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プロダクト
パナソニック ギュット・クルームF・DX コンビと新たに共同開発したクルームフロントシートとフロントバスケットの双方を装備
パナソニック サイクルテック株式会社は、ギュット・クルームF・DXを発表しました。2023年12月に発売します。 ギュット・クルームF・DXの特長は、コンビと新たに共同開発した「クルームフロントシート」と、お買い物に便利なフロントバスケットを標準装備しています。この新搭載されるクルームフロントシートは、子乗せ初心者でも扱いやすい設計が施されています。 従来品に比べ、チャイルドシートの取付位置が低く、ハンドルを軸とした回転半径も小さく設計されています。これにより、乗車時の安定性が向上し、前方の視界も広がりました。また、運転席とチャイルドシートの間のスペースが確保され、チャイルドシートに膝が当たりにくい設計となっています。 新たに搭載されたフロントバスケットは、お子さまの脚が窮屈にならないように角を落とし、靴が入りにくいように縦長で狭めの格子をデザインしています。「クルームフロントシート」には、サンシェードや洗濯可能なカバー類、クイックアジャスターも搭載されており、お子さまの快適性と乗せ降ろしの際の利便性にもこだわりが見られます。 また、統一デザインの「クルームリアシート」もオプションで用意されており、幼児2人同乗時でも洗練されたルックスを実現しています。 タイヤサイズは20×2.125HE、車体重量は30.1キロ、変速機は内装3段変速、バッテリー容量は404Whで1充電あたりの参考航続距離は50キロから86キロで、価格は179,000円(税込)です。 関連リンク 【公式】ギュット・クルームF・DX|電動アシスト自転車|Panasonic
プロダクト
パナソニック コンパクト電アシ「ビビ・S・18」発売 エレベーターに載せることができるほどのコンパクトサイズが特徴
パナソニック サイクルテック株式会社はコンパクト電動アシスト自転車「ビビ・S・18」を2023年12月に発売します。 ビビ・S・18は、マンションのエレベーターにも積載可能なコンパクトな設計となっており、自室での保管にも非常に便利です。重量は約20.8キロと電動アシスト自転車の中では比較的軽量で、全長は約1,490 mmと非常に取り回しのしやすいサイズで、一般乗用エレベーターの最小サイズでも載せることが可能となっています。 ハンドルは、手をかけやすいBMX風ハンドルバーが特徴で、駐輪時にも簡単に持ち上げることができます。さらに、一般的なショッピング用自転車のデザインを一新し、フレーム全体の美しい流れを強調した形状を採用。新鮮かつ独自のデザインを目指しています。 タイヤサイズは18×1.75HE、車体重量は20.8キロ、変速機は内装3段変速、バッテリー容量は303Whで1充電あたりの参考航続距離は42キロから80キロで、価格は141,000円(税込)です。 関連リンク 【公式】ビビ・S・18|電動アシスト自転車|Panasonic
プロダクト
パナソニック 通学用電アシ「ティモMX」発表 中学生の通学にも対応できるように設計
パナソニック サイクルテック株式会社は通学用電動アシスト自転車「ティモ・MX」を2023年11月に発売します。 近年、電動アシスト自転車の通学利用者数が年々増加しており、特に中学生の利用が急増しています。パナソニック サイクルテックの18歳以下向けキャンペーンにおいても、中学生の登録者数は過去3年で2倍以上に増加しており、このような背景を受け、「ティモ・MX」は小柄な方でも乗りやすいフレームで、サドル最低地上高720ミリを実現。これにより、乗車適応身長は139センチ以上と小柄な人でも乗車することができます。 さらに、従来の「TiMO(ティモ)」シリーズと同様、夕暮れ時に前方や足元を照らすLEDビームランプや、スクールバッグが収まるワイドステンレスバスケットなども搭載されています。耐久性にも優れた部品が使われており、高校進学後も長期間にわたって使用することができると謳っています。 タイヤサイズは26×1-1/2 WO、車体重量は27.3キロ、変速機は内装3段変速、バッテリー容量は303Whで1充電あたりの参考航続距離は44キロから80キロで、価格は138,000円(税込)です。 関連リンク 【公式】ティモ・MX|電動アシスト自転車|Panasonic
