日曜日, 1月 24, 2021
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大人も乗りたくなる本格ランニングバイク5選 アルミモデルから超軽量カーボンモデルまで注目モデルを紹介

小さい子どもが地面で足を蹴って進むランニングバイク。自転車の原型であるドライジーネの子供版とも言え、会社によってはバランスバイクやプッシュバイクとも言われている。日本国内では公道走行はできないが、公園や専用コースでランニングバイクが走行できる場所があり、ランニングバイク専用レースもある。 このランニングバイクは様々な企業が製造している。低価格の物はスチール製の車体にプラスチック製ホイール、EVA樹脂を採用したタイヤを装備し、自転車というより玩具に近い。一方で、高価格のランニングバイクは、軽量な車体を採用し、自転車と同じくチューブ入りのゴム製タイヤを装備するなど、大人顔負けで、乗ってみたくなるランニングバイクもある。今回は大人顔負けのランニングバイクを紹介したい。 NESTO FASTKID   コストパフォーマンスが高いスポーツサイクルブランド「NESTO」が作るランニングバイクがFASTKID。スポーツサイクルと同じ素材を採用したアルミフレームには、強度と見た目を綺麗にするスムース溶接を採用し、フロント周りは、スポーツサイクルにも採用されているインテグラルヘッドを搭載した。価格は2万2000円(税抜、以下同)。 出典:NESTO Cannondale Kids Trail Balance Boy's Cannondaleのランニングバイク「Kids Trail Balance Boy's」は、Cannondale製MTBに採用されているレフティフォークを採用しており、オリジナリティ性が高いのが特徴。ステムやヘッドパーツ等のハンドル周りもスポーツサイクルの規格を搭載している。価格は2万3100円。 Commencal RAMONES PBシリーズ マウンテンバイクで有名なCommencalは、ランニングバイクの中でも異色なことで知られている。 Ramones PBシリーズは、足が置けるフットプラットフォームや、ダウンヒル走行も可能なディスクブレーキ台座を備えており、他のランニングバイクよりもハードな走りにも対応している。また、Ramones PBシリーズには、12インチと14インチの2モデルが存在する。価格はRamones PB 12が2万7800円で、Ramones PB 14が2万9800円。 出典:Commencal STRIDER ST-R ランニングバイクブランドで有名なSTRIDERの超軽量ランニングバイクがSTRIDER ST-R。フレーム、フロントフォーク、リム、ハンドルバー、シートポストにカーボン製部品を採用し、タイヤは自転車用タイヤで有名なシュワルベ製「ビッグアップル 12×2インチ」を装備。重量は僅か2.5キロと軽量だ。価格は9万1000円。 出典:STRIDER Specialized HOTWALK Carbon 2020年12月に登場して一躍有名になったSpecialized製ランニングバイク「Hotwalk Carbon」。フレームやリム等にカーボン素材を採用し、特にフレームには、レーシングロードバイクやMTBにも使われている「FACT 9rカーボン」を採用している。また、タイヤも専用ケーシングを採用しており、細かい所まで拘っている。重量は2.1キロで価格は9万9000円(税込)。 出典:Specialized

