All stories tagged :

プロダクト

クラシカル×ハイテク、自転車ライトが進化 KiLEY「ビンテージライトV3」発売

ミヤタからハードテールE-MTB「リッジランナー 6180」が登場 30万円台前半のお手頃価格で乗れるE-MTB

グラベルロードタイプのE-Bike「DAVOS E-601」が創立110周年記念特別限定価格を実施 期間限定で10万円以上値引きを実施

2021年のE-Bikeのトレンドは? 軽さとパワーの両立等3つのトレンドを紹介

シクロライダーが注目した2020年のE-Bikeをピックアップ E-MTBからE-ロードバイク、E-クロスバイクまで8台を紹介

シェアサイクル向けの法人用E-Bike「KURODO」が登場 シェアサイクルを運営しているHelloCyclingから

wimoの電動アシスト自転車「COOZY」から新色が登場 新たにイルミネーションからインスパイアされたカラーが登場

LEDで視認性アップ マグクルーズからテールライト付き自転車通学用ヘルメットが登場

スペシャライズド製E-Bikeの保証ってどんな感じ? 事故による破損サポートはある?【VADO SL長期インプレ Vol.03】

ルイガノからミニベロタイプのE-Bike「EASEL-E」シリーズ登場 自動変速仕様も用意

自転車パーツブランド「GORIX」から、高防水トライアングルバッグ「B13」登場

Featured

懐かしのBMXスタイルに最新技術を融合 FUJI「MX-E」正式発表、予約開始

京都のハンドメイド自転車ブランド「EBS」 SmachariシステムのEバイク(電動アシスト自転車)が登場か

ホダカ 「NESTO」「KhodaBloom」「THIRDBIKES」でSmachariモーター搭載Eバイクを発売予定か

後付けEバイクプラットフォーム「ホンダ Smachari」 5Linksに導入予定か

懐かしのBMXスタイルに最新技術を融合 FUJI「MX-E」正式発表、予約開始

1980年代に米国を中心に一世を風靡したBMXカルチャー。その熱狂を彷彿とさせるデザインと、現代の都市生活に適応した電動アシスト機能を融合させた新型E-Bike「MX-E」が、自転車ブランド「FUJI」より正式に発表された。4月25日より予約受付が開始されており、発売は2025年7月後半を予定している。 MX-Eは、FUJIがかつて展開していた名車「MX-500」に強くインスパイアされた1台。往年のファンには懐かしく、初めてBMXに触れる若者には新鮮に映るそのデザインは、クロモリ製の細身フレームやループテール、ダイキャスト製のフロントフォークエンドなど、80年代を象徴するディテールが随所に散りばめられている。 一方で、単なる復刻にとどまらず、ANANDA社製のリアインホイールモータータイプの電動アシストユニットを採用し、3段階のアシストモードが選択可能。変速機構は内外装変速を省いたシングルスピード構造とし、メカトラブルを極力抑える設計になっている。 実用性の面でも抜かりはなく、最大積載27kgの専用リアキャリア(クラス27)は標準装備で、日常使いにも十分対応。一般的なリング錠の取り付けに対応した台座も備えており、防犯面での配慮もなされている。リアエンドは、キャリアと両立スタンドの併用が可能な特別設計。前方にはバスケット用のアイレットが用意され、通勤や買い物など多様なシーンに応える仕様だ。 さらに、バッテリー交換を容易にするため、シートポストにはワンタッチで折りたためるギミックを搭載。サドルは市販の標準レール規格に準拠しており、好みに応じたカスタマイズも楽しめる。また、センタースタンドも標準装備され、街乗りでの取り回しにも配慮された構造となっている。 TOP - FUJI BIKES フジ自転車