Tag: クロスバイク
News
愛媛県松山市にジャイアントストア松山がオープン ロードバイクやE-Bikeのレンタルも実施
ジャイアントは12月23日、愛媛県松山市に「ジャイアントストア松山」をオープンしたと発表した。
ジャイアントストア松山は全国で41店舗目、愛媛県では2店舗目のジャイアントストア。「瀬戸内しまなみ海道」を有する愛媛県の中心都市として知られている松山市は、四国4県最大の都市で、日本最古の温泉として名高い道後温泉があることで知られている。
「ジャイアントストア松山」は、伊予鉄道松山市内線の「上一万」駅から徒歩8分。道後温泉から徒歩約10分程度の所に位置している。面積約51坪の店舗は、新型ロードバイク「TCR」やE-Bike、女性向けの「Liv」製品まで幅広く展示。また、E-Bike「ESCAPE RX-E+」の試乗車も用意している。パーツも、「CADEX」のホイールから、GIANTとLivのパーツ、ウェアまで、幅広く展開。レンタサイクルはクロスバイクとロードバイクを主軸に、E-Bikeを用意している。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オープン日を含む最初の3営業日は招待者のみの対応となっている。2021年1月8日から開始オープン記念キャンペーンで「オリジナルエコバッグ(数量限定)」プレゼントを実施する。
■ジャイアントストア松山 新型コロナウイルス感染拡大防止営業スケジュール
12/23(水)~24(木): 恐れ入りますが、ご招待のお客様のみの対応とさせていただきます。
12/25(金)~1/6(水): 年末年始休業
1/7(木): 恐れ入りますが、ご招待のお客様のみの対応とさせていただきます。
1/8(金)~: 通常営業 ※但し、店内の「密」を避けるためご入場を制限させていただく場合がございます。
関連リンク
ジャイアントストア松山
How To
寒い日でも手が温かい自転車用ハンドルカバーを解説 ロードバイク用やクロスバイク用も紹介【防寒対策】
冬の自転車対策と言えば、様々な物がある。その中でも手の対策では手袋を使うのが一般的だが、高価な物が多い。
そこで、お薦めしたいのが手をすっぽり入れて使うハンドルカバー。手袋よりも防風効果が高く、温かい状態でサイクリングを楽しむことができる。ここではハンドルカバーの利点と欠点、種類について紹介しよう。
ハンドルカバーのメリットとデメリット
ハンドルカバーのメリットは、冷気をシャットダウンするので、カバー内の暖かさを逃がさないこと。他にも、雨が手に直接当たらないため手が冷えないことだろう。
一方で、デメリットは、物によっては、手の出し入れがしにくかったり、手の可動域が少し狭いのがある。また、カバーをハンドルに装着するため、デザインがカッコ悪いと感じてしまうのも欠点だろう。
一般者用ハンドルカバー
ハンドルカバーと聞いて思い浮かべるのが、ママチャリなどで使われる一般車用のハンドルカバー。基本的にママチャリ用アップハンドル向けの商品のため、スポーツ自転車用のフラットハンドルやドロップハンドルに使うことはできない。
スポーツ自転車(フラットハンドル)用ハンドルカバー
ハンドルカバーと言えば、ママチャリ用の一般車タイプを思い浮かべる人も多いが、スポーツ自転車用のハンドルカバーも売られている。一般車用と比較して、作りが良いのが多い。材質はネオプレーン素材を採用しているのが殆どだ。マウンテンバイクやクロスバイク、折りたたみ自転車など幅広い自転車に使用できる。様々な物が売られているが、手首がすぼまっているタイプは冷えにくい一方で、
スポーツ自転車(ドロップハンドル)用ハンドルカバー
マウンテンバイクやクロスバイクなど様々な自転車に使われているフラットハンドルと比較して、ロードバイクやグラベルロードと装着している自転車が少ないドロップハンドルだが、ドロップハンドル用ハンドルカバーも用意されている。