モビリティ
スズキ 電動原付「eチョイノリ」発表 電アシのモーターとバッテリーを採用したちょい乗り用電動スクーター
スズキはジャパンモビリティショー2023で、電動原付「eチョイノリ」を発表するとのことです。 eチョイノリは、かつてスズキに存在していたガソリンエンジンの原付「チョイノリ」の電動原付き版。チョイノリは2003年2月11日にスズキが発売した原付スクーターで、スクーターは通勤や通学など、短距離の移動を主眼に設計し軽量化とコスト削減が注目されていました。チョイノリは新開発のエンジンや新設計のフレームの採用、さらには樹脂部品の集約によって、従来のモデルと比較して約4割の軽量化を実現。部品の点数も約3割削減し、ボルトやナットの締め付け箇所も約5割減らすといった設計・生産段階での合理化が図られました。これにより、最廉価モデルは59,800円(税抜定価)と、同時期に市場に出ていた中国製の原付スクーターよりも安価に設定されました。 今回公開されたeチョイノリは、パナソニック サイクルテック株式会社製の電動アシスト自転車のバッテリー、駆動ユニットを使用した原付一種相当のEVスクーターとして復活。一般的な電動スクーターは、電動アシスト自転車よりも大型でパワフルなモーターやバッテリーを搭載するのが一般的ですが、あえて電動アシスト自転車用の部品を採用することでコスト削減を実施したと思われます。他社の同クラスのEVスクーターと比較して、どのくらいのポテンシャルがあるのかどうか気になるところでしょう。 関連リンク スズキ株式会社 (suzuki.co.jp)
プロダクト
デイトナポタリングバイクに新型Eバイク「DE04」が登場 ミキストフレームにファットタイヤを組み合わせた街乗りモデル
株式会社デイトナは2023年10月4日、今冬に電動アシスト自転車「DE04」の販売を開始すると発表しました。この新型車は、4年ぶりに登場する同社のEバイクブランド「デイトナポタリングバイク」の新モデルとなっています。 ちょこっとアウトドアがコンセプトのDE04の特徴がトラディショナルなコンパクトなミキストフレームと3インチの太いタイヤを装備していることでしょう。ミキストフレームと言えば古典的なスポーツ自転車のイメージがありますが、3インチの太いタイヤと組み合わせることでキュートなイメージと力強さを連想させます。また、両立センタースタンドや前後フェンダーを装着することで実用性も持っています。 バッテリーは36V、9.6Ah、345Wh。モード切替なしのシンプル設計で、操作は電源ON/OFFのみで、他のデイトナポタリングバイクと同等の機能を採用。バッテリーケースはブラック系のPUレザーで、全体を黒系パーツで統一しています。 カラーバリエーションは独特のリンクル塗装を採用し、リンクルグリーン、リンクルレッド、リンクルイエロー、そしてリンクルサファリといった4色が用意されています。 車体サイズは1620×580×950と、適応身長は155cmから185cmまで対応。サドルの高さも840mmから970mmまで調整可能です。このような設計により、多くの人々が快適に乗車できるように工夫されています。許容荷重は100kgとなっており、乗車する方の体重と荷物の重量を合わせた重量がこれを超えない範囲で利用できます。 ホイールサイズは20インチ(ETRTO406)で、ホイールベースは1020mm。車重は23.0kg(バッテリー含む)で、外装8段変速機能も装備。動力源となるのは36V/9.6Ahのリチウムイオンバッテリーで、重量は1.8kgです。充電時間は5時間から6時間となっており、補助最高速は規制に従い24km/hです。航続距離は約50kmとなっています。 また、駆動補助付自転車型式認定番号は交N23-95を取得しています。フレームはA6061アルミニウム製で、フロントフォークはクロモリ製となっています。ハンドルバーの幅は560mmで、色はブラックです。DE04の価格は263,780円(税込)です。 関連リンク Daytona Mobility|デイトナの電動モビリティ公式通販
プロダクト
高齢者の移動問題解決の一歩!? 電動アシスト付き4輪自転車『遊歩リベルタ』登場 セリオから
