月曜日, 9月 21, 2020
ホーム News シマノのEバイク用コンポーネント「STEPS」に630Whの大容量バッテリーが登場

シマノのEバイク用コンポーネント「STEPS」に630Whの大容量バッテリーが登場

シマノのEバイク用コンポーネント「STEPS」のページに、新たに630Whの大容量バッテリー「BT-E8016」「BT-E8036」が追加された。

Eバイクでサイクリングを行うにあたり、重要なのがバッテリーの容量。バッテリーの大きさを表すとき、電流(A)と電圧(V)をかけた電力量(Wh)で表すのが一般的だ。シマノ STEPSの場合、街乗り、サイクリング向けの418Whタイプと、ロングライド、マウンテンバイク向け504Whバッテリーが用意されている。一般的なサイクリングでは418Whタイプや504Whタイプで十分だが、坂道が多い道やオフロードライドを楽しむには504Whクラスのバッテリーで必要最小限という意見もある。

E-Bikeが流行しているヨーロッパ市場では、625Whクラスや700Whクラスのバッテリー、625Whバッテリー+500Whバッテリーを2個搭載して1125Whクラスのバッテリーにするなど、大容量化が盛んな状況となっている。一方、日本では法律で、十キロメートル毎時以上二十四キロメートル毎時未満の速度 走行速度をキロメートル毎時で表した数値から十を減じて得た数値を七で除したものを二から減じた数値(三輪の自転車であつて牽けん引されるための装置を有するリヤカーを牽けん引するものを走行させることとなる場合にあつては、走行速度をキロメートル毎時で表した数値から十を減じて得た数値を三分の十四で除したものを三から減じた数値)と、高速域になればなるほど、アシスト量が少なくなるため大容量バッテリーを搭載しなくても、長距離走行が可能なのもあり、最大でも500Whクラスしかなかったが、シマノがいち早く日本市場で630Whバッテリーを発表した。

BT-E8016(ダウンチューブ取付型)

BT-E8016は、ダウンチューブ取付型のバッテリー。36V、17.5Ahの630Wh。充電時間は、EC-E8004を使用した場合、2.5時間で50%充電し、6時間でフル充電となる。フル充電サイクルは1,000回で、本来の容量の60%以上を維持する。バッテリーマウントホルダーは、新たに登場したBM-E8016を使用。BM-E8016は、630WhのBT-E8016バッテリーだけでなく、STEPSの418Whや504Whのダウンチューブバッテリーにも対応している。

BT-E8036(ダウンチューブ内蔵型)

BT-E8036は、ダウンチューブ内蔵型のバッテリー。36V、17.5Ahの630Wh。充電時間は、EC-E8004を使用した場合、2.5時間で50%充電し、6時間でフル充電となる。フル充電サイクルを1,000回繰り返した後も、本来の容量の60%以上を維持する。バッテリーマウントは、現行型のBT-E8035(504Wh)と同じマウントを使用している。

関連リンク