォーマンス・ジャーニーの次の章として発表できることを誇りに思います。過去75年間、ロータスはロードとサーキットで革新の限界を絶え間なく押し広げてきました。タイプ136は、私たちがそうし続けていることを示しています。Eletre、Emeya、Evijaとともに発表されることで、ロータスに何を期待するかという世界的な認識がさらに広がるでしょう」 6度のオリンピックチャンピオンは、現在ロータスのブランドアンバサダーを務めているクリス・ボードマンは、タイプ136のワールドプレミアでこう語りました。 「このバイクは、ロータスのパイオニア的な努力と、長年にわたるバイクのアイコニックな地位を物語る、信じられないようなバイクだ」 ファーストエディションの価格は定価20,000ポンド(約25,000ユーロ、日本円で約400万円)。日本での発売は不明です。 関連リンク Lotus Type 136 - Track Inspired Performance Road Bike. Electrified | Lotus Cars United Kingdom

キャノンデール 新型ロードバイク「SuperSix EVO 4」を発売、注目のシマノ新型105搭載

キャノンデール・ジャパン株式会社は、多くのライダーから支持を受けているスーパーシックスEVOシリーズに新モデル、「SuperSix EVO 4」を加えました。この新型は、シマノの最新105機械式コンポーネントを搭載しており、高性能かつ手ごろな価格を実現しています。 フレーム重量はわずか915グラム(※56cm - ペイント済み)と、スピード、ハンドリング、快適性の三拍子を兼ね備えた設計になっています。さらに、このハイパフォーマンスなカーボンフレームに、シマノが誇る信頼性の高い12速の新型105機械式を組み合わせることで、初心者から経験者までが満足するであろう一台に仕上がっていると謳っています。 この新型バイクには、いくつかの先進技術が採用されています。まず「デルタステア」は、ハンドル周りのケーブルをスムーズにヘッドチューブ内に収めるとともに、ヘッドチューブの前面投影面積を縮小することで、エアロダイナミクス性能を向上させています。また、Innegra(イネグラ)繊維でステア全体をラッピングすることで、耐久性も確保しています。 さらに、最大30mm幅のタイヤが装着可能な「自由自在なタイヤ選択」機能や、多種多様なクランクセットに対応したBSA規格の「多くのニーズに応えるBB規格」など、ライダーのニーズに幅広く対応しています。 新型バイクと同時に開発された「リグリップエアロケージ」と「グリッパーエアロボトル」の組み合わせは、エアロバイク「システムシックス」と同等のエアロ効果を発揮します。もちろん、標準的な円型ボトルも使用可能です。 価格は399,000円(税込)で、色はブラック。サイズは44, 48, 51, 54, 56が用意されています。 関連リンク SuperSix EVO 4 | Race Bikes | Cannondale

スペシャライズド 新型電動ロードバイク「Creo 2」発売 旧モデルと何が違うのか解説

スペシャライズドは9月27日、電動アシストロードバイク「Creo 2」を発売した。 CREOシリーズはスペシャライズドの電動アシストロードバイク。今回登場したCreo 2は2世代目にあたる。 モーターに関しては、フルサスE-MTBである第2世代Levo SLに搭載されているSpecialized SL1.2を搭載。ハウジングなどの改良により従来よりも静音化したと謳うだけでなく、最大出力は33%アップの320W(旧モデルは240W)、トルクは43%アップの50Nm(旧モデルは35Nm)となった。バッテリー容量は320Whで、旧モデルと変わらない。 ヘッド部分には、油圧回路によって動きを減衰させ、快適な乗り心地を提供するだけでなく、走行中の操縦性も向上すると謳う同社独自のサスペンション「FUTURESHOCK 3」を搭載。S-WORKSおよびEXPERTモデルに標準装備されているFUTURESHOCK 3.3は、個々のライダーの体型や走行環境に応じて、プリロード(前荷重)を微調整でき、さらに、好みの固さに調節することが可能。コンプレッション(圧縮率)も、各走行状況やシチュエーションに合わせて、細かく調節可能だ。 Compモデルに採用されている、FUTURSHOCK 3.2も油圧回路を採用しており、個々のライダーの体型や走行環境に応じて、プリロード(前荷重)を微調整でき、好みの固さに調節することが可能だが、こちらは乗り心地が予め設定されている。 https://youtu.be/p3H9horyQNs?si=oVymOO19ush_a-Nj Creo 2の車体設計は旧モデルのCreo と比較して、よりグラベル向けに設定。前世代よりヘッドアングルが寝ており、BBハイトが低く、ステムが短く、ハイボリュームタイヤ専用設計へと変化。フロント及びリアのほかローライダーラックにも対応するマウントを備え、最大47Cのタイヤを併用できるフェンダーを取り付ければ、泥や水跳ねを防ぐことができツーリングやコミューター仕様に変更することも可能。また、全モデルにドロッパーポストが標準装備されているのでグラベルも安心して走ることができる。 標準装備されているタイヤは700×47Cで、最大で29×2.2インチのタイヤを装着することが可能。最小の推奨サイズは700x38Cとなる。Creo 2のフレームは全モデルカーボンフレームで、最軽量モデルのS-Works Creo 2の車体重量は12.9キロだ。 「S-Works Creo 2」は1,815,000円(税込、以下同)、サイズは49から58まで、カラーはFSTGRN/CARB/DARK MOSS GREEN SPECKLE。「Creo 2 Expert」は1,210,000円で、BLACK PEARL BIRCH/BLACK PEARL SPECKLEとMETALLIC OBSIDIAN/OBSIDIANの2色。「Creo 2 Comp」は935,000円で、DEEP LAKE METALLIC/DEEP LAKEとHARVEST GOLD/HARVEST GOLD TINTが選べる。 Creo 2は旧モデルと比較して、よりグラベル向けとなっているが、電動ロードバイクを購入する層は単純にスピードを求めるのではなく、舗装路やグラベルなど、より多用途を重視した構成となっている。 関連リンク Creo 2 | Specialized.com