STRIDERのムラサキスポーツ限定モデルが登場 XLARGEとのコラボモデル

Ampusが運営するストライダージャパンは11月13日、ムラサキスポーツ、ビーズインターナショナルと共同で、XLARGEとSTRIDERがコラボレーションしたストライダーをムラサキスポーツ限定モデルとして、11月20日から数量限定で販売すると発表した。 STRIDERは、世界25ヶ国、200万台の販売実績があるランニングバイク。子どもには使いづらいペダルとハンドブレーキを省き、自らバランスをとりコントロールする乗り物で、自然とバランス感覚が身につき、体幹も鍛える事ができるのを売りにしている。対象年齢は1歳半から5歳の間。リリースは以下の通り。 それはまるで、父から受け継いだ初めての愛車のように ストライダーの誕生の地、アメリカ。そのナショナルカラーである、赤。長い歳月を経て、時代と共に色味が変化したさまを再現すべく、あえてカラー名に「レッド」を残しています。時代を重ねる毎にその良さが深まるヴィンテージ品のように、新品には出せない味があり、愛おしく、その佇まいは、誇らしい。 それはまるで、父から受け継いだ初めての愛車のように、幼い子どもたちの冒険が、いま始まります。今回、このコンセプトに込めた親子の物語をより多くの方に手に取っていただきたく、ストリートファッションとして人気を誇るXLARGEとのコラボレーションとして、採用に至りました。 ■XLARGE×STRIDER ムラサキスポーツ限定モデル 【発売日】2020年11月20日(金) 【商品名】キッズ用ランニングバイクSTRIDER(ストライダー)2020年ムラサキスポーツ限定カラー ヴィンテージレッド 【販売価格】15,000円(税抜) 【カラー名】ヴィンテージレッド 【販売】全国のムラサキスポーツ(※一部取扱いのない店舗がございます)、またはムラサキスポーツ公式オンラインショップにてお買い求めいただけます。 【商品ページ】https://www.strider.jp/special/strider_xlarge.html 【スペック】 ・対象年齢:1歳半〜5歳 ・重量:3.0kg ・グリップ直径:22mm ・フレーム素材:スチール ・ハンドルバー固定方法:クイックリリース ・シート素材:クッション性のある軟質樹脂素材 ・XLロングシートポスト:付属 ・シート高の範囲:285mm~475mm ■XLARGEについて 「XLARGE(エクストララージ)」は、1991年LAにて誕生した、ストリートファッションウェアのオリジナルブランド。「OGゴリラ」ロゴは、ブランドのアイコン的存在として広く認知されています。 「普段着ではなく、ファッションとして実用的なウェアを表現する」というユニークな視点を提示し、様々なカルチャーを融合することで、オリジナルのファッションスタイルを生み出しました。現在も、設立当時の力強さを失うことなく、ストリートウェアの革新者であり、パイオニアであり続けています。 関連記事 https://www.cyclorider.com/archives/42513

ストライダーがクリスマスキャンペーンを開始 ストライダーバナナとサンタブーツ両方がもらえる

Ampusが運営するストライダージャパンは、2020年11月20日から、対象のストライダーを購入した人に、ストライダーバナナとサンタブーツが両方がもらえるキャンペーンを開催すると発表した。以下、リリースから。 ストライダーバナナとは 今年のクリスマスは、ストライダーバナナがやってくる!ママの代わりに抱き枕にするのもよし、ファスナー付きポケットに大切な宝物を入れてもよし、どんな風に使っても、何しても正解!使い方はキミ次第! ■サンタブーツとは 毎年大好評のサンタブーツはデザインが新しくなって登場。ストライダー(12インチ)が箱ごとスッポリ入るビッグサイズなので、クリスマスの日に子どもたちが興奮すること間違いなし! ■ストライダークリスマスキャンペーン概要 開催期間: 2020年11月20日(金)〜なくなり次第終了 対象商品: ストライダー / ストライダーベイビーバンドル / ストライダー14x 全車体対象 クリスマスキャンペーンサイト: https://www.strider.jp/special/striderxmas2020/ <購入条件> 対象のストライダーを店舗及びオンラインにてご購入 ※店頭でのご購入の場合、その場でキャンペーンアイテムをお渡しいたします。オンラインでご購入の場合、キャンペーンアイテムは商品と一緒に発送となります。 ・全国およそ900店舗 ストライダー正規販売店 http://www.strider.jp/shop/ ・ストライダー公式オンラインショップ https://shop.strider.jp/ キャンペーンのプレゼントアイテムは数量限定のため無くなり次第終了となります。 <Wチャンス!> SNS投稿キャンペーンに参加すると、メガバナナを抽選で10名様にプレゼント! 2020年のストライダーに関する総括コメント+お子様がストライダーに乗っているお写真を、「#ストライダークリスマスキャンペーン」をつけてSNSに投稿いただくと、抽選で10名様にメガバナナをプレゼント致します。 大人も抱き心地抜群のメガバナナ、キャンペーンに参加してぜひゲットしてください! ▼詳しくはこちら https://www.strider.jp/special/striderxmas2020/  