株式会社セリオは、10月1日より、自社で開発・製造した電動アシスト付き4輪自転車『遊歩リベルタ』のレンタルとリースのサービスを開始すると発表しました。 近年、高齢ドライバーによる交通事故が社会問題となり、多くの高齢者が免許の返納を考えている人が増えていますが、核家族化や地方の公共交通機関の衰退などの問題が重なり、代わりの移動手段が容易には見つからない状況が続いています。同社はこのような背景を受け遊歩リベルタを開発したとのこと。 『遊歩リベルタ』は、従来の2輪自転車の運転が困難になった方々の身体状況や気持ちに配慮して、車体構造を一から見直した4輪電動アシスト自転車。こぎ出し・停止が安全に行えるよう、4輪で自立する設計を採用することで、足を接地させてバランスを取る必要が無いという利点があります。 さらに、ゆったりと安楽な後傾姿勢で乗車できるよう、漕ぎやすさと足付きの良さを両立するためにペダルとサドルを斜めに配置し、サドルには背もたれも装着。荷物はハンドル操作が妨げられないように車体に装着された前かごと後ろかごを装着。加えて、跨ぎやすい低床フレームと低重心の構造により、高齢者の移動問題解決になる可能性が高いモビリティとなっています。 遊歩リベルタのサイズは、全長1,585mm、全幅590mm、サドル高は670mm(前後調整範囲60mm)、重量は40.5kgとなっています。前カゴは8kg(29L)の積載性能を持ち、後カゴは18kg(29L)の積載性能があります。走行可能距離は42km(オートモード)です。 遊歩リベルタは、当初はセリオが直営する「モビリティショップ」の17店舗での限定販売となります。レンタルは、ショートクプランで1月あたり20,900円(税込、以下同)。リースは6ヵ月プランが18,700円、12ヵ月プランは16,500円です。これらの価格には、納車、引上げ、訪問点検、賠償責任保険などのサービス料が含まれています。また、希望小売価格は437,800円で、販売開始は来春以降となる予定です。 サービス提供開始エリアは、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、静岡県、大阪府、奈良県、兵庫県、岡山県、広島県、愛媛県となっていますが、一部サービス提供ができない地域も存在します。 関連リンク 電動自転車、電動カート、電動車椅子の購入・レンタルなら浜松市の株式会社セリオ (serio888.net)
モビリティ
スズキ 折り畳み電動モペッド「e-PO(イーポ)」をジャパンモビリティショーで発表 パナソニックの電アシがベースの原付
スズキはジャパンモビリティショー2023で、折り畳み電動モペッド「e-PO(イーポ)」を発表するとのことです。 e-PO(イーポ)は、電動アシスト自転車のバッテリー、駆動ユニットを使用し、スズキとパナソニック サイクルテック株式会社が共同で開発した折り畳みが可能な原付一種相当の電動モペッド。通常のアシスト自転車より強いアシスト力を持ち、自動車道でも安心して走行が可能。さらにスロットル操作でスクーターのように漕がずに走行できる新しいモビリティで、フル電動走行/アシスト走行/ペダル走行 の3モードがあるとのこと。 車体のベースは、パナソニックの折りたたみ電動アシスト自転車「オフタイム」で、ディスクブレーキの装着や車体後部にナンバープレートを装備するなど、原付一種扱いになるために様々な改良を行っています。 このような電動モペットは、日本国内では法律では免許が必要となる原動機付自転車扱いのため、売れないというジンクスがあります。これは、世界初の量産電動アシスト自転車を登場させたヤマハ発動機が、初代PASを登場させる時、免許が必要な原動機付自転車で出すと絶対売れないため、国と掛け合って免許が無くても運転できるように法律を変えています。また、欧州市場ではハンドスロットルによるフル電動走行は免許なしのEバイク(電動アシスト自転車)として認められず、アメリカでは一部州のみ免許なしで運転できるモペットとしての扱いとなります。 e-PO(イーポ)はあくまでも参考出展車で、実際に発売されるかは不明です。 関連リンク JAPAN MOBILITY SHOW 2023の出品概要|スズキ (suzuki.co.jp)
Home
プロダクト
アサヒサイクルから「Evol Riol」が登場 税込み10万円台のミニベロタイプの電アシ
