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【自転車漫画】春といえばもちろん…「サイクル。」Part18

レンゴクさんがTwitterやInstagramで公開している人気の自転車漫画「サイクル。」。今回は春特有のネタやヒルクライム系あるあるネタが中心になります。 https://www.cyclorider.com/archives/25454 View this post on Instagram   【サイクル。】三色団子ちゃん バーテープ #イラスト #イラストレーター #イラスト #イラストレーター #漫画 #漫画 #4コマ漫画 #漫画家志望 #マンガ #マンガ #マンガ好き #まんが #まんが #自転車 #自転車女子 #自転車漫画 #自転車 #自転車女子 #自転車で #サイクリング #サイクリング女子 #サイクリング #サイクリング女子 #サイクリング日和 #ロードバイク #ロードバイク女子 #ロードバイク漫画 #ロードバイク乗り #ロードバイク #ロードバイク女子 #ロードバイク乗り #illustration...

スポーツ自転車は保管場所が重要な理由

自転車を購入する時に必要なのはお金と保管場所だ。特に問題になるのが保管場所で地域によってはお金で解決するのが難しい問題でもある。保管場所が難しい理由を解説しよう。 自転車の保管が難しいのは住宅環境によって違うから 自転車の保管場所に関して、一番の理想は室内保管だ。雨や盗難の心配が殆ど無いが、家族の理解と住宅環境によって難しい問題がある。特に一般的な家は自転車を入れるのを想定していないため、自転車を気軽に外にだすことが難しいこともある。 自転車を室内保管する場合、タイヤについた泥やチェーンの油汚れを壁につけないようにしたい。一番簡単なのが室内保管用カバーの購入やディスプレイスタンドを使うことだろう。 屋外保管は盗難や自転車の劣化があるため、できるだけやらないのがベスト。仮に屋外保管を行う場合、自転車カバーをかけ頑丈な鍵を装着したい。 会員制駐輪サービスや貸し倉庫を使うのも1つ 家の中にも置けない、外に置くのに不安があるのなら、貸し倉庫や会員制駐輪サービスを使うのも1うだ。貸し倉庫は様々な所で行われているため、希望の場所を選びやすいのが利点だ。また、最近はスポーツ自転車ユーザー向けの会員制駐輪場を行っている所もある。こちらは貸し倉庫と比べると場所は少ないが、スポーツサイクルユーザーに向けて最適化されている。 折りたたみ自転車を使う 屋内・屋外に駐輪スペースが無く、貸し倉庫も使いたくない。できるだけ室内に駐輪したい人は折りたたみ自転車を買うのがオススメ。室内保管でも折り畳み機構を使えば小さなスペースに置くことができる。また、転がし輪行を採用した折りたたみ自転車ならマンション等の移動も楽にできる。但し、一般的なクロスバイク並の走りを求めた折りたたみ自転車が欲しいのなら、最低でも10万円は欲しい。 自転車は複数台保管できれば良い理由 初めてスポーツ自転車を買うのならいろいろあって悩むだろう。可能であれば、自転車を2台以上保管できる場所を確保したほうがいい。その理由は様々な自転車を楽しめるからだ。汎用性がないロードバイクと、汎用性があるクロスバイクで迷った場合、とりあえず汎用性があるクロスバイクを購入するのを筆者はオススメする。クロスバイクでも長距離サイクリングはでき、カゴや荷台をつければ買い物もOKだ。クロスバイクで不満が出てきたらロードバイクを増車すればいい。 このように、自転車が二台置けると、汎用的な自転車と、専門的な自転車を買って分けて走りを楽しめることが可能で。ライフスタイルの幅が大幅に広がるのだ。 保管場所が一台しか置けないが、複数台欲しい場合折りたたみ自転車を選ぶのを考えよう。20インチ折りたたみ自転車+一般的なスポーツサイクルなら1.5台分のサイズで済む事もあるからだ。

アドベンチャーロードE-BIKE「DAVOS E-600」はどんな自転車か?

E-Bike(電動アシストスポーツサイクル)には色々なタイプがある。オフロードを走るE-MTBやElectra Townie GO!などのビーチクルーザータイプなど様々なタイプがある。これはクロスバイクタイプのE-Bikeでも同じだ。クロスバイクタイプのE-Bikeは様々な物がある。ミヤタ・クルーズは一般的なクロスバイクタイプ、ミズタニ自転車のSeraph E-01Sは前傾姿勢気味でフラットバーを装備しているが、全体的な設計はグラベルロード風味だ。 そして今回紹介する「DAVOS E-600」はアドベンチャーロードバイクスタイルのE-Bikeと言える。この自転車の特徴はコンセプト。現在流行しているアドベンチャーロード(砂利道や荷物を積んで走行するのを想定したロードバイク)のスタイルを採用している。例えば、フレームに沢山装着してあるボトルケージや荷台装着用のダボ穴、クロモリフレームが挙げられる。設計もクロスバイクより前傾姿勢気味でハンドル~サドル間の距離も短いドロップハンドルの装着を想定した設計だ。 https://www.youtube.com/watch?v=Jd104rFXLJY 部品に関しては、シマノ製のロードバイク用油圧式ディスクブレーキ(BR-RS405)やシマノ製シクロクロス用ホイール(WH-RX31 12mmスルーアクスル)を採用し、アドベンチャーロードバイクを意識した部品構成だ。ドライブユニットはShimano STEPS E8080。バッテリーは504Whの大容量バッテリーを採用し、ノーマルモード時で航続距離130kmを達成した。価格は430,000円(税別) E-600のドロップハンドルバージョンも登場するのか? DAVOS E-600は、DAVOSブースだけでなくサイクルモード2018のシマノブースにも展示されていた。シマノブースで展示されていたE-600はドロップハンドルを装着されていたコンセプトモデルだった。 E-600ドロップハンドルバージョンのハンドルを見ると、アシストの切り替えスイッチが無い。その件に関して聞いた所、アシストスイッチは電動変速機「Di2」仕様のデュアルコントロールレバーを装備して、スイッチとして使うようだ。一般的なロードバイクと同じ感覚で使えるのは大きな利点だろう。    

【自転車漫画】雨のスズカウインターエンデューロ編「サイクル。」Part17

レンゴクさんがTwitterやInstagramで公開している人気の自転車漫画「サイクル。」。今回は雨が降る中で行われるスズカウインターエンデューロ編をノーカットでお送りします。   View this post on Instagram   三色団子ちゃん 寒波来襲 ver2 大きさや他色々調整しました。 このほうが意図した見せ方できるかな? 今年やっと1話目投稿出来ました。 お待たせし過ぎですいません_:(´ཀ`」 ∠): これからは2ページから6ページを週間ペースでやって、別な見せ物も作りたいです(´∀`*) #イラスト #イラストレーター #イラスト #イラストレーター #漫画 #漫画 #4コマ漫画 #漫画家志望 #マンガ #マンガ #マンガ好き #まんが #まんが #自転車 #自転車女子 #自転車漫画 #自転車 #自転車女子 #自転車で #サイクリング #サイクリング女子 #サイクリング #サイクリング女子 #サイクリング日和 #ロードバイク...

