GIAMT Escape RX4のハンドルをGiza プロムナードローライズに戻した理由

2015-08-07 09.01.18

今まで使用していた日東・B302AA ノースロードハンドルをGIZA プロムナードバー ローライズに戻した。戻した理由は2つあり、1つはアップライトな姿勢になるため後輪に荷重がかかりするということ。タイヤ幅をロードバイク並に細くすると極端に走りが悪くなり、今はCarradiceのSQR Slimを装着しているため、この状態でB302AAを使用するのは厳しい。2つ目は、マウンテンバイクの走りの特徴である、幅があるフラットハンドルで安定して下れる性能が欲しかったこと。B302AAのハンドル幅は狭くロードバイクのドロップハンドルの横握りに近いため、フラットハンドルで安定して下れる性能が欲しかったので変更した。GIZA プロムナードバー ローライズに戻して、2つの理由は解決した。

 

DSCN6453

日東B302AAのようなアップハンドルは、写真のRivendell CHEVIOT(日本未発売)のような自転車に装着するのがベストなのだと思う。因みに、このRivedell CHEVIOT、通常のスポーツ自転車とは違う考えで作られているようで、別エントリで書いてみたい。

関連記事

編集

Eバイクや電動アシスト自転車、自動車、アクティビティなどを紹介しているWebメディア。「Eバイク事始め 次世代電動アシスト自動車がよくわかる本」が好評発売中。

当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。

spot_img
spot_imgspot_imgspot_img