木曜日, 11月 26, 2020
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自転車の世界ではあまり言われないが前後重量配分は重要だろう

自転車の世界で重要なことを言うのは少ない。例えば電動アシスト自転車の駆動方式の違いや、前後重量配分はあまり聞かない。特に前後重量配分について理解している人の殆どは、設計関係とインストラクターの人ぐらいで、自分みたいな素人が書くのはあまり無い。まずは自動車やオートバイの世界での前後重量配分を見てみたい。

自動車の例

自動車の世界で前後重量配分は、スポーツカーは50:50がベストといわれている。ただ、そのような前後重量配分も、どんな車でも拘ってしまうと上手くいかない例がある。

当時のホンダのアナウンスでは、このレイアウトのお陰で、前後の重量配分が50:50に出来、スポーティーなハンドリングが可能になったと言っていますが、実はFFの場合、前輪荷重を小さくするのは、危険なことでもあるのです。

車が加速する時は、必然的にフロントが浮き気味になりますが、FFの場合、下手に前輪荷重を軽くすると、その浮き上がりから、加速時にスリップを起こしてしまうのです。

事実、その軽い前輪荷重のお陰で、特に雨の日の発進時は、必ずスリップを起こしたもので、トラクションコントロールは不可欠な装備でした。

 

ホンダ・インスパイア/ アキュラ・ビガー ( 自動車 ) – 消え行くアメリカ車たちを追って – Yahoo!ブログから引用。前輪に荷重がかからないとタイヤがグリップしないFF車で、前輪に荷重がかからないFFミッドシップを採用したホンダ・インスパイア/ビガー。コメント欄で「友人が雨の日に事故でインスパイアを廃車にしてしまいまった。」と書いている。

オートバイから見る前後重量配分の重要性

自分はオートバイの免許は無く、教習所の体験でもまったく心が動かなかったので、乗る気は無い。ただ、牧歌的で排気量が小さくこじんまりとした第2次バイクブームよりも、世界を相手にした日本の大型オートバイを高校生が乗る第1次バイクブームが過激で面白いのでナナハン世代の記憶を作ってまとめている。今回はナナハン世代の某氏の話を使い、オートバイの前後重量配分の重要性を書いてみたい。

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(ナナハン時代のオートバイについてはナナハン世代の記憶で。)

ナナハン世代では4サイクル大排気量のオートバイが非常に人気だったが、価格の安さで2サイクルのオートバイもあった。その中で、2サイクル市販レーサーで有名だったヤマハは、この時代に市販ロードレース用オートバイTR-3/TD-3の公道仕様として登場させたオートバイのRX350/DX250を登場させた。

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ヤマハ・TR-3

http://www.tz350.net/r5-tr3_conversion.htmから

ヤマハ・RX350 装備重量160kg 36ps

http://www.motorcyclespecs.co.za/model/yamaha/yamaha_rx350_sport%2070.htmから

70年代前半唯一の2サイクルレーサーレプリカのRX350は、前傾姿勢で乗るオートバイの設計だった市販ロードレーサー「TR-3」を公道用にするために、基本的な車体設計は同じのままで、前傾姿勢で乗るセパレートハンドルから、法規的な問題でCB750Fourのようなアップライトなハンドルに変更するなど乗車姿勢が変わった。某氏いわく、この後に乗ったW1スペシャルやCB500Four、XS650E、TX500と比べるとパワーは低いが、発進時に荒っぽくスロットルを回すとウィリーするというオートバイだったとのこと。

因みにMr bike bgでは、さも有難るオートバイでナナハンキラーと呼ばれていたと言っているが、TX500やCB500Fourなどに乗っていた某氏曰く、そこ迄速くなく所詮350CCとのこと。

ホンダ・ドリームCB500Four(48馬力・装備重量201kg)

http://www.motorcyclespecs.co.za/model/honda/honda_cb500_four%2071.htmから引用

ヤマハ・XS650E(53馬力・185kg)

http://www.motorcyclespecs.co.za/model/yamaha/yamaha_xs-2%2072.htmから引用

http://www.motorcyclespecs.co.za/model/yamaha/yamaha_tx500%2073.htmから引用

ヤマハ・TX500(48馬力・182kg)

