ハンズフリーに通話や音楽再生ができるスマートグラス「Solos smartglasses AirGo2」グラスファクトリーから発売

グラスファクトリーは9月6日、スマートグラス「Solos smartglasses AirGo2」を、同社オンラインストアと店舗で発売を開始すると発表した。

スマートグラス「Solos smartglasses AirGo2」は、本体内に指向性スピーカーとマイクを搭載したスマートグラス。テンプルをタッチやスワイプするかボタンを押すことで、簡単操作でストレスフリーに通話や音楽再生が可能で、自転車移動中に音楽を聞いたり、電話に出たりすることもできる。

また、電源ボタンを長押しするだけでPCやスマホ、スマートウォッチなど様々なデバイスに簡単に接続できる。

内蔵スピーカーは、ある一方向にだけに音を飛ばすことができ、周囲の音と混ざることなく、耳に音を届けることができる指向性スピーカーに、Solos独自のノイズキャンセリング機能を搭載し、周囲の環境音を最大45dB軽減していると謳っている。防水性はIP54を搭載し、雨の水飛沫やホコリ等の侵入を防ぎ、悪天候やスポーツレジャーなどに対応している。

接続アプリは、普段の運動の補助をしてくれる「AIコーチ」、姿勢が悪くなった時に音声通知してくれるなど普段の習慣のサポートをしてくれる「AIケア」、リマインド設定、音質設定(イコライザー機能)
デバイスを探す機能を搭載した。

「Solos smartglasses AirGo2」は4つのデザインを用意。レンズは33%ブルーライトカット、99%UVカットのレンズを標準搭載し、度入りレンズにも対応。価格は4万4000円(税込)。

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