ドロップハンドル用ハンドルカバーには2種類ある。1つは上ハンドルのみ使用できるハンドルカバー。これは、空気が入る部分が少ない一方で、下ハンドルが握れない欠点がある。
下ハンドル対応のタイプは、空気が入る部分が多い一方で、下ハンドルを握ることができるため安心感が高い。ドロップハンドルタイプのハンドルカバーを使うのなら、こちらから試して使うのをお薦めする。
様々な防寒対策の中でも効果が高いパーツとして有名なハンドルカバー。最近では気軽に試すことができる価格の物が登場しているので、気になる人は試してみては。
News
自転車パーツブランド「GORIX」から、多用途ケージ&防水バッグセット「GORICAGE」が発売
ごっつは12月1日、自転車パーツブランド「GORIX」から、多用途ケージ&防水バッグセット(GORICAGE)を発売した。
多用途ケージ&防水バッグセット(GORICAGE)は、バイクパッキングやツーリング、キャンプなどに使うことができる、フレームに取り付ける防水バッグ&ケージ。大型ケージはボトルケージに取付もできるので輪行袋や寝袋など積む事もできる。
防水バッグは容量約4Lで大きく伸縮する。また、輪行袋やレインウェアなどの衣類もバッグに入れる事で雨に濡れる恐れもないとのこと。
フロントフォークはダボ穴がなくても付属の結束バンドで取付可能で、付属のベルトで荷物とケージを固定出来る。価格は4200円(税込、送料込)。スペックは以下の通り。
材質:バッグ:210Dナイロン / ケージ:ABS
サイズ(約):バッグ:19.5×38cm(容量約4L)
ケージ:高さ215mm、半円形底部 123×73mm
商品内容:
1.ケージ
2.バッグ:黒色、無地仕様、防水撥水、ロールアップ式開口部、固定ストラップ二本付(外せるタイプ、長さMAX60cm)
3.英語取り付説明書
4.パディング三点-ロング1点+ショート2点
5.マウントストラップx2本(長さ38cm)
取付可能径:φ20-60mm
最大荷重:3kg
取付可能場所:1.フレーム-トップチューブ 2.フレーム-ダウンチューブ 3.フォーク
関連リンク
ごっつプライス
2021年モデルの自転車まとめ
アンカーからディスクブレーキクロスバイク「RL1」が登場 お手頃価格で3年間盗難補償付き
ブリヂストンサイクルは11月13日、スポーツバイクブランド「ANCHOR(アンカー)」から、クロスバイク「RL1」を2020年12月下旬より発売すると発表した。
「RL1」は、自転車競技トラック日本代表チームやブリヂストンサイクルが保有するプロチーム「チームブリヂストンサイクリング」に供給される「アンカー」の開発で培われた独自の解析技術「PROFORMAT(プロフォーマット)」を用いて開発されたクロスバイク。
「RL1」は、アンカーブランドのスポーツバイクでは初めて、盗難の際3000円(税抜)で同一車種を補償する3年間の盗難補償を付帯している。他にも、ライトやカギ、スタンドといった日常の利便性を高めるパーツを標準装備しており、あとから部品を購入せずとも
コンポーネントはSHIMANO ALTUSで、ブレーキは天候に左右されにくいディスクブレーキを搭載。低価格の機械式ディスクブレーキと油圧式ディスクブレーキの2モデルを用意している。
フレームはPROFORMAT 6061 Aluminium インテグラルヘッド エンド幅135mmで、フロントフォークはPROFORMAT Aluminium ベンドタイプ エンド幅100mmを採用。コンポーネントはShimano Altusで、クランクはSHIMANO TX-FC501 48-38-28T ギアガード付き 420-520mm:170L、スプロケットはSHIMANO CS-HG31 11-32T 8速。ブレーキは油圧式ディスクブレーキモデルは「SHIMANO BR-MT200 油圧ディスクブレーキ+SM-RT10 F:160mm / R:160mm」。機械式ディスクブレーキモデルは「SHIMANO BR-M375 メカニカルディスクブレーキ+SM-RT10...