これらのオートバイと比べても、RX350はエンジン搭載位置などがやや後ろにあり、重量配分が後ろよりにあり、ウィリーしやすい理由も分かると思う。

前後重量配分が悪い例で一番わかりやすいのが、カワサキ・SS500 マッハ3。開発時のコンセプトがウィリーしやすく、ゼロヨンで速いというのを実現するために、最終的には非常に乗りにくいオートバイとして有名になった。そのため1973年付近の上野オートバイ街では、乗りやすくて速くて燃費が良いCB750FOURやCB500FOURが沢山あり、人気車で容易に購入できない価格なのに対して、マッハ3はまったく見ず、たまに見ても1クラス下の350CC車と同価格の現役不人気車となった。

カワサキ・SS500 Mach3

http://www.motorcyclespecs.co.za/model/kawasaki/kawasaki_h1%20500%2070.htmから

自転車の重量配分はどのように考えるべきか

「自転車は、乗車時は前後重量配分は少し後ろより、立ち漕ぎ時は前後重量配分は真ん中となる。」

これは、マウンテンバイクの初心者向け講習で聞いた話。この話を思い出すと、これは、マウンテンバイクだけでなく、多くの自転車でも言えることなのでは無いかと思う。因みに、自転車の前後重量配分を実測した人(車種不明)によると、人が乗った状態で、前:後=36:64との意見がある。また、自転車工学の専門書では、前後のバランスは45;55がベスト、50;50以上前に荷重が偏ると危険との意見もある。

参考:醤油29リットル 「自転車の前後重量配分」カーボンだからできる、自分で作る自転車 2 : 自由大学

なんで、このようなことを書いたのかというと、前後重量配分は、荷物の積載や乗車姿勢、前後タイヤの極端な減り方の違い、前輪が落ち着かない、アップハンドルが通常のスポーツ自転車にあわない理由、ストライダがやたらとふらつく理由、リアセンターが短いほど良いという考えの間違いの全てに理由が説明がつくため。まずは、後ろに積みすぎる荷物をどうやって効率よく分散できるかからこの理屈を使って考えてみるつもりだ。

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STRIDERのムラサキスポーツ限定モデルが登場 XLARGEとのコラボモデル

Ampusが運営するストライダージャパンは11月13日、ムラサキスポーツ、ビーズインターナショナルと共同で、XLARGEとSTRIDERがコラボレーションしたストライダーをムラサキスポーツ限定モデルとして、11月20日から数量限定で販売すると発表した。 STRIDERは、世界25ヶ国、200万台の販売実績があるランニングバイク。子どもには使いづらいペダルとハンドブレーキを省き、自らバランスをとりコントロールする乗り物で、自然とバランス感覚が身につき、体幹も鍛える事ができるのを売りにしている。対象年齢は1歳半から5歳の間。リリースは以下の通り。 それはまるで、父から受け継いだ初めての愛車のように ストライダーの誕生の地、アメリカ。そのナショナルカラーである、赤。長い歳月を経て、時代と共に色味が変化したさまを再現すべく、あえてカラー名に「レッド」を残しています。時代を重ねる毎にその良さが深まるヴィンテージ品のように、新品には出せない味があり、愛おしく、その佇まいは、誇らしい。 それはまるで、父から受け継いだ初めての愛車のように、幼い子どもたちの冒険が、いま始まります。今回、このコンセプトに込めた親子の物語をより多くの方に手に取っていただきたく、ストリートファッションとして人気を誇るXLARGEとのコラボレーションとして、採用に至りました。 ■XLARGE×STRIDER ムラサキスポーツ限定モデル 【発売日】2020年11月20日(金) 【商品名】キッズ用ランニングバイクSTRIDER(ストライダー)2020年ムラサキスポーツ限定カラー ヴィンテージレッド 【販売価格】15,000円(税抜) 【カラー名】ヴィンテージレッド 【販売】全国のムラサキスポーツ(※一部取扱いのない店舗がございます)、またはムラサキスポーツ公式オンラインショップにてお買い求めいただけます。 【商品ページ】https://www.strider.jp/special/strider_xlarge.html 【スペック】 ・対象年齢:1歳半〜5歳 ・重量:3.0kg ・グリップ直径:22mm ・フレーム素材:スチール ・ハンドルバー固定方法:クイックリリース ・シート素材:クッション性のある軟質樹脂素材 ・XLロングシートポスト:付属 ・シート高の範囲:285mm~475mm ■XLARGEについて 「XLARGE(エクストララージ)」は、1991年LAにて誕生した、ストリートファッションウェアのオリジナルブランド。「OGゴリラ」ロゴは、ブランドのアイコン的存在として広く認知されています。 「普段着ではなく、ファッションとして実用的なウェアを表現する」というユニークな視点を提示し、様々なカルチャーを融合することで、オリジナルのファッションスタイルを生み出しました。現在も、設立当時の力強さを失うことなく、ストリートウェアの革新者であり、パイオニアであり続けています。 関連記事 https://www.cyclorider.com/archives/42513

