パナソニック 電動アシスト自転車「ギュット」シリーズが2年連続で「マザーズセレクション大賞」を受賞

パナソニック サイクルテックは12月19日、子育て期のママ、パパの1年間にわたる投票によって選出される「第14回マザーズセレクション大賞・2022」において、子乗せ電動アシスト自転車「ギュット・クルーム・EX」、「ギュット・クルーム・DX」、「ギュット・アニーズ・DX」および「ギュット・アニーズ・DX・26」の4モデルが「マザーズセレクション大賞」を2年連続受賞したと発表しました。


「マザーズセレクション大賞」を主宰する一般社団法人日本マザーズ協会によると、2021年と比較してコロナ関連商品への投票が減り、電動アシスト自転車など、生活を充実させる商品への投票が増えたとのことでした。今回受賞した子乗せ電動アシスト自転車「ギュット」シリーズの「ギュット」という商品名は、パパ・ママがお子さまをギュッと抱きしめるという動作から由来しています。2011年の発売以来10年以上、大切なお子さまと一緒に安全に移動できることを最重要ポイントとして、「家族の移動から育児の質を向上する」をコンセプトに、コンビ株式会社と共同開発したチャイルドシート「クルームシート」やスタンドを立てるとハンドルが固定される「スタピタ2S」(※3)、パワーはそのままで業界最軽量を実現した「カルパワードライブユニット」など、お出かけ時における負担を軽減するための機能を搭載。「より使いやすく、より心地良く」を追求しています。
今後も、親子の移動時間が毎日の大切なコミュニケーションとなり、お子さまの成長を一緒に見届けられる自転車を開発していきます。

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