2021年モデルの自転車まとめ
KhodaaBloom(コーダブルーム)のクロスバイクを解説 軽量モデルにオールロードタイプの「KESIKI」が登場
日本の自転車会社「ホダカ」のスポーツサイクルブランドの1つとして知られている「KhodaaBloom(コーダブルーム)」。日本人が企画開発した、日本人のためのスポーツサイクルを特徴としており、ロードバイク、クロスバイクを中心に展開している。
他社ブランドと同じ価格帯ながら、標準でキックスタンド、ベル、ライトを装備しており、買ってスグに自転車を楽しむことができ、お買い得なモデルが多い。ここではコーダブルームのクロスバイクを解説しよう。
コーダブルームの2021年モデルのクロスバイクの特徴
オールロードタイプのKESIKIシリーズが登場
2021年モデルのコーダブルームのクロスバイクで新たに追加されたのがKESIKIシリーズ。KESIKIは27.5インチマウンテンバイクにも採用されている650Bサイズのホイールに、47ミリ幅のタイヤを装着したクロスバイク。スポーツ志向が強かった近年のKhodaaBloomとは変わって、日々の生活に溶け込むライフスタイルバイクだ。
RAIL700シリーズがスポーツライドを楽しむためのクロスバイクであるのに対し、KESIKIシリーズは、乗り心地や道を選ばない快適性能を重視。スポーツではなくゆったりとしたサイクリングを楽しむのに向いている。
KESIKIシリーズは、フラットハンドルバージョンとドロップハンドルバージョンの2モデルを用意。何方もコストパフォーマンスが高いのが特徴だ。
RAIL700シリーズに、新たにRAIL ACTIVEが登場
軽量でスポーティなクロスバイクとして知られているRAIL700シリーズに、新たにRAIL ACTIVEが登場。RAIL ACTIVEは、5万円台と手頃な価格ながら、1本5000円ほどの高性能タイヤ「マキシスデトネイター」や、ホダカオリジナルのパーツブランド「P&Pコンポーネンツ」のロードバイク用ホイールを採用したモデル。5万円台のクロスバイクでもロングライドが楽しめるのを売りにしている。
コーダブルームのクロスバイクを解説
RAILシリーズ
RAILシリーズは、軽さが特徴のクロスバイク。フレームは箇所によって 3 段階の厚みを使い分ける「トリプルバテッド加工」を施し、重量1350gとロードバイク並に軽い「EAST-L」アルミフレームを採用している。
フレーム設計はBBの位置を上げ、車体の全長を長くすることで直進安定性を高めており、ロードバイクと比較してフラフラとしない高い安定感を実現。長距離においても楽に、安心してサイクリングを楽しむことができるのが特徴だ。上位モデルは軽量化に特化しており」、車体重量10キロ以下のモデルが用意されている。
RAIL700A
RAIL700AはRAIL700シリーズで一番安いエントリーモデル。柔らかなクッションサドルや幅広のタイヤを採用し、乗りやすさを追求することで、スポーツバイク入門者向けの部品構成となっている。
車体は EAST-Lアルミフレームと、 アルミ製フロントフォークの組み合わせ。コンポーネントはシマノ ALTUSで、クランクは48/38/28T、スプロケットはSHIMANO HG200 11-32T 8速。ブレーキはSHIMANO BR-T4000 Vブレーキ。タイヤはKENDA K-1029 700X32C。価格は4万8000円(税抜、以下同)。
RAIL ACTIVE
RAIL ACTIVE は手頃な価格でもサイクリングやロングライドといったスポーツライドにもチャレンジしてもらうのを売りにしたクロスバイク。タイヤは、軽さと乗り心地を両立したマキシスデトネイターに、ホダカのパーツブランド「P&Pコンポーネンツ」のロードバイク用ホイールを採用し、5万円台のクロスバイクで、購入時の状態でもロングライドを楽しめるのを売りにしている。
車体は EAST-Lアルミフレームと、 アルミ製フロントフォークの組み合わせ。コンポーネントはシマノ ALTUSで、クランクはSHIMANO FC-TY501-2 46-30T、スプロケットはSHIMANO HG200...
