Tag: Louis Garneau
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2020年モデル最新 ルイガノのEバイクをピックアップ【E-Bike辞典】
カナダの自転車ブランド「ルイガノ(Louis Garneau)」は、クロスバイク、街乗り用マウンテンバイク、ミニベロ(小径自転車)、街乗り用スポーツ自転車、電動アシスト自転車をラインナップする自転車ブランド。そして流行のE-Bikeにも力を入れており「E-SPORTS」シリーズで2台のE-Bike「AVIATOR-E」と「ASCENT e-sports」を用意している。
E-クロスバイクのAVIATOR-Eは、700Cホイールのクロスバイク「AVIATOR」のE-Bikeバージョン。ドライブユニットに静音性とコストに優れた「Shimano STEPS E5080」を採用。前カゴや荷台などのオプションパーツも用意している。228,000円(税抜)と手頃な価格なのも特徴。700Cクロスバイクの安定感やロングライドのしやすさを重視したい人におすすめだ。
一方、LGS ASCENT e-sportsは、20インチホイールを採用したE-ミニベロ。ドライブユニットにE-MTB等で使われている高トルクタイプの「Shimano STEPS E8080」を採用。E-ミニベロでは珍しくスポーティなアシストを行ってくれる。ロングライドが不利と言われているミニベロだが、モーターの力によりロングライドも楽しめるようになった。オプションで前カゴやリアキャリアがあるため通勤や街乗りにも対応している。集合住宅でE-Bikeを室内保管したいが、スポーティなサイクリングも楽しめるE-Bikeが欲しい人に向いている。
AVIATOR-E
ロングライドから街乗りまで対応するE-クロスバイクがAVIATOR-E。スポーツライド向けのクロスバイク「AVIATORシリーズ」にShimano社製ドライブユニット「STEPS」を搭載。ドライブユニットはほぼ無音でマイルドにアシストしてくれる「Shimano STEPS E5080」で、定格出力250W、最大トルク40Nmを発揮する。バッテリーは36V/10.9Ah大容量タイプで、1回の充電で100km以上の走行が可能で、ロングライドも楽しめる。また、前カゴや荷台など、普段の街乗りにも最適なオプションパーツも用意している。価格は228,000円(税抜)。
フレーム:6061 ALUMINUM アルミフレーム
フロントフォーク:アルミ
重量:17.6kg
ブレーキ:SHIMANO BR-MT200 油圧式 ディスクブレーキ
ギア(前):44T
ギア(後):SHIMANO 11-32T 8段変速
フロントホイール:ALEX...
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ミニベロタイプのE-Bikeまとめ BESV、Tern等のE-Bikeを紹介
数あるE-Bikeの中でも、E-MTBやE-クロスバイクよりも、自由なのが特徴のミニベロタイプのE-Bike(E-ミニベロ)だ。従来の人力タイプのミニベロは、車輪が小さいため段差が怖い、スピードが落ちやすい等の問題があるため、マイナーなジャンルだった。
しかし、モーターを装着したE-ミニベロの登場により、ミニベロ特有の問題が解決しつつある。段差が怖い問題は、タイヤをマウンテンバイク並みに太くしサスペンションを装着することで解決。スピードが落ちやすい問題もモーターのパワーのお陰で問題にならなくなった。この2つの問題を解決した事により、車輪が小さいため自由な設計が可能という利点を活かしたE-ミニベロが登場している。
https://www.youtube.com/watch?v=UevnEf2Qqwg
E-Bikeとミニベロの組み合わせで成功したのがBESV PS1/PSA1だ。ファッショナブルなデザインのPS1/PSA1は、前後サスペンションを装着した事でミニベロの欠点だった乗り心地も向上。サスペンションのパワーロスもモーターの力で解消でき、E-Bikeだからこそできる価値観を実現した。
https://www.youtube.com/watch?v=bmwDbjar8ac&list=PLmKOA_pQZWtBvpFYZxIanyyjXlHX7Aaxa
BESV PS1/PSA1以外で注目なのがTern HSD。車体後部を長くすることで、沢山の荷物を運べるカーゴバイクタイプのE-Bike「E-カーゴバイク」だ。しかし、他のE-カーゴバイクと違うのは、車輪を小さくすることで、車体サイズを一般的な自転車と同じサイズにして取り回しを良くしただけでなく、折りたたみ式ハンドルポストを採用。クルマに載せたり、部屋の中に入れることができるため、マルチに楽しめるE-カーゴバイクとなった。ここでは、日本で販売されているE-ミニベロを紹介する。
Bianchi Lecco E
チェレステカラーで有名なイタリアブランドのBianchi。日本ではBianchiブランド唯一のE-Bikeで、街乗りスポーツミニベロ「Lecco」のE-Bikeバージョンとなる。ドライブユニットはBosch Active Line Plusで定格出力250W、最大トルク50Nm。バッテリーはBosch PowerPack300 300Wh 36V 8.2Ahで最大航続距離100km。
フレーム:Alloy
フロントフォーク:Alloy 1.1/8"
重量:-
ブレーキ:Shimano Tourney TX 160mm
ギア(前):Lasco 44T 170mm
...
