ホダカが創業50周年記念して記念ロゴマークと記念企画第一弾のクロスバイク「金のFESCROSS」を発表

「乗ることによって喜びや楽しみを見出す新たなサイクリング文化」の構築を目指す総合自転車メーカーのホダカは8月2日、1972年7月18日の創業から2022年7月18日で50周年を迎えたと発表した。

ホダカは1972年7月18日に創業し、以来国内の自転車メーカーとしての道のりを歩んでいる。2007年に立ち上げたKhodaaBloom(コーダーブルーム)を起点に、スポーツバイクメーカーとして研究と経験を積み重ね、2015年にオフロードブランドNESTO(ネスト)、2019年に第3ブランドTHIRDBIKES(サードバイクス)を立ち上げ、広く利用者のニーズに応える「スポーツ自転車メーカー」に成長した。

同社は創業50周年を迎える2022年7月18日をスタート地点として、新たな50年に向けた想いを込めたロゴマークを制作。「このロゴマークをもとに社内外において未来に向けたコミュニケーションが活発になることを願います」と述べている。

ロゴマークは「50年」「自転車」「飛躍(つばさ)」「調和」をモチーフとしたデザインに、「自転車とともに走った50年」「さらなる飛躍を目指す50年」「変化する世界との調和」という想いを込めている。

また、50周年記念企画第一弾としてスポーツバイクが多くの人にとって身近な存在となるように「ファン」「イージー」「セーフティー」をコンセプトに製品ラインナップを展開するTHIRDBIKES(サードバイクス)から50周年記念クロスバイクを発売する。

製品ラインナップのなかでもスタンダードなクロスバイク「FESCROSS(フェスクロス)」に、50周年を祝う金色のデザインを施した特別仕様の一台で2022年12月の発売を予定している。

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ホダカ http://hodaka-bicycles.jp/

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