ミラー

後方確認の必需品 自転車用バックミラーの選び方を紹介

投稿日:2019/07/29 更新日:

自動車やオートバイよりもスピードが出ない自転車は、様々な物がオミットされている。その1つがバックミラーだろう。即座に後方を見ることができるバックミラーは自転車に関して言えば装着義務はない。しかし、公道走行を行う場合は欲しいと思うことも多い。

特に左折、右折の際には後方確認は必ず行わなければならないが、バックミラーが無い場合は目視しかないが、目視の場合は、僅かに正面から目線を外してしまい、バランスを崩す可能性もある。そのような事を考えると、バックミラーを使用すれば安全性も高まるだろう。今回は様々な自転車用バッグミラーを紹介する。

ハンドル装着型ミラー

自転車用バックミラーですぐに思い浮かべるのがハンドル装着タイプだ。オートバイのようにハンドルに装着するタイプで、ママチャリ用からスポーツサイクル用まで、幅広いタイプが存在する。

ママチャリ用バックミラーは、頑丈なステーを採用しているが見た目が悪いのが欠点。オートバイや自動車の場合、見慣れているだけでなくバックミラーと車体のデザインが調和しているので、バックミラーが無い方が違和感がある事が多い。しかし、自転車の場合はバックミラーと車体のデザインが別々のため、バックミラーを装着するとクールなロードバイクやクロスバイクのデザインに違和感を与え、かっこ悪いデザインになってしまう。

スポーツ自転車用に使うのなら、コンパクトでステーが自在に動くフレキシブルタイプが良いだろう。フラットバーのクロスバイクから、ドロップハンドルのロードバイクまで幅広く使えるタイプだが、ステーがヤワな物が多く、走行中の振動でミラーの角度が微妙に動いてしまう欠点がある。

ハンドルバーエンド装着型ミラー

見栄えがよい自転車用バックミラーの主流が、ハンドルバーエンド装着タイプ。コンパクトに収まりながら、ハンドル端に装着するので後方が見えやすく、デザインと機能性を両立した物が多い。

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ハンドルバーエンド装着タイプのバックミラーで、お薦めなのがGIZA(ギザ) DX-320B。ステーの回転や角度調節だけでなく、ミラー自体の角度調節も可能だ。ドロップハンドルやフラットハンドル、ブルホーンハンドルなど幅広いハンドルに使える。写真の自転車を所有している人は、このミラーを全部の自転車に装着し、ロングライドを行うメイン車種には、壊れた時のことを考えて常に予備を入れているほどだ。

ハンドルバーエンド装着タイプで欠点なのが、壁にあたった時ステーが破損する可能性がある事。ドロップハンドル用の場合、折り畳められるタイプがあるので、気になる人がそちらを使おう。

車体装着型ミラー

ハンドルではなくフレームに装着するタイプのミラー。ミラーがあまり目立たない、ハンドル周りが乱雑にならない利点がある。車体に突起ができてしまう事や、装着位置を考えないと、まったく見えない場合もある。また、折りたたみ自転車などの特殊形状のフレームには装着できない可能性もあり、購入時は注意が必要だ。

ヘルメット装着型ミラー

zefal(ゼファール) Z Eye ヘルメットミラー ブラック

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自転車本体ではなく、ヘルメットに装着するタイプのバックミラー。自転車の見た目も損なわずに済むだけでなく、目線が短くなる利点もある。慣れてると見やすいという意見や、ヘルメットがズレてしまった場合は使えなかったり、ヘルメットを使用しない時はバックミラーが使用できない問題がある。

アームバンドタイプ型ミラー

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車体やヘルメットなどの自転車関連用品ではなく腕に装着するタイプのバックミラー。有名なのがRearvizで、このタイプのバックミラーの利点は、自転車に縛られないことだ。自転車を複数台所有している場合、全部の自転車に装着する必要があるが、このタイプのバックミラーは体に装着するので、何台自転車を持っていても1つのバックミラーで大丈夫。また、レンタサイクルなどの他人の自転車でもバックミラーが使用できる。

車体に取り付けるわけではないので、車体の振動や取り付け位置の問題に縛られる問題が少なくなる。筆者が使用しているRearvisは鏡の取り付け部分が360度回転するので、後方が見える位置が必ずあり、どんなハンドルでも使用可能だ。欠点はサイズが大きいため、手首に巻いているとデザイン上、違和感があることだ。流行のスマートウォッチのようなコンパクトで違和感がないデザインが望まれる。

シクロライダーでお薦めなのがアームバンドタイプのバッグミラー

様々な自転車用バックミラーを紹介したが、シクロライダーでお薦めしたいのがアームバンドタイプのバックミラーだ。このミラーは工具なしでかんたんにバックミラーの恩恵を受けることができ、自転車を複数台所有したり、レンタサイクルを使う時でも安心感を得ることができる。とりあえずバックミラーを体験したい人は、このタイプから始めるのをお薦めする。



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