Bafangユニットを搭載したアサヒサイクルの低価格E-Bike「Rize」とは?

世界中で流行しているE-Bike(電動アシストスポーツサイクル)。ヤマハ、ミヤタ等日本で売られている多くのE-Bikeは、50CC原付き以上の高価格な物が殆どだ。そんな中、アサヒサイクル(サイクルベースあさひとは関係ない)から「Rize」というE-Bikeが登場するようだ。 サイクルモード2018のBAFANGブースで、Rizeブランドの電動アシストロードバイク「Rize-D700」、電動アシストクロスバイク「Rize-C700」、電動アシストマウンテンバイク「Rize-M27.5」に試乗することができた。スペックに関しては試乗車に表記されていたのを引用。また、2018年11月16日現在、現時点では開発中のため改善される可能性もあるのでご了承頂きたい。 Rize-D700 Rize-D700は日本では珍しい電動アシストロードバイク。ドライブユニットはBAFANG製グラベルロード用ユニット「BAFANG M800」を搭載している。M800は一般的なE-Bike用ユニットと比較すると、パワーは少ないがドライブユニットの形状がコンパクトで軽量なのが特徴だ。バッテリーは43V/5.0Ahと一般的なE-Bikeの中では電圧が高い。バッテリー重量は2kgと比較的軽い。 試乗した感想は出来の悪いヤマハ・YPJ-R。ヤマハ・YPJ-Rはヤマハ・PWドライブを搭載した電動アシストロードバイクだ。PWユニットを搭載したYPJ-Rは、アシストの力は補助で使う設計で有名だ。Rize-D700も同じくアシストは補助程度のタイプだが、アシストにはタイムラグがあり違和感を感じた。逆にYPJ-Rよりも良いと思ったのはディスプレイとハンドルに装着したアシストスイッチだ。 Rize-D700の予定価格は25万円台を予定。航続距離が長いのでYPJ-Rよりも楽に長距離を走れるが、タイムラグが有るアシストは改善の余地がある。 スペック フレーム:アルミニウム素材 重量:約17.5kg ドライブユニット:BAFANG M800 200w バッテリー:43V/5.0Ah 航続距離 1/3/5:90/70/45km 充電時間:約3.5時間 メインコンポーネント:シマノ・105 2×11速 ブレーキ:TEKTRO機械式ディスクブレーキ   Rise-C700 Rize-C700はクロスバイクタイプのE-Bike。ドライブユニットはBAFANG M400というE-Bike用ユニットだ。日本ではBenelliが既に搭載していることで知られている。コントロールパネルはメーター類を統一したタイプ。必要十分の機能は持っている。 試乗した感覚はアシストのラグは感じるがRize-D700よりは良い。24km/hを超えた時、アシストのカットが急で、ペダルを漕ぐのが重く感じる時がある。BAFANGユニットは会社によって独自のマッピングを行っているらしい。例えばBenelliのE-MTB(TAGETE27.5)はRize-C700と同じドライブユニットを搭載しているが、アシストのタイムラグは無く、アシストカットを曖昧にしているおかげで24km/hを超えた状態でも楽に走行できる。それと比べるとRize-C700のアシストはワンランク落ちる。 Rize-C700の予定価格は18万円台とのこと。大容量バッテリーでYPJ-Cよりもパワーがあるドライブユニットを採用しているので、現時点の状態でも割り切って買う人はいるだろう。しかし、アシストの味付けをBenelliに近づければ評価は高まるだろう。 スペック フレーム:アルミニウム素材 重量:約21.3kg ドライブユニット:BAFANG M400 250w バッテリー:36V/10.6Ah 航続距離 1/3/5:103/52/42km 充電時間:約5時間 メインコンポーネント:シマノ・Acera 1×9速 ブレーキ:TEKTRO機械式ディスクブレーキ   Rise-M27.5 Rizeシリーズの中でE-MTBに入るのがRize-M27.5。E-MTBには様々なタイプがあるが、Rize-M27.5は本格的なオフロード走行よりは街乗りやサイクリング、林道などを走るタイプに入るだろう。 ドライブユニットはRize-C700と同じくBAFANG M400。日本ではBenelliのE-MTB「TAGETE」などに搭載している。Rize-C700と同じくコントロールパネルはメーター類を統一したタイプで必要十分の機能は持っている。 Rize-M27.5は20万円台前半を予定しているらしい。しかし、同じドライブユニットを搭載したE-MTB「Benelli TAGETE」が238,000円(税抜き)で購入できるため、競争力が無い。Benelli TAGETEはワンクラス上のサスペンション(SR SUNTOUR XCR)に、油圧ディスクブレーキ、Benelli専用マッピングを搭載したドライブユニットを搭載している。Rize-M27.5は油圧ディスクブレーキよりも効きがそれなりの機械式ディスクブレーキ、Benelliと比べるとツメが甘いアシストマッピングを搭載している。この状態なら20万円以下でないと競争力は無いだろう。 スペック フレーム:アルミニウム素材 フロントサスペンション:SR SUNTOUR XCM 重量:約23.6kg ドライブユニット:BAFANG M400...