アサヒサイクルから電動アシスト自転車「Evol Riol」が登場した。 アサヒサイクルのEvolは、2023年10月1日現在、街乗りクロスバイクタイプのC277、折りたたみ自転車タイプのMINI F207、BMX風ミニベロのAERITHがあり、Riolは街乗りスポーツタイプの電動アシスト自転車となる。 価格は107,800円(税込み)と、割安ながら泥除け、リング状、前かごが装着できるフロントキャリア、ヘッドライトを装備している。 フレーム素材はスチール製で重量は23.5キロとやや重め。バッテリーは36V 6Ah、216Whで航続距離はエコモードで最大41キロ。モーターはリアインホイールモーター。ブランド名は書いておらず少なくともBAFANGではない。 発売前に、様々なイベントで試乗車が置いてあったため、筆者も試乗することができたが、モーターのパワー自体はMINI F207やAERITHといったBAFANGリアインホイールモーター搭載車のようなパワフル感は無いが、もっさりとしたアシスト感も無く、価格を考えるとよくできていると感じた。 関連リンク evol-bikes – evol(エヴォル)は全く新しい自転車ブランド
プロダクト
パナソニック サイクルテック、新サービス「スグマイル」を10月1日に販売開始—自転車トラブルに24時間対応
パナソニック サイクルテック株式会社(以下、パナソニック サイクルテック)は2023年9月25日、新たな自転車ロードサービス「スグマイル」を2023年10月1日(日)より販売開始すると発表しました。このサービスは、事故や故障などで自力走行が不可能になった際に、24時間365日、希望の場所まで自転車を搬送するというものです。 加入は年会費3,300円(税込)から可能で、パナソニック サイクルテックと取引のある販売店、または専用申込サイトから手続きできます。搬送の距離は最大20kmで、回数に制限はありません。 商品名は「スグマイル」で、年会費には1年プラン、2年プラン、3年プランがあります。1年プランは3,300円、2年プランは6,050円、3年プランは8,250円(すべて税込)となっています。加入対象はパナソニック製の自転車、電動アシスト自転車で、他社製の自転車や既存の自転車も加入可能です。 加入方法は専用申込サイトからのオンライン申込み、もう一つは販売店からFAXでの申込みが可能です。 関連リンク 自転車ロードサービス「スグマイル」|電動アシスト自転車/自転車|Panasonic
プロダクト
BESV JAPAN秋の特大キャンペーンを実施、お得なオプションセット同時購入が実現
BESV JAPANは2023年9月22日、BESV、SMALO、Votaniの全17モデルを対象とした「秋のNEW CYCLEキャンペーン」を開始します。このキャンペーンは、新車を購入する際に各オプションセットをお得な価格で同時購入できるというものです。 特に、PS1、PSF1、JR1は全色がニューカラーに一新され、現行カラーは在庫限りで5万円引きのアウトレット価格で提供されています。さらに、PSA1では、限定のナルドグレーが登場。限定のマットブラックやストライプピンクも3万円引きで在庫がなくなり次第の終了となります。これらの特価商品とキャンペーンを組み合わせることで、さらなるお得な購入が可能となっています。 キャンペーン期間は、2023年9月23日(土・祝)から10月31日(火)まで。対象となる店舗は、BESV・SMALO取扱店およびVotani取扱店です。また、キャンペーンの詳細については、公式ページをご覧ください。 オプションセットの例として、Votani専用バスケットは通常価格8,360円が3,000円、BESV PSシリーズ用バスケットは13,200円が5,000円、BESV Jシリーズのバッテリー&バッグセットは47,850円が20,000円、SMALO PX2用リアキャリアは7,590円が3,000円と、非常に魅力的な価格となっています。 ただし、新車1台の購入に対して、特典は1セットのみとなります。セット内容の変更はできず、商品によっては納期に時間がかかる場合があります。 関連リンク 秋のNEW CYCLE OPTION CAMPAIGN | BESV JAPAN(ベスビー ジャパン) | 次世代のプレミアムe-Bike | 電動アシスト自転車
プロダクト
PIVOT CYCLE 日本市場にボッシュモーター搭載のEバイクを導入か?