スニークルロングシェアに最新型ロードバイクに乗れるテストライドプランが登場

定額制自転車レンタルで知られているスニークルロングシェアにテストライドプランが登場した。これは、最新バイクを1か月実際のシチュエーションで試すことができるプラン。7日間乗車すると乗り換えが可能となり、期間中最大4台まで試すことができるとのこと。価格は5,000円(税込)で、新車購入時に全国のワイズロードで使える5000円クーポンを貰える。 スニークルロングシェアは、2年契約で途中解約すると違約金が30,000円かかるため、筆者の評価は高くない(これが1年契約ならまた違う評価になる)が、5,000円で最新モデルを試乗できるのなら悪くない。1ヶ月5,000円なら、通常のスニークルロングシェアでもショートプランとして採用しても良い価格だ。 2018年6月時点はロードバイクのみのラインナップ。ブランドはピナレロ、コルナゴ、キャノンデール、ビアンキがある。取り扱い店舗は東京都目黒区にあるスニークル東京のみなのが残念だ。今後の展開に期待したい。 http://www.sneecle.me

真夏でも涼しく走れるサンダルサイクリングのススメ SPDサンダルも紹介

  暑い真夏でサイクリングを行う時に重要なのが暑さ対策。暑さ対策には様々な方法があるが、足元を涼しくしたい時にお薦めなのがサンダルを履くことだ。サンダルでサイクリングと言うと違和感を持つ人もいるかもしれないが、暑い所を走行しても蒸れず、雨が降っても大丈夫なので、意外と使える。 ただし、サンダルでサイクリングを行う場合、どんなサンダルでも良いわけではない。例えばビーチサンダルで見る鼻緒型は指の付け根に食い込んで痛くなる。ストラップ型のサンダルはかかとが浮きやすいので走りにくい。クロックス型はベルトを倒して踵に引っかかるようにすれば一応走れるが、あくまでちょい乗り用だ。 筆者がお薦めするのが、ホールド型のスポーツサンダルタイプ。スポーツサンダルの中でも、つま先が保護されていて、かかとがきちんとあり、靴底が硬めなのが理想だ。このようなスポーツサンダルはスニーカーに近いモデルもあり、買い物からアウトドア、サイクリングまで幅広い用途で使える。 スポーツサンダルとはどういう物か? 筆者がサンダルサイクリングで使っているのがモンベル・キャニオンサンダル。このサンダルはスポーツサンダルと呼ばれるタイプで、屋外レジャー用の丈夫なサンダルだ。キャニオンサンダルはクロックス風のデザインで、かかとがあるためきちんと履けるサンダルだ。底は柔らかいスニーカーより固く、きちんとしたゴムでできていて、日常利用や自転車での利用もできる。足の甲にはストラップがあり、縛ると通常の靴みたいに密着性が上がる。また、裏面にはラバーソールがあり、踵部分は厚みがあるため疲れにくい。 モンベル・キャニオンサンダルのように、ゴムタイプの物は少しラフすぎると思うのなら、KEEN等から売られているトレッキングシューズに似たデザインのサンダルを履くのも1つだ。   サンダルサイクリングにお薦めのペダルは? サンダルサイクリングを行う時は、ペダルを選んだほうが良いだろう。一般的な靴よりも底がヤワなサンダルはペダルによって踏み心地が変わってしまう。例えば、枠をネジ止めしたケージタイプの場合、ケージ付近に違和感がある踏み心地になる。また、マウンテンバイク用のフラットペダルの場合、ピンが点のように刺さり、嫌な踏み心地になるだけでなく、靴底を痛めてしまう。 サンダルサイクリングでは、ペダルが大きめで突起がないものが望ましい。 筆者がおすすめするのが三ヶ島・ラムダだ。蝶形デザインのこのペダルは、吸盤状の突起がついている。これは、滑りにくいだけでなく靴底を傷めないので、普通の靴でも乗れることができる。また、ペダル中心部は突起がないため、ちょうど母子球で踏むと凸凹感が無い踏み心地を実現している。 一般的なサンダルサイクリングなら三ヶ島・ラムダで十分だが、グラベルなど荒れた道を走る場合、ラムダでは滑りやすいと思う人もいるかもしれない。そんな人にはラムダをブラッシュアップし、スパイクピンがついた「三ヶ島・ガンマ」を選ぶのも1つだ。 ビンディングペダルも使うことができるSPDサンダル レースユーザーを中心に使われているビンディングペダル。一般的にビンディングペダルと言えば、レース用のシューズをイメージするが、トレッキングシューズを意識した物なども売られている。サンダルにもビンディングペダル用があり、有名なのはシマノ(SD5)だろう。 シマノのSPDサンダルは、スポーツサンダルの中でも指が出ているタイプだ。シマノ以外でもSPDサンダルが売られておりExustarが有名だ。このSPDサンダルは、つま先は覆われているため安心感は高いようだ。  

