フロントフォークのチャンバラで見るカーボン素材の壊れ方

Rivendell Bicycle Works – Fork Wars from Rivendell Bicycle Works on Vimeo.

上の動画「Fork wars」はフロントフォークでチャンバラをしてフロントフォークの壊れ方の違いを検証している。

1回目はカーボン素材のフロントフォークとカーボン素材のフロントフォークでチャンバラをして、7回目で一方のカーボン素材のフロントフォークが折れた。

2回目ではスチール素材のフロントフォークと、1回目で生き残ったカーボン素材のフロントフォークでチャンバラを行い、3回目でカーボン素材のフロントフォークが折れることに。

3回目は、両方ともスチール素材のフロントフォークでチャンバラをしたが、両方ともフロントフォークは曲がったり凹んだりはしたが折れなかった。

4回目は1回目で折れたカーボン素材のフロントフォークとスチール素材のフロントフォークでのチャンバラ。これは5回目でカーボン素材のフロントフォークが折れることになった。

この動画で注目するところは、カーボンフォークの壊れ方。カーボン素材は一気にボキッと折れているということ。スチール素材は凹んだり曲がったりしているため、万が一の破損でも何とか保てる可能性がある一方で、カーボンフォークは凹まず一気に折れるため折れたときは転倒のリスクが一気に高くなる。

Fork warsはチャンバラという超特殊な条件で素材の比較をしているが、カーボンフォークも外からの力には弱いようだ。今のロードバイクやクロスバイクはカーボンフォークの採用が多いが始業前点検はきちんと行い、素材の特性を理解したほうが良いと思う。

参考サイト:自転車に使われるカーボン製品の取り扱い | Checklist(点検箇所) | Bicycle-Info.jp

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