デイリーアーカイブ Jul 4, 2025

茅ヶ崎発のガレージブランド「3HT」から、一瞬で脱着できるボディバッグ「3HT : The Pocket」が登場

えんけいが行っているガレージブランド「3HT」は、ポケットを着脱するという新しい発想のバッグ「3HT : The Pocket」をクラウドファンディングプラットフォーム「TANZAKU」にて発表。2020年5月16日までクラウドファンディングを行っている。 3HTは、鞄クリエイターとデザイナーによる登山をルーツに持つ二人の茅ヶ崎発のガレージブランド。過剰な機能やデザインされていないデザインを嫌い、シーンを一から見直し必要十分な本来のデザインを行うのが特徴だ。 「The Pocket」は、パーティやイベントなどで出来るだけバッグを持ちたくないが、携帯電話や財布、鍵などをパンツのポケットに入れると変に膨らんで不格好になる不満から考え出されたバッグ。最新のマグネットバックルテクノロジーを採用することで、ツイストアクションで一瞬で外せ、装着するときは近づけるだけで吸い付くように、気持ち良い音と共に装着できるようになっている。ロックは自転車のドリンクボトル用として開発されたFIDLOC社のツイストアクションのマグネットバックルを3HTが初めてボディバッグに採用。自転車の激しい揺れにも十分に耐えられる装着力で、故意的なツイスト以外の力がかかって外れることは無いのを売りにしている。 https://www.youtube.com/watch?v=GD6uCneo6mc 素材は、生地に近い強度とジャージのような4wayストレッチ性能に、メッシュの通気性と速乾性を併せ持つ「Power mesh」を採用。伸縮性とプリーツ構造で使わないときはフラットにでき、物を入れたときには最大にストレッチし荷物を包む構造となっている。リターン価格は9,900円〜12,800円 (配送料、税込)。定価は13,800円(税別)。 【商品概要】 商品名:The Pocket 販売(調達)方法:クラウドファンディング(All or nothing形式) 調達目標額:300万円 リターン価格:9,900円〜12,800円 (配送料、税込) 定価:13,800円(税別) 販売(調達)ページURL:http://bit.ly/3ht_002  

パナソニックから電動アシスト自転車用バッテリーUSB出力アダプターが登場

パナソニックは3月26日、電動アシスト自転車のバッテリーをUSB出力にする「USB出力アダプター」を発売した。 「USB出力アダプター」は、電動アシスト自転車バッテリーに取り付けるだけでUSB出力バッテリーとして使用が可能なアダプター。USB出力2ポート搭載で2台同時に給電でき、電動アシスト自転車用バッテリーの利用シーンの幅を広げる。モバイルバッテリーと同等の3.6V換算した場合、約112,000mAhに相当の16Ahバッテリーなら容量約3,000mAh相当のスマートフォンで約20回の充電が可能だ。 USBコネクタはUSB A型で2ポート搭載。最大定格出力は1ポートあたりDC5V、1.5A。USB規格はUSB Battery Charging 1.2。非防水の屋内使用となっている。適合バッテリーは以下の通り。 NKY576B02(8Ah 黒) NKY577B02(8Ah 白) NKY578B02(12Ah 黒) NKY579B02(12Ah 白) NKY580B02(16Ah 黒) NKY581B02(16Ah 白) NKY582B02(20Ah 黒) NKY583B02(20Ah 白) NKY534B02(8Ah 黒) NKY535B02(8Ah 白) NKY536B02(12Ah 黒) NKY537B02(12Ah 白) NKY538B02(16Ah 黒) NKY539B02(16Ah 白) NKY564B02(20Ah 黒) NKY565B02(20Ah 白) 「USB出力アダプター」の価格は2,200円(税抜)。 リンク:パナソニック

「ビワイチ」を始めるためのWebサイト「Ready for BIWAICHI MORIYAMA」が公開

滋賀を自慢したくなるローカルメディア「しがトコ」を運営するしがトコは3月27日、近年、注目を集める琵琶湖サイクリング「ビワイチ」の裾野拡大を図るためのWebサイト『Ready for BIWAICHI MORIYAMA』を制作。守山市ホームページにて公開したと発表した。 日本一の琵琶湖一周約200kmをサイクリングの「ビワイチ」は、美しい湖岸の風景が広がり、ゆっくり走る家族連れからスポーツとして楽しむサイクリストまで楽しめるサイクリングコース。琵琶湖岸等の美しい景観を楽しみながら行えるサイクリング「ビワイチ」は、昨年11月に国土交通省自転車活用推進本部が指定するナショナルサイクルルート第1号に選ばれており、注目されている。 守山市は、「ビワイチ」ルートの中でも最も人気なスポットの一つ「琵琶湖大橋」の根本部分に位置し、「ビワイチ発着地」として自転車を活用したまちづくりを展開しており、レンタサイクル拠点や駐車場、温浴施設など、ビワイチユーザーにとって魅力的な民間施設が続々とオープンするなど、「ビワイチ」での重要なエリアとなっている。 Webサイト『Ready for BIWAICHI MORIYAMA』は、初めて琵琶湖でのサイクリングをする人を対象に、ビワイチの準備方法や自転車の選び方などを伝える内容を提供。20~30代へのビワイチユーザの裾野拡大を目指し、親しみやすいコンテンツにて設計した。また同時に、「ビワイチ発着地」としての守山市を訴求することで、守山市の魅力もPRし観光促進や消費喚起も目指している。 制作は、守山市に拠点に置く滋賀のローカルメディア「しがトコ」の編集チームが担当。実際に市内店舗の取材やユーザインタビューを行うだけでなく、「ビワイチ準備動画」も作成。動画は、ビワイチを始めたいと思ってる守山市内の大学生をモデルに起用している。 https://www.youtube.com/watch?v=PCQTsQD1BD8 公式サイト:Ready for BIWAICHI MORIYAMA