シクロライダーコラム ファットバイク レンタサイクル・自転車ツアー 未分類

八ヶ岳サイクリングでファットバイクに乗り雪道を走ってきた

2016/03/08

DSCN7051

3月に入り春の流れに入ってきたが、今回(2016年3月5日)は八ヶ岳サイクリングのファットバイクツアーに行き、雪道走行を行ってきました。

ファットバイクツアーは大体こんな感じ

茅野駅で待ち合わせをして車に乗り麦草峠へ。普通ならまだまだ雪がたくさんある季節なのに、今年は全国的に雪が少なく、雪の中を走るのなら相当高いところを行くしか無いとのこと。麦草峠の相当上の方まで行かないと雪は見えなく、自分が来た時はツアーができるかできないかのギリギリの時だったようだ。

DSCN7058

レンタサイクルはKONA WO。Webカタログでは従来モデルよりもハードに使用できる設計となっていて車輪は前後スルーアクスル仕様、ファットなタイヤの装着を可能にしたり、フォークはRockShox Blutoにアップグレードできる設計なのを売りにしているとのこと。

DSCN7057

初めてファットバイクに乗って最初に驚いたのは、2輪駆動車のノーマルタイヤ車では坂道発進できないような場所ですら、ファットバイクは発進するということ。写真のようにやや上り坂の場所で下がシャーベット状になった場所もファットバイクは普通に走ってしまう。都内で雪が降った時にニュースでよく見るノーマルタイヤで走る無謀な車より、ファットバイクは遥かに安全に走ることができてしまう。

DSCN7065

雪の上り坂でもファットバイクは上っていくが、晴れていたので汗が出て目に入りそうになるほど。夏でよく使うHALOのヘッドバンドを持っていけば良かったと思うほどだった。

DSCN7069

途中にある見晴らしが良いところで休憩。東京に住んでいると雪が多いと思うが、ガイドの人いわく全然少ないとのこと。雪が多い時だとこの辺りでスキーを行っている人が多いようだ。

DSCN7079

ゴールに近づくにつれて、雪が湿っているためか上りにくくなり、途中は押す場面もあったがゴールの麦草峠に到着。本当はさらに先に行くプランもあるとのことだが、走りにくさでヘトヘトのため、下ることにした。

DSCN7066

下りは道の違いでグリップの違いを楽しんだり、見えないギャップをいなしたり、前輪が滑っても逆ハンドルで立て直したりして、ファットバイクの走りを堪能した。

DSCN7085

昼は一旦下に降りてラーメン店に行き食事をし、その後八ヶ岳サイクリングで美味しいマフィンとコーヒーを頂き、別のルートへ。こちらは今までの道よりも狭くて傾斜がきつく、上り坂では一旦止まると発進できず、押す場面が多かった。

DSCN7091

景色は既に雪が少なく、春の季節がやって来る感じだった。この辺りはマウンテンバイクで走れる場所が多くあるとのことで、マウンテンバイクツアーも行っているようだ。

DSCN7097

以下は今回のツアーの個人的な感想です。

1人1日1万円のガイドツアーは安い

レンタルバイク(最新のファットバイク)と往復の送迎、予約者のみのガイドツアーで1人1日1万円は安い。因みにWebサイト上では半日プランしか無いのに、1日プランがあるのは今年の冬は雪が少なく気温も比較的高いのもあるため、1日プランができたとのこと。因みに半日プランだと、レンタルファットバイクと往復の送迎込みで6,000円。

ツアーはメールでのやり取りになるので、余裕を持ったほうがベスト

サイクリングツアーを調べてみると、ネットで買い物を行うように簡単に予約できる所もあるが、八ヶ岳サイクリングの場合は、ツアーはメールでのやり取りで行うので、余裕を持って予約したほうが良いだろう。自分の場合はライディングプランをエクセルで送られてきて、これは良いと思った。

茅野という立地条件の良さ

茅野は特急電車(スーパーあずさ・あずさ)や高速バスが停車しアクセスが良い。マウンテンバイクやロードバイクなどで走ったら面白そうな場所が多く、緩い楽しみ方からストイックに楽しむひとまで様々な人が楽しむことができそうだ。

冬の天候も良く、元冬山登山家の某Y氏いわく、八ヶ岳は谷川などと比べると吹雪が少なくて天気が良い日が多いということで、ファットバイクでの雪道ライドも沢山楽しむことができそうだ。

DSCN1914

参考:谷川岳付近の悪天候の例。冬山登山家時代の某Y氏は、東京から谷川岳に来て悪天候で山に登れず撤退を多く行っている。

ファットバイクツアーで行った時の服装は?

今回のファットバイクツアーで行った時の服装は以下のとおりです(気温は0~1度レベル?)

