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ホダカのオフロードレースチーム「NESTO FACTORY RACING」 2024年体制を発表

日本サイクルスポーツ振興会が新型コロナウイルス感染症に関するサイクリングの提言を発表

自転車会社の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する声明一覧

WBIA(世界自転車工業連盟)が自転車修理業務の継続許可を要請

サイクルベースあさひが新型コロナウイルス感染拡大防止のため臨時休業日を発表

サイクルトレイン「B.B.BASE」が新型コロナウイルス(COVID-19)による運行中止を発表

NESTOが北海道から世界を目指すMTBライダー「黒瀬文也」選手とサポート契約締結

茅ヶ崎発のガレージブランド「3HT」から、一瞬で脱着できるボディバッグ「3HT : The Pocket」が登場

宅配レンタサイクル「CycleTrip BASE」が期間限定で最大2,000円割引の応援プランを実施

メルチャリが「Charichari (チャリチャリ)」にサービス名を変更 4月1日から

BESV JAPANとNO COFFEEのコラボレーションキーホルダーが登場

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都市を駆けるアートピース、BESV×CHROMEから限定e-Bike「PSA2」登場

トイファクトリー、未来の旅を提案。世界初公開「スター・ウォーズ」キャンピングカーをジャパンモビリティショー2025に出展

スズキ、暮らしに寄り添う未来のEV公開へ JMS2025で軽BEVコンセプトなど多数出品

伝統と革新の融合、BESV×MAVICの限定e-Roadバイク受注開始

プレミアムe-Bike(電動アシスト自転車)ブランド「BESV(ベスビー)」は、フランスのホイールブランド「MAVIC(マヴィック)」と協業し、完全受注生産の限定モデル「BESV JR1 MAVIC Limited Edition」を発表した。アシストの恩恵を受けつつも、アシストが切れる高速域では本格的なロードバイクに迫る走行性能を追求。e-Bikeの新たな可能性を切り拓く一台として、全国のBESV取扱店にて注文受付を開始した。 本モデルの最大の特長は、e-Bike特有の「アシストが切れた後の重さ」を克服し、高速巡航性能を飛躍的に高めた点にある。ベースとなったのは、BESVの最軽量クラスe-ロードバイク「JR1」。その優れたフレーム設計に、MAVICがレースの世界で培ってきた最先端のホイールテクノロジーを融合させた。 ホイールには、MAVICのエアロ系カーボンホイール「MAVIC C-2345」を搭載。45mmハイトのエアロリムが、アシストが停止する時速24km以上の速度域で空気抵抗を大幅に軽減。ライダーの踏力をダイレクトに推進力へと変換し、伸びやかで楽な巡航を可能にすると謳う。JR1はリアホイールにモーターを搭載したリアハブモーターのため、一般的なロードバイクのように、完組ホイールは販売されていない。そのため、標準でカーボンホイールが装備されるのは魅力的だろう。 走行性能の向上はホイールだけに留まらない。タイヤには、プロレースでも使用されるミシュラン社のハイエンドタイヤ「Power Cup 700×28c」を採用。優れた転がり抵抗とグリップ性能を両立し、軽快な走りを足元から支える。 さらに、フロントフォークには米国のパーツブランド「CONTROLTECH」社製のBESV専用設計カーボンフォークを、シートポストには「FSA」社製のカーボンシートポストを装備。これらのカーボンパーツは、車体重量を標準モデルの15.7kg(XSサイズ)から14.8kgへと大幅に軽量化すると同時に、路面からの微細な振動を吸収し、長距離ライドでの快適性を格段に高めている。 この特別な一台は、期間限定の完全受注生産となる。カラーは「Black×White」と「Black×Red」の2色展開で、サイズはXSとMの2種類。価格は528,000円(税込)。受注期間は3期に分かれており、それぞれの納期は以下の通り。 第1期受注: 2025年10月末日締め切り(2026年2月納品予定) 第2期受注: 2025年11月末日締め切り(2026年3月納品予定) 第3期受注: 2025年12月末日締め切り(2026年4月納品予定) BESV×MAVIC | BESV JAPAN(ベスビー ジャパン) | 電動アシスト自転車