マンスリーアーカイブ 11月, 2019

Khodaa-Bloomからクロスバイク「RAIL (レイル)」シリーズ販売台数3万台突破記念モデルが登場

KhodaaBloomは2009年に販売を開始したクロスバイク「RAIL (レイル)」シリーズ累計販売台数3万台を突破したことを記念して、特別カラーの300台限定RAIL 700Aを11月下旬に発売する。 2009年に販売を開始したRAILは、販売当初、街乗り中心の実用的な機能を付加したモデルが人気だったが、2013年にモデルチェンジを実施。スポーツバイクとして性能面に特化した軽量&高速クロスバイクに変化した。フレームは、ロードバイクに匹敵する重量1,350gの軽量フレームを採用し、超軽量クロスバイクの代表的なモデルとなった。 今回発売する300台限定のRAIL 700Aは、フレームカラーに見る角度や光の当たり方によって緑や紫に色が変化するオーロラグリーンを採用。これは時代のニーズに合わせて変化したRAILを象徴するもので、日本人のライフスタイルやニーズに合わせて柔軟に変化し続ける決意も込められているとのことだ。 希望小売価格:48,000円(税抜) サイズ(適応身長) :400mm(155-170cm)、440mm(165-180cm)、480mm(170-190cm) カラー:オーロラグリーン 重量:11.0kg (480mm) 変速:3×8 Speed 付属品:ライト・キックスタンド・ベル・リフレクター・ペダル 生産台数:300台限定 発売時期:11月下旬 取扱店舗:全国のKhodaaBloomディーラー

ロードバイクがカフェレーサーに変わるハンドル「Dixna カフェバー」

サイクルモード2019の東京サンエスのブースでは、オートバイのカフェレーサーを連想させるカスタムロードバイクが展示されていた。 この特徴的なハンドルはDixna カフェバー。グリップ部の斜度を60°程度のハの字にすることで、前傾姿勢で速く街を疾走するイメージで作られたハンドルとのこと。イメージはオートバイのカフェレーサー。カフェレーサーとはイギリス発祥のオートバイのカスタム方式。現代では、クラシックなオンロードオートバイをよりスポーティな雰囲気にするカスタムの事を指すのが一般的だ。 このハンドルの特徴は、前から見るとハの字になっている独特のハンドルだと言う事。握る部分がハンドル装着位置よりも下がるため、前傾姿勢で疾走する人に合っているだろう。オートバイのハンドルで言うのならスワローハンドルに近い。ハンドル中央部にはマークがあり、このマークに合わせないといけない雰囲気を出している。 スワローハンドルは東京サンエス総合カタログ vol.27に掲載されている。価格は5,600円(税抜)。2020年春発売予定。スペックは以下の通り。 幅:580mm 6061T6 ダブルバテッド 280g クランプ径:31.8mm グリップ径:22.0mm ライズ:37° バックスイープ:25° tsss.co.jp  

茨城県かすみがうら市で自転車×旅イベント「BIKE&CAMP」が2019年11月23日〜24日に開催

茨城県かすみがうら市で、自転車とキャンプをテーマにした、旅フェスティバル「BIKE&CAMP」が開催される。 BIKE&CAMPは、自転車、旅、キャンプなどを合わせたアウトドアイベント。自転車関連だけでなく、キャンプ関連の製品の展示や購入が可能。また、自転車への荷物の積み方や輪行の仕方、ギアの選び方、ワンバーナーで作る料理、焚き火の熾し方などのワークショップやトークショーに、観光地の案内、各地方公共団体のサイクリングマップ配布などを実施する。   スケジュールは以下の通り また、今回のイベント限定でテント泊も可能。歩崎公園は普段はキャンプ泊は許可されていない場所でこの日だけのスペシャルナイトとなる。 テントの大小(ソロかデュオテントサイズのみ)に関わらず2,000円(1名分の料金)が必要だ。また、乗り物は自転車or徒歩のみで、自動車(日帰り参加可)、オートバイでのテント泊は受け付けていない。(オートバイは駐輪場に置いてから歩いてキャンプサイトまで来ることは可能。)場内は車、オートバイの乗り入れできず、自動車に自転車を積載して来る場合は近くの駐車場に停めてから自転車か徒歩で来る必要がある。 https://youtu.be/PCsMWahx5to 開催日時は2019年11月23日〜24日。開催場所の住所は、茨城県かすみがうら市坂4784 歩崎公園。入場は無料。 Bike and Camp公式サイト BIKE&CAMP KANTOU 1NIGHT CAMP予約ページ