LEDライトやGPSナビシステム、盗難防止装置がついたハイテク自転車「VOLATA Model 1シリーズ」

非競技用自転車はライト等を装着する必要があるが、この時問題になるのがバッテリー切れや取り外し関連だろう。スポーツ自転車はライト等は後付が基本のため、バッテリーは一々充電や交換する必要があり、駐輪時は盗難を恐れて頻繁に取り外しを行わないといけない。

このような自転車はライトは電池式ではなくダイナモ式等、電池交換や充電を行わないほうがいい。日本のママチャリやヨーロッパのトレッキングバイクではハブダイナモを使用してライトを点灯させるのは一般的だ。

今回紹介するVOLATA Model 1シリーズは、ママチャリやトレッキングバイクよりも先進的な自転車となっている。VOLATA Model 1シリーズに装着されているハブダイナモは、車体に搭載されているバッテリーに給電しているのが特徴だ。

通常の自転車にバッテリーを装着する事例は、かつて日本で売られていたTREK LYNCがある。LYNCに装着されているバッテリーは車体に内蔵されているライトを光らせるための物だった。

TREKが考える都市型自転車「TREK・LYNC」

ハブダイナモで充電を行うことができるのかと疑問に思う人もいると思うが、スポーツ車用ハブダイナモなら充電できるだけの力はあるようだ。写真左のRXWは、シマノのスポーツ自転車用ハブダイナモ付きホイールを装着している。ライトは片目消灯スイッチ付きデュアルLEDヘッドライトを装備し、単3充電池2本を充電することができる装置(自作)も搭載している。実際に充電を試した所作動したとのこと。自作レベルで充電が可能ならVOLATA Model 1シリーズのようなマスプロダクションモデルなら実現は容易だと思う。

VOLATA Model 1シリーズのバッテリーは、前後ライトの点灯させるだけでなくGPSシステムや盗難防止機能を作動させるためもあるとのこと。フロントライトはフロントフォーク、テールライトはフレームに装備され、GPS機能などを表示する小型ディスプレイはステムに内蔵されている。

VOLATA Model 1シリーズは、ライトやワイヤー類等を内蔵しているおかげで非常にすっきりとしたデザインとなっている。ただ気になるのはライト等を内蔵しているため壊れた時の修理はどうなるのかが気になる。

細かい部分が気になる所があるが、LEDライトやGPSなどを綺麗に内蔵したVOLATA Model 1シリーズはもっと注目されてもおかしくないと思う。

https://volatacycles.com/

今、話題の記事

NESTOから身長145cmから190cmまで乗れるクロスバイク「VACANZE」登場

総合自転車メーカーのホダカは2月24日、スポーツサイクルブランド「NESTO」のクロスバイク「VACANZE (バカンゼ)」シリーズの 2021モデル「VACANZE 1」「VACANZE 2」を発売した。 新型のVACANZEシリーズは、小柄な人から大柄な人まで体格に合わせたクロスバイクに乗れるようにフレームの設計を一新。上下5cmずつ適応身長が広がり、145cmから190cmまでとなった。 また、フレームリア部には、NESTOのグラベルロードバイク・ロードバイクで採用実績がある振動吸収機構「FLEXOR(フレクサー)」を搭載。シートステーとチェーンステーを横扁平に加工することで、リア部が縦方向にしなり快適な乗り心地を生み出すのを謳っている。 タイヤは段差の衝撃を吸収するやや太めの「32Cタイヤ」を採用。他にもVACANZE1にはベル・リフレクター・スタンド・ライトが付いてくる。 Youtubeでは、NESTO サポートアスリート「安田大サーカス団長安田」がVACANZEと一般的なシティサイクルの違いを検証するスペシャルムービーを公開している。価格はVACANZE 1が4万7000円(税抜、以下同)。VACANZE 2が4万円。 VACANZE 1製品情報 希望小売価格 47,000円(税抜) 適応身長 380mm(145-162cm)、440mm(160-175cm)、500mm(173-190cm) カラー レッド、マットブラック、ホワイト、ブルー(440、500mmのみ)、 マットガンメタル(440、500mmのみ) 重量 10.1kg (500mm、付属品・保安部品除く) 付属品 ライト、ベル、リフレクター、キックスタンド、バルブアダプター、ペダル 取扱店舗...