ボッシュEバイクシステムの日本公式サイトのブランド紹介で「PIVOT CYCLE」が入っているのを発見した。 MTBを中心に展開しているPIVOT CYCLEは、海外市場ではFAZUA RIDE60を搭載した軽量Eバイク「SHUTTLE SL」、シマノ EP8モーターを搭載した「SHUTTLE LT」、ボッシュ パフォーマンスラインCXモーターを搭載した「SHUTTLE AM」の3種類のフルサスE-MTBと、FAZUA RIDE50を搭載したグラベルロードEバイク「E-VAULT」を展開。 https://youtu.be/ODh6t3uBqYs 参考として、ボッシュ パフォーマンスラインCXモーターを搭載した「SHUTTLE AM」は、カーボンフレームを採用し、750Whの大容量バッテリーを搭載しつつ車体重量は最軽量モデルで21.7キロと軽量だ。価格は一番安いSLX/XTコンポーネント仕様で8999ドル(日本円で約132万円)となる。 PIVOT CYCLEの日本代理店はMSプロダクツで、2023年9月20日執筆時点ではEバイクに関する内容は公開されていない。 関連リンク Pivot Shuttle AM | All-Mountain E-MTB – Pivot Cycles 【マウンテンバイクパーツの卸売業者 】MS PRODUCTS (msproducts-jpn.com)
プロダクト
新世代のモビリティを目指す!スズキとパナソニックサイクルテックが電動技術コラボレーションを実施
スズキ株式会社とパナソニック サイクルテック株式会社は9月15日、電動アシスト自転車の駆動ユニットを活用した新しいモビリティの共同開発に合意しました。 パナソニック サイクルテックは、電動アシスト自転車の小型で軽量な駆動ユニットやリチウムイオンバッテリーの開発、製造、そして販売を担当しています。この技術を活かし、スズキの二輪車開発技術との融合を目指して、新しいモビリティ商品の可能性を探る予定です。具体的な役割として、スズキは新しいモビリティの企画や実験を担当。一方、パナソニック サイクルテックは、試作車の製造や駆動ユニットの供給などを手掛けることとなりました。 スズキは、1999年にパナソニック サイクルテック(当時はナショナル自転車工業株式会社)とOEM供給契約を結び、現在も電動アシスト自転車「ラブSNA24/26」のOEM供給車の販売を続けています。両社は、二輪車と電動アシスト自転車の経験と知識を共有し、未来のカーボンニュートラルな社会の実現に向けて、新しいモビリティの提案を積極的に進めていく考えです。 関連リンク スズキ株式会社 (suzuki.co.jp) 【公式】電動アシスト自転車/自転車|Panasonic
プロダクト
OGKから双子を乗せることができる電アシ「ふたごじてんしゃアシスト」発表
オージーケー技研株式会社は9月13日、この秋に「ふたごじてんしゃアシスト」を発売する予定で、その試乗会を10月1日に「ふたごつなげるカーニバル2023」で東京で開催することを明らかにしました。 「ふたごじてんしゃ」は、未就学の子供2人を同乗させて公道を走行可能な三輪電動アシスト自転車で、日本初としてBAAの認定も受けているという。2018年の初めての発売以来、電動アシストの機能が要望され、その開発に5年半かかりました。今後は、その特性や乗り心地を多くの人々に体験してもらうため、全国各地での試乗会も計画されています。 「ふたごじてんしゃ」の開発には、中原美智子さんという双子の母親の強い想いが結実したものであり、彼女の出産経験や多胎育児の難しさからこの自転車が生まれました。彼女の会社、株式会社ふたごじてんしゃは、単なる「自転車屋さん」ではなく、多胎児の親たちが抱く「外に出たい」という気持ちをサポートする特別な事業を行っています。双子の子育て中に感じるさまざまな感情、例えば疎外感や孤独感、そして閉じこもるような感覚。それらの困難を乗り越えるための答えとして、「ふたごじてんしゃ」が生まれました。 ふたごじてんしゃアシストは、品質管理を徹底し、生産台数を限定して予約販売を行う方針を発表しました。