【自転車漫画】そしてクロスバイクへ「ママチャリなカコ」 Part6

只野うささんが、クロポタNOTEで公開している自転車4コマ漫画「ママチャリなカコ」を解説しながら紹介する企画。今回で「ママチャリなカコ」シリーズ最終回となります。 https://www.cyclorider.com/archives/24956 いつも通りの朝だと思ったら…:ママチャリなカコ31・暗転 何処かへ行こうと思ったら、お腹が痛くなり…。 お腹が痛すぎて気絶する:ママチャリなカコ32・回復? 食べ物にあたってしまい気絶してしまったとのこと。とりあえずこの日は寝て治すことに。 自転車に乗れなくなってしまった?:ママチャリなカコ33・ふわふわ 腹痛がおさまった後、自転車に乗るが、なぜかふらふらして乗れなくなってしまう。このような時は事故の危険があるため、自転車に乗らないのがベストだ。 漫画の事例では倒れてしまった時の影響で運転できなくなったが、疲労でも運転するのが辛い時がある。特にここ一番でのサイクリングで、早朝に出発するため上手く眠れなかったというのはよくあることだ。このような場合、前傾姿勢がきついロードバイクなど競技用自転車だと疲労が増して運転が辛い時がある。慣れていない場合は、前傾姿勢を緩くするなど、楽に乗れる方法を考えよう。 ふわふわした感じを治そうと頑張る:ママチャリなカコ34・たんこぶ? ふわふわした原因を探ろうとすると、頭にたんこぶができてるのを発見。医者に相談するなり、ヨガなど色々やることに。 色々やってみて自転車に乗れるように:ママチャリなカコ35・チャージ! ふわふわを解消するために、海に行き足だけ海につかったり、山へ行き空き地で地面に直接寝転ぶなど、様々な事をしていくうちに、また自転車に乗れるようになったようだ。 再び自転車に乗りポタリング:ママチャリなカコ36・リハビリポタ リハビリを兼ねて紅葉見物ポタリングを行うことに。最初は久しぶりに自転車に乗ったため辛かったようだが、走っていくうちに体調は良くなり、無事に目的地に到着。そして上り坂を見て、クロスバイクを買おうと思ったようだ。 そしてクロスバイクを買うことに:ママチャリなカコ37・決めた! クロスバイクを買うことを決め、どの車種を買うか悩みに悩んで、購入予定車種を決めたようだ。 スポーツサイクルを買う時、問題になるのが希望の車種が買えない時があること。一般的なスポーツサイクルは1年毎に色を変えたりするイヤーモデル制を採用している。そのため、6~7月ぐらいになると在庫が少なくなり、買えないモデルが登場してくる。万が一の事を考えて第2希望、第3希望を考えておくのも良い。 アクセサリー選びも悩むことに:ママチャリなカコ38・クロスバイク注文! 購入するクロスバイクが決まったが、今度はフロントバッグを選びに苦慮することに。フロントバッグや泥除け、スタンド、荷台などのアクセサリーは、車種に寄って取り付けできる物が違うため、店舗で聴いて購入するのが良いだろう。 自転車の箱を開けたい:ママチャリなカコ39・お願い そして、自転車を買うことになるが、自転車店の人に、自分の自転車の箱を開けてみたいと頼みことに。因みに自転車店の人からは、「そんなこと言う人(する人)ハジメテデスヨー」なせりふを自転車屋さんからこのあと何度も聞く羽目になったようだ。 そしてクロスバイクな日々へ:ママチャリなカコ40・メールな日々 自転車やアクセサリーが決まり、とうとうクロスバイクがやってくるとのこと。ここで「ママチャリなカコ」は終わり、「クロスバイクな日々へ」が始まります。クロスバイクな日々へが見たい人はこちらからどうぞ クロポタNOTE:作者のWebサイト 只野うささん|Twitter:作者のTwitter https://www.cyclorider.com/archives/24748

【自転車漫画】きなこの自転車組み立て塾「サイクル。」Part16

レンゴクさんがTwitterやInstagramで公開している人気の自転車漫画「サイクル。」。今回はシクロクロスバイクを組み立てる「きなこの自転車組み立て塾」をメインでお送りします。 View this post on Instagram   三色団子ちゃん ロードバイクのディスクブレーキが気になるマリーちゃん1 #イラスト #イラストレーター #イラスト #イラストレーター #漫画 #漫画 #4コマ漫画 #漫画家志望 #マンガ #マンガ #マンガ好き #まんが #まんが #自転車 #自転車女子 #自転車漫画 #自転車 #自転車女子 #自転車で #サイクリング #サイクリング女子 #サイクリング #サイクリング女子 #サイクリング日和 #ロードバイク #ロードバイク女子 #ロードバイク漫画 #ロードバイク乗り #ロードバイク #ロードバイク女子 #ロードバイク乗り #illustration...

サイクルモード2018でサイクルトレイン「B.B.BASE」と「サイクル。」がコラボ!?

レンゴクさんがTwitterやInstagramで公開している人気の自転車漫画「サイクル。」。シクロライダーも微力ながら応援している自転車漫画の1つだ。 https://www.cyclorider.com/archives/23758 2017年7月からスタートした「サイクル。」は、WAVE ONEでサイクルウェアやサイクルキャップが発売され、有名になりつつある。サイクルモード2018のWAVE ONEブースで、「サイクル。」に登場したウェアを見ることができるようだ。   View this post on Instagram   【サイクル。】三色団子ちゃん 千葉県幕張メッセで行われるサイクルモード2018 ウエイブワンブースで ナイトロバンビサイクルウエアの展示があります。 実際にお手に取ってみることが出来るので、是非見てきてください。 イラスト展示もありますのでよろしくお願いします!^^ #イラスト #イラストレーター #イラスト #イラストレーター #漫画 #4コマ漫画 #漫画家志望 #マンガ #マンガ好き #まんが #自転車漫画 #自転車 #自転車女子 #自転車で #サイクリング #サイクリング女子 #サイクリング日和 #ロードバイク #ロードバイク女子 #ロードバイク漫画 #ロードバイク乗り #illustration #illustrations #コミック #コミックエッセイ #シクロクロス #ビワイチ...