強くて軽い自転車用ロック「TiGr Lock BLUE」の小型版「TiGr Lock BLUE mini」が登場

アドベンチャーエイドは2月23日、自転車用鍵「TiGr Lock BLUE」の小型版「TiGr Lock BLUE mini」を発表。クラウドファンディングサイトで先行販売する。 タイガーロックは自転車盗難を、より頑丈でより軽量な自転車ロックで未然に防ぐことを目指し、従来までは自転車用ロックに使用されることの無かった素材で製作することに挑戦している。軽くて頑丈をコンセプトに作っており、一枚の金属板を折り曲げ加工で作られたフレームは国際デザイン賞「reddot」を受賞。 「TiGr Lock BLUE」は、素材をチタンから硬化ハイカーボンブルースチールに変え、さらに切断に強く頑丈に生まれ変わったモデル。 TiGr Lock BLUEの名前の元にもなっているブルースチールは、金属の酸化焼き入れ処理の事を表している。 使用している硬化ハイカーボンスチールは硬度50HRC以上、今までのチタン合金は30HRCとなっている。参考として身近なステンレス金属のSUS304(多くのスプーンや台所のシンクの素材に使用されています)は20HRCほど。引張強度はステンレス金属のSUS304では75,000PSIだが、硬化ハイカーボンスチールは3倍以上の230,000PSIとなっている。 また、金属の強度を上げるために、熱した金属の温度を水などで一気に下げ、金属の硬度が増し、再度低い温度で焼き戻しを行うことで調整を行う焼き入れ焼き戻し処理を実施。 これにより、ワイヤーカッターや糸鋸でも切断は難しいのを謳っている。施錠可能範囲は137ミリ×約200ミリ。価格は1万4278円(税込)で、スペックは以下の通り。 重さ:431グラム 付属品:キー2個、専用マウントホルダー 素材:硬化ハイカーボンスチール 生産国:アメリカ合衆国 予定販売価格:14,278円(税込) また、先行販売キャンペーンでクラウドファンディングサイト「マクアケ」を実施する。最大30パーセントオフでの販売や既存ユーザーに向けた割引プランも用意している。 関連リンク アドベンチャーエイド タイガーロックミニブルー 先行販売サイト

トーキョーバイクが新モデル「TOKYOBIKE LEGER (レジェ) 」登場 またがりやすいフレームと、リラックスした乗車姿勢が売りのシングルスピードバイク

トーキョーバイクは2月26日、新モデル「TOKYOBIKE LEGER(レジェ)」を2021年3月12日(金)に発売すると発表した。 TOKYOBIKEは東京の東側、谷中に拠点を置く自転車メーカー。街や生活を楽しむための自転車、「トーキョーバイク」を2002年に発売している事で知られている。 今回、新たに登場した「TOKYOBIKE LEGER (レジェ) 」は、「軽快に走る自転車に買い替えたいけど、ママチャリにしか乗ったことがなくどれを買ったらいいかわからない」「スポーツバイクは価格も高く、扱いも難しそう」といった層へ向けて作られた自転車。 車体はまたぎやすいスタッガードフレームで、服装を問わず乗り降りしやすく、ハンドルバーはやや手前に曲がった、アップタイプのハンドルで、リラックスして街の風景をゆったり楽しめる。ギアは変速のないシングルギアで、チェーンは錆びにくいタイプを採用している。そしてTOKYOBIKE LEGER発売に合わせて特設サイトを公開している。価格は5万2800円(税込)。 製品名:TOKYOBIKE LEGER(トーキョーバイク レジェ) 発売日:2021年3月12日(金) / 予約開始日:2021年3月1日(月) 展開店舗:全国の取扱店、直営店各店、トーキョーバイクオンラインストア 価格:52,800円(税込) カラー:全6色(ブルージェイド、アイボリー、モスグリーン、ブラック、ベージュレッド、ブルーグレー) フレームサイズ: S(42cm) M(50cm)  目安の適応身長:S(145~165cm) M(160cm~) 本体重量: 11.6kg (Mサイズ) タイヤ: 26×1.15HE ブラック/アイボリーサイド チューブ: 英式バルブ 変速: シングルギア(フロントギア44T/リア18T) フレーム/フォーク: フルクロモリ ハンドル: プロムナードハンドルバー 関連リンク TOKYOBIKE LEGER 特設サイト:https://leger.tokyobike.com/ 特設ジャーナル:https://tokyobike.com/journal/product-tokyobike-leger/