How To
ママチャリとクロスバイクの違いを安田大サーカス団長が解説!NESTO VACANZEスペシャルムービーがYoutubeで公開
ホダカは10月8日、スポーツサイクルブランド「NESTO (ネスト)」から、安田大サーカスの団長安田さんがクロスバイクVACANZE (バカンゼ)と軽快車(ママチャリ)の違いを検証するスペシャルムービーを公開した。
この動画では芸能界一の自転車芸人と呼ばれる団長安田さんが、クロスバイク「NESTO VACANZE」と軽快車「ママチャリ」が何が違うのかを検証。自転車にペダルを漕ぐ力を計測する機械を取り付けて、同じ距離を同じ力で走った時間を比較する。今回は自転車通勤の平均的な距離といわれている5キロの道のりを走行した。
検証の結果、5キロを同じ力で走った時にクロスバイク「NESTO VACANZE」の方が3分48秒も早くゴールできることがわかり、動画内ではその違いを生み出しているポイントについても解説している。
NESTOではこの動画がスポーツ車と軽快車(ママチャリ)の自転車選びで迷っている方にとって、スポーツ車を気軽に乗ってみるきっかけになればと考えているとのこと。
https://youtu.be/QS3GEfODK_k
今回、検証に使用したロングライドも可能な高速系クロスバイクVACANZE 1と、変速段数を抑えた低価格モデルVACANZE 2をラインナップしている。
VACANZE 1の車体は6061アルミフレームと、 アルミフロントフォークの組み合わせ。コンポーネントはシマノ Tourneyで、クランクはアルミ 48/38/28T、スプロケットはSHIMANO CS-HG200 12-32T 7速。ブレーキはSHIMANO BR-T4000 Vブレーキ。タイヤはMAXXIS DETONATOR 700x32C。価格は4万6000円(税抜)。
VACANZE 1の車体は6061アルミフレームと、 アルミフロントフォークの組み合わせ。コンポーネントはシマノ Tourneyで、クランクはアルミ 42T、スプロケットはSHIMANO CS-HG200...
2021年モデルの自転車まとめ
コルナゴから2021年モデルのクロスバイク「PORTA」「EPOCA」が登場
コルナゴの2021年モデルで2台のクロスバイク「PORTA」「EPOCA」が登場した。ロードバイクで有名なコルナゴはクロスバイクも用意しており、PORTAは油圧ディスクブレーキを採用したクロスバイクで、EPOCAはVブレーキを搭載したクロスバイクと異なった特徴を持っている。
スポーティデザインのディスククロスバイク「PORTA」
PORTAは、油圧ディスクブレーキを採用したスポーティタイプのクロスバイク。車体のグラフィックは、ロードバイク風のスポーティなロゴを採用しており、シンプルな操作性が特徴のフロントダブルギアを搭載した。
車体はコルナゴ 6061アルミフレームと、 アルミフォークの組み合わせ。コンポーネントはシマノ ALTUSで、クランクは Shimano FC-MT210 46/30T、スプロケットはSHIMANO CS-HG201-9 9速。ブレーキはTEKTRO油圧ディスクブレーキ。タイヤはKENDA KWICK-TRAX 700×32C
。価格は7万9000円(税抜、以下同)。
モダンクラシックなアルミクロスバイク「EPOCA」
COLNAGOの定番クロスバイク「EPOCA」が2021年モデルでリニューアルを実施。往年のコルナゴバイクを彷彿させるクラシカルなグラフィックになった。ブレーキはシンプルなVブレーキで、コストや軽さを重視する人向けのモデルだ。
車体はコルナゴ 6061アルミフレームと、 アルミフォークの組み合わせ。コンポーネントはシマノ ALTUSで、クランクは Shimano FC-T3010 48/38/28T、スプロケットはSHIMANO CS-HG201-9 9速。ブレーキはSHIMANO BR-T4000 Vブレーキ。タイヤはKENDA...