2020年に日本初上陸!「STRIDER CUP WORLD CHAMPIONSHIP」

世界中で200万人以上の子どもたちに愛されているランニングバイク「ストライダー」。そんなストライダーを使用した世界大会「STRIDER CUP WORLD CHAMPIONSHIP 2020(以下 ストライダーワールドカップ)」を2020年5月23日(土)~24日(日)に大阪万博公園で開催する。 ストライダーワールドカップとは、2歳から6歳までの世界各国の子どもたちが集まり、各年齢ごとにストライダーの白熱したレースを繰り広げる大会。毎年、平均10ヶ国以上の子どもたちが集結し、世界中のストライダーキッズの夢の舞台となっている。 https://www.youtube.com/watch?v=tRXptAJksK8 これまでストライダーワールドカップは、過去9回にわたりアメリカで開催されていた。記念すべき10回目を迎えるこの大会では、本国アメリカを飛び出し、日本に初上陸する。また、2020年は東京オリンピック・パラリンピック開催という記念すべき年でもあるため、世界中の注目が日本に集まる中での開催となる。 開催概要 大会名     :『STRIDER CUP WORLD CHAMPIONSHIP 2020』 開催場所      :大阪万博記念公園 開催住所      :大阪府吹田市千里万博公園1-1 イベント日程  :2020年5月23日(土)、24日(日) 参加対象年齢    :12インチストライダー 2歳~4歳        14xオープンクラス  4歳~6歳 http://www.strider.jp

スポーツサイクル顔負けなランニングバイク一覧

最近、公園で地面で足を蹴って進むランニングバイクを見ることがある。自転車の原型であるドライジーネの子供版とも言え、会社によってはバランスバイクやプッシュバイクとも言われている。日本国内では公道走行はできないが、公園やランニングバイクが走行できる場所がある。 ランニングバイクは様々な企業が製造している。低価格の物は、スチール製の車体にプラスチック製ホイール、EVA樹脂を採用したタイヤを装備し、自転車というより玩具に近い構成が多い。 一方、高価格のランニングバイクは、軽量な車体を採用し、自転車と同じくチューブ入りのゴム製タイヤを装備し、大人顔負けのモデルがある。今回は大人顔負けのランニングバイクを紹介したい。 GT VAMOOSE:¥17,800 GTのランニングバイク「VAMOOSE」はBMXを意識したデザインが特徴。ハンドルはBMXタイプを採用し、 12×2.25インチと太めのタイヤを装備している。フレーム・フロントフォークはハイテンスチール製。ランニングバイクでは珍しく、ジオメトリ表がある。 https://www.riteway-jp.com/bicycle/gt/bikes/vamoose_balance_12_7081/ NESTO FASTKID:¥22,000 出典:NESTO コストパフォーマンスが高いスポーツサイクルブランド「NESTO」のランニングバイクがFASTKID。アル ミフレームに強度と見た目を綺麗にするスムース溶接を採用し、フロント周りは、スポーツサイクルにも採用されているインテグラルヘッドを搭載し大人顔負けのランニングバイクに仕上がっている。 http://nestobikes.com/products/fastkid-k/ Commencal RAMONES 12:¥29,800 出典:Commencal ランニングバイクの中でも異色なのがCommencal Ramones12。他のランニングバイクよりもハードな走りにも対応するため、足が置けるフットプラットフォームや、ダウンヒル走行も可能なディスクブレーキ台座を備えている。 http://www.commencal-jp.com/ramones-12.html STRIDER ST-R:¥91,000 ランニングバイクブランドで有名なSTRIDERが送る、超軽量ランニングバイクがSTRIDER ST-R。フレーム、フロントフォーク、リム、ハンドルバー、シートポストにカーボン製部品を採用し、タイヤはスポーツサイクルに採用されているシュワルベ製タイヤを装備。価格も他のランニングバイクと比べて非常に高価で大人顔負けのモデルだ。
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【全国版】ロードバイクがレンタルできるレンタサイクル店一覧

