マンスリーアーカイブ 3月, 2018

グラベルロードに乗りたくなる動画5選

Youtube等でよく見る自転車ブランドのPR動画では、スピードを売りにした動画や、派手なアクションライドがメインの動画が多い。しかしグラベルロードに関しては、レースやスピード、アクションといった派手なムービーよりも、旅をメインにしたムービーが多い。今回はグラベルロードのプロモーションムービーの中でも、旅をメインにした動画をピックアップしてみた。 GT GRADE "Waypoints" GT Waypoints from RPJ on Vimeo. Waypointsは普通の自転車では行かない田舎道や林道を走り目的地に向かう旅。この動画ではGT Gradeに乗り、キャンプを行いながらSloquet Hot Springを目指す旅の内容となっている。貴重な日本語訳が入っている動画だ。 Specialized”Adventure Dispatch”シリーズ Specializedの動画の中でも、旅と人をメインにしたのが「ADVENTURE DISPATCH」シリーズ。ロサンゼルスをグラベルロードで走り抜ける理由(Ty Hathaway)、国立公園を走る魅力(Sarah Swallow)、ずっとサイクリングに魅了されている理由(Ultra Romance)を動画で語っている。英語字幕だけでなく日本語字幕もあるため読解力が無くてもわかるだろう。 Chris Akrigg: The Guide Raw アメリカの自転車ブランド「Mongoose」のプロモーションムービーは、マウンテンバイクのアクションライドムービーが殆どだ。「The Guide Raw」はMongooseのグラベルロードでアクションライドを行っているが、従来のマウンテンバイク系統のプロモーションムービーと比較しても、旅を意識した構成に注目だ。

プロテクター付きアーム/レッグカバー ウォークライド ソフトプロテクションカバー

スポーツウェアの一番の利点と言えば、スポーツに特化した設計で作られているため、想定された環境で使う場合は非常に使いやすいことだろう。自転車でも、一般的には自転車専門のスポーツウェアを着用するのがベストと言われている。 そんな自転車専用ウェアも欠点はある。自転車専用ウェアは伸縮性が高い一方、プロテクション性能が低いのが殆ど。マウンテンバイクのダウンヒルレースになると、オートバイみたいなフルフェイスヘルメットやプロテクターが登場するが、一般のロードレースとかでは、そのようなプロテクションを付ける人はいない。 そんな中、ウォークライドから自転車用ウェアにもプロテクター付きアーム/レッグカバーが登場した。膝や肘の内側に衝撃吸収用のEVAフォームを一体成型しているのが特徴で、通常のサイクルウェアと合わせて使うようだ。マウンテンバイクやBMX用のプロテクションと比較するとヤワに見えるが、公道等では目立ちにくい形状となっている。シクロクロスやグラベルライド等に使うのを薦めれば売れるのではないかと思う。 ソフトプロテクションカバー - ウォークライド プロダクツ ウォークライド ソフトプロテクションカバー レッグ グレー 衝撃吸収パッド付 UVカット posted with カエレバ 楽天市場で調べる Amazonで調べる Yahooショッピングで調べる ウォークライド ソフトプロテクションカバー アーム グレー 衝撃吸収パッド付 UVカット posted with カエレバ 楽天市場で調べる Amazonで調べる Yahooショッピングで調べる