カイハラデニムを採用したキャンピングカー「ホビクル・オーバーランダーW」登場 ハイエースベース

レクビィは1月23日、最新作のキャンピングカー「ホビクル オーバーランダーW」を発表しました。

本モデルは、全長4,880mm、全幅1,880mmのハイエースロングバンワイドボディミドルルーフをベースとしたモデルです。ベッドやキッチンなどのキャンプ設備を備え、アウトドアを楽しみたい人に最適なクルマとなっています。

本モデルに生地を供給しているカイハラデニムは、国内デニム市場で50%のシェアを持ち、世界30カ国以上に生地を輸出しています。ホビクル オーバーランダーWは、綿100%で難燃性試験済みのカイハラデニムのセルビッチデニムを使用しています。これにより、2度洗いを施したデニムのような風合いと質感を実現しています。

車体サイズは、人気の高い「ホビークルオーバーランダー」と「ホビークルオーバーランダーIV」の中間にあたります。販売店スタッフやお客様からの「中間サイズが欲しい」という声に応え、基本構成を他のレクビィと同じにカスタマイズしています。電気系統を簡素化し、ポータブルバッテリーを接続して電気機器やFFヒーターに使用できるようにしました。

ホビークル・オーバーランダーWの価格はガソリン2WDで5,023,000円(税込)から。2月3日から6日まで開催される「ジャパンキャンピングカーショー2021」で展示されます。

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