Specializedが「重症筋無力症」と戦う辻浦圭一氏をe-Bike TURBOアンバサダーとして任命

Specializedは11月20日、シクロクロス競技全日本選手権9連覇を果たした元プロライダー辻浦圭一氏を「TURBO LEVO SL(ターボリーヴォエスエル)」を使用する、TURBOアンバダサー契約を締結した。 辻浦氏は2011年のシクロクロス全日本選手権の直前から体調を崩し「重症筋無力症」と診断され、競技生活からの引退を余儀なくされた。 引退後も趣味のサイクリングと釣りや山菜取りを組み合わせた外遊びを行っていたが、病気の影響で継続して運動ができず自転車に乗ることへのハードルが非常に高くなったとのこと。 今回のTURBOアンバダサー契約では、同氏と共に、同じような難病の方々でも、e-Bikeを使うことによって人生の質(Quality of Life:QOL)の向上をもたらすのを重要なメッセージとして広く発信するとのことだ。 辻浦氏のコメント(プレスリリースから) 2012年2月重症筋無力症と診断を受けて、胸腺腫を摘出して約2か月半入院をしました。 退院後、選手復帰を目指したのですが、病気の症状が良くならず一般の生活もままない状況で入退院を繰り返す生活を送り、長いときは6か月も入院していることがありました。 重症筋無力症は、脳から筋肉に指令がうまく伝達せず体を動かすと筋肉がすぐに疲れて力が入らなくなる病気です。そのため、全身の筋力が弱くなったり疲れやすくなったり眠くなったりするなどの身体的な影響が生じます。 また、まぶたが下がってくる眼瞼下垂(がんけんかすい)と、物が二重に見える複視などの症状が出る難病でもあります。思ったように活動が出来ない日々は今でも続いていますが、発症から月日がたち、症状と付き合いながら何とか一般の生活を送れるようになりました。 体の免疫力を下げたり病気の症状を抑える薬の影響で風邪をひきやすく太りやすくなり、またコロナにも感染しやすく、万が一感染してしまったら重症化しやすいため、気を付けなければいけません。 大好きな自転車には乗れるものの、自転車の中でも特に好きなマウンテンバイクは筋力を使うために、トレイルを登りきるころにはクタクタ、一緒に行った仲間からも大きく遅れたり助けてもらったりと申し訳ない気持ちになり自転車から遠ざかっていました。 そういった状況から、2020年の夏までは全く自転車に乗らず、休日は渓流釣りに没頭していて、釣れるポイントまで林道を歩いて行くことが多かったため、「自転車で行けたらいいなー」と思い自転車に乗ったのですが、運動不足の為にほとんど乗ることができず、降りて自転車を押して上がったため疲れて釣りにならないというジレンマが生じてしまいました。 そんな中、追い打ちをかけるように定期通院の検査で医者から言われた言葉がありました。それは、中性脂肪が高いから「適度な運動」を心掛けるようにというものでしたが、「継続して運動できへんのにどうやって軽い運動するねん。」と矛盾を感じていました。 そんな折に、あることがきっかけで、先輩と自転車に乗りに行く機会がありe-Bikeをレンタルさせてもらい、借りたバイクがSpecialized TURBO LEVO SLでした。 