自転車漫画関連

【自転車漫画】クロスバイクはどんな風にやってくる?クロスバイクな日々 Part1

リアルな自転車ライフをわかりやすく紹介する只野うささんの自転車漫画「クロスバイクな日々」を解説。今回は、クロスバイクが自転車店に届いた話を紹介します。 自転車は分解されてやってきます:クロスバイクな日々01・開梱の儀! 自転車店に来るスポーツ自転車の殆どは、分解されて箱に入って来る。この場合、一旦組み立てしないといけない。 ここで問題なのが一部のインターネット通販で、この状態で一般ユーザーに販売する事例がある。この状態は7部組みと言われる状態で、完成されておらず、ここから組み立てないといけない。自転車の組み立ては、自転車の知識がない人は適切に組み立てられない。また、箱に入った状態で販売された場合、製造時の不良(部品が無い、車輪がゆがんでいる、部品の形状がおかしい)を見抜けないまま、乗ってしまう可能性もある。一部の激安自転車ブランドでは7部組みや9部組み状態で販売する所もあるが、筆者なら買わないだろう。 取扱説明書は重要です:クロスバイクな日々02・活字中毒 自転車を購入すると、自転車本体や部品の取扱説明書が入っている。説明書は製品を正しく事故のないように、設計された性能を発揮させ使うために書かれているので、下手なメディアの記事や口コミよりも重要な書類。なくさないように取っておこう。 組み立ての重要性:クロスバイクな日々03・我慢 スポーツサイクルを中心に扱うショップは組み立てに力を入れている所が多い。そこで気になるのが本当に組み立てで変わるのかと言うことだ。 筆者の例を上げよう。現在メインで所有している2台(GIANT Escape RX4、Specialized Diverge E5)は、MTBレーサーのメンテナンスも行うプロショップで買った物だ。それなりに乗り、自分でメンテナンスを行っているが、ネット通販や量販店で購入した物と比較して、走行距離も割に車輪のフレが少なく、ネジの締めすぎが無くメンテナンスしやすいため、この店で購入して良かったと思っている。組み立ての違いが重要視されないのは、ある程度長く乗っていないとわからないのもあるだろう。 組み立ての違いは自動車でもある。1ドル360円で輸入関税があった時代の輸入車は、低価格の自動車でも高価にならざるを得なかった。そのため、価格に見合う品質を確保するために、日本国内で再組み立てを行っていた時代があったようだ。福野礼一郎「またまた自動車ロン」では、その時代の組み立ての話を紹介している。ボンネット・トランク・ドア・ガラス・モール・バンパー・インテリアまで分解し、内装は補修塗装を行い音止め、外板は徹底的に面合わせ、鈑金、オールペイント、バンパーは再メッキ、レザートップは張替え、エンジン・ブレーキ等を分解、組み直しも行っていたとのこと。福野礼一郎は日本国内とアメリカで同型のアメリカ製高級車(リンカーン・コンチネンタルマーク3-1970年式/コンチネンタルマーク4-1972年式)に乗ったことがあるが、まったく別の車に感じて驚いたと書いてある。 自転車業界の場合、自転車の組み立て品質は、そのショップによって品質が違うのが欠点。この問題を解決したいのなら、輸入車のようにPDIセンターを設立する必要があるだろう。 http://www.jaia-jp.org/attractive/pdi0803/ 自走でいきなり帰らないのも1つ:クロスバイクな日々04・納車その1 いよいよ組み立て完了したクロスバイク。只野うささんは、自走でいきなり帰ることはできないので車で取りに行ったとのこと。これも正しい判断だろう。新しい自転車を買った場合、いきなり全力で運転せず、安全な場所で慣らし運転を行うのを薦める。筆者もスポーツサイクルの知識を持っていて、一通りのメンテナンスができても、新しく買った自転車はゆっくり走り、自転車の感覚を確かめながら走っている。一通り慣れてからサイクリングを楽しもう。 わからない事がいっぱい:クロスバイクな日々05・納車その2 自転車を購入した場合、自転車について口答で解説する良い店がある。ただ、聞いていてもわからない事だらけの事も多いだろう。わからない事があったらスマートフォンなどでボイスメモ等をとっておくのもオススメしたい。 クロスバイクな日々は作者のWebサイトで見れます。 クロポタNOTE:作者のWebサイト 只野うささん|Twitter:作者のTwitter  