Product
サイクルベースあさひとGIANTがコラボしたクロスバイク「ESCAPE R CITY」が10月に発売
あさひは9月29日、台湾の自転車ブランドGIANTとコラボレーションしたあさひ限定クロスバイク「ESCAPE R CITY(エスケープRシティ)」を10月1日より販売すると発表した。
サイクルベースあさひはスポーツサイクルメーカーとコラボレーションした限定モデルを発売しており、ESCAPE R CITYもその1つ。
ESCAPE R CITYのベースはGIANTのクロスバイク「Escape R3」。GIANTのクロスバイクの中でも、お手頃な価格で購入できるスポーティなクロスバイクで、日本国内で累計出荷台数50万台以上と長年に渡り販売されているベストセラーモデルとして知られている。
あさひ限定のESCAPE R CITYは、フレームカラーにマットレッドとマットブラックを採用した独自カラー。また、GIANT製のヘッドライトとテールライト、サイドスタンドを標準装備し、タイヤ幅は太めの32Cのタイヤを採用することで、段差の多い街中でも気軽に乗ることができるなど、タウンユースでの利便性を重視している。
GIANT ESCAPE R CITY(ジャイアント エスケープRシティ) 製品概要
ストレートハンドルによる無理のない乗車姿勢や、街中での走行に適したタイヤ幅による快適な乗り心地などで気軽に乗ることができます。あさひだけで手に入る限定色のレッドとブラックは、普段着でも乗りやすいマットカラーです。
名称:ESCAPE R CITY(エスケープRシティ)
販売日:2020年10月上旬より店頭販売開始
販売価格:62,980円(税込)
フレーム:アルミ製
カラー : マットレッド / マットブラック
変速: 外装24段変速
タイヤ:700c×32c
サイズ(適応身長):430mm(155~170cm)465mm(160~175cm)500mm(170~185cm)
重量:11.2kg(465mm)
付属品:サイドスタンド、テールライト、フロントライト(すべてGIANT製)
取扱い:全国のサイクルベースあさひ各店 ※一部店舗ではお取り寄せになります。
関連リンク
あさひブランドコラボレーションモデル
Latest Articles
Product
パワーとハンドリングを両立した驚異のフルサスE-MTB ヤマハ YPJ-MT Proをインプレ
1993年、量産世界初の電動アシスト自転車を作った事でしられているヤマハ発動機。日本では電動アシスト自転車界では非常に大きいシェアを持っている会社で、近年注目されている電動アシストスポーツ自転車「E-Bike」にも力を入れている。
現在、ヤマハ発動機は、街乗り向けの電動アシスト自転車を「PAS」シリーズ、スポーツモデルのE-BikeをロードバイクタイプのYPJ-Rから、クロスバイクタイプのYPJ-TC、ハードテールタイプのYPJ-XCなど、様々なE-Bikeを展開している。
その中でも2020年7月に発表した「YPJ-MT Pro」は、ヤマハ発動機初のフルサスペンションタイプの電動アシストマウンテンバイク「E-MTB」として、各所から注目されている。今回、YPJ-MT Proの公道試乗を行うことができたのでインプレッションをお届けしよう。
筆者はTREK Rail 9.7(記事)、Specialized Turbo Levo SL(記事)、Corratec E-POWER X VERT CX(記事)、執筆時点では発売されておらずプロトタイプの「STROKE Cargo Trike T4」(記事)など、様々なE-Bikeを試乗したことがある。また、E-Bikeの所有に関しては、Specialized Turbo VADO SL 4.0(記事)を所有している。
ヤマハ YPJ MT-Proの車体をチェック
YPJ-MT Proは、ひと目で見て他社のE-MTBと明らかに違う車体デザインとなっている。まるでオートバイのセミダブルクレードルを採用したフレームは、メインフレームの上下(トップチューブ/ダウンチューブ)が、それぞれ2本に分かれた構造の「YAMAHA Dual Twin...
