キャメルバックからシャワーとして使えるボトル用キャップが登場

CAMELBAK(キャメルバック)の日本での販売元を務めるライトウェイプロダクツジャパンは、「シャワータイプ リプレースメントキャップ」の販売を開始した。

「シャワータイプ リプレースメントキャップ」は、ポディウムボトルのキャップを付け替えることでシャワーとして使える別売りのキャップで、全てのキャメルバックポディウムシリーズのボトルに取り付け可能な付け替え可能だ。

シャワータイプ リプレースメントキャップには、シャワーモード、ドリンクモード、ロックアウトモードの3種類の使い方が可能。シャワーモードでは8つのノズルで一気に広範囲を濡らす事ができる。また、切り替えればドリンクにも使う事が可能で、セルフシーリング式ジェットバルブを採用することで、押した時だけ水が出てくる構造となっている。そのため、都度キャップを開閉する必要がないのが特徴だ。

ライトウェイプロダクツジャパンのお勧めの使い方は以下の通り

おすすめの使い方
●2ボトルで、ダウンチューブにはノーマルキャップでスポーツドリンク。シートチューブ側にシャワーキャップボトルに真水を入れておきます。
●プレクーリング/ スタート前の汗をかく前に衣服を濡らして、皮膚表面温度を下げておきます。
●ライディングシャワー/ライディング中は10分に1回程度、太もも、胸、肩、上腕などの前方、風が直接当たり気化しやすく、衣服が風圧で体に密着している部分にかけると、より少ない水量で効果的に体温を下げることができます。汗をかくまえに、こまめにシャワーを浴びると頭や背中の汗を減らすことができます。真夏だけでなく、気温が25度を超える日中であれば積極的に体を冷やして汗をかかないようにして走るのがおすすめです。

カラーリングはブラックのみ。価格は1,380円(税抜)。

公式サイト:キャメルバック

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