約9年ぶりに行った馴染みのトレイルの登りは、程よい運動くらいで汗をかいてクリア、下りに関しては、自身では初のフルサスペンションバイクという事もあり、快適に下る事ができ、トレイルでしか味わえない立体感を味わえて感動しました。 そのライドで一つ忘れている事が、乗っているバイクがe-Bikeだった事。一般的には、重たくて下りの面白みに欠けると言われているe-Bikeですが、TURBO LEVO SLはいわゆる普通のMTBの感覚で違和感なく下ってくることができ、コーナーの切り替えしや、縦の体重移動が重量を感じることなく操れたのでとても不思議でした。 TURBO LEVO SLにより、体力が必要な登り坂ではアシストされ、大好きだった自転車にまた乗ることができるようになったのはもちろん、お楽しみの下りも最大限に楽しむことができたのは非常にうれしい驚きでした。 それ以外でも釣りのポイントまでのアプローチライドなど想像力が膨らみ、様々なアイディアが浮かんできています。医者から言われて引っかかっていた「適度な運動」も実行することが出来て健康に繋がり、今のライフスタイルにとてもマッチしていると感じています。 難病という事でいろいろ制限がありましたが、このバイクとなら様々なことにチャレンジすることが出来そうなので、楽しんで挑戦していきたいと思っています。 関連記事 https://www.cyclorider.com/archives/34073 https://www.cyclorider.com/archives/42176 関連リンク Specialized

メンテナンスフリー自転車「アルミス・Rich」を解説

自転車に限らず、あらゆる物はメンテナンスフリーで運用したいだろう。特にシェアサイクルに関しては、メンテナンスフリー化を行ったほうが、メンテナンスコストが下がる。そのため一部のシェアサイクルでは、メンテナンスフリー自転車を採用している所もある。 アルミスのメンテナンスフリー自転車「Rich」は、徹底的にメンテナンスフリーに拘った自転車として知られている。アルミフレームを採用した車体は、片持ち式のデザインを採用されている。また、バスケットは、フロントフォーク支持タイプを採用しており、左右にハンドルを振った場合も、従来の自転車と同じ感覚で運転できる。 機構面では、シャフトドライブを採用することで、チェーン切れやチェーン外れ、衣服が絡むトラブルを削減。ホイールはスポークを使っていないマグネシウムホイールを採用し、パンクしないノーパンクタイヤを採用している。ノーパンクタイヤの硬い乗り心地が合わない場合でも、一般的のチューブタイヤを装着可能だ。また、片持ち式のため車輪を外さなくてもタイヤ交換できるため、チューブタイヤにしてもパンク修理が楽な利点がある。 また、この自転車は簡単に組み立てができるとのこと。簡単に組み立てできるので、梱包サイズを小さくして輸送費のコストを下げる効果もあったとのこと。フレームも分割式を採用しているが、これはあくまでも梱包サイズを小さくするための方法で、頻繁な分割は想定されていない。 筆者が気になるのは、ノーパンクタイヤを使用した場合の乗り心地の硬さと、シングルギアのため、どれくらいの上り坂が登れるか。ただ、噂では多段仕様の開発も検討しているという話もあるので期待しよう。 https://rich-cycle.alumis.jp/