News
横浜で行われる自転車イベント「ヨコハマ サイクルスタイル2021」~Ride & Urban Outdoor~が5月15日(土)・16日(日)開催
ヨコハマサイクルスタイル実行委員会は2月25日、「ヨコハマサイクルスタイル2021」を5月15日、16日に開催することを発表した。ヨコハマサイクルスタイルは2014年からスタートし、7回目となるサイクリングイベントとなる。
今年のテーマは「Ride & Urban Outdoor」で、シティ感覚でアウトドアを楽しむことの提案です。充実したコンテンツを用意。
注目のグラベルロードや、e-BIKE最新モデルなど、人気ブランドの試乗会を実施。他にも人気サイクルアイテムを取り扱うセレクトショップTOKYO Life主宰の「BIKE JAM」も行う。また、今回は自転車とキャンプをテーマにした旅フェスティバル 「BIKE & CAMP」が横浜会場に初登場する。
イベントでは、横浜を象徴する観光エリア(みなとみらい~新港~山下)を巡って、もっと広く、もっと深く、新しいヨコハマをみつけるツーリングイベントや、自転車で指定のフォトスポットを探しながら走り、途中カフェで休憩をとりつつ横浜を巡るライドイベント、最新e-BIKEに乗って、横浜観光スポットを巡るツーリングイベントも実施する。
≪ヨコハマサイクルスタイル2021 開催概要≫
日 時 : 2021年5月15日(土)、16日(日) 10:00~17:00
会 場 : 横浜赤レンガ倉庫 (横浜市中区新港1-1)、新港7街区エリア
主 催 : ヨコハマ サイクルスタイル実行委員会 【構成:(株)ガイアプロモーション/
グローブ・スポーツコミュニケーションズ(株)/(株)東京ライフ】
後 援 : 横浜市道路局(予定)
協 力 : (株)横浜赤レンガ/一般社団法人自転車キャンプツーリズム協会/一般社団法人e-Mobility協会
入 場 費 : 無料
公式サイト : https://www.cycle- style.com/
ADRESS
横浜市中区新港1-1
ACCESS
■ JR・市営地下鉄「桜木町駅」より汽車道経由で徒歩約15分
■ JR・市営地下鉄「関内駅」より徒歩約15分
■ みなとみらい線「馬車道駅」または「日本大通り駅」より徒歩約6分「みなとみらい駅」より徒歩約12分
関連リンク
ヨコハマ・サイクルスタイル:https://www.cycle-style.com/
News
スポーツ自転車シェアアプリ「CycleTrip」、自転車総合パーツブランド「GORIX」とコラボを実施 抽選でサイクリングマスクをプレゼント
スポーツ自転車シェアアプリ「CycleTrip」を運営しているZuttoRide Sharingは2021年3月1日、 ごっつとのコラボレーションとして、抽選で10名様にGORIX製サイクリングマスクをプレゼントするキャンペーンを開始すると発表した。
「CycleTrip」は、ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイク、E-Bikeといったスポーツバイクを、貸し借りできるシェアサービス。最近乗っていないスポーツバイクがある、レンタルできる店舗が身近に無いなどスポーツバイクに関わる課題を同時に解消する。
今回、GORIX×CycleTripコラボキャンペーンとして、GORIX製サイクリングマスク(カラー:グレー)を抽選で10名にプレゼント。
GORIX製サイクリングマスクは、サイクリングから、スポーツ中の使用や花粉対策として季節を問わず一年中使用できるのが特徴のスポーツマスク。濃密フィルターを通して空気を取り入れ、呼吸の排出には逆止弁バルブを利用して中に留めず排出する。
その他の便利な機能としては、アウター本体とインナーフィルターの二重構造、アウターを後頭部で固定するので顔への密着性が高い、折り曲げ自在のノーズクリップ付属で鼻周りの形状にフィット。眼鏡なやサングラスの曇りを抑える、伸縮性のあるライクラ素材で、顔にフィットするのでスポーツをしてもズレにくいマスクとのこと。
応募方法は「CycleTrip」公式アカウントの@cycletrip_share
(https://twitter.com/cycletrip_share)をフォローし、対象ツイートをリツイートする事で応募可能。キャンペーン期間は2021年3月1日(月)から2021年3月7日(日)の23時59分まで。
