最新の軽トラが懐かしのスタイルに 夢久からカスタムパーツ「キャブ(Cab)」登場

夢久(ムーク)は12月12日、最新の軽トラが懐かしのスタイルになるカスタムパーツ「キャブ(Cab)」を発表しました。

夢久はエアロパーツやキットカーなどのカーデザインなどを行っている会社。光岡自動車やヤンマーのデザイン、テーマパーク「キッザニア」のイベント用車輌のデザイン を行っています。

キャブはスズキの軽トラック「キャリイ」をベースに、昭和レトルデザインで有名なマツダの軽トラック「ポーターキャブ」の雰囲気を持たせたモデルとなります。

キャブは兼業農家の奥様が「軽トラで買い物嫌だ」との知人の話を聞いて、可愛い軽トラックが作れないかという発端で生まれたとのこと。近年注目の軽トラックカスタムの中でも、貴重な昭和レトロスタイルとして注目されそうです。

本体の材質はFRP(グラスファイバー、塗装無し)製で、部品構成はフロントマスク、ライトベゼル、フロントバンパー、5インチヘッドライト(IPF製)、ウインカー、サイドマーカー、配線類となっています。

価格はキット価格で23万5000円(税抜)で送料別途。また、コンプリート車も展開予定とのことです。

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