【自転車漫画】団子のロードバイクグレードアップ計画Part1「サイクル。」Part47

レンゴクさんがTwitterやInstagramで公開している人気の自転車漫画「サイクル。」。今回は団子のロードバイクグレードアップ計画をお届けします。   この投稿をInstagramで見る   【サイクル。】団子グレードアップ計画1 1/4 SNSマトメズン2Amazon電子版発売中 amzn.to/3066Edg #イラスト #漫画 #マンガ #自転車漫画  #自転車 #自転車女子 #サイクリング  #サイクリング女子 #ロードバイク #ロードバイク女子  #ロードバイク漫画 #ロードバイク乗り #illustrations   #コミック #カーボンホイール 五十嵐英貴(@rengokulab)がシェアした投稿 - 2020年 7月月22日午前5時13分PDT   この投稿をInstagramで見る   【サイクル。】団子グレードアップ計画1...

【自転車漫画】自転車イベントってどんな感じ?ツール・ド・ちば2016レポート

自転車は、長距離サイクリングや、短距離のポタリング、オフロード走行、レースなど様々な楽しみ方がある。その中でも、スピードを競わないサイクリング大会は、多くの人が楽しめるイベントだ。 サイクリング大会がどういうイベントなのか気になる人もいるだろう。今回、狐古さやかさんがPixiv等で公開している自転車漫画「ツール・ド・ちば2016レポート」を紹介したい。 「ツール・ド・ちば」とは、房総半島(千葉県)の長距離走行をメインとしたサイクリングイベント。レース等のスピード競技ではなく、交通規則を守り完走を目指すサイクリング大会だ。この大会は3日間に分けて行われ、3日間連続で出場するのも良し、1日間のみ出場するのもOKだ。 http://www.tour-de-chiba.jp/(ツール・ド・ちば 公式Webサイト) 狐古さやかさんの場合は、1日目(105km)のみの参加。そして「ツール・ド・ちば2016」当日の天気予報は、「曇のち雨、所により激しい豪雨」。サイクリングには向いていない天気で始まった。 天気は不安がある曇天模様で模様でスタート。江戸情緒あふれる成田山や手賀沼サイクリングコースを走る約105kmのコース。ちなみにコースは行われる年によって違う。2018年は「北総の魅力を味わい尽くすロングライド」をテーマに、成田・銚子エリアを中心に走るルートとなっている。 ツール・ド・ちばに限らず、多くのサイクリングイベントでは、途中に補給所(エイドステーション)がある。「ツール・ド・ちば2016」では、ポカリゼリー、バナナ、水、豚汁などが提供されたようだ。このようなサイクリングイベントは、様々なサポートがあるので気軽に楽しめる。 スタート時は雨は降っていなかったが、雨が時折降り、ついに豪雨となった。豪雨の中を走っていくうちにテンションがおかしくなりつつ走り続けることに。 ツール・ド・ちばでは補給食だけでなく、お弁当も貰うことができるようだ。 ただ、この時は1日目よりも、2日目、3日目のほうが豪華な食事だったとのこと。これに関しては作者の狐古さやかさんも漫画内で残念がっていた。 雨も止み、半分以上走り頑張ってゴールまで行くことに。詳しい内容はPixivのツール・ド・ちば2016レポートをどうぞ。 狐古さやかさんのTwitter:作者のTwitter ポンコツローディーは今日も無事カエル:作者のブログ 狐古さやかさんのPIXIV FANBOX:作者のFANBOX(ファンコミュニティ) https://www.cyclorider.com/archives/24937