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通勤・通学用クロスバイクまとめ カゴや泥除けが付いた街乗り向けモデルを紹介
街乗り向けのスポーツ自転車「クロスバイク」。一般的なクロスバイクは、泥除けやカゴが無いため、通勤や通学では使いにくい。しかし、一部では、クロスバイクに荷台やカゴを装着して、通勤や通学向けで売るブランドも存在する。
このような通勤・通学向けクロスバイクは、最初から前カゴや泥除け、ライト等を標準装備しているため、日常的な使い方を行う人にピッタリだ。車輪を外して専用の袋に入れる「輪行」ができない、車体が重い等、自転車を本格的な趣味として楽しむのは難しいが、通勤・通学に関してはスポーツ自転車よりも安心して使う事ができる。
これら通勤・通学向けクロスバイクはママチャリには無い利点がある。スポーツ自転車風のデザインだけでなく、外装変速機を装備しているためギアを細かく変えて走行できる、靴のように車体のサイズを複数選べるため、自分にあったサイズを選ぶことができる等の利点がある。
特に注目なのが車体重量。一般的なママチャリの重量は19kgを超えるのが多い。しかし、通勤・通学向けクロスバイクでは、軽量な設計を採用することで、車体重量を16kgに押さえているモデルもある。NESTO UNIFYのように、カゴや泥除けを装備して車体重量14kg台と軽いモデルもある。
通勤・通学クロスバイク一覧
サイクルベースあさひ オフィスプレスプレストレッキング
3万円以下で購入できる貴重な通勤・通学向けクロスバイクがオフィスプレストレッキング。スチール製のフレームを採用したお陰で車体重量は20kgと重いが、車体サイズは3種類から選べる。自転車は靴のように自分の身長にあったサイズが選べるのがベストとされており、ママチャリでは窮屈に感じる人も安心して乗れるだろう。A4サイズのブリーフケースが入るカゴに、裾を傷めないチェーンケース、ビジネスシューズでも滑りにくいペダル、泥除け、LEDダイナモライト、リング錠を装備している。タイヤはママチャリよりもやや細い700×32cタイヤを採用。変速機は外装7段変速。自転車安全基準(BAA)適合。価格は29,980円(税込み)。
出典:cb-asahi.co.jp
NESTO SCORTO
ロードバイクやグラベルロード、MTB等のスポーツ自転車で有名な「NESTO」。6061アルミフレームを採用したアルミフレームの通勤・通学クロスバイクだ。前カゴに、泥除けやLEDオートライト、リング錠を装備している。タイヤはママチャリと同サイズの27X1-3/8タイヤを採用している。変速機は外装6段変速。価格は40,000円(税抜)。
nestobikes.com
NESTO UNIFY
「NESTO」の通勤・通学向けクロスバイクの上位モデルがUNIFY。6061アルミを採用したアルミフレームは、SCORTOよりもシャープな造形となっており、フロントフォークもアルミにすることで軽量化を実現。車体重量は14.1kgと、通勤・通学向けクロスバイクの中では非常に軽い。荷物積載を考慮したオリジナルの低重心設計の前カゴに、泥除けやシマノ製LEDオートライト、リング錠を装備している。タイヤは700×32とスポーツ自転車用を採用している。変速機は外装7段変速。価格は49,000円(税抜)。
出典:nestobikes.com
ブリヂストンサイクル TB1
通勤・通学向けクロスバイクの中でも定番モデルの1つがTB1。クロスバイク風のアルミフレームに前カゴを無くす事でスポーツ自転車風の軽快感を実現。車体重量は15kgで、泥除けにLEDオートライト、リング錠を装備。オプションで前カゴやチェーンケース、リアキャリア、両立スタンドを用意している。タイヤはママチャリと同サイズの27X1-3/8タイヤを採用している。3年間盗難補償や賠償責任補償付き傷害保険 フリーケア・プログラムを備えている。変速機は外装7段変速。自転車安全基準(BAA)適合。価格は46,800円(税抜)。