上下インナー:ミズノ・ブレスサーモミドルウエイト(中厚)

上:Saitoimportのウインドブレークジャケット+アウトドア用のダウンジャケット

下:ユニクロ・ウォームイージーパンツ(リップストップ素材タイプ)

雨具:L-Breath(1万円クラス)

靴:モンベルのトレッキングシューズ(ローカット)

手袋:2,000円ぐらいの裏地起毛タイプ

この服装だと、晴れた時の上りでは暑くて汗が吹き出てダウンジャケットを脱ぐと少し寒い状態に。下りでは雨具やウィンドブレーカーを使用して風をシャットアウトさせないといけない。靴は雪の冷たさが無く、トレッキングシューズの効果があった。

ガイドツアー以外の事も行っている八ヶ岳サイクリング

八ヶ岳サイクリングでは蓼科、茅野、原村、富士見、北杜あたりまでを自転車と一緒に乗り、遠くへサイクリングしたい人向けのサイクリングシャトル、サイクリングシャトルサービスがついたレンタサイクル、ファットバイクだけでなくMTB、オンロードタイプの自転車によるのガイドツアー八ヶ岳エリア以外のガイドツアーも行っているとのこと。気になるのはレンタサイクルで、最寄りの駅やバス停への送迎はレンタサイクルでもできるのかということ。こちらのページでは、最寄りの駅やバス停へのお迎えお送り(蓼科、茅野市、原村、富士見町、北杜市)と書いてあるけど、分かりにくいので旅と自転車とレンタサイクルにまとめることができない状況になっている。

早く行けばよかったと後悔するほど楽しい雪上ファットバイクツアー

自分の力で行く冒険的な楽しさと、通常の自転車では走れない場所を走る走破性の楽しさ、ファットタイヤのグリップ力のお陰で雪道をコントロールして走る楽しさがある雪上ファットバイクライド。このような、ファットバイクを雪上で楽しめる場所は、自分の知る限りでは、釧路湿原ファットバイクツアー・小谷ファットバイクセンター・八ヶ岳サイクリングぐらいで、その中で一番東京から近い場所は八ヶ岳サイクリングだろう。今回はシーズン終了直前に体験したが、もっと条件が良い日に行き何回も楽しみたいと思ったほどで、早く行けばよかったと後悔するほど雪上ファットバイクライドは楽しい。ファットバイクに乗ると早く雪が来て欲しいと願ってしまう。

(マツモトケンタロウ)

特別特集(PR)

Special【PR】 レンタサイクル・自転車ツアー 特集

東京・青梅にある自転車の発着基地がCycleTripに登録した理由とは?

個人間スポーツ自転車シェアリング「CycleTrip」は、個人ユーザーだけでなく、多くのレンタサイクル店も登録している。その1つが、東京・青梅にある「サイクルハーバー」だ。サイクルハーバーでは、ロードバイクやクロスバイクといったスポーツ自転車のレンタサイクルから、スポーツ自転車の預かりにカフェ等を行っている“自転車の発着基地“だ。なぜ、サイクルハーバーが「CycleTrip」に登録を行ったのかインタビューを実施した。 -サイクルハーバーは、レンタサイクル以外も行っているとのことですが、具体的な内容を教えて ...

ReadMore

Special【PR】 特集 盗難防止用品

自転車盗難防止システム「AlterLock」をインプレッション

自転車生活を送るうえで大きな問題なのが盗難だ。高性能なスポーツ自転車や電動アシスト自転車は快適に長距離走行できるが、高価で盗まれやすいため、気軽にサイクリングを楽しめない。盗難防止を行う場合、最初に思い浮かべるのが頑丈な鍵を装着する方法だろう。頑丈で破壊しにくい鍵を装着するのは、盗難防止を行う上で基本でもある。しかし、このような鍵は重くて、持ち運びにくい欠点がある。 そこで近年は、IoT技術を活用し、鍵と併用することで盗難防止効果を狙った物が登場している。その中でも、注目されているのがAlterlockだ ...

ReadMore

Special【PR】 漫画 特集

【自転車漫画】「サイクル。」でわかる!自転車盗難防止システム「AlterLock」

Twitterやinstagramで公開され、シクロライダーでも紹介している漫画「サイクル。」。高校1年生の主人公「三色団子」(みいろまるこ)が、「三色茶屋」という団子屋を拠点に、自転車友達と自転車ライフを楽しみ、自転車にまつわる話が満載の大人気連載中WEB4コマ漫画だ。今回は、話題の自転車盗難防止システム「Alterlock」とのコラボレーションを実施! 登場人物紹介       「AlterLock サイクルガードサービス」は振動検知アラーム + GPS + 通信機能を搭 ...

ReadMore

 

-シクロライダーコラム, ファットバイク, レンタサイクル・自転車ツアー, 未分類
-,

Copyright© シクロライダー , 2020 All Rights Reserved.