ボトルケージ台座につける荷台「ケージ型マウントキャリア」を解説

ランドナーなど、従来のツーリング車だけでなく、競技用ロードバイクやマウンテンバイクなど荷台を装着できない自転車に荷物を積みサイクルツーリズムを行うバイクパッキング。バイクパッキング用の商品は沢山あるが、今回紹介するのはボトルケージ台座につけるラック「ケージ型マウントキャリア」だ。 ケージ型マウントキャリアの特徴は、ボトルケージ台座に装着するタイプの荷台。車体中心部に荷物を積むことができるので、荷台が装着できない自転車でも荷物を積むことができる。また、Jamis Renegadeシリーズなど、一部のグラベルロードではケージ型マウントキャリアを装着できるフロントフォークを採用している。 ケージ型マウントキャリアの例:ブラックバーン・アウトポストカーゴケージ ケージ型マウントキャリアの例で「ブラックバーン・アウトポストカーゴケージ」を挙げてみよう。ケージ型マウントキャリアとトライアングルバッグなどフレームバッグと違う所は、汎用性だろう。 トライアングルバッグやフレームバッグの場合、バッグの大きさにより荷物のサイズが限定される。また、大きいトライアングルバッグだとフレームサイズが小さいや、Yフレームのような特殊なフレームの自転車だと装着できない問題があった。 アウトポストカーゴケージは、トライアングルバッグとは違い、ボトルケージがある自転車なら、ロードバイクやフルサスMTB、折りたたみ自転車など、幅広い自転車に装着できる。また、荷台なので荷物のサイズが制限されない。筆者の場合は嵩張りやすい上下の雨具をカーゴケージに括りつけている。これだけを括りつけるだけで、バッグの中は広く、総合的にバッグが軽量になるので効果がある。車体中心部に荷物を積むことができるので、極端な荷重がかからないのも良い。 欠点として上げると、荷物を締め付ける場合のバンドは締めたり緩めたりがワンタッチでできない。そのため飲み物を入れるには適さない。普段は使わない雨具や輪行袋などを括りつけるのにいいだろう。また、荷物を括りつけない時のバンドは、だらんと垂れ下がるため注意が必要だ。ベルトやボトルケージの装着部が複数あり、多目的に使えるブラックバーン・アウトポストカーゴケージ。ボトルケージが1つ使えなくなるのは欠点だが、それ以上の利点がある商品だ。 ブラックバーン アウトポストカーゴケージ:¥3,456(税込み) ケージ型マウントキャリアでは前からあり、ネット通販などで幅広く購入できるのが特徴だ。筆者も使用していたケージ型マウントキャリアだ。 耐荷重:4kg 重量:164 g(ストラップ含む) Salsa ANYRHING CAGE:¥3,564(税込み) 出典:モトクロスインターナショナル ネット通販ではあまり見られないため、マイナーなケージ型マウントキャリアがSalsa  ANYRHING CAGE。3ボルトパターンのウォーターボトルケージマウントに使用するタイプのため、装着できる自転車が限られるため注意。 積載重量:3kg 重量:98g Salsa ANYRHING CAGE HD:¥4,104(税込み) 出典:モトクロスインターナショナル Salsa  ANYRHING CAGEの別バージョンがANYRHING CAGE HD。ANYRHING CAGEとは形状が違い積載物を面で受ける事が出来る設計だ。こちらも3ボルトパターンのウォーターボトルケージマウントに使用するタイプのため、装着できる自転車が限られるため注意。 積載重量:3kg 重量:49g DoppelGanger メガマウスケージ&バッグ:¥5,250 ケージ型マウントキャリアとドライバッグがセットなのが売りのDoppelGanger メガマウスケージ&バッグ。ダボ穴のないフロントフォークにも装着できるアダプタも装着している。 積載重量:3kg 重量: 約 180 g(アクセサリーバッグ本体)※付属品含まず 約 130 g(アクセサリーケージ) Minoura MC-2000:¥2,700 サイド部分がないシンプルなL型フレームタイプのケージ型マウントキャリア。2リットルペットボトルの装着も想定しており、真夏のアドベンチャーツーリングに役立つだろう。価格も3,000円を切り、一般的なケージ型マウントキャリアよりも安い。

20インチ超軽量折りたたみ自転車Dahon Mu SLXとライバルを紹介

Dahonの折りたたみ自転車の中で超軽量モデルとして知られているモデルでMu SLXがある。(写真左の折りたたみ自転車) 一番の特徴は走行性能を重視した20インチの折りたたみ自転車でありながら、重量は僅か8.6キロと軽いこと。一般的な20インチ折りたたみ自転車は重量10kgを超える自転車が殆どだ。Mu SLXのように、ここまで軽いと片手で持つことができる。折りたたまれたMu SLXを持った時、笑ってしまうほど軽くぜひ体験してほしいと思ったほどだ。折り畳み機構がある折り畳み自転車は軽量化が難しいため、このような軽量モデルは貴重だろう。 車体は軽いが乗り心地は悪いDahon Mu SLX Mu SLXに乗った時、一番驚いたのはアスファルトの僅かな表面のザラザラがわかるほど劣悪な乗り心地だ。動きの軽さよりも乗り心地の悪さが記憶の中に大きく残っていて、乗り心地の酷さはPacific Carry-me(空気入りタイヤ仕様)よりもマシな乗り心地で、14インチのDoveのほうが乗り心地は良いと感じたほど。 https://www.cyclorider.com/archives/16548 Mu SLXの乗り心地が悪い理由は想像するだけでも多くある。しなりにくい折り畳みフレーム、必然的に剛性が上がる小径ホイール、軽量化のため少ないスポークを採用したため衝撃の分散がしにくくなったDAHONProホイール、Panaracer Minits Liteという細い高圧タイヤ、薄いサドルなど、乗り心地が良い理由を探すのが難しいほどだ。 Dahon Mu SLXを買って乗り心地の悪さに失望した場合、クッションがある厚めのサドル、空気の量が多い太めのタイヤ、スポーク数が多いホイールに交換するのを試したほうが良い。また、Mu SLXの乗り心地に不満が無くても、小径車は振動が大きく一般的なロードバイクよりも少ないスポーク数が少ないホイールを採用している。もし筆者がMu SLXを買ったなら普段乗りでMu SLXは使いたくない。Mu SLXを頻繁に使うのなら、普段用にスポーク数が多いホイールを買って使うだろう。スポーク数が少ないDahon Proホイールは、休日の輪行サイクリングなど、ここ一番で使う場面と使い分ける。 Dahon Mu SLXのライバルを紹介 Mu SLXのライバルを出すなら、筆者なら2つの折りたたみ自転車を思い浮かぶ。1つはDahon InternationalのVitesse D8だ。 Vitesse D8は10万円を切る価格で車体重量9.9kgの折りたたみ自転車。Mu SLXのような強烈な軽さはない。しかし、お手頃な価格で10万円を切り、Dahonブランドの安心感もある。2018/2019年モデルはフロントディレイラー台座を装備し、ハンドル交換しても折りたたみしやすい外折れ式ハンドルポストを装備しているので、簡単にチューンナップができる。 2つ目はルノー・Platinum Mach8。¥73,000(税抜き)で本体重量8.9kgと、価格を考えると超軽量な折りたたみ自転車だ。ホイール/タイヤサイズも20×1-1/8と、20インチの中では大径で細いタイヤを装備しており、舗装路の高速走行を重視している。 Dahon Vitesse D8とRenault Platinum Mach8のように低価格で買える超軽量折りたたみ自転車が登場しているが、Mu SLXはこの2台よりも一番軽い。また、価格も高価なだけあり細かい仕上げのレベルが高く所有感を満たしてくれるだろう。  

