車中泊とオフロード性能を両立 スズキ ジムニー用のルーフテントが登場

株式会社カマドは12月26日、同社が運営する「ジムニー秘密基地」で、スズキ ジムニー/シエラ専用のルーフテント「キャノティエ」を発表しました。

このルーフテントは、レーシングカーデザイナーの由良拓也氏が率いる「ムーンクラフト株式会社」によって企画、設計、デザインされ、純正部品のようなローシルエットで低重心を実現しています。

今までにも、車のルーフに装着できるテントはたくさん発売されていますが、汎用性が高い一方で高速走行時の風切り音が気になったり、装着時の重心が高くなることでジムニーのオフロード能力が発揮できない場面がありました。

今回発売されたジムニー専用のテントは、ジムニーのルーフ形状を三次元スキャナーで測定し、ピタッと装着できるように設計されました。テントを展開するときも、油圧ダンパーとリンケージ機構を採用して、運転手一人でも簡単に展開でき、女性でも一人でも簡単に開閉ができるようになっています。

FRA製の本体はモーターボートと同様のゲルコート仕上げで、軽量でありながら耐候性や耐久性に優れています。リンケージ機構にはアルミフレームを使用し、テント生地にはウェットスーツにも使われるネオプレーン生地を使用して遮光性と保温性を確保。就寝位置が高いので周辺のキャンパーや野生動物から守られ、ぐっすり眠れるようになっています。ジムニーは3ドアの構造上、室内空間が限られ、天井の前後の長さも短いため、後端部を折りたたんで展開することで、身長180cmの人でも足を延ばして就寝することができます。

展開サイズは、長さ2100mm×幅1120mm×高さ970mm 重量45Kg。付属品は伸縮式ハシゴ、フロアシート、ウレタンマット、各々専用ケース。本体価格(取付費込) は、77万円(税込)です。

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