5万円以下の激安ロードバイクフレーム一覧

スポーツ自転車の世界では、ハンドルやブレーキ等の部品を集めて、自転車を組み立てる事ができる。そのため、一部の自転車ブランドではフレームだけを売る「フレーム売り」を行っている所もある。 一般的にフレーム売りは高価な場合が多い、しかし一部の会社では低価格でフレーム売りを行っている所もある。2019年現在、低価格で購入できるフレームはロードバイクのみ。これは、レースやスポーツ走行を行う人のためのセカンドバイク用に向けたのもある。ここでは、5万円以下で購入できるロードバイクフレームを紹介しよう。 TNI 7005MKⅡ/3万8000円 低価格のロードバイクフレームとして有名なのがTNI 7005MKⅡ。トラッドなアルミフレームにカーボンフォークを採用し、黒、白、赤、黄、青、ビアンキ、 ピンクと幅広いカラーリングをラインナップしている。乗り心地の意見は硬めという意見が多いようだ。 フレーム:7005アルミフレーム フォーク:カーボンフォークアルミコラム 付属品:ヘッドパーツ、シートクランプ フレーム1520g(460サイズ)) / フォーク530g   NESTO ALTERNA FRAMESET/3万9900円 激安ロードバイクフレーム=TNIという時代が多い中で登場したのがNESTO。コストパフォーマンスが高いロードバイク「ALTERNA」のフレームセットが登場した。トラッドなTNIとは違い、立体的なデザインのパイプや、溶接をなめらかにするスムーズウェルディング、上下異径ヘッドパーツと、現代のロードバイクの規格を採用している。レーシングとコンフォートの中間の設計で乗り心地に関してはアルミフレームとしては柔らかめ。カラーリングはブラックのみ。NESTOのロゴはクローム仕様となっている。 NESTO フレーム:6061アルミニウム スムースウェルディング フォーク:カーボンフォーク 1-1/8~1-1/2 アルミテーパーコラム 付属品:ヘッドパーツ、RDハンガー、シートクランプ フレーム1,540g(RDハンガー込) / フォーク675g