  自転車ブームの良い点と言えばレンタサイクルの増加だ。かつて、レンタサイクルと言えばごく一部の観光地にしかなく、レンタルできるのは買い物用自転車しかない状況だった。しかし、現在は様々な所で、軽量で軽く走れるスポーツサイクルがレンタルできる所が増えつつある。また、少なくない所ではロードバイクに乗れるレンタサイクルも登場してきた。今回は、北は北海道から東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州、沖縄地方にあるロードバイクに乗ることができるレンタサイクルをまとめた。但しレンタサイクルはレンタサイクル会社の都合によって情報が変わる可能性が非常に強いため、ご自身の責任において利用してください。 関連記事 https://www.cyclorider.com/archives/26434 https://www.cyclorider.com/archives/31406 宅配レンタルサービス Power kids オンラインストア ロードバイクの宅配レンタルという珍しいサービスを提供しているPower Kids。ロードバイクはTREK、Cannondale、Scott等の有名ブランドのアルミフレームモデルがメイン。また、これ以外にもジュニアロードバイクもレンタルできる。 https://power-kids.co.jp/rental-bike/ 場所:全国どこへでもレンタル可能 車種: ・ロードバイク:TREK、Cannondale、Scott等 この他にもジュニアロードバイクもレンタル可能。 料金: 5日間レンタル:¥15,000~ 10日間レンタル: ¥25,000~ この他にも長期レンタルもある。 一般的なレンタサイクルよりも特殊なため注意事項はよく読むこと。 北海道 知床 サイクリングサポート Specialized製のスポーツサイクルをレンタルできるのが売りの知床サイクリングサポート。一部地区は配送も可能。レンタサイクルだけでなくサイクリングツアーも行っている。 http://www.shiretokocycling.com/ja/ 場所:〒099-4355b 北海道斜里郡斜里町ウトロ東96 車種: ・ロードバイク:Specialized この他にもクロスバイク、マウンテンバイク、ジュニアMTBもレンタル可能。 料金: 一日(日没まで) :¥6,000 2時間、半日(6時間)プラン、レンタル日時追加プランもあり。 ロードバイクは、安全のためにスポーツサイクリング経験者限定。ウトロ地区内は配送料無料。一部エリアは有料で配送可能。営業期間:夏季4月下旬~11月上旬、冬季2月上旬~3月下旬のため注意。 トコトコサイクリング 北海道 富良野地方にあるトコトコサイクリングは、スタート地点、ゴール地点を自由に決めることが可能。(場所により配達やピックアップなどは有料。)レンタル可能なロードバイクはAnchorやKOGAブランドのロードバイク。3~5名でサイクリングツアーも行っている。 http://www.art-box.co.jp/rental.html 場所:中富良野町内は無料で配送可能 。 車種: ・ロードバイク:KOGA、Anchor この他にも電動アシスト自転車、子供乗せ自転車、マウンテンバイクもレンタル可能。 料金: 一日:¥5,000 レンタル日時追加プランもあり。 花サイクルクラブ 女性のためのロードバイクサイクリングクラブ「花サイクルクラブ」は、サイクリングツアーだけでなく、宅配専門のロードバイクレンタルも行っている。対応エリアは札幌市内中心部。レンタル可能なロードバイクはアンカーの女性向けロードバイクと男性向けロードバイクをラインナップ。 http://www.hana-cycleclub.jp/menu/rental/ 場所:札幌市内中心部を宅配可能。 車種: ・女性向けロードバイク:ブリヂストンアンカー ANCHOR RA5...

