木曜日, 9月 24, 2020
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軽トラックのような電動アシスト3輪自転車「KAITO」はどんな自動車か

人力にモーターの力で補助する電動アシスト自転車と言えば、一般車(ママチャリ)タイプや、E-Bike(電動アシストスポーツサイクル)を思い出す人が多いだろう。しかし、商用電動アシスト自転車というタイプを思い浮かべる人は少ないだろう。 商用電動アシスト自転車には、一般的な電動アシスト自転車を頑丈にした物から、沢山の荷物を運べる3輪タイプまで様々な物がある。今回、注目した電動アシスト3輪自転車「KAITO」軽トラックのような実用性を重視した商用電動アシスト自転車だ。 出典:https://alumisdendo.jp 公式サイトの制作秘話を見る限りでは、年配者が畑や近所へ出かけるときに使う軽トラックの代わりをイメージして作られた電動アシスト3輪自転車のようだ。 開発秘話によると、軽トラックを使用していた年配者が、年齢とともに諸事情で運転させてもらえなくなる人が多く、乗れる車両がシニアカーのみという状況を見て、「なにかほかに便利な乗り物はないのだろうか」と考えていたようだ。そこで、中国へ海外出張したときに見た三輪車を見て 製品の開発が始まったとのことだ。 日本ではブリヂストンサイクルやヤマハ、パナソニックといった大手電動アシスト自転車会社も電動アシスト3輪自転車を製造しているが、KAITOと何が違うのかと思う人もいるだろう。 KAITOは、これら大手会社の電動アシスト3輪自転車と、KAITOのほうが重い荷物を積める所だ。例えば電動アシスト3輪自転車「ヤマハ・PASワゴン」の積載重量は17kg(リアバスケット)と、軽い荷物しか積めない。一方、KAITOの積載重量は60kgと、大手の電動アシスト3輪自転車よりも重い荷物を運べる。また、シニアカーのように方向指示器やストップランプが装備されており、シニアカーに近い感覚で運用が可能だ。 https://youtu.be/BkrufjKBVGg また、KAITOは、年配者だけでなく広い工場内や学校内で使う所があるとのこと。一般的な電動アシスト3輪自転車では見られない運用ができ、軽トラックのような電動アシスト3輪自転車と言えるだろう。 豊田トライクとSTROKE CARGO TRIKEとの違いは? 3輪商用電動アシスト自転車「KAITO」を見て、豊田トライクとSTROKE CARGO TRIKEとは、どのような違いがあるのか?と思う人もいるだろう。豊田トライクは120kg、STROKE CARGO TRIKEは60kgの荷物の積載を目標としており、KAITO並かそれよりも重い荷物を積める。しかし、豊田トライク、STROKE CARGO TRIKE、KAITOの3車種のコンセプトはまったく異なる。 豊田トライクは自立機能がない代わりに、安楽な乗り心地と2輪車らしいハンドリング+3輪の安定性を求めている。また豊田トライク・カーゴモデルに関しては車体前方に荷物を積む設計となっており、KAITOのように高い荷物を積載するのには適していない。車体中心部に荷物を積めるSTROKE CARGO TRIKEは、重い荷物を搭載しても安定でき自立可能な利点があるが、こちらも車体前方に荷物を積むため、後荷台仕様のKAITOとは違うコンセントだ。 https://www.youtube.com/watch?v=W2FpLA7YkJU KAITOの弱みは恐らく高速走行だ。前1輪・後ろ2輪のトライクタイプは、直進安定性が高い一方、車体自体を傾けることはできず、無理にコーナーを回ると内側の車輪が浮く問題もある。そのため、自転車、オートバイの3輪車では、2輪車のハンドリングと3輪車の安定性を求めるために、倒し込み可能な前2輪に後ろ1輪のリーニングリバーストライクが主流だ。しかし、セニアカーの代用にもなるKAITOの場合、高速走行を捨てて低速走行に振っているため、このあたりは問題ではないだろう。 気になる所はドライブユニットと重量。豊田トライクはヤマハ・PASタイプ、STROKE CARGO TRIKEは現時点は不明(2018年8月時点ではBAFANG)だが、話を聞いた限りでは有名ブランドのドライブユニットを搭載したいニュアンスだった。KAITOに関しては、前輪インホイールモーター仕様で詳しいブランドは不明だ。電動アシスト自転車/E-Bikeでは有名ブランドのドライブユニットでないと、部品供給やサポートで不安がある。 車体重量が重いのも気になる。豊田トライクが基本モデルで30kg。STROKE CARGO TRIKEはベースフレームで35kgの重量なのに対し、KAITOは66kg(KAITO SS)と重い。豊田トライクの30kgですら持ち上げるのに躊躇する現状、車体重量66kgのKAITOを起こすのは大変だろう。 豊田トライクやSTROKE CARGO TRIKEと比べると、細部が荒っぽいKAITO。しかし、軽トラックのような電動アシスト3輪自転車は、よくできたアイデアだ。今後の発展に期待したい。 http://alumisdendo.jp/

