キックスケーターより折りたたみ自転車(AL-FDB140・BYA412)のほうが役に立つ理由


人間の歩く速度+αのスピードで楽に動き回れて、常に持ち運びできる人力の乗り物というのは非常に少ない。この手の乗り物と言えばキックスケーターが浮かびあがるが、自分ならキックスケーターよりもDAHON DOVE(BYA412)、ルノー・ウルトラライト7/ライト8といった14インチ折りたたみ自転車を選ぶだろう。

自分もかつて、徒歩よりもスピードが出て楽に移動できる乗り物としてキックスケーターを考えていたが、キックスケーターは以下の問題がある。

まず、走行性能が低い。多くのキックスケーターは空気が入っていないタイヤを採用し乗り心地が悪いのと、足で蹴って進まないといけないため自転車と比べるとスピードが出ない問題がある。因みにキックスケータを通勤で使う人のユーザーインプレッションを見ると、自転車よりも疲れ、移動範囲は徒歩と同程度という人もいる。ブレーキ性能も形状を見る限り、自転車用と比較するとチャチに見えて性能は低いように見えてしまう。因みに非常に高価なモデルではマグラ製のディスクブレーキを搭載するモデルもあるらしい。

DAHON DOVE(BYA412)系統だと、超小径車クラスでは一番自転車に近い超小径車折り畳み自転車で、キックスケータと比較するとあらゆる面で優秀だろう。小径車なので段差などに弱いがキックスケータよりも行動範囲は確実に広がる。

YOUTUBEの動画はFIAT AL-FDB140でしまなみ海道を走った人のスライドショー。キックスケータでは容易ではないしまなみ海道を走ることも出来る。ただ、14インチ折りたたみ自転車のユーザーインプレを見ると、20インチの折り畳み自転車のと比べると安定性が低く、段差の通過などは注意しないといけないとのこと。

1、2の、散歩記 長崎周辺の自転車散歩その他です。

更にBYA412系統で凄いのは中型コインロッカーに入れることができること。中型コインロッカーに入れることができる自転車では最安クラス。実質的に公道を走れる機能がある大半のキックスケータは中型コインロッカーに入れることができないように見える。

コインロッカーに入れることができる折りたたみ自転車一覧
自転車を長時間駐輪すると盗難の危険がある。特に自転車が役立つ都会になればなるほど盗難の危険性が上がる。そのような盗難を防止する方法の1つとし...

キックスケーターとBYA412系統を比較してBYA412の欠点を挙げるとすれば重量と価格。大人用キックスケーター(oxeloTOWN9等)は6kgなのに対して、14インチ折りたたみ自転車は7~8kg後半が多い。軽さを売りにしているDAHON DOVE UNO PLUSは6.97kgで価格は78,000円。ブレーキ付きの大人が乗れるキックスケーターは25,000円からで、BYA412系統の一番安いRENAULT LIGHT8は33,000円~とキックスケーターのほうが安い。しかし性能の悪さと法律的にグレーゾーンに位置しているキックスケーターを買うのなら、自分はRENAULT LIGHT8を買うだろう。

スポンサーリンク