Wahoo初のGPSスマートウォッチ「ELEMNT RIVAL(エレメントライバル)」登場。

Wahoo Fitness Japanは11月17日、Wahoo初のスマートウォッチ「ELEMNT RIVAL GPSマルチスポーツウォッチ」を発表した。以下、リリースから。 「RIVALの本当のマジックは、ELEMNTサイクルコンピューターで行っていたことをすべて取り込んでいる点であり、トライアスリートやランナーにも、2016年からサイクリストが享受してきたのと同じような使い勝手の良さを完璧に享受できる点なのです。」とWahoo創業者のチップ・ホーキンスは述べています。「デザイン上の重要な関心事は、性能に見合ったルックスの時計を作ることでした。RIVALはスタイリッシュで高性能なマルチスポーツウォッチであり、長時間のレースを記録するための信じられないほどのバッテリー稼働時間を誇る軽量GPSウォッチを探しているアスリートの選択肢になるはずです。」 ELEMNT RIVALは、マルチスポーツイベントのステージでアスリートのレースデータを記録する方法を革新した初のスポーツGPSデバイスです。RIVALのために開発されたこの独自のタッチレス・トランジション技術は、スイムからライド、ランにかけて、時計に触れることなく、途切れることなくトランジションすることを可能にします。Wahooのエコシステムの一部として、RIVALのマルチスポーツハンドオーバーモードはELEMNT GPSサイクリングコンピューターと連動し、トライアスロンなどのマルチスポーツの自転車セクションにおいて、時計からハンドルバーに取り付けられたサイクルコンピューターにレースデータを移行させることができます。これによりデータは常に確認しやすく、簡単に状況を理解し、アスリートはレースに集中することができます。 RIVAL(39,800円(本体価格))は、セラミックベゼルやバックライトを自動調整する照度センサーなど、クラストップレベルの機能を搭載しています。その他にも、ウォッチモードで14日間、GPSモードで24時間持続するバッテリー、気圧高度計、光学式心拍センサー、ライブトラッキングなどの機能が搭載されています。 Wahoo初のウォッチカテゴリーへの参入となるRIVALは、WahooのELEMNT GPSサイクリングコンピューターと同じ、設定が簡単で使いやすいプラットフォームとモバイルアプリを採用しています。RIVALは、標準的なラン、バイク、スイムのすべてのメトリックスをトラッキングし、Wahoo TICKRx心拍数モニターと組み合わせれば、高度なランニングダイナミクスをトラッキングすることもできます。ワークアウト後のデータはWahooコンパニオンアプリで確認でき、TrainingPeaksやStravaなどのサードパーティ製プラットフォームに自動的にアップロードすることができます。また、RIVALはANT+やBluetoothセンサーと接続したり、Wahoo KICKRスマートトレーナーをコントロールすることもできます。 アイアンマン世界チャンピオンのヤン・フロデノ、アメリカのアイアンマン世界記録保持者のヘザー・ジャクソン、2度のオリンピック出場経験のあるサラ・トゥルーなど、世界最高のトライアスリートたちがすでにRIVALを使用しています。 ELEMNT RIVALを使用するアスリートからのコメント: ヘザー・ジャクソン(アメリカのアイアンマン世界記録保持者) 「私は実際に、2位になった女性よりもトランジションの時間が短かったためにレースで優勝したことがあります。私にとって、スイム、バイク、ラン、そしてその間のトランジションをトラッキングできるデバイスがあれば、貴重な秒数を稼ぐチャンスがまた一つ増えることになります。」 ヤン・フロデノ(アイアンマン世界チャンピオン) 「プロスポーツで重要なことのひとつは、自分自身に集中できることです。レース中は集中を妨げるものが多いので、使用している機材のことを気にかけないで済む状態は理想的です。レース中は自分のことに100パーセント集中したいと思っています。だからこそスマートウォッチのことを忘れることができるのは素晴らしいことです、なぜならそれも間違いなく自分の集中を削ぐ要因の一つだからです。」 関連リンク Wahoo  

都市部のコンビニ配達用自転車「シナネンサイクル・デリバリー」を解説

トラックの路上駐車が難しい都市部では、電動アシスト自転車を業務用に採用する所が増えている。特に配送に関しては普及が進んでおり、大手自転車会社から販売されている業務用電動アシストを使うか、それらの自転車にリヤカーを装着するのが一般的だ。 しかし、多様化する配送事情では、従来型の電動アシスト自転車では足りないことが場合がある。そのため、事業者と自転車会社が連携して、独自の業務用電動アシスト自転車が登場している。 今回紹介するのは「シナネンサイクル・デリバリー」という業務用電動アシスト自転車。この自転車が登場した理由は、現在のコンビニ事情が関わっている。セブンイレブンには様々なコンビニがあるが、一部のオフィスでは自動販売機タイプの「セブン自販機」を行っている。これは通常の店舗同様、おにぎり・パンなど最大73アイテムを販売する自動販売機だ。 セブン自販機:https://www.sej.co.jp/sej_case/jihanki/index.html ここで問題になるのが、自動販売機に補給するための移動手段。一般的な業務用電動アシスト自転車では運べない量だが、大都市はトラックの駐車が禁止されているので配送できない。また、クルマやオートバイだと免許が無い人が運転できない問題がある。そのような問題を解決するために、この自転車は誕生した。 「シナネンサイクル・デリバリー」では、豊田トライクに使われてるシンクロシステムを使用している。シンクロシステムとは2つの車輪が連動して動き、段差での衝撃吸収や斜面での安定性を重視した機構で有名だ。今回の自転車はシナネンサイクルとセブンイレブンの共同開発車とのことだ。 デリバリーは2輪+2輪の4輪タイプ。シンクロシステムは補助輪のような装着位置だが、荷物を搭載する場合は油圧で固定できる。後ろの荷台のサイズは配達を行うときに使うコンテナのサイズに合わせたサイズを採用。ドライブユニットはBAFANGの前輪駆動方式を採用している。 シナネンサイクル:http://www.sinanen-cycle.jp/