OGK KABUTO/KOOFUの街乗りヘルメットまとめ 充実した機能を持つヘルメットも紹介

オートバイや自転車用ヘルメットで有名なOGK KABUTOは、ロードバイク用のレーシングタイプのヘルメットから、子供用の自転車ヘルメット、電動アシスト自転車用のヘルメットまで、様々なヘルメットをラインナップしている。日本人の頭に合わせたデザインを売りにしているOGK KABUTOのヘルメットだが、今回は街乗りに合うOGK KABUTO/KOOFUブランドのヘルメットを紹介しよう。 OGK KABUTO オートバイ用や自転車用ヘルメットブランドで有名なOGK KABUTO。街乗り用デザインのヘルメットに関しては、KOOFUブランドを中心にラインナップされている。しかし、OGK KABUTOブランドでも街乗りに合うヘルメットはあるので紹介。 SCUDO-L2 OGK KABUTOのヘルメットの中でも5,000円台で購入できる貴重なヘルメットがSCUDO-L2。一昔前のスポーツサイクル用ヘルメットのデザインだが、落ち着いたカラーリングを採用している。SG規格を採用し重量は315g。価格は¥5,400。 FM-8 OGK KABUTOの自転車用のヘルメットの中でも、マウンテンバイク/クロスバイク用のヘルメットがFM-8。従来の競技用自転車のヘルメットみたいに尖ったデザインではなく、安価な街乗り用自転車ヘルメットよりも垢抜けたデザインを採用。後頭部を守るデザインはマウンテンバイクだけでなく街乗り用ヘルメットとしても使うことができる。JCF(公財)日本自転車競技連盟推奨規格を採用し重量は280g。価格は¥9,000。 KOOFU OGK KABUTOの自転車ヘルメットよりも、街に合うデザインを意識したのがKOOFU。一部の高価格モデルでは日本自転車競技連盟公認を取っており、自転車レースにも出場可能なヘルメットもある。 CS-1 KOOFU CS-1は帽子や乗馬用ヘルメットを連想させるデザインを採用している。従来のヘルメットにある尖った形状がないため、普段着でも合うデザインだ。カラーリングはマットブラックやマットホワイトなど落ち着いたソリッドカラーだけでなく、マットヘリンボーングレーという布風のカラーリングを採用したのもラインナップ。JCF(公財)日本自転車競技連盟推奨規格を採用し重量は235gと比較的軽量。価格は¥6,200。 BC-Via KOOFU BC-Viaは、KOOFUヘルメットの上位モデルを意識したデザインだ。スポーツサイクルの流線型に尖った後頭部を丸くしたデザインは街中のデザインとスポーティさ両立した。サイズもXS/SとM/Lの2種類がある。JCF(公財)日本自転車競技連盟推奨で重量はXS/S:265g、M/L:300g。価格は¥7,500。 BC-Glosbe II KOOFUヘルメットの中でハイエンドモデルの1つがBC-Glosbe II。街乗り用だけでなくロードバイクなど本格的なスポーツサイクルライドを楽しむ人に合わせている。後頭部は 上下3段階調節可能なTRIFIT-2アジャスターを装備し、後頭部を安定させることができ、ヘルメットの空気導入口はネットがついたため、ヘルメット内に虫が入らない。JCF(公財)日本自転車競技連盟公認を採用しているため、競技に出場することも可能。街乗りとスポーツ性能を両立しており充実した機能を持っている。重量はS/M:260g、L/XL:280g。価格は¥14,000。 BC-Oro KOOFUヘルメットの中でも最上級モデルがBC-Oro。基本的なデザインはBC-Glosbe IIに似ているが、ヘルメットバイザーにレザーを採用。また一部カラーにはヘルメットサイド部分にシンセティックレザーを装備し高級感を高めた。後頭部はBC-GlosbeⅡと同じく上下3段階調節可能なTRIFIT-2アジャスターを同梱し、高級感あるBCレザーアジャスターを装備した。ヘルメットの空気導入口はヘルメット内に虫が入らないネットが付いているが、BC-Oroにはウインター用ネットも付いてくる。あごひもはナノテク消臭繊維「MOFF」を採用し、清潔さにも注意を図っている。BC-GlosbeⅡと同じく、JCF(公財)日本自転車競技連盟公認を採用しているため、競技に出場可能。破損交換登録店で対象ヘルメットを購入し店頭にて製品登録をすると、 ヘルメットが破損した場合、同じ製品の新品と定価の半額(+消費税)にて再購入できるヘルメット破損交換制度を採用した。フラグシップモデルにふさわしい公道用ヘルメットだ。重量はS/Mレザー付きシェル:290g、S/Mレザー無シェル:280g、L/XLレザー付きシェル:310g、L/XLレザー無シェル:300g。価格は¥20,000。  

サイクルモード2018等、千葉県幕張で行われる自転車イベントをチェック

2018年11月9日(金)から11月11日(日)に千葉県幕張メッセで行われるサイクルモード2018。この時はサイクルモード周辺は自転車イベントが行われる期間で有名だ。今回は、サイクルモード2018開催期間中に行われる自転車イベントを紹介する。 幕張メッセ CYCLE MODE international 2018 https://www.youtube.com/watch?v=_xDxpfuNrEU 出典:サイクルモード 11月9日(金)~11日(日)に行われる日本最大のスポーツ自転車イベント。会場は幕張メッセ 9~11ホール。日時は11月9日(金)( 10:00~18:00)/11月10日(土)( 10:00~18:00)11月11日(日)(10:00~17:00)の3日間行われる。近年のサイクルモードはE-Bikeに力を入れており、BoschやBafang、Yamaha等E-Bikeに力を入れているメーカーが出展するようだ。 http://www.cyclemode.net/2018/ 海浜幕張公園内特設オフロードコース 弱虫ペダル STARLIGHT CROSS https://www.youtube.com/watch?v=HgwOAAV1BAE 幕張メッセに隣接する海浜幕張公園内特設オフロードコースで行われるシクロクロスレース。シクロクロスレースの観戦から、オフロードコースの試乗まで行うことができる。開催日は 11月10日(土)・11日(日)の2日間。 http://starlightcross.com サイクルテラス幕張新都心店「サイクルテラス コレクション2019」 イオンモール幕張新都心にある自転車ショップ「サイクルテラス」では、サイクルモード開催期間に試乗会「サイクルテラスコレクション2019」を行う。日時は2018年11月10日(土)〜11日(日)11時-16時。開催場所はイオンモール幕張新都心 アクティブモール南平面駐車場。 ブランドはJAMIS、YAMAHA、DAHON、Tern、Felt、GT、Riteway、Fuji、Bianchiなど。ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイク、E-Bikeと幅広い自転車に乗ることができる。 サイクルテラス Blog  