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折りたたみ自転車漫画「おりたたぶ」13話が無料公開中 車輪が非常に小さい極小径折りたたみ自転車選びの話

講談社の「マガポケ」で、折りたたみ自転車漫画「おりたたぶ」13話が無料で公開されている。 おりたたぶは、自転車好きな少女「鳴嶋ゆうみ」と、同じく自転車好きの少女「滝沢奈緒」が一緒に、折り畳み自転車ライフを楽しむ自転車漫画。折りたたみ自転車の描写も拘っており、超小径折りたたみ自転車の「A-Bike」や、スポーツタイプの折りたたみ自転車「Tartaruga Type-S」に、STRiDA、オールドDAHONが登場する。 第13話では、折りたたみ自転車の中でも車輪が非常に小さい極小径折りたたみ自転車選びの話。あらすじ記事もあるため、読んだことが無い人でも安心して読めるだろう。 「おりたたぶ」13話を見る 『おりたたぶ』の最新13話が掲載されている『別冊少年マガジン8月号』が発売しております! 『おりたたぶ』を読んだことない方も、単行本派の方も、先月号読んだけど忘れてしまった方も楽しめるよう、今月も「あらすじ記事」を作成しましたので、よろしければご活用ください!!! #おりたたぶ pic.twitter.com/jkLQIqGQ2I — おりたたぶ【公式】 (@oritatabu) July 12, 2020 「おりたたぶ」13話で登場した主な折りたたみ自転車 Pacific Cycles CarryMe 超小経折りたたみ自転車(漫画では極小径)では、改良を加えつつも長く売られているベストセラー。8インチと非常に小さい車輪により、キックボード並の細い折りたたみ状態を実現。これにより、従来の折りたたみ自転車よりも幅広い使い方が可能になった。 走行性能は、超小経自転車なので段差やデコボコに注意する必要がある。重量はエアタイヤ仕様で約8.6キロ。ソリッドタイヤ仕様で約9.1キロ。ソリッドタイヤはパンクしないが、乗り心地が悪く路面抵抗も悪いため、購入する場合は乗り比べをお薦めする。 車体はアルミフレームとアルミフロントフォークの組み合わせ。クランクは42T、スプロケットは9T シングル。ブレーキはフロント: サイドプル、リア: ドラム。タイヤはKenda K-1082, 14x1.35インチ。折りたたみサイズはW320×H910×D250cm。価格はエアタイヤ仕様で8万9800円(税抜、以下同)で、ソリッドタイヤ仕様は9万4000円。 出典:CarryMe Brompton M6L 独特の折りたたみ機構とイギリス生産で有名な、イギリスの折りたたみ自転車ブランド「ブロンプトン」。独特の折りたたみ機構を採用することで、16インチの折りたたみ自転車ながら、14インチの超小経折りたたみ自転車「DAHON K3」並みのコンパクトさと、サイクリングも楽しめる性能を両立した。様々なモデルが用意されているが、M6Lは、内装3段×外装2段変速 車体はクロモリフレームとクロモリフロントフォークの組み合わせ。変速機は外装2段×内装3段の6段変速。ブレーキは キャリパーブレーキ。タイヤは16インチ。折りたたみサイズは585×565×270cm。価格は19万円から。 出典:Brompton DAHON DOVE PLUS DAHONの14インチタイプの折りたたみ自転車の1つとして有名なのがDOVE PLUS。車体重量は6.97キロと軽く、持ち運びしやすいのが特徴。車体がシンプルな横折れ式を採用することで、価格を抑えることができた。DAHONには14インチタイプの折りたたみ自転車でK3というモデルがある。DOVE PLUSは、K3よりも短距離、軽さ、折りたたみを重視しており、ギアは1速のみのシングルで、車体サイズがK3よりも少しコンパクトで軽く作られている。 14インチは8インチと比較した場合、安定性が高いため普通の自転車に近い感覚で乗る事ができ、シティサイクル並の速度が出る。しかし、段差や点字ブロックには弱いため注意が必要だ。超小経折りたたみ自転車の入門モデルと言えるだろう。 車体はアルミフレームとアルミフロントフォークの組み合わせ。クランクは42T、スプロケットは9T シングル。ブレーキはTektro...

