マンスリーアーカイブ 5月, 2016

薄い透明手袋を持って行って輪行を楽に行う

輪行を行う上で問題になるのが油汚れ。自転車のチェーンには油があるため、輪行を行う時にチェーンが手に触れて、手が汚れてしまう場合がある。 そんな時に役に立つのが透明な手袋。薄いので破けやすいが、手の汚れを気にしないでガンガン輪行の準備を行うことが可能だ。この手袋のお陰で、手の汚れを気にせず輪行を行うことができるので、輪行が楽に準備てきるのでオススメだ。破けたら一気に駄目になりやすいため、何回も輪行を行う場合は複数枚持って行ったほうがいいだろう。 因みに、輪行時の油汚れを拭き取るのに、コンビニで売られている洗顔ペーパーを使うのも1つ。洗顔ペーパー内にアルコールが入っているので、比較的油汚れが落ちやすく、汗拭きにもなり幅広い使い方ができるので、自転車に乗る時は1つ持って行くと便利だ。 ギャツビー フェイシャルペーパー アイスタイプ15枚 posted with カエレバ マンダム 2006-06-05 Amazon 楽天市場 Yahooショッピング ヤフオク! 7net メンズビオレ 洗顔パワーシート クール 卓上タイプ 48枚 posted with カエレバ 花王 2011-03-07 Amazon 楽天市場 Yahooショッピング ヤフオク! 7net

パナレーサー・グラベルキングとツアラープラスの耐久性の違い

パナレーサーのグラベルキングは、ロードバイクタイプのタイヤの中では比較的道を選ばないタイヤで自分や某Y氏が愛用しているタイヤだ。そんなグラベルキングは耐久性が高いと言われているが、どのくらい高いのか。 このようなタイヤの耐久性を見るのは、最終的には長時間使うしか無い。今回使用しているグラベルキングは2015年から使用し、2016年5月まで東京~直江津1日300キロ、能登半島、獲得標高4000m、琵琶湖1週等を行った。また、普通のサイクリングでは上のような道を走るなど通常の道路よりも比較的荒い道を走行しているので、耐久性を見るのは参考になるだろう。 サイドカットについては比較的少ない。写真のように奥まで達している部分は非常に少なく、まだまだ使えそうな雰囲気はありそうだ。 一番深い部分はこのような感じとなっている。このぐらいなら特に問題はなさそうだ。 参考としてツアラープラスでは、サイドカットが発生して紙一重で使用できている状況となっている。ただ、グラベルキングは同じ状況になっていないのでどうなるかは不明だ。パナレーサーのサイトなどを見ても、グラベルキングとツアラープラスの違いはわかりにくいが、両方のタイヤの裏を見ると、ツアラープラスはタイヤを構成する繊維が一方向なのに対して、グラベルキングは繊維がクロスしていたため、違いはあるようだ。写真が紛失してしまったので、機会があったらタイヤを外して比較してみたい。 グラベルキングの耐久性は高く、乗り心地や走りの軽さもあり満足しているので、またグラベルキングを購入するだろう。 Panaracer(パナレーサー) グラベルキング 700×28C ブラック F728-GK-B posted with カエレバ Panaracer(パナレーサー) 2014-11-01 Amazonで調べる 楽天市場で調べる Yahooショッピングで調べる ヤフオク!で調べる Panaracer(パナレーサー) ツアラープラス ブラック F728-TRP-B posted with カエレバ Panaracer(パナレーサー) 2012-06-27 Amazonで調べる 楽天市場で調べる Yahooショッピングで調べる ヤフオク!で調べる

六輪生活 自転車が積みやすいハイエースのコンプリートモデル「モデリスタ・MRT」

トヨタのハイエースと言えば、街中でよく見るワンボックスバンで商用車として有名だが、今では車体の大きさを利用しアウトドアに使用する人たちもいる。そのため、トヨタグループのカスタマイズカーパーツの企画販売を行っているトヨタモデリスタインターナショナルは、ハイエースのカスタマイズパーツの中に、アウトドアに適したコンプリートモデルを販売している。 参考:MRT(コンプリートカー) | ハイエース エアロパーツなど多様なカスタマイズパーツをご紹介 | トヨタ モデリスタ ハイエースのコンプリートモデル「MRT(マルチロールトランスポーター)」は、通常のハイエースの内装をアウトドアに使いやすいようにしたモデルとなっている。フロアはフラット化し、防塵防滴対応の床面、アンカーナットがあり、MRT2モデルではベッドキットなどが装着できる側面仕様となっていて、ベッドキット等の装着ができるようだ。 写真のハイエースは、MRTタイプ1にラゲージユーティリティフレームというのが荷室にあり、そこにフォークマウントを装着して自転車を積載する方式だ。前輪を外すだけで横置きで4台載せることが可能となっている。ただ、自転車の積載のみを重視し、使用しているハイエースも全幅が1,880mmと広いワイドボディを採用しているため、日常生活では使いにくいモデルとなっている。 参考:自転車 | ハイエース エアロパーツなど多様なカスタマイズパーツをご紹介 | トヨタ モデリスタ 新宿バイシクルフェスタで、このハイエースを見ていたら、感想を聞かれたため「自転車を積むのには良いと思うけど、個人が使うには適さない」「ハイエースはいい車だと思うが横滑り防止装置等安全装置が無いのが不安。もっともモデリスタの人に言っても意味が無いけど(モデリスタはカスタマイズ関係の会社のため)」などと話していたら話が進んで、ハイエースには、自転車積載のキットがあるのに、アルファード・ヴェルファイア、ノア・ヴォクシー・エスクァイア、シエンタ等の屋根が高いミニバンには自転車積載キットが無い疑問を聞いてみた。答えは3列シートがネックになるとのことで、法律的な問題でミニバン向けにはキットが無いとのことだ。コストや需要の問題を振ってみたら、モデリスタの店舗に来て相談に来る客がいるとのことなので、需要がそれなりにあるようだ。話した人によると、かつて存在した2列シートモデルのノア/ヴォクシーのYY/TRANS-Xならできたとのこと。また、ミニバンでもモデリスタ店舗で個別オーダーを行えば、自転車積載が可能な物ができるらしいが、一品物となるため必然的に高価になるようだ。 ノア/ヴォクシーのYY/TRANS-Xは、3列目を外し荷室にデッキボードを装着するなどをして、アウトドアに使えるモデル。初代・2代目にあったが現行型(3代目)には無い。