シクロライダーが選ぶ4万円台で買えるクロスバイク4選【2018-2019】

サイクリングから通勤・通学まで汎用的にこなせるクロスバイク。初心者が手軽にスポーツサイクルを楽しむ自転車としてはピッタリの自転車だ。一般的にクロスバイクを買う場合、最低でも5万円以上ないと選択肢が広がらない。 しかし、4万円台でもきちんとしたクロスバイクを選べることができる。インターネット通販や自転車に詳しくない量販店で3万円以下のよくわからないブランドがついたクロスバイクを買うのなら、ここで紹介したクロスバイクを選んだほうが10倍良い。そこで、今回は4万円台で購入できるきちんとしたクロスバイクを紹介しよう。今回の選定基準は、サイクリングをメインで使うクロスバイク。多くの自転車店で購入でき、サイクリング用自転車の基準(前後車輪は簡単に脱着できる、靴のようにサイズを選ぶことができる、詳しい諸元表が公開されており知識がある人でも選定対象になる等)に合った自転車をピックアップした。 関連記事 https://www.cyclorider.com/archives/35763 スピードクロス 細いタイヤを装着し舗装路を軽快に走れるクロスバイクは「スピードクロス」と呼ばれている事がある。有名なのがGIANT Escape R3だ。4万円台のスピードクロスでは日本の自転車会社「ホダカ」が運営しているブランド「NESTO」と「Khodaa-Bloom」の2ブランドが有名だ。 Khodaa-Bloom Rail700A:¥45,000 Khodaa-Bloom Rail700Aは自転車専門店で購入できるクロスバイクでは貴重な4万円台のクロスバイクだ。Khodaa-Bloomのクロスバイク「Rail700」シリーズの中で一番安いクロスバイクでもある。Rail700シリーズは軽量フレームに細いタイヤを装着し、ロードバイク用コンポーネントを装着し、ロードバイク風味を楽しめるスピードクロスだ。 一方、Rail700AはRail700シリーズの中で異色とも言える。フレームはRail700シリーズと同じだが、ママチャリからの乗り換えても安心して走れる仕様だ。タイヤはロードバイクよりも太い32ミリ幅タイヤに、ラフに使っても安心して使えるようにスポーク数が多い頑丈なホイール、乗り心地を重視した厚めのサドルを装着している。4万円台のスピードクロスの中では低速での快適性を重視している。乗り慣れたら部品を交換してよりスポーティにすることも可能。通常は購入する必要があるサイドスタンド・フロントライトがついてくるのでお買い得だ。 フレーム:AL6011 EAST-Lアルミフレーム フロントフォーク:アルミフォーク 1-1/8インチ リフレクトデカール ギア:前 WHEEL TOP TCXE5-FX4 48/38/28T 170mm/後SHIMANO CS-HG200 8S 12-32T メインコンポーネント:Shimano Tourney TX ブレーキ:SHIMANO BR-T4000Vブレーキ タイヤ:KENDA K1029 700×32C 付属品:サイドスタンド・ベル・フロントライト 関連記事 https://www.cyclorider.com/archives/5893 NESTO Vacanze1:¥45,000 ホダカのスポーツサイクルブランド「NESTO」には、量販店向けの「スタンダードモデル」と自転車専門店向けの「プレミアムモデル」の2種類がある。量販店向け「スタンダードモデル」の中でもサイクリング用クロスバイクがVacanze 2だ。Vacanze 2は自転車専門店向けの「プレミアムモデル」のLIMIT2とほぼ同じフレーム(LIMIT2は溶接の表面を滑らかにしている。)を採用し、車体重量は国内販売中の4万8千円未満クロスバイク(2017年10月現在)では一番軽い10.2㎏ (480mm)だ。 Khodaa-Bloom Rail700Aと同価格(45,000円)だが、Rail700Aはリアギアが1段多く(Vacanze2→7段、Rail700A→8段)、値段が高いブレーキ(Vacanze2→Tektro、Rail700A→Shimano)と良い部品がついている。 一方、Vacanze2は乗り心地と軽快感がある走りを両立できる「MAXXIS DETONATOR ケブラービード」タイヤを装備。タイヤ幅は32ミリとシティサイクルよりも少し細く、シティサイクルからの乗り換えでも比較的違和感がないタイヤ幅だ。 4万円台のクロスバイクでは異例とも言える一本4,000円クラスのタイヤだ。一般的に安い自転車やオートバイ、スクーターにはコスト削減で、乗り心地が硬くなり、軽快感が低い安いタイヤを装備するのが殆どだ。タイヤがついた乗り物で重要なタイヤにもコストをかける姿勢は評価されるべきだろう。 価格は税抜き45,000円。ただ、NESTO・スタンダードモデルは自転車専門店だけでなく、大手家電量販店やホームセンターなどの量販店でも取り扱っているので、幅広い所で購入できる。きちんとしたクロスバイクが自転車専門店でしか購入できない現在、どこでも買える貴重な本物のクロスバイクだ。 フレーム:6061アルミフレーム フロントフォーク:アルミフォーク ギア:前 48x38x28T...

【自転車漫画】肝試しサイクリング?「サイクル。」Part15

レンゴクさんがTwitterやInstagramで公開している人気の自転車漫画「サイクル。」。今回は不気味な雰囲気を持っているトンネルへ肝試しに行く話がメインとなります。 https://www.cyclorider.com/archives/25088 View this post on Instagram   三色団子ちゃん 2人にはストイックなローラー練は無理そうですw #イラスト #イラストレーター #イラスト #イラストレーター #漫画 #漫画 #4コマ漫画 #漫画家志望 #マンガ #マンガ #マンガ好き #まんが #まんが #自転車 #自転車女子 #自転車漫画 #自転車 #自転車女子 #自転車で #サイクリング #サイクリング女子 #サイクリング #サイクリング女子 #サイクリング日和 #ロードバイク #ロードバイク女子 #ロードバイク漫画 #ロードバイク乗り #ロードバイク #ロードバイク女子 #ロードバイク乗り #illustration...

