マンスリーアーカイブ 11月, 2019

子供と一緒にカスタマイズも可能な本格キッズスポーツバイク「Louis Garneau K18 ADVANCED」が登場

LOUIS GARNEAU日本総販売代理権を持つ株式会社あさひは、2019年11月下旬より、超軽量のキッズスポーツバイク「K18 ADVANCED(ケー18 アドバンス)」の販売を開始した。 「K18 ADVANCED」は、キックバイクを卒業したお子様のステップアップ用に開発された、大人顔負けのハイスペックキッズスポーツバイク。ハイドロフォーミングアルミフレームに、カラーアルマイトを施したヘッドパーツ・ハブ・ニップルを装備。また、アルマイトカラーはフレーム毎に変えている。タイヤはロードバイクでも使用されるKENDA KRITERIUM ENDURANCEを採用。日常使いに便利なセンタースタンドを標準装備しながらも車体重量は7.4kgとブランド最軽量のキッズスポーツバイクとなっている。大人用のスポーツバイクと同一規格のパーツを採用し、幅広いカスタムも可能。車体重量は7.4kg。カスタム次第でさらなる軽量化も可能なキッズバイクとのことだ。 名称      :K18 ADVANCED(ケー18 アドバンス) 販売日   :2019年11月下旬より販売開始 販売価格:41,000円(税抜本体価格) カラー    :LG BLACK,METALIC BLUE SPARKLE SILVER,SUNBURST サイズ    :265mm(適正身長110cm~120cm) 変速      :シングルスピード 重量      :7.4 kg 取扱い   :全国の取扱販売店 ※一部の店舗では、取り寄せ対応となる場合もございます。 「K18 ADVANCED」製品ページ: https://www.louisgarneausports.com/k18-advanced.html

日本最軽量186gのキッズヘルメット「MagRide」が登場

自転車ヘルメットMagRideを展開するマグクルーズは、2019年11月21日、日本初となる100g台の子供用ヘルメット「MagRideイチハチロク」 をリリースした。 MagRideイチハチロクは、日本国内の安全基準であるSG規格に準拠したモデル。僅か186gの本体重量と安全性を両立した日本最軽量のキッズヘルメットとなる。お子様が嫌がらず、安全にヘルメットを着用出来、着用時の首や頭への負担を最小限に抑えれるように、100g台のヘルメットの設計にこだわったとのこと。186gの重量は、iPhone11(194g)よりも軽く、着けている事を忘れるかのようなヘルメットを実現。 サイズは46~50cmの設計で、1〜3歳のヘルメットデビューにピッタリの小さめ設計となっている。これは、ペダルが無い幼児用キックバイクが普及しており、従来よりも早い段階でのヘルメットの着用が求められているため、1歳~3歳の小さな頭にもフィットするよう小さめに設計されているとのこと。 超軽量な設計ながら、日本国内の安全基準であるSG規格に準拠/取得したヘルメットで安全性も兼ね備えている。また、競技用/大人用ヘルメットの製造に用いられるインモールド製法を採用。通常のキッズヘルメットで用いられるアウトモールド製法よりも高い耐久性/頑丈性を実現した。 カラーは北欧ピンク、北欧イエロー、北欧スカイブルー、トマトレッド、パールブルー、マットブラックの6食。全色マット加工となる。価格は4,380円(税抜) マグクルーズ:https://www.magcruise.co.jp/    

急坂もスイスイ進んで楽しめる しまなみ海道でE-BIKEサイクリングツアー「E-BIKEで亀老山チャレンジ!」が開催

2019年11月23日に「サイクリストの聖地」しまなみ海道で、E-BIKEを使ったスペシャルサイクリングツアー「E-BIKEで亀老山チャレンジ!」が開催された。 E-Bikeとは、スポーティなサイクリングが楽しめるモーターを積んだ電動アシストスポーツ自転車。ヨーロッパを中心にブームとなっており、日本でもブームが来つつある状況だ。今回のイベントは、E-Bikeを使い、体力に自信がなく今までサイクリングをしたことがない人や長距離サイクリングや坂道が続くサイクリングをあきらめている人など、サイクリング未経験者を中心とした人たちに、E-BIKEサイクリングの魅力を体験するイベント。今回のイベントは10月に続き2回目の開催となる。以下リリースから。   前回のツアー参加者から「普段自転車を使わない自分でも坂道を楽しく登れた」や「E-BIKEは想像以上にスイスイ進んで気持ちよかった」といった反響もあり、今回は定員20名を大幅に超える約100名もの応募がありました。今回のツアーも50代のサイクリング初心者を中心とした方々に参加いただきました。 今回もツアーガイドとしてプロのサイクリストである門田基志(かどた・もとし)さんをお招きしました。ツアー前に、しまなみ海道の入り口付近にあるマリーナパーク王浜で門田さんによるバイクフィッティングと講習会を行いました。門田さんは「E-BIKEは電動アシストのバッテリーが重く、サドルが高すぎるとフラつくため、しっかり身長にあったものを選ぶことが大事。また、ブレーキの効きも強いので慣れるための練習を行っていきます」と参加者に伝え、全員で電動アシストに慣れるための練習を行いました。練習後、参加者から「漕ぎ出しにびっくりした。電動アシストのおかげでしっかり押されている感じがする。これから亀老山を登っていくのが楽しみ」と初めて体験するE-BIKEの乗り心地について驚き、これからスタートするツアーへの期待の声が上がっていました。 さわやかな秋晴れのもと、ツアーはスタート。コースはマリーナパーク王浜を出発後、しまなみ海道の来島海峡大橋を渡り、絶景スポットで有名な大島の亀老山(きろうさん)展望公園までE-BIKEで往復します。 目的地の亀老山展望公園にたどり着くには、屈強なサイクリストでも「激坂」と呼ぶ急こう配の亀老山を登りますが、こういった坂もラクに登れることがE-BIKEの大きな魅力。今回もE-BIKEの電動アシストによって参加者たちはスイスイ登って行きます。展望公園に到着した参加者は山頂から見えるしまなみ海道の雄大な景色に感動し、再び来島海峡大橋のサイクリングを満喫後、無事にツアーを終了しました。 E-BIKEアクションしまなみ:https://e-bike-action.com/