オンライン自転車イベント 「Hawai’I Ride Of the Century」が10月25日まで開催

グローバルライドイベント事務局は、ハワイ・ホノルルで2020年9月に開催を予定していた「ホノルルセンチュリーライド2020」の中止を受け、その主催者であるハワイ バイシクリング リーグが主催する新しいオンラインイベント「ハワイ ライド オブ ザ センチュリー」を、日本のライダーも参加しやすいイベントにするため企画・運営協力する。以下、プレスリリースから。 「ハワイ ライド オブ ザ センチュリー」は、新型コロナウイルスの影響下で、人々を勇気づけ、盛り上げるために企画されました。2020年、全世界が経験しているこの忘れがたい期間に生まれたイベントが、それぞれのライダーにとって100年(Century)に1度しか起こりえないほど、鮮烈に記憶に残るものになってもらえるようにという思いから名づけられています。ホノルルに思いを馳せながらペダルを踏み、Ride Aloha!の精神で気持ちはきっとひとつになれるはずです。 ハワイ ライド オブ ザ センチュリーは、日本にいながらハワイとつながるライドイベントです。ホノルルセンチュリーライドと同じ40キロから160キロの距離を選んで走行。エントリーのうえ、開催期間中の任意の1日に、ご自身が選んだ距離を走ることで参加ができます。走行ログを記録しデータを提出することで完走が認められます。参加コースは、完走メダル、完走記念Tシャツ、など魅力的な記念品がすべてもらえるセンチュリーライドプランとデジタル完走証とラゲッジタグがもらえるライトプランの2通りから選んでいただけます。 さらに、センチュリーライドプランの完走者の中から抽選で10名様に、ホノルルセンチュリーライド2021の無料エントリー権をプレゼントするほか、さまざまな賞品をご用意したフォトコンテストも同時に開催いたします。大会へのお申し込み、詳細は、公式サイト https://globalride.jp/hiroc2020/ にてご案内しています。 ■イベント概要 名称    :ハワイ ライド オブ ザ センチュリー Hawai'i Ride of the...

2021年モデル版 Bianchiのクロスバイクまとめ

イタリア語で「青空」を意味するチェレステカラーで有名なイタリアの自転車ブランド「Bianchi」。2021年モデルでは、38ミリ幅タイヤを採用し、街乗りからサイクリングまで幅広く使える「C SPORT」シリーズと、細いタイヤでオンロードをスポーティに走るROMAシリーズの2モデルを用意。価格帯も5万円台から13万円台と比較的お手頃な価格です。 C SPORTシリーズ C-SPORT 1 C-SPORT1は、Bianchiのクロスバイクの中で一番安いエントリークロスバイク。スポーク数が少ないスポーティなデザインを採用しつつ、タイヤ幅は38ミリとロードバイクよりも太目のタイヤを履く事で、普段使いからサイクリングまで対応しています。ブレーキはシンプルなVブレーキを搭載。 車体はアルミフレームとアルミフロントフォークの組み合わせ。コンポーネントはシマノ Aceraで、クランクはSHIMANO FC-TY301 42/32/22T、スプロケットは11-32T 8速。ブレーキはTEKTRO RX1 Vブレーキ。タイヤはKENDA K1067 KWICK TENDRIL 700×38C。価格は5万9800円(税抜、以下同)。 C-SPORT 2 C-SPORT 1のコンセプトはそのままに、油圧ディスクブレーキを装着したのがC-SPORT 2。シマノ製油圧ディスクブレーキは、ワイヤーを使用するVブレーキより、軽い力でブレーキがかかります。タイヤ幅はC SPORT 1と同じく38ミリ幅のタイヤを装着し、安心感が高いのが特徴です。 車体はアルミフレームとアルミフロントフォークの組み合わせ。コンポーネントはシマノ Aceraで、クランクはSHIMANO FC-TY301 42/32/22T、スプロケットは11-32T 8速。ブレーキはShimano MT200油圧ディスクブレーキ。タイヤはKENDA...

2021年モデル版 FUJIのクロスバイクまとめ ライフスタイルを中心としたモデルを用意

クロスバイクを用意している自転車ブランドの中でも、スポーティなイメージよりもファッショナブルなクロスバイクで有名なのがFUJI。ラインナップは舗装路を快適に走行するRAIZシリーズに、2021年モデルで新たに登場した、荒れた道も走れるグラベルタイプのクロスバイク「TALAWAH」が登場しました。 また、モーターの力により、人力自転車では大変な上り坂を平地のようにスイスイと走行でき、注目されているE-Bikeも用意しています。 RAIZ FUJIのRAIZは、シンプルなデザインで有名なスポーツタイプのクロスバイクで、FUJIブランドのクロスバイクでは一番安いエントリーモデルでもあります。センタースタンド台座も付いているのが特徴。 車体はFUJI A2 SLアルミフレームと、 クロモリフロントフォークの組み合わせ。コンポーネントはシマノ ALTUSで、クランクは Shimano TY-5012 46/30T、スプロケットはSHIMANO CS-HG50-8 11-32T 8速。ブレーキはミニVブレーキ。タイヤはVera 700×32C。価格は5万9000円。 出典:FUJI BIKE RAIZ DISC RAIZ DISCは、FUJIのクロスバイク「RAIZ」にディスクブレーキを装着したモデル。駆動系や油圧ディスクブレーキもシマノ製で統一している。全色マット仕上げのカラーリングも特徴だ。 車体はFUJI A2 SLアルミフレームと、 クロモリフロントフォークの組み合わせ。コンポーネントはシマノ ALTUSで、クランクは Shimano TY-5012 46/30T、スプロケットはSHIMANO CS-HG50-8 11-32T 8速。ブレーキはシマノ MT200...