結果発表は「CycleTrip」が当選者様のアカウントをフォローの上、ツイッターのダイレクトメッセージで連絡を行う。
関連リンク
Twitter 公式アカウント「CycleTrip」:https://twitter.com/cycletrip_share
CycleTrip:https://cycletrip.jp/
Fashion
AOKIから自転車通勤にも使える高機能セットアップ「THE THIRD SUITS」が新価格で登場
AOKIは2月19日、同社が展開する「ORIHICA」の「THE THIRD SUITS®」の新価格を発表した。
「THE THIRD SUITS®」は、「ゆるすぎず、堅すぎないスーツ」をコンセプトに、2016年から販売しているワークスーツ。昨今のワークスーツ需要に答えるため新価格で、ORIHICA全店並びにORIHICAオンラインショップにて2月24日(水)から販売している。
新価格では、ジャケットが9900円(税抜、以下同)パンツ3900円の新価格で発売。加えて今季のトレンド「黒」に合わせて、「B3(ビースリー)」という名称で、黒の「THE THIRD SUITS®」の販売を実施する。
パンツは通常の「セットアップパンツ」と「シャーリングパンツ」の2種類を展開し、着用シーンや着こなしに合わせて使い分けが可能。また、自宅の洗濯機でケアできるウォッシャブル仕様に加え、ストレッチ性を重視するなど機能性でも優れているのが特徴だ。
カラーは黒以外に紺、グレージュ、カーキ(店舗限定)を展開。黒は2月24日発売予定で、紺・グレージュ・カーキは3月上旬に発売予定。
新たに登場したB3(THE BLACK THIRD SUITS®)は、昨今のトレンド傾向を踏まえて、ブラックカラーの展開を強化したワークスーツ。第1弾ではジャケット・パンツ2型の展開で、高機能素材に加え、カジュアル合わせをしやすい素材感やラペル幅にこだわり作成したと謳っている。
関連リンク
ORIHIRA:https://www.orihica.com/
News
BESVが春のe-Bike生活応援キャンペーンを実施 対象E-Bike購入でバッテリーセットが半額以下で購入可能に
BESV JAPANは2021年3月1日、追加バッテリー+専用バッグのセットがお得に購入できるキャンペーン「Jシリーズバッテリー+1キャンペーン」を実施すると発表した。
BESV Jシリーズは、 舗装路のサイクリングを重視したE-Bikeで、E-クロスバイクの JF1とE-ロードバイクのJR1の2モデルをラインナップ。フレーム内蔵型のバッテリーとリアインホイールモーターを採用することでスッキリとしたデザインと軽さが特徴のE-Bike。
このキャンペーンでは、ロードバイクタイプ「JR1」(ジェイアールワン)とクロスバイクタイプ「JF1」(ジェイエフワン)を3月1日(月)から3月31日(水)までの対象期間中にBESV取り扱い店で購入した場合、BESV7.0Ahバッテリーと、Jシリーズ専用のバッテリーバッグのセットが通常セット価格4万2900円(税込)が、2万円(税込)で追加オプションとして購入可能なキャンペーンとなる。
平日は、252Whのバッテリー一本を使用し、週末は、+バッテリーの2本運用で、504Whの大容量で、ロングライドを楽しめるとのこと。重量は、バッテリー(1.45キログラム)+専用バッグ(0.2キログラム)で1.65キログラム。また、専用設計のバッテリーバッグは、フレームに固定可能だ。
フラットバーハンドルを採用したクロスバイクタイプのE-Bike「JF1」の価格は23万円(税抜、以下同)。ドロップハンドルバージョンのロードバイクタイプのE-Bike「JR1」の価格は27万6000円。
(参考)BESV JF1のスペック
フレーム:アルミ
フロントフォーク:アルミ
重量:16.1kg
ブレーキ:シマノDEORE機械式ディスクブレーキ
ギア(前):44T
ギア(後):11-34t 10段段変速
フロントホイール:700C
リアホイール:700C、インホイールモーター
タイヤ:DURO 700×35C
ドライブユニット:BESV インホイールモーター(定格出力250W、最大トルク不明)
アシスト方式:リアインホイールモーター
バッテリー:36V 7Ah(252wh)
充電時間:約3.5時間
アシストモード:2段階
航続距離:115/58km
(参考)BESV...