マンスリーアーカイブ 8月, 2018

【自転車漫画】新メニューは超甘党向け?「サイクル。」Part5

修正して再投稿三色団子ちゃん #ロードバイク #ロードバイク女子 #ロードバイク乗り #ロードバイク漫画 #自転車漫画 #自転車#自転車女子 #コミック #コミックエッセイ #漫画#4コマ漫画 #4コマ #逆走 五十嵐英貴さん(@rengokulab)がシェアした投稿 - 2017年 7月月23日午後9時17分PDT 三色団子ちゃん イメチェン #漫画#コミック#コミックエッセイ #4コマ漫画 #ロードバイク #ロードバイク乗り #ロードバイク漫画 #ロードバイク女子 #自転車#自転車女子 #自転車漫画 #イラスト#illustration #illustrations 五十嵐英貴さん(@rengokulab)がシェアした投稿 - 2017年 7月月24日午後3時12分PDT 修正版再投稿 三色団子ちゃん 修正版再投稿 #コミックエッセイ #コミック#4コマ漫画 #4コマ #ロードバイク乗り #ロードバイク #ロードバイク女子 #自転車#自転車女子 #自転車漫画 #ロードバイク漫画 #ペダリング 五十嵐英貴さん(@rengokulab)がシェアした投稿 - 2017年 7月月25日午後11時20分PDT #ロードバイク漫画 #ロードバイク女子 #自転車漫画...

E-カーゴトライク「STROKE CARGO TRIKE T3.5」に乗った感想【電動アシストカーゴトライク】

自転車の一番の特徴は、他の乗り物と比べて新規参入が簡単だということ。一般的な自転車よりも新規参入が難しい電動アシスト自転車でも、新規参入が相次いでいる。 今回紹介するSTROKE CARGO TRIKEは、エンビジョン株式会社が開発している電動アシストカーゴバイク。この自転車の特徴は、日本国内の普通自転車(全長1,900mm、全幅600mm)を満たし、日本の道路事情でも運転しやすい電動アシストカーゴバイクということ。8月に試乗したSTROKE CARGO TRIKEはT3.5というテストモデルで、市販予定モデルとは色々な所が違うが解説しよう。 (2019年5月24日追記)バイシクルシティエキスポ2019でSTROKE CARGO TRIKE T4が公開されました。 https://www.cyclorider.com/archives/32679 試乗車のスペック 今回試乗したSTROKE CARGO TRIKEはT3.5というテストモデル。前半分は製作し、後半分はヤマハ製PASユニットを搭載した自転車を組み合わせた仕様で、あくまでもテスト用モデルだ。変速機は内装3段変速を搭載している。 STROKE CARGO TRIKE T3.5に乗車した感想 STROKE CARGO TRIKE T3.6は神宮外苑サイクリングコースで試乗した。発進時は手に力を入れるとふらつくので、手に力を入れないで発進するのが良いだろう。通常の自転車と比べるとハンドリングにやや違和感があったが、市販車では誰でも乗れる電動アシストカーゴバイクにすると語っていた。 20kgほどの荷物を積んで、神宮外苑サイクリングコースを走行したが、ふらつきや不安定な感覚は無く安定して走ることができた。 一番の特徴は、停車している時でも自立する所だろう。これは3輪自転車の良さを活かすために設計とのことだ。スタンドを使わなくても良いので、配達では瞬時に停車できるので、通常の自転車よりも便利だろう。筆者としては自立可能の良さを活かしてパーキングブレーキは付けるべきだ。 市販予定スペックから想像できることは? 今回試乗したモデルはあくまでもテスト用モデル。市販予定車では様々な部分が変わると語っていた。現時点での話では、電動アシストユニットはBafangを予定している。その理由は、小規模な会社にもアシストユニットを提供してくれるとのこと。 BENELLIのe-Bikeを貸して頂きました。想像以上にトルクフルで面白い。 ちょっとあちこち走ってみます(激坂とか)#dagastroke #ebike pic.twitter.com/u6gkhPmbjx — STROKE@カーゴバイク製作中 (@Daga_jp) 2018年6月18日 変速機は内装8段変速(Nexus Inter8)を搭載予定。内装8段変速は内装3段変速や内装5段変速よりも低いギアがあり、細かくギアを変えることができる。おそらくT3.5よりもスポーティな電動アシストカーゴトライクになるだろう。 https://www.cyclorider.com/archives/9065 荷台にあるアラウンドフレームは、デザインのアクセントだけでなく岡持などを吊るすことができるのを売りにしている。市販仕様では非装着仕様も予定しているとのことだ。筆者としてはアラウンドフレームは着脱可能にしたほうが面白いと思う。 ブレーキに関しては機械式ディスクブレーキか油圧式ディスクブレーキのどちらかを考えているようだ。今回試乗したモデルは機械式ディスクブレーキを採用していた。試乗した限りでは機械式ディスクブレーキでも不安は感じなかったが、予定車体重量35kg+積載可能重量30kg+乗員体重を考えると、強力な油圧ブレーキを装着したほうが安全だ。 豊田トライクとの違いは? 豊田トライクとSTROKE CARGO TRIKEの大きな違いは自立だろう。シンクロシステムを採用した豊田トライクは、2輪車の乗りやすさを追求したため自立ができない。対して、STROKE CARGO TRIKEは自立ができるので、直接的なライバルにはならないだろう。 https://www.cyclorider.com/archives/22105 STROKE CARGO TRIKEの欠点は? STROKE CARGO TRIKEの欠点は、ハンドリングでもブレーキでもなくイメージ戦略だろう。この自転車を運転している時、「自分のライフスタイルに合うのだろうか?」と考えていたのだ。 このような疑問を持ったのは、カーゴトライクが特殊な自転車に見えてしまうからだ。STROKE CARGO TRIKEは寸法を普通自転車枠に収める予定だが、通常の自転車と比較すると大きいイメージが付きまとう。因みに、豊田トライクは普通の自転車の感覚で運転できるため、このようなイメージは無かった。メーカー側は、「特殊な自転車」のイメージを壊して、どのようにして「面白い形をしているが普通に運転でき楽しい自転車」というイメージにするか考えたほうが良いだろう。 STROKE CARGO TRIKEは現在開発進行中。2018年12月にはクラウドファンディングを実施する予定とのことだ。 https://www.cyclorider.com/archives/31010 https://www.cyclorider.com/archives/32679 http://stroke-design.com/