出典:www.bscycle.co.jp
ルイガノ MULTIWAY26/27
ルイガノの通勤・通学向けスポーツ自転車シリーズの中で、一番日常使いに合っているのがMULTIWAY26/27だ。一般的なスポーツ自転車に採用されているダイアモンドフレームとは一味違う特徴的なアルミフレームに、前荷台、フェンダー、チェーンケース、リング錠、シマノ製LEDオートライトを採用した。車体重量は15.6kg。タイヤは26インチモデルが26X1-3/8で、27インチモデルは27X1-3/8タイヤと、ママチャリと同サイズのタイヤを採用している。外装7段変速を搭載。価格は52,000円(税抜)。
出典:louisgarneausports.com(MULTIWAY26/MULTIWAY27)
ブリヂストンサイクル Ordina F5B
通勤・通学向けクロスバイクの中では異色なモデルがOrdina F5B。駆動方式にチェーンではなくカーボンベルトを採用しており、錆びない、油を差さなくても大丈夫なのでズボンの裾が汚れないのが特徴だ。乾電池式のライトとリング錠を標準装備。オプションで泥除け、前荷台やカゴを用意している。車体重量は14.5kg。タイヤは27X1-3/8タイヤ。変速機は内装5段変速と停車中でも変速できるのが特徴だ。3年間盗難補償を備えており、自転車安全基準(BAA)適合。価格は57,800円(税抜)。
出典:bscycle.co.jp
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子供と一緒にカスタマイズも可能な本格キッズスポーツバイク「Louis Garneau K18 ADVANCED」が登場
LOUIS GARNEAU日本総販売代理権を持つ株式会社あさひは、2019年11月下旬より、超軽量のキッズスポーツバイク「K18 ADVANCED(ケー18 アドバンス)」の販売を開始した。
「K18 ADVANCED」は、キックバイクを卒業したお子様のステップアップ用に開発された、大人顔負けのハイスペックキッズスポーツバイク。ハイドロフォーミングアルミフレームに、カラーアルマイトを施したヘッドパーツ・ハブ・ニップルを装備。また、アルマイトカラーはフレーム毎に変えている。タイヤはロードバイクでも使用されるKENDA KRITERIUM ENDURANCEを採用。日常使いに便利なセンタースタンドを標準装備しながらも車体重量は7.4kgとブランド最軽量のキッズスポーツバイクとなっている。大人用のスポーツバイクと同一規格のパーツを採用し、幅広いカスタムも可能。車体重量は7.4kg。カスタム次第でさらなる軽量化も可能なキッズバイクとのことだ。
名称 :K18 ADVANCED(ケー18 アドバンス)
販売日 :2019年11月下旬より販売開始
販売価格:41,000円(税抜本体価格)
カラー :LG BLACK,METALIC BLUE
SPARKLE SILVER,SUNBURST
サイズ :265mm(適正身長110cm~120cm)
変速 :シングルスピード
重量 :7.4 kg
取扱い :全国の取扱販売店
※一部の店舗では、取り寄せ対応となる場合もございます。
「K18 ADVANCED」製品ページ: https://www.louisgarneausports.com/k18-advanced.html
2020年モデルの自転車まとめ
ハブダイナモライトも装備した通勤・ツーリングバイクLOUIS GARNEAU MULTIWAY700