購入を希望する方は、専用の「ふたごじてんしゃアセスメントフォーム」を通じてアセスメントを完了させ、その後、予約ページで購入権を予約し、指定の取扱店で注文する形となるようです。 さらに、月額利用が可能な定額サブスクリプションサービス「NORUDE」を運営するサイクループ株式会社との連携を進めており、詳細は確定次第、公式ホームページでの発表となるとのこと。 また、「ふたごじてんしゃアシスト」の特徴として、自転車及び歩行者専用の道路走行が可能な点、低速走行時の高い安定性、スイング機能を持った安定した乗り心地が挙げられるとともに、子どもが乗らなくなった際には後部にバスケットを取り付けることも可能です。 このモデルは、全長約1,780mmで、幼児2人を同乗させるための付属部品を装着した場合、さらにその長さは約1,880mmとなります。全幅は約580mm、サドルの高さは約720-860mmで、乗車適用身長としては、139cm以上の方が安全に乗車することができる設計となっています。 タイヤのサイズは、前が18×1.75 HE、後ろが16×1.75 HEとなっており、車両自体の重量は、フロントバスケットやバッテリーを含めて約37kg。もちろん、幼児2人を乗せる仕様にした場合の重量は、約47kgとなります。 付属部品としては、フロントバスケット「FB-069K」が含まれており、専用のリヤキャリヤも装備されています。このリヤキャリヤは、指定のリヤチャイルドシートを取り付ける際にのみ使用されます。 変速機の方式は内装3段変速を採用しており、照明装置としてはバッテリー式の前照灯が搭載。この自転車は、補助速度範囲14km/hで、一度の充電で約28km走行することができるよう設計されています。 使用されているバッテリーは、リチウムイオンバッテリーで、電圧は24V、バッテリー容量は8.5Ah。充電時間は約4.5時間となっています。えんとつ色、もみのき色、つばめ色から選ぶことができます。 価格に関しては、メーカー希望小売価格が286,000円(税込)となっています。なお、専用のチャイルドシート「RBC-011DX-TW2」は別売りで、1台あたり16,500円となっております。 関連リンク ふたごじてんしゃ | OGK技研株式会社
プロダクト
YADEAからオートバイ風Eバイク「TROOPER-01」登場 型式認定取得のフルサスオートバイ系Eバイク
長谷川工業株式会社が運営するYADEA JAPANは、2023年9月11日(月)に新型の電動アシスト自転車「TROOPER-01(トゥルーパー)」を発売しました。この新製品は、大阪市西区に本社を構える長谷川工業が展開する電動モビリティシリーズの最新作となっています。 YADEA JAPANの親会社であるYADEAは、電動モビリティ業界で世界最大級の香港上場企業であり、2001年の創業以来、世界100ヶ国で電動バイク、電動自転車、電動キックボードなどを販売しています TROOPER-01は、500Wのリアインホイールモーターを搭載。LG製 48V/20Ah 960Whの大容量のバッテリーを使用しており、最大航続距離は90キロで6時間で満充電可能です。オートバイを連想させる車体は重量35キロで、デュアルクラウンタイプのフロントサスペンションやリアサスペンションを搭載。ライトは高照度なLEDライトをヘッド、テール、ブレーキランプに装備し、夜間走行にも対応。型式認定に関しては、普通自転車と駆動補助機付自転車の2種類を受けています。型式認定が無い電動アシスト自転車の修理を拒否する自転車店が多い中、YADEA TROOPER-01は安心できると言えるでしょう。 YADEA TROOPER-01の価格は297,000円(税込み)です。 関連リンク YADEA | 世界最大の電動モビリティブランド
プロダクト
ロードバイクタイプEバイク「BESV JR1」が新色に 旧カラーはアウトレット価格で5万円引き