モバイル変身折りたたみ自転車「iruka 量産サンプル車」を紹介 ブロンプトンの比較も

自転車を小さく折りたたみ、簡単に持ち運べる折りたたみ自転車。折りたたみ自転車には、車輪を小さくし超小型化した折りたたみ自転車や、ロードバイク並に走れるのを売りにした折りたたみ自転車等、様々なモデルがある。しかし、折りたたみ時のコンパクトさと走行性能を両立させた折りたたみ自転車は少ない。 今回、紹介する折りたたみ自転車は「iruka」。2008年に創業した株式会社イルカの折りたたみ自転車。「モバイル変身自転車」というキャッチコピーが売りのこの折りたたみ自転車は、独創的なデザインと実用性を両立している。長らく注目されていたirukaだが、2019年に発売される。 2018年11月2日現在、irukaは発売されていない。2018年前半に試作車のiruka T7.1が一部イベントで公開されていた程度だ。今回、株式会社イルカの協力で量産サンプル車に試乗することができた。 iruka T7.1(テスト車)と量産車の違い 今回紹介する量産車と、今まで公開されていたテストモデル「iruka T7.1」は、以下の部分が違う。 カラーリングはiruka T7.1では塗装だったが量産車はアルマイト仕上げに変更。 フレームはiruka T7.1よりも軽量化を行う。 リアスイングアームに補助ローラーを採用。輪行時の運搬が便利になった。 ジオメトリに関しては、テストモデル(T7.1)と量産車は同じ。乗り味も同じとのことだ。 irukaの折りたたみの特徴   一般的な折りたたみ自転車は、フレームにヒンジがつき車体が折れる“横折れ式”を採用している。このタイプは低いコストで折りたたみ自転車を作ることができる利点がある。しかし、車体が分割するため剛性が低く、思いっきり踏み込んだ時の進み具合が一般的なスポーツサイクルより劣るなど欠点がある。 irukaは、フレームに横折れ式の折りたたみが無い方式だ。このタイプを採用した折りたたみ自転車は高価な折りたたみ自転車が多い。irukaの場合は、後輪スイングアームと、フロントフォークが折り畳む方法を採用している。 irukaは、フレーム中央にスリットが空いており、スリットに後輪が収まる構造となっている。また、前輪と後輪が平行かつ同軸上に綺麗に畳むことができる。キャリーカートのように転がすことができ、折りたたみ状態でも安定して移動することが可能となった。通常の折りたたみ自転車に採用されている、転がし移動用のキャスターよりも大きい車輪なので、安定性は期待できるだろう。 ホイール/タイヤサイズは18×1.25インチを採用。ただ、フレーム中央のスリットは余裕があるようだ。(スリットはタイヤ幅1.5インチ以上の幅を持たせてあるが、複数種類のタイヤで検証が行われていないためメーカーは保証していない。) ハンドルポスト、フロントフォークの折りたたみ機構はヒンジと差し込みを組み合わせた独特な方法を採用している。DAHON、KHS、Birdy、ブロンプトン等の折りたたみ自転車で採用されている物とは違い、iruka専用設計で作られている。折りたたみヒンジ部分にパイプを差し込む方式で、剛性とフェイルセーフを両立した機構のようだ。また、折りたたみ機構にはロックが採用されているので、ゴムバンドなどで固定しなくても良い。 irukaの折りたたみサイズは横置き状態で横79x縦48x奥行き35cm。縦方向の折りたたみサイズは非常に低く、これは、14インチ折りたたみ自転車「ルノー・ウルトラライト7」よりも低い。これほどまでに縦方向が低いのは、一般的な事務机に入れることができることと、縦置きすれば新幹線の座席に座った状態で足の間に置けるのを目標にしたため。但し、縦置きモードは自立ができないため注意が必要だ。横置き状態でも他の折りたたみ自転車よりも重心が低いので倒れにくいだろう。 irukaと同時開発中のコンパクトトレーラーiruCartの接続走行試験の様子。 pic.twitter.com/lxCC9jDgca — iruka (@irukabike) 2018年10月5日 しまなみ海道ミニベロフェスティバルから帰ってきました。京都や広島などからiruka目当てに試乗ブースに来てくださった方もいらっしゃいました。とりあえず45Lのダッフルバッグも余裕で運べる純正リアキャリアiruCarry最強。 pic.twitter.com/IFZIxlFj9Z — iruka (@irukabike) 2018年5月20日 泥除けに関しては、現時点では汎用品の取り付けを想定しているが、今後は専用品の開発も考えている所。オプションパーツは、カート兼用着脱式コンパクトトレーラー「iruCart」、着脱式吊り下げリアキャリア「iruCarry」、着脱式バッグホルダー「iruCatch」の3つがある。iruCartは、純正オプションのコンパクトトレーラー。iruCarryは折りたたみ状態でも荷物が積める吊り下げ式リアキャリア。iruCatchは一般的なバッグをハンドルに装着できるシンプルなバッグホルダーだ。「iruCarry」「iruCatch」を装着するために使う、サドルに装着されているアダプターはiruka購入時に標準装備されている。 irukaのインプレッション・ブロンプトンとの比較 今回、irukaを渋谷周辺の街中を少し走らせてもらった。独創的なデザインを採用しているが、フレームのスリットから地面が見える違和感を除けば完成度は高い。そこで今回は、irukaのライバルであるブロンプトンと比較してインプレッションする。ブロンプトンと比較した理由は、両方とも折りたたみ時の曖昧さを捨て、きっちりとした折りたたみに拘り、コンパクトさと実用性を重視しているからだ。 かつて、筆者はブロンプトンを購入したいと思い、折りたたみ自転車販売店で、外装2段+フラットハンドルのS2、内装3段変速+アップハンドルのM3L、内装3段×外装2段変速+アップハンドルのM6Lに試乗したことがある。今回、irukaの比較では、内装3段×外装2段変速+アップハンドルのM6Lと比較する。 irukaとブロンプトンは外観で既に大きな違いがある。アルミフレームにアルマイト仕様のirukaは現代的なスタイリングを採用した折りたたみ自転車だ。一方、ブロンプトンはフレームや部品など、多くの場所にクロモリや軽量スチールを採用している古典的な折りたたみ自転車だ。外観は細かい所は変化しているが、基本的には80年代に登場した初期型と大きく変わらない。また、ブロンプトンは多種多様なカラーリングを選ぶことができる。 重量はirukaとブロンプトンの比較では変わらない。irukaの公称重量はペダル・カプラー抜きで11.9kg。ブロンプトン・M6Lの場合、irukaとさほど変わらない11.8kgだ。irukaの重量が軽くない理由は、内装変速機「シマノ・アルフィーネ8S」を採用したのもある。 走行性能(長距離走行や坂道)に関してはirukaのほうが上だろう。理由は2つある。 1つ目は乗車姿勢。ブロンプトンはハンドル高の上下調整ができなく乗車姿勢が固定される。(ハンドル変更で乗車姿勢は変わる。)また、ブレーキレバーの取り付け角度が下すぎるので通常の自転車と比較して違和感があるのだ。ブレーキレバーの位置に関しては、折りたたみ時の奥行き(約30cm)を狭くするのもあるため、仕方ないとも言える。 一方、irukaはハンドル位置の上下調整が可能で、ブレーキレバーの角度も一般的な自転車と同じぐらい。折りたたみ時の奥行きは35cmと少し長いが、ブレーキレバーの角度が一般的でブロンプトンよりも違和感が少なく運転できる。 2つ目は変速機。ブロンプトンには外装2段変速、内装3段変速、内装3段×外装2段の3種類の変速機がある。外装2段、内装3段は街乗り用で、比較的重いギアが付いている。筆者の感覚からすると、外装2段×内装3段が一番旅行向けだ。試乗した感覚では内装3段×外装2段は、外装2段の場合、平地・アップダウンが多い道に合わせて変速し、細かい変速は内装3段で行う物で、スポーツサイクル的な使い方は似合わないと思った。また、ブロンプトンの内装変速機は着脱が特殊で、簡単に車輪を外すことができない。 一方、irukaはシマノ・アルフィーネ内装8段変速を装備した。スポーツサイクルにも採用されており、外装変速機のスポーツサイクルに近い感覚で変速することができ、平地でのスポーティな走りから、街中の上り坂まで対応している。後輪も工具が必要だが比較的簡単に着脱できるだろう。 ハンドリングに関しては、ブロンプトンもirukaも小径折りたたみ自転車の中では安定性は高く、街乗り程度なら特に不安感は感じなかった。ブレーキに関しては、ブロンプトンのキャリパーブレーキは街乗り用といった印象だ。ちょっとスポーティに走るのならirukaの機械式ディスクブレーキのほうが、安定して止まれるだろう。 乗り心地等に関しては甲乙付け難い。車体中央部にスリットがあるirukaは、キワモノ的なイメージがあるが、車体、部品ともガッチリしているが変な硬さが無い乗り心地だ。また、重いギアにして走らせても普通に走る。安い横折れ式折りたたみ自転車にある、ガチガチに乗り心地が硬く、進まない自転車があるが、irukaはそのような自転車とは走りが違う。安い横折れ式折りたたみ自転車のように、ガチガチで踏み込んでも速度が伸びないというのはない。 一方、ブロンプトンにも有利な所がある。それは乗り心地。しなりやすいクロモリ製車体や部品を採用したブロンプトンは。小径折りたたみ自転車としては乗り心地が良い。特にアップライトな乗車姿勢になるMハンドル仕様はハンドルも僅かにしなるのか、小径折りたたみ自転車の中では乗り心地が良い部類に入る。乗り心地に関しては実際に試乗して確認してほしい。 折りたたみ時のサイズはブロンプトンの場合:横60×縦58×奥行き30cm。一方irukaは横79x縦48x奥行き35cm。横方向が短いブロンプトンと、縦方向が短いirukaを選ぶかは、その人のライフスタイルによるだろう。 irukaの利点と欠点 irukaの一番の利点は、スポーティなコミューターとしてよく練られている所だ。今回、短時間しか試乗できなかったが、フロント折りたたみフォークやゴムバンドを使わなくても固定される折りたたみロック機構、スポーツサイクルに近い走行性能、アップダウンが多い日本の街中でも対応する内装8段変速や制動力が高いディスクブレーキ等、今までのコミュータータイプの折りたたみ自転車の欠点であった部分を解決した。 一方、欠点は2つある。1つ目は、全体的な設計がカッチリしているので、改造は想定されていない所だ。例えば、irukaには外装変速機の台座があるが、これは、どうしても外装変速機にしたい向けの装備とのこと。普通に外装変速機を搭載すると、チェーンラインの関係で全段動かすことができないため注意が必要だ。irukaをスポーティなコミューターから、折りたたみスポーツサイクルにカスタマイズするのは非常に難しい。筆者なら、大掛かりな改造はしないで普通に乗るだろう。 2つ目は信頼と実績。高価格帯の折りたたみ自転車にはPacific Birdyシリーズやブロンプトンなど、信頼と実績を積んだ折りたたみ自転車がある。貴重なお金を出して折りたたみ自転車を買う場合、信頼と実績がある折りたたみ自転車を選びたくなるのが一般的だ。irukaはできるだけ早くユーザーの評価を得る必要がある。 2018年10月現在の情報では、irukaのファーストロットは150台。予定金額は正式には公表されていないが伺った所、ブロンプトンやBirdyモノコック等、他社の折りたたみ自転車と比較して競争力がある価格を予定しているようだ。 信頼と実績が手に入れば、有名ブランドの折りたたみ自転車と肩を並べるだろう。 文:マツモトケンタロウ 協力:株式会社イルカ/小林正樹 http://iruka.tokyo/