ファッショナブルなスポーツ自転車を取り扱っていることで有名なルイガノ。その中でも「MULTIWAY」シリーズは、通勤・通学用のスポーツ自転車のラインだが、異色とも言えるのが「MULTIWAY 700」だ。MULTIWAY 700は、ドロップハンドルタイプのツーリングバイクといえるモデル。他のMULTIWAYシリーズが街乗り用なのに対し、こちらのモデルは街乗りとサイクリングが両方楽しめるようになっている。MULTIWAY 700はホイールベースが長い、ツーリングバイク用のアルミフレームに、TEKTRO MD-400(MIRA)の機械式ディスクブレーキを装備。変速はShimano SORAを採用し、ギアは、前50×34T、後ろ11-30Tの9速。この手の自転車としては重めのギア比を採用している。タイヤは700x35c。ママチャリ並みの太さのタイヤだ。
この自転車の一番の特徴が、ハブダイナモライトを標準装備している事だ。一般的なスポーツ自転車のライトは別売りで、ユーザー自身がライトを装着する必要がある。一般的な電池式は、偶に夜間走行を行うには使いやすい一方、日々の通勤・通学では扱いにくいため、電池切れの心配が無いハブダイナモライトのほうが有利だ。しかし、ハブダイナモライトはハブダイナモライト対応ホイール単体で1万円以上の物があり高価になりやすい、配線を綺麗に取り回すのにコツがいる等、DIYで行うにはちょっとややこしい物なので、標準装備はありがたい。
ハブダイナモはシマノ・DH-T4050-1D(6V-1.5W)。ライトに関してはスペックに書いていないが、筆者が試乗会で見たのはLP-C2250というハンドルバー装着タイプ。このライトは内部にセンサーが無いため常時点灯を行うタイプだ。
ハブダイナモライトにアルミ製フェンダーを装着した、ディスクブレーキのツーリングバイクで税抜99,800円はお買い得だろう。惜しむべき所は、街乗り用なのにフロントクランクにはチェーンガードが無い、ギア比が重い所だろう。
http://www.louisgarneausports.com
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手頃な価格で買えるE-Bike「ルイガノ・AVIATOR-E」を解説
ファッショナブルな自転車を展開していることで有名なルイガノ。E-Bikeにも力を入れており、注目されているのが2019年10月に発売予定のクロスバイクタイプのE-Bike(E-クロスバイク)「AVIATOR-E」だ。アルミ素材を採用した車体に搭載されるドライブユニットは「シマノ・STEPS E5080」。シンプルな内部構造を採用し軽量でコストパフォーマンスに優れたユニットとのこと。油圧ディスクブレーキや、多少の荒れた道でも安心して走行できる700x35Cのブロックタイヤを搭載している。
AVIATOR-Eに試乗してみた
今回、AVIATOR-Eに試乗できたので、簡単なインプレッションを書こう。注目すべき部分はシマノ・STEPS E5080ユニットが搭載されていること。日本でのシマノ製のE-Bikeドライブユニットは、E-MTBやハイエンドE-Bikeを中心に搭載されている「STEPS E8080」、25~30万円クラスのミドルグレードのE-MTBやE-Bikeを中心に搭載している「STEPS E6180」、20万円台前半の手頃な価格のE-Bikeに搭載されている「STEPS E5080」の3種類がある。
ルイガノ・AVIATOR-Eに搭載されているSTEPS E5080のスペックは、定格出力250W、最大トルク40Nm。ハイエンドモデルのSTEPS E8080が定格出力250W、最大トルク70Nmなのを考えるとトルクは低い。実際に乗った限りでは必要十分のマイルドなアシストだと感じた。その一方で、STEPS E5080には、STEPS E8080にあった「ギュイーン」とした高いモーター音が無い。アシスト時の音は全く無いほどで、Bosch Active Line Plusと同レベルに匹敵する。アシストのセッティングは乗った限りではE8080と同じく、脚力に応じて細やかながらリニアにアシストを行うタイプ。E8080のアシスト音が静かでアシストがマイルドになった物だと思えばわかりやすい。