2021年モデル最新版 10万円以下のロードバイクまとめ ディスクロード等もピックアップ

(2020年12月2日更新)ロードバイクと言えば何十万円もするモデルや、100万円クラスの非常に高価なモデルが少なくない。そんなロードバイクの世界でも、10万円以下のロードバイクもエントリークラスの価格帯が用意されている。自転車ブランドのロードバイクなら、安価なロードバイクでも楽しく走れるだろう。 今回は10万円以下のロードバイクをピックアップ。また、参考として10万円にプラスアルファで購入できるロードバイクも紹介する。10万円に少し加えると、最新のトレンドを採用したモデルを選ぶ事ができるので、可能であれば予算は増やしたほうが良いだろう。価格は追記が無い限り税抜き表示。 2021年モデルの10万円以下のロードバイクの傾向 2021年モデルでは、10万円プラスアルファや10万円以下で購入できるロードバイクでも、ディスクブレーキ仕様が増えてきた。高価格帯のロードバイクでは定番となっているディスクブレーキロードバイク。2021年モデルでは低価格のエントリーモデルと呼ばれている物でも増えている。 また、時代の流れに合わせて、フレームとタイヤの隙間にゆとりがある車体設計が増えている。これにより、ロードバイクでも28ミリや32ミリ以上の太いタイヤを装着できるモデルが増えている。 ディスクブレーキを採用したロードバイク ハイエンドロードバイクで主流になりつつあるディスクブレーキ付きロードバイク。10万円以下のモデルでもディスクロードが登場している。従来のキャリパーブレーキよりも軽いタッチで効くため、エントリーモデルでも普及するのは時間の問題だ。規格に関しても、殆どのモデルがハイエンドモデルと同じ規格(前後12ミリスルーアクスル、フラットマウントディスクブレーキ)を採用しているのがほとんどだ。   GT ROAD SPORT アメリカの自転車ブランド「GT」と言えば、マウンテンバイクやBMXで有名だがロードバイクもある。GT ROAD SPORTは、GTのアイコンであるシートステイはシートチューブと接触することなくトップチューブに接続されたフローティングデザインのトリプルトライアングルを採用。10万円を切る価格では貴重なディスクロードバイクの1台。 フレームはアルミフレームで、フロントフォークはフルカーボンフォークを採用。コンポーネントはShimano Clarisで、クランクはFSA Tempo、50/34T、スプロケットはSunrace, 11-32 8速。ブレーキはPromax Render R機械式ディスクブレーキ。タイヤはVittoria Zaffiro、700x28c。価格は9万9800円。 出典:GT Bicycles KhodaaBloom FARNA DISC Claris KhodaaBloom FARNA DISC Clarisは8万円台で購入できる貴重なディスクロードバイク。小柄で手足が短めな日本人に合わせたフレーム設計のエンデュランスロードバイク「FARNA」をベースにしたディスクロードバイク。8万円台と低価格ながら、コスト削減しやすいクランクやスプロケットはシマノ製を採用したり、コンチネンタル製のタイヤを装着するなど、低価格ながら細かい所にこだわっている。 フレームはAll-New“EAST-L”Triple butted.SmoothWeldアルミフレームで、フロントフォークはフルカーボンフォークを採用。コンポーネントはShimano Clarisで、クランクはSHIMANO FC-R2000、50/34T、スプロケットはShimano, 11-32 8速。ブレーキはTEKTRO...

ボッシュ最新のE-Bikeユニット「Performance Line CX」を試乗 その実力とは?

日本でも注目されつつある電動アシストスポーツ自転車のE-Bike。日本でもヤマハ・パナソニックなどの大手電動アシスト自転車会社が、E-Bikeを販売しているだけでなく、シマノ等の部品会社がE-Bike用ドライブユニットを供給し、注目を集めている。 そんな中、ヨーロッパで人気のE-Bikeユニットブランド「Bosch」で有名なのが、E-Bike/E-MTB用ドライブユニット「Performance Line CX」だろう。Performance Line CXは、E-MTB等のスポーツタイプのE-Bike用ドライブユニットで、開発コンセプトは「Uphill flow(坂を駆け上がる楽しみ)」で、マグネシウム材の使用と内部機構の新設計により従来モデルより25%の軽量化と48%の小型化を達成。定格出力250W、最大トルク75Nmを発揮し、日本国内で発売されているハイエンドE-Bike用ドライブユニットと同クラスの出力を実現した。 今回、シクロライダーは、11月2~4日に幕張メッセで開催した「サイクルモード2019」内のメディア向け試乗会に参加し、3台のPerformance Line CX搭載E-Bike(Corratec E-POWER X-vert、TREK Alliant+、TREK Powerfly5)の試乗を行った。今回はPerformance Line CXユニットの特性を中心に紹介しよう。 パワー・クイックレスポンス・低ノイズを実現したE-Bikeユニット 現在、日本のE-Bike界でトップクラスのドライブユニットと言えば、シマノ・STEPS E8080、パナソニック・スポーツドライブユニット、ヤマハ・PW-Xの3つだろう。この3つのドライブユニットは、急坂でも力強く進むパワーを持ち、踏んだ時に即座に反応するクイックなレスポンスを持っており、スポーツサイクルの楽しさを増幅してくれる。そして、今回試乗したBosch Performance Line CXも、トップクラスのE-Bikeユニットの1つだ。 SPORTモードやTURBOモードでの発進は自然さを残しながら力強い加速を行う。STEPSのように高ケイデンスで走行するタイプではなく、ケイデンスとトルクを重視したヤマハ等のバランス系に近い。また、アシスト切れが発生する速度(法律では24km/hまで)近くまで、ギリギリアシストを行うようだ。E-Bikeのドライブユニットは、アシスト切れが発生する速度のマージンを多く取るタイプも存在する。特に舗装路走行を行う際、21km/hと早めにアシストが切れるのと、23~24km/hまで限界ギリギリまでアシストが切れるのは、意味が全く違うのだ。 そして、注目なのがアシスト作動時の音だろう。大出力・大トルクを出すハイエンドE-Bike用ドライブユニットは、アシスト時に発するノイズが大きい。しかし、Performance Line CXは、高いノイズを発する「シマノ・STEPS E8080」や、比較的低いノイズを発する「ヤマハ・PW-X」よりも音が小さい。感覚としてはヤマハ・PW-SEと同等か少し音が大きいぐらいだ。ハイエンドE-Bikeユニットの中では静かな部類に入るだろう。 eMTBモードは名前を変えて、全車に標準装備するべき Performance Line CXシリーズの特徴と言えるのがeMTBモードだ。これは、ライダーの踏力の強弱に応じた最適なアシスト力を自動で提供してくれるモードで、従来のE-MTBが苦手とする、滑る斜面や狭いスペースでのターンなどテクニカルな場面でも、意のままにバイクをコントロール可能とのこと。Corratec E-POWER...