ロードバイク・クロスバイク・折りたたみ自転車等の2019年モデルまとめ【随時更新】

一般的に自転車の世界では、秋・冬に展示会や新車発表が行なわれるのが通例となっている。一方で、一部の自転車会社では春に新車発表を行う所もあり、春から既に2019年モデルを発表する所も存在する。このページでは、2019年モデルのロードバイク・クロスバイク・折りたたみ自転車・小径車・電動アシストスポーツサイクルなどを中心にまとめてみた。 2021年モデルに関しては「2021年モデルの自転車まとめ」で見ることができます Bridgestone ブリヂストンは、パンクしないタイヤを装着した自転車を2019年に実用化するとのこと。個人ユーザー向けに発売されるのかは未定だ。 ブリヂストンサイクルのパンクしない自転車が革命的な理由を解説 | | シクロライダー DAHON https://www.cyclorider.com/archives/22248 2018年6月に、14インチ3段変速折りたたみ自転車「DAHON K3」が先行発売するとのこと。車体重量は7.8kgと軽量でシングルギアのDoveシリーズよりも直進安定性が高い設計だ。 GIANT/Liv 2018年5月25日にGIANT/Livは2019年モデルのEscape R3(LivはEscape R3W)を発表。GIANT Escape R3はオーシャングリーン、マンゴー、ブルー、ブラックトーン、ホワイトの5色をラインナップ。Liv Escape R3 Wは、パールミント、パールホワイト、マットマゼンタ、サファイアブラックの4色がラインナップされている。GIANT Escape R3、Liv Escape R3共にオプションとして、前輪のクイックリリースを安全性が高いスキュアー式に変更できるオプションができた。 GIANT 2019 モデル「ESCAPE R3」を先行販売 - INFORMATION Liv 2019 モデル「ESCAPE R3...

ストライダーがクリスマスキャンペーンを開始 ストライダーバナナとサンタブーツ両方がもらえる

Ampusが運営するストライダージャパンは、2020年11月20日から、対象のストライダーを購入した人に、ストライダーバナナとサンタブーツが両方がもらえるキャンペーンを開催すると発表した。以下、リリースから。 ストライダーバナナとは 今年のクリスマスは、ストライダーバナナがやってくる!ママの代わりに抱き枕にするのもよし、ファスナー付きポケットに大切な宝物を入れてもよし、どんな風に使っても、何しても正解!使い方はキミ次第! ■サンタブーツとは 毎年大好評のサンタブーツはデザインが新しくなって登場。ストライダー(12インチ)が箱ごとスッポリ入るビッグサイズなので、クリスマスの日に子どもたちが興奮すること間違いなし! ■ストライダークリスマスキャンペーン概要 開催期間: 2020年11月20日(金)〜なくなり次第終了 対象商品: ストライダー / ストライダーベイビーバンドル / ストライダー14x 全車体対象 クリスマスキャンペーンサイト: https://www.strider.jp/special/striderxmas2020/ <購入条件> 対象のストライダーを店舗及びオンラインにてご購入 ※店頭でのご購入の場合、その場でキャンペーンアイテムをお渡しいたします。オンラインでご購入の場合、キャンペーンアイテムは商品と一緒に発送となります。 ・全国およそ900店舗 ストライダー正規販売店 http://www.strider.jp/shop/ ・ストライダー公式オンラインショップ https://shop.strider.jp/ キャンペーンのプレゼントアイテムは数量限定のため無くなり次第終了となります。 <Wチャンス!> SNS投稿キャンペーンに参加すると、メガバナナを抽選で10名様にプレゼント! 2020年のストライダーに関する総括コメント+お子様がストライダーに乗っているお写真を、「#ストライダークリスマスキャンペーン」をつけてSNSに投稿いただくと、抽選で10名様にメガバナナをプレゼント致します。 大人も抱き心地抜群のメガバナナ、キャンペーンに参加してぜひゲットしてください! ▼詳しくはこちら https://www.strider.jp/special/striderxmas2020/