アシストの設定や速度等を表示するディスプレイやスイッチ類は、コンパクトに纏めつつ、1クラス上の質感を持っている。この部分のデザインは、運転中は常に見たり触ったりするため、質感が高いほうが満足感が高い。また、シマノ得意の1充電辺りの航続距離も見ることが可能だ。部品チョイスに関しては特に不満はない。ブレーキはシマノ製油圧ディスクブレーキで軽い力で止まり、太めのブロックタイヤは、日常の街乗りでもパンクしにくいので安心して走行できる。
コストパフォーマンスが高いE-Bikeとして注目される可能性があるAVIATOR-E
日本で販売されているクロスバイクタイプのE-Bikeは車体価格が25万円を越えるタイプが多い。25万円を切るクロスバイクタイプのE-Bikeは少なく、EVOL C700(¥198,000)、ミヤタ・クルーズ5080(¥199,000)、BESV JF1(¥230,000)TREK・Verve+(¥231,000)、そして、ルイガノ・AVIATOR-E(¥228,000)と5種類しかない。
この5台のクロスバイクタイプのE-Bikeの中で、ルイガノ・AVIATOR-Eの利点は、シマノ製ユニットを搭載している事(ミヤタ・クルーズ5080も同ユニットを搭載)、ルイガノらしいファッショナブルなデザイン、泥除けや荷台、フロントバスケットといったオプションが用意されているといった利点がある。AVIATOR-Eは、お手頃価格のE-Bikeとして注目されるだろう。
フレーム:6061 ALUMINUM アルミフレーム
フロントフォーク:アルミ
重量:17.6kg
ブレーキ:SHIMANO BR-MT200 油圧式 ディスクブレーキ
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STEPS E5080を搭載したルイガノのE-クロスバイク「AVIATOR-E」【E-Bike】
ルイガノの日本総販売代理店権を持っているあさひから、ルイガノブランドのE-クロスバイク「AVIATOR-E」が発表された。発売は2019年10月上旬となる。
スポーツ自転車ブランドとして知られているルイガノは、一般的なスポーツ自転車だけでなく、電動アシスト自転車やE-Bikeのラインナップしている。現在販売されているルイガノのE-Bikeは、SHIMANO STEPS E8080を搭載したE-ミニベロの「ASCENT-E」だ。
今回登場したAVIATOR-Eは、お手頃価格で購入可能なE-クロスバイク。ドライブユニットには2019年7月に発表された、SHIMANO STEPS E5080が搭載されている。ブレーキは油圧式ディスクブレーキと、グラベル向けのブロックタイヤを装着している。
価格は228,000円とE-クロスバイクの中ではお手頃な価格だ。2019年のE-クロスバイクは最低でも25万円は必要だったが、2020年モデルのE-クロスバイクは20万円台前半や20万円以下で購入できるE-クロスバイクが登場している。AVIATOR-Eはお手頃価格で購入できるE-クロスバイクの1台になるだろう。
名称 :AVIATOR-E
販売予定日 :2019年10月上旬
販売価格 :228,000円(本体価格)
カラー : MATT GRAPHITE, LG RED,MATT BRONZE
サイズ :420mm(適正身長155~175cm),470mm(適正身長160~180cm)
変速 :SHIMANO ACERA (8段変速)
重量 :17.6kg(470mm)
充電時間 :約7時間
バッテリー容量:36V 10.9Ah 393Wh(定格容量)
取扱い :全国のルイガノ取扱販売店