BESV JAPANは9月5日、ロードバイクEバイク「JR1」の新色を発表しました。 BESVのJシリーズは、都市型のサイクリングに特化した電動アシスト自転車です。特長としては、フレームに内蔵されたバッテリーとリアインホイールに配置されたモーターがあります。この設計により、見た目が非常にスマートで、スポーティな雰囲気も漂っています。加えて、電動アシスト機能がオフになっても、スポーツバイクとしての性能を維持することができるので、アシストを超えた領域でも快適に走行することが可能です。 特にE-ロードバイクのJR1は、そのバッテリーをフレーム内に完全に収めることで、車体の重量を15.7kgに抑えています。この点が非常に魅力的で、都市での取り回しや持ち運びが容易です。ドライブユニットは、BESVのオリジナルインホイールモーターを採用。定格出力は250Wで、36V 7Ah(252wh)のバッテリーとの組み合わせにより、最大航続距離は138kmとなっています。 新色は、Gloss White(グロスホワイト)、Matte Black(マットブラック)、Gloss Blue(グロスブルー)の3色を用意。クロスバイクタイプの「JF1」に近いカラーリングとなっています。 JR1の価格は34,8000円(税込、以下同)。既存カラー(3色:Matte White/Matte Black/Matte Blue)はアウトレット価格として298,000円となり、在庫限りとなります。 関連リンク BESV JAPAN(ベスビー ジャパン) | 次世代のプレミアムe-Bike | 電動アシスト自転車
プロダクト
ミニベロEバイク BESV PSA1の限定カラーが新色に 旧モデルはアウトレット価格に
BESV JAPANは9月5日、ミニベロEバイク「PSA1」の限定カラーモデルの新色を発表しました。 BESV PSA1は、BESVを代表する20インチのミニベロEバイク。バッテリーと車体が一体となったすっきりとしたアルミフレームに、前後にサスペンションを装着した、街乗りからサイクリングまで楽しめるベストセラーモデルです。 今回、PSA1は限定カラーのNardo Gray(ナルドグレー)が追加され、レギュラーカラー(White/Yellow/Red/)はこれまで通りとなります。 PSA1の価格は238,000円(税込、以下同)。既存カラー(2色:限定Matte Black/限定Stripe Pink)はアウトレット価格として208,000円となり、在庫限りとなります。 関連リンク BESV JAPAN(ベスビー ジャパン) | 次世代のプレミアムe-Bike | 電動アシスト自転車
プロダクト
折りたたみEバイク「BESV PSF1」にスポーティな新色が登場 旧色はアウトレットセールとして5万円引きを実施
BESV JAPANは9月5日、折りたたみEバイク「PSF1」の新色を発表しました。 BESVのPSシリーズは、独自のフレームデザインで知られているEバイク。PSF1は、リジットフォークとアルミフレームの採用により軽量でありながら、折りたたみEバイクとしては珍しくリアサスペンションがあることで快適な走りを提供します。このモデルはフレームの剛性を維持しつつ、フロントフォーク、リアフレーム、ハンドルを折り畳むことでコンパクトに収納可能です。さらに、多機能なオプションとしてコロ付きフェンダー、便利なリアキャリア、ソフトケース、ショートステムなども揃えています。 今回の新色では、Shadow Red Metallic(シャドーレッドメタリック)、Shadow Blue Metallic(シャドーブルーメタリック)、Shadow Gray Metallic(シャドーグレーメタリック)の3色を用意。従来のカラーリングと比較してスポーティさと高級感を両立しています。 PSF1の価格は298,000円(税込、以下同)。既存カラー(2色:Gold/Gray Blue)はアウトレット価格として248,000円となり、在庫限りとなります。 関連リンク BESV JAPAN(ベスビー ジャパン) | 次世代のプレミアムe-Bike | 電動アシスト自転車
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