大容量バッテリーを搭載したE-Bikeはどのくらい走れる? YPJ走行距離チャレンジ を紹介

ヤマハの電動アシストスポーツ自転車「YPJ」シリーズには、小型バッテリーを搭載したYPJ-R/Cと、大容量バッテリーを搭載したYPJ-EC/ER/TC/XCの2つに別れている。 大容量バッテリーを搭載したモデルは、「スタンダードモード」の場合、カタログ値の航続距離は100kmを越えており、航続距離を重視した「エコモードプラス」では200km越えが当たり前で、長距離サイクリングもこなせるだろう。 電動アシスト自転車の航続距離は、自転車協会の電動アシスト自転車安全基準に規定されたパターンを使用しているのが一般的だ。例えばYPJ-ERの場合はこのようなことが書いてある。 一充電あたりの走行距離は、2010年3月改正の自転車協会電動アシスト自転車安全基準に規定された「標準パターン」をバッテリー満充電からアシスト停止まで走行したときの走行距離の当社測定値。「標準パターン」の測定条件は以下の通り。 バッテリー新品、常温15~25℃、車載重量(乗員および荷物を合計した重量) 65kg、平滑乾燥路面、無風、無点灯状態で、平坦路(1km)、勾配4度の上り坂(1km)、平坦路(1km)、勾配4度の下り坂(1km)を含む全長4kmの標準走行路を設定し、平坦路「変速機・前2、後10」15km/h、上り坂「前2、後4」10km/h、下り坂「前2、後10」20km/hで走行し、1kmごとに一旦停止。https://www.yamaha-motor.co.jp/pas/ypj/ypj-er/spec.htmlから引用 ここで注目すべき部分は、測定するときのギアの位置が重いということ。そのため、実際に走行するとカタログ値よりも航続距離が伸びることはよくあるのだ。 ヤマハのWebサイトでは、YPJ走行距離チャレンジを行っている。今回紹介するのは、大容量バッテリーを搭載したYPJシリーズのグラベルロード「YPJ-ER」でしまなみ海道を走行した検証内容だ。 YPJ走行チャレンジ(2018年バージョン) この記事によると、YPJ-ERでしまなみ海道を往復160km走行しても電池の容量に余裕があったとのこと。アシストモードは「スタンダードモード」とのことなので、カタログ値(111km)よりも長い距離を走ることができたようだ。 気になるのは、一番航続距離が長いエコモードプラスで実際に走った場合、どのくらいまで走れるか。ちなみに筆者は、かつてYPJ-Cで浜名湖1週を行い、航続距離100km(カタログ値は48km)を実現している。大容量バッテリーを搭載したYPJシリーズは最長航続距離200kmを超えた車種がほとんどなので、実際にどれだけ走れるか興味がある。 https://www.cyclorider.com/archives/20982