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プロダクト

E-Bikeブランド「XROSS」 E-MTBモデルのセールを開催

ライト付きサイクルコンピューター「Raptor2 Pro」が登場

パナソニックの小径電動アシスト自転車「Jコンセプト」の限定車が登場

2021年モデル版 Bianchiのクロスバイクまとめ チェレステカラーが特徴のスポーツモデルを用意

2021年モデル版 FUJIのクロスバイクまとめ ライフスタイルを中心としたモデルを用意

ライトウェイの小径車「グレイシア」に、 ワイドタイヤアップグレードセットが登場 2.3インチのタイヤでタフなデザインを実現

東洋フレームもE-Bikeに参入か 公式FacebookでE-MTBの画像を公開

クランクブラザーズから携帯用マルチツール「マルチ13/マルチ20」が登場

折りたたみ自転車の名門「ブロンプトン」からスポーティな限定モデル「CHPT V3」が登場

ホダカ展示会2021 KhodaaBloom編 MAVICとコラボしたディスクロードや650Bホイールを採用したオールロードが登場

ホダカ展示会2021 NESTO編 シマノGRXを搭載したグラベルロード「KING GAVEL」や新型MTBが登場

Featured

KNOG 新型ベル「Oi Prima」が登場

DAHON、新時代の16インチ折り畳みモデル2種を同時リリース──「Boardwalk 16」と「tbm rugged 16」

ペットと一緒に風を感じて──DAHON INTERNATIONALから新登場「ペット用フロントバッグ」

自治体・被災地支援の新たな“くるまシェルター”──軽バンをベースに畳空間やトイレ機能を搭載した多機能車両『MARU MOBI Lite』が誕生

KNOG 新型ベル「Oi Prima」が登場

自転車アクセサリーブランドの先駆者、オーストラリア・メルボルン発のKNOG(ノグ)が、サイクルベルの概念を根底から覆した「Oi」シリーズの最新モデル**「Oi Prima(オイ プリマ)」**を発表した。これまでに全世界で400万個以上を売り上げてきたベストセラー「Oi Classic」や「Oi Luxe」に続く、ブランドを象徴する第三の新星が、ついに日本市場でも発売開始となった。 140年もの間、大きく姿を変えることのなかったサイクルベル。その伝統的な姿に“音と造形の美しさ”という挑戦をぶつけたのが、KNOGのOiシリーズだ。2016年に登場した初代Oiは、そのミニマルで洗練されたリング型デザインで世界中のサイクリストを魅了した。 その進化形となるOi Primaでは、新たに設計されたハンマー機構「WAVETEK(ウェーブテック)」を搭載。ナイロン製の波形ハンマーが生む澄み渡るチャイム音は、これまでにない「遠くまで響き、耳に優しい音」を実現している。 Oi Primaの最大の革新はその音色と音量にある。波を描くようなハンマーの動きが、ピーク85dB超の安定した音を生み出し、前方および斜め上へと自然に広がっていく。鳴らす側の意思を正しく届けつつ、聞く側にも不快感を与えない、都市生活とサイクリングの共存を追求した音作りが貫かれている。 デザイン面でもPrimaは妥協がない。ジェットエンジンの吸気口から着想を得たテーパードエッジ、スリムなシルエット、そして精密なレーザーエッチングにより、ハンドル周りに溶け込むような“静かな存在感”を放っている。 取り付けも実にスマートだ。ヒンジ付きのクランプシステムにより、工具不要で簡単に装着でき、ベルのスプリングは外から見えない構造でデザインを乱さない。まさに**「機能性と美の両立」**が徹底されている。 Oi Primaは2サイズ・2カラー展開で、愛車のハンドル径やスタイルに合わせて選択可能だ。 SMALL:ハンドル径 22.2mm 対応 LARGE:25.4mm / 26mm / 31.8mm 対応 カラー:PRIMER GREY(プライマーグレー)/ANTHRACITE(アンスラサイト) 価格:税込4,290円 KNOG 日本公式サイト - ダイアテックジャーナル