http://louisgarneausports.com/
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お洒落なシティスポーツ車「LOUIS GARNEAU MULTIWAY 26」にあさひ70周年特別モデルが登場
LOUIS GARNEAUから、日常使いに最適な機能が搭載された「MULTIWAY 26 あさひ70周年特別モデル」を数量限定特別価格で発売する。
LOUIS GARNEAU MULTIWAY 26は「毎日の通学をもっと楽しく、スポーティーに」をコンセプトに企画された自転車。クロスバイク風のデザインだが、泥除けやハブダイナモライトなど、日常利用で役に立つ機能を標準装備した自転車。
今回のあさひ限定モデルでは、「MULTIWAY 26」をベースに様々な物を装備。車体には70周年特別モデルであることを表す「Asahi 70th Anniversary」のロゴを配置したり、レザー風のハンドルグリップやサドル、下部に籐風のデザインが施された、お洒落なフロントバスケットを採用した。
発売日は7月17日(水)から。あさひ公式自社ネット通販サイトの「ネットで注文・お店で受取サービス」を利用した販売のみでの扱いとなる。
製品名 :LOUIS GARNEAU MUTIWAY 26 あさひ70周年特別モデル
販売価格 :49,980円(税込)
カラー :LGホワイト
サイズ :420mm
メインコンポ:SHIMANO TOURNEY 7 SPEED
重量 :15.6kg(420mm)
発売日 :2019年7月17日より販売開始予定
70周年特別記念サイト:https://www.cb-asahi.co.jp/lp/contents/campaign/70th_anniversary/
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2021年モデルの自転車まとめ
カーボンホイール装備の超小径折りたたみ自転車「DAHON K3 Matte Black 14” Carbon Wheel仕様」登場
アキボウは3月3日、超小径折りたたみ自転車「DAHON K3」の限定モデル「DAHON K3 Matte Black 14” Carbon Wheel仕様」を発売した。
DAHON K3は、14インチと非常に小さい車輪を採用した超小径折りたたみ自転車。超小径折りたたみ自転車の特徴である、折りたたんだ状態での持ち運びのしやすさに、外装3段変速により多少の上り坂も走れるため、ポタリングも楽しめる超小径折りたたみ自転車として知られている。
今回、数量限定で販売されるK3は、レギュラーモデルの2トーンから一新し「マットブラック」1トーンの限定デザインとなったフレームデザインと、14インチ用カーボンホイールをセットにした特別仕様。
今回、カーボンホイールにいちばんマッチするカラーリングの車体でリリースを考え、1トーンの特別限定色 マットブラックのフレームデザインを採用したとのこと。マットブラックの車体は2020年9月に数量限定で販売した後、即完売し、再リリースを要望する声が多かったカラーリング。価格は19万円(税抜)。
K3 Matte Black 14” Carbon Wheel仕様スペック
14インチコンパクトフォールディングバイクの理想形。3段変速を装備しながらも本体重量7kg台を実現。フレームへの負担を軽減させるDeltecテクノロジーを搭載。特別限定色(マットブラック)1トーンによるデカールに14インチ用カーボンホイールがセットされた特別仕様。
Colors:Matte Black
Weight:7.75 kg w/o pedals
Wheel Size:14 inch
Transmission:3 Speed
Folding Size (cm):W65...