XROSSがハードテイル/フルサスE-MTBとE-ROADを日本市場に投入か

グラベルロードが登場する前からファットタイヤのクロスバイクや、E-BIKEブーム前に電動アシストロードバイク「B1h」を発売するなど、非競技用のスポーツサイクルに取り組んでいた自転車ブランド「XROSS」。近年のE-Bikeブームで電動アシストロードバイク「B1h」のモデルチェンジや、E-MTB「DX5/DX6R」を投入するようだ。 B1h(E-ROAD) 出典:http://www.xrossworld.com/bikes/_xrossb1h2014135kgb1h_iso4210_demention/ 日本では数少ない電動アシストロードバイク。重量は13kgと電動アシスト自転車では非常に軽い。メーカー公式サイトによるとユニットはサンスター・S03。このユニットは一般的な自転車にそのまま装着できるのが特徴。そのため、E-BIKE専用フレームにある間延びした設計ではなく、既存のロードバイクに近いデザインとなっている。ヤマハやシマノ等の有名ブランドのドライブユニットと比較して、どのくらいの性能があるか気になる所だ。価格は、B1h-R ULTEGRAは¥298,000。B1h-S 105は¥272,800。B1h TIAGRAは¥264,800。 DX5(E-MTB) 出典:http://www.xrossworld.com/bikes/concept_etrail_sports_dx-5/ SHIMANO STEPS E8080を搭載したハードテイルタイプのE-MTB。フロントフォークはROCK SHOX Judy Gold。メインコンポーネントはシマノ・SLX11速。ドロッパーシートポストを装備したトレイルモデルだ。2019年発売予定で価格は未定。 DX6R(E-MTB) SHIMANO STEPS E8080を搭載したフルサスペンションタイプのE-MTB。2018年10月29日現在、日本のE-BIKE市場にはフルサスペンションタイプのE-MTBは販売されていないため、発売されたら貴重なフルサスタイプのE-MTBとして注目されるだろう。フロントフォークはROCK SHOX Raba RL。日本市場ではメインコンポーネントはシマノ・DEORE XT11速。ドロッパーシートポストを装備。2019年発売予定で価格は未定。  

【自転車漫画】新たにヒルクライマー「堂島マキ」が登場「サイクル。」Part14

レンゴクさんがTwitterやInstagramで公開している人気の自転車漫画「サイクル。」。今回は新たな新キャラクターの堂島さんやビンディングペダルについてのネタになります。 https://www.cyclorider.com/archives/24974 View this post on Instagram   三色団子ちゃん 何やら進展 クライマー堂島マキ登場1 #コミック #コミックエッセイ #コミック #コミックエッセイ #イラスト #イラストレーター #イラスト #イラストレーター #まんが #まんが #マンガ #マンガ #漫画 #漫画 #4コマ漫画 #illustration #illustrations #自転車 #自転車女子 #自転車漫画 #自転車漫画 #自転車 #自転車女子 #自転車で #ロードバイク #ロードバイク女子 #ロードバイク漫画 #ロードバイク乗り #ロードバイク #ロードバイク女子 #ロードバイク乗り...

【自転車漫画】パーツくれないといたずらされる?「サイクル。」ハロウィーンスペシャル

レンゴクさんがTwitterやInstagramで公開している人気の自転車漫画「サイクル。」。今回はハロウィーンネタのみに注力したハロウィーンスペシャルでお送り致します。 2017年   View this post on Instagram   三色団子ちゃん 恐怖 ジャック オー ランタンズ 爆誕! #illustrations #イラスト #イラスト #イラストレーター #イラストレーター #illustrations #roadbike #roadbike #サイクリング #サイクリング女子 #サイクリング #サイクリング女子 #サイクリング日和 #自転車 #自転車女子 #自転車漫画 #自転車 #自転車女子 #自転車日和 #ロードバイク #ロードバイク女子 #ロードバイク漫画 #ロードバイク乗り #ロードバイク #ロードバイク女子 #ロードバイク乗り #マンガ #マンガ #漫画...