E-Bike界のスーパーカー「Bianchi e-SUV」シリーズ【海外モデル】

今まで、自転車の世界に無かったジャンルの1つに「スーパーカー」タイプがある。スーパーカーとは、高い運動性能とひと目を引くデザインを採用した贅沢で高価なスポーツカーの事を指す。自転車の世界でスーパーカーが無いのは、運動性能は実質的には人間が出すものと、ひと目の引くデザインを採用すると、重くなり走行性能を悪くしてしまう問題があるからだ。 そんな中、E-Bike界から、スーパーカーならぬスーパーE-Bikeが登場した。 Bianchiの海外向けE-Bike「e-SUV」は、従来のE-MTBのデザインから外れたスーパーE-Bikeと言えるモデルだ。他のE-Bikeと違うのがデザイン。ダウンチューブの造形を立体的にし、単色でも立体的に魅せるのに成功し、更にフレーム上部にエンブレムを装着した。ダウンチューブにはエアインテークを搭載し、ダウンチューブ内に内蔵されているバッテリーを冷却する効果を持っているようだ。 一番特徴的なのが、Rallyモデル装着されたフレーム一体式のフロントライト。これにより、従来の自転車には無い「顔」をつけるのに成功した。フレームとハンドルの段差をできるだけ無くすために、コラムスペーサーを無くす代わりにオートバイのカウルを意識したヘッドチューブを採用し、統一感を出している。リアスイングアームにもテールライトを装備した。 デザインだけでなくパフォーマンス面も追求しており、フレームはフレーム・リアスイングアームはカーボン製。フロント29インチ、リア27.5インチの異径ホイールを採用しており、FOX製のサスペンションには、MTB用電子制御サスペンションシステム「Live Valve」を搭載。ドライブユニットはシマノのハイエンドE-Bike用ドライブユニット「STEPS E8000」に大容量の720Whバッテリーを装備し、E-MTBの性能を追求している。 Bianchi e-SUVが従来の自転車ではできなかったデザイン性を追求できたのは、E-Bikeなのもある。例えば、内蔵ヘッドライトやテールライトは一般的な自転車なら装飾で、メンテナンス面から見てもただの重りとなるので付けないだろう。(最上級モデルのe-SUV Racerはライト無し)また、細かい調整よりもデザインを追求した所も、ポジション調整を追い込むときに欠点になる。しかし、電動アシストユニットを搭載したE-Bikeなら、多少の装飾で重くなったり、ポジション調整が雑でも電気の力で楽に走ることができるので問題にならない。 e-SUVは現時点では日本市場にやってくるかは不明だ。価格はE-SUV Racerで10.490ユーロ、E-SUV Rallyで9.490ユーロ、E-SUV Adventureで 6.790 euroユーロと、下手な小型オートバイよりも高価だ。しかし、50~250CCのオートバイには、大手ブランドで非常に高価なスーパーモデルの物が無いため、E-Bikeでスーパーモデルが登場できた事だけで、E-Bike市場の深さがわかるだろう。 従来の自転車やE-Bikeにはなかった性能とデザインを両立したスーパーE-BikeのBianchi e-SUV。価格もスーパーだが、e-SUVが成功したら、各社がスーパーE-Bikeを投入する可能性は高い。 https://www.bianchi.com/e-suv/