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自転車パーツブランド「GORIX」から、ロードバイク用バーテープ(GX-097BD)発売
自転車パーツの開発・製造・販売を手掛ける、ごっつは2月28日、自転車パーツブランド「GORIX」から、バーテープ(GX-097BD)が発売したと発表した。
自転車パーツブランド「GORIX」のロードバイク用バーテープ(GX-097BD)2色を使いデザイン性を重視したバーテープ。握り心地はモチモチスベスベで2mm厚のバーテープでごつごつしないのを売りにしている。また、エンドキャップは紛失しにくい固定式で流行の「オイルスリックカラー」を採用した。価格は2000円(税込)。
【商品の特徴】
・EVA素材は水に強く軽量で、さらに柔らかく弾力がある
・振動吸収性に優れたEVAとレザーの2層構造のバーテープ。
・表面に滑り加工を施し、重ねたジェル層の振動吸収性能を向上
・厚み2mmなのに弾力性があり地面からの振動を吸収し伝わりにくくします。
・熱、摩耗、水に耐え快適でハイパフォーマンスを実現
・耐久性が高く、ちぎれたり、緩んだり、伸びたりしにくく巻きつけやすい。
・超軽量の70g(ペア)
・握り心地が良い、触り心地はスベスベモチモチ
【商品の詳細】
商品名:GORIX バーテープ GX-097BD
バーテープ×2、固定式エンドキャップ×2、エンドテープ×2
サイズ:厚み2.1mm×長さ2200mm、幅30mm
材質:EVA+TPR+PUレザー
カラー:ホワイト、レッド、ブルー、グリーン、チェレステ、オレンジ
(エンドキャップ)本体重量:13g(ペア)
(エンドキャップ)材質:6061アルミニウム合金、完全CNC加工Vacuum plating surface
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ごっつプライス:http://www.gottsuprice.jp/
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電動アシスト自転車専門店「モトベロ」が横浜に新店舗「モトベロ港北店」をオープン 好きな電動アシスト自転車1台プレゼントキャンペーンも実施
モトベロは3月1日、横浜市都筑区の商業施設「サウスウッド」に新店舗「モトベロ港北店」をオープンすると発表した。
モトベロは、2011年から電動アシスト自転車のあるライフスタイル提案をコンセプトにした店舗で、現在、代官山(渋谷区)、二子玉川(世田谷区)、湘南(藤沢市)、星が丘(名古屋市)、枚方(大阪府枚方市)、広島(広島市)の6店舗を展開している。
モトベロでは国内外の多くのブランドを取り揃えるのが特徴で、お店で見て・試して、満足できる1台を提案するのを特徴としている。
また、オープンに先立ち、「お好きな電チャリが1台当たる』キャンペーンを実施する。詳細は以下の通り。
キャンペーン名:モトベロ港北オープンキャンペーン
期間:3/1~3/31(水)23:59まで
賞品:お好きな電動アシスト自転車を1台
応募条件:Twitterアカウントをお持ちで、モトベロの公式Twitterアカウントフォローおよび当キャンペーンの投稿をリツイートされた方。
主な諸注意
1. モトベロ港北でのお渡しになりますので、店舗へのご来店が可能な方に限ります。
2. お選び可能な商品は当社でのお取り扱いのあるメーカーに限ります。また車両本体価格がメーカー小売り希望価格20万円(税込)までの商品に限ります。
3. オプション品、その取付工賃、納車整備手数料、防犯登録手数料につきましては別途申し受けいたします。
当選者発表
●ご応募締め切り後、翌月中旬頃までに当選連絡をいたします。
1. 運営事務局からご当選者様のアカウントへのダイレクトメッセージでご連絡することをもって発表に代えさせていただきます。
2. モトベロ公式アカウントのフォローをはずされておりますと当選連絡ができなくなりますので、ご注意ください。
3. 当選で獲得された権利は第三者に譲渡することはできません。
応募に関する注意事項
●スマートフォンの設定などに関するお問い合わせは、携帯電話各社または製造元のメーカーにお問い合わせください。
●応募に関わるインターネット接続料、パケット通信費などの諸経費は、応募される方のご負担となります。
●キャンペーン応募受付の確認、結果に関するお問い合わせには回答できません。
●次の場合はご応募が無効となりますのでご注意ください。
・ご当選通知後、1週間以内にご返信いただけない場合。
・その他、ご応募に関して不正な行為があった場合。
● 15歳未満の方が応募する場合、保護者の方の同意の上でご応募ください。
●当サイトの利用によるいかなるトラブル・損害(直接、間接の損害別を問わず)が発生したとしても株式会社モトベロ・プラスは一切の責任を負いません。
あらかじめご了承ください。
●以下に当てはまる場合は応募の取り消しを行うことがあります。
1. 他人になりすましての応募や虚偽の記載が認められた場合
2. 不正な方法による応募が認められた場合
3. 過去に不正な応募を行ったことがあると認められた場合
4. その他、当社が応募を承諾できないと判断した場合
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【モトベロ港北オープン記念】お好きな電チャリ1台プレゼント!
