ジェイテクト 競技用自転車の軸受を開発

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ジェイテクトは10月26日、同社のセラミック玉軸受が、競技用自転車のホイールに使われたと発表した。

今回、ジェイテクトが開発した製品は、軌道輪の内部設計を最適化し、セラミックス製の転動体を採用することで、回転トルクを従来品と比較して50パーセント低減。これにより、タイヤが回転する際の抵抗が抑えられ、ペダリングが軽く、より早く走ることが可能と謳っている。

また、競技自転車では、使用者が、ハブのナットを締め付けて、がたや回転調子を自分のフィーリングに合わせて調整するため、レース毎のメンテナンスや給油時に簡単に分解できる設計を採用。内輪と外輪の素材には、雨や湿気による錆びの発生を抑えるため、ステンレスを使用した。

軸受への異物の侵入を防止するために、シールを非接触のラビリンス構造を採用。回転抵抗を上げることなく、密封性の向上を図ることで、泥や埃などの異物が浸入しやすいロードレースでも快適に走行することができると謳っている。

販売目標は年間5000万円。販売先は、国内外のロードバイクメーカー(ホイール製造元)各社となる。

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