シマノ デュラエース等のロードバイク用クランク無償点検プログラムを発表 無償交換も実施

シマノは2023年9月21日、ロードバイク用クランクの無償点検プログラムを発表しました。   このプログラムは、2019年6月30日以前に製造されたロードバイク用リア11段変速対応ホローテックII(中空)クランクの対象製品の一部において接着された箇所が剥がれ、隙間や段差が発生する可能性があり、実施される物となる。 今回のプログラムでは使用されている対象製品を無償にて点検を実施し、点検の結果、交換が必要と判断された場合は、無償交換を行う。交換の必要性が確認されなければ、そのまま使用できる。 対象モデルはULTEGRA FC-6800, FC-R8000, DURA-ACE FC-9000, FC-R9100, FC-R9100-P。モデルナンバーは、クランクアーム内側に印字されている。 対象範囲は各モデル、2019年6月30日までの間に製造され、製造刻印(2桁のアルファベット)がKF, KG, KH, KI, KJ, KK, KL, LA, LB, LC, LD, LE, LF, LG, LH, LI, LJ, LK, LL, MA, MB, MC, MD, ME, MF, MG, MH, MI, MJ, MK, ML, NA, NB,...

コーダブルーム 2024年継続モデルの価格を改定 ロードバイク・クロスバイクを中心に値下げを実施

ホダカ株式会社は、スポーツバイクブランド「KhodaaBloom (コーダーブルーム)」の一部継続モデルの価格改定と、新たな生活応援価格モデルを発売することを明らかにしました。新価格の適用は、2023年9月16日(土)から開始されます。 近年、自転車業界では円安や人件費の増加など、様々な要因から価格の上昇が続いていました。特に、初心者が手を出しやすい入門モデルでさえも、価格の上昇が続きサイクリングを趣味としてスタートするのが難しい状況となっていました。 ホダカ株式会社は、サイクリング文化の普及を目指し、多くの人々にスポーツバイクの楽しみを提供してきました。そして、消費者に還元する形で今回の価格改定を決定。エントリーユーザーの減少は業界全体の課題と捉え、更なるサイクリングの普及を目指します。 新しく設定された「生活応援価格モデル」として、クロスバイクの「RAIL ST」が、2023年12月頃の発売予定で、59,290円(税込)での提供が始まることが決まりました。 その他のモデルにおいても、以下の通り価格が見直されています。 キッズ向けの「asson K12」は、以前の36,300円から31,900円に、クロスバイク「RAILsakura」は91,300円から83,600円に値下げとなりました。 ロードバイクカテゴリでは、多数のモデルが値下げを受けています。「FARNA CLARIS」が129,800円から118,800円、「FARNA 105」が204,050円から179,300円、「FARNA DISC TIAGRA」が207,900円から196,900円、「FARNA DISC 105」が273,900円から249,700円、「STRAUSS DISC 105」が297,000円から264,000円、そして「STRAUSS DISC ULTEGRA」が396,000円から363,000円と、これにより、多くのユーザーにとって手が届きやすい価格設定となりました。 関連リンク コーダーブルーム (khodaa-bloom.com)