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自転車買取店「バイチャリ」がクロス・エントリー車体買取強化キャンペーンを実施
自転車買取専門店バイチャリは、3月1日(月)から4月30日(金)まで、「最大20%UP!?クロス・エントリー車体買取強化キャンペーン!」を開催する。以下、リリースから。
ご不要になった自転車をどこよりも高く買取!バイチャリは皆様の新生活を応援致します!店頭・出張どちらの買取も対象の10%UPに加え、お買取り車種がクロスバイクの場合さらに買取金額10%UP!! 最大20%UPのBIGチャンスをお見逃しなく!!
【買取金額10%アップ】条件:エントリー車体(買取金額5万円以下)の店頭買取・出張買取の場合
【クロスバイク10%アップ】条件:お買取り車種がクロスバイクの場合
《キャンペーン期間》 2021 年 3 月 1 日(月)~4 月 30 日(金)
《対象買取方法》店頭買取・出張買取
《注意事項》 ※注意事項等その他詳しくは、キャンペーンページをご参照ください。(https://kaitori.buychari.com/campaign/)
◆バイチャリについて
「自転車買取販売専門店バイチャリ」は、店舗を有するスポーツ用自転車の買取販売チェーンとして国内No.1の流通総額と店舗数を誇り、ロードバイクやミニベロ、マウンテンバイク、電動アシスト自転車を中心に年間約98,000点の自転車関連用品の買取販売を行っています。現在、宇都宮・熊谷・中目黒・名古屋をはじめ、全国各地で28店舗(内EC3店舗)を運営しています。
・バイチャリ買取専門ダイヤル/0120-300-634
・バイチャリ買取オフィシャルサイト/https://kaitori.buychari.com/
・バイチャリ公式ECサイト/https://www.buychari.com/
・バイチャリ公式Facebook/https://www.facebook.com/buychari
・バイチャリ公式Twitter /https://twitter.com/buychari
※記載されている会社名・ブランド等は各社の登録商標または商標です。
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パワーとハンドリングを両立した驚異のフルサスE-MTB ヤマハ YPJ-MT Proをインプレ
1993年、量産世界初の電動アシスト自転車を作った事でしられているヤマハ発動機。日本では電動アシスト自転車界では非常に大きいシェアを持っている会社で、近年注目されている電動アシストスポーツ自転車「E-Bike」にも力を入れている。
現在、ヤマハ発動機は、街乗り向けの電動アシスト自転車を「PAS」シリーズ、スポーツモデルのE-BikeをロードバイクタイプのYPJ-Rから、クロスバイクタイプのYPJ-TC、ハードテールタイプのYPJ-XCなど、様々なE-Bikeを展開している。
その中でも2020年7月に発表した「YPJ-MT Pro」は、ヤマハ発動機初のフルサスペンションタイプの電動アシストマウンテンバイク「E-MTB」として、各所から注目されている。今回、YPJ-MT Proの公道試乗を行うことができたのでインプレッションをお届けしよう。
筆者はTREK Rail 9.7(記事)、Specialized Turbo Levo SL(記事)、Corratec E-POWER X VERT CX(記事)、執筆時点では発売されておらずプロトタイプの「STROKE Cargo Trike T4」(記事)など、様々なE-Bikeを試乗したことがある。また、E-Bikeの所有に関しては、Specialized Turbo VADO SL 4.0(記事)を所有している。
ヤマハ YPJ MT-Proの車体をチェック
YPJ-MT Proは、ひと目で見て他社のE-MTBと明らかに違う車体デザインとなっている。まるでオートバイのセミダブルクレードルを採用したフレームは、メインフレームの上下(トップチューブ/ダウンチューブ)が、それぞれ2本に分かれた構造の「YAMAHA Dual Twin...