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ライド情報

航続距離1000kmのアシスト自転車をシェアサイクルに「神戸EVバイクシェアGOGO」を開始

京王電鉄とジャイアントが共同でサイクルトレイン「Mt.TAKAO号」での実証実験を発表

「自転車NAVITIME」がナショナルサイクルルートに対応 サイクリングがより便利に

自転車王国とくしま新コース 「走ってみんで-!サイクリングコース サイクルスタンプラリー」を開催

雪国魚沼 Golden Cycle Route“GCR” 地域ルート(5コース)が新たに登場

伊豆マリオットホテル修善寺がE-Bikeレンタルを開始 宿泊プラン「Cycling Trip in Shuzenji 」も発売

ホテルナトゥールヴァルト富良野が、富良野の大自然を自転車で駆け巡るオリジナルの セルフライドガイドコースが登場

ナビタイム 自転車ナビゲーションアプリを使用したスタンプラリー「ふくツーデジタルスタンプラリー」を開催

富士観光 電動アシスト自転車で巡る 「秋を彩る河口湖ゆるゆるポタリングツアー」募集開始

福井県、休暇村越前三国でレンタル電動アシスト自転車のサイクルステーションをオープン サイクリングツアーも開催

只見線全線開通で注目の只見町 E-Bikeで走るとどんな感じ?イベント「TAGOKURIDER MEETING」で走ってみた

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ヤマハ発動機、新型「PAS VIENTA5」を発表―進化した大容量バッテリー&コンパクト充電器で日常の街乗りを快適に

ヤマハ発動機、新型「PAS Brace」発表―コンパクトデザインの大容量バッテリー&充電器で使いやすさ向上

ヨコハマサイクルスタイル2024 横浜の都市型サイクリングフェスティバルが6月15日・16日に開催

イオン・シグナ社と玉名観光協会、旅コンテンツ強化でスポーツツーリズム需要に対応

ヤマハ発動機、新型「PAS VIENTA5」を発表―進化した大容量バッテリー&コンパクト充電器で日常の街乗りを快適に

ヤマハ発動機株式会社は、都市部での利用に最適化されたスポーティかつカジュアルなデザインの電動アシスト自転車「PAS VIENTA5(パス ヴィエンタ ファイブ)」の2024年モデルを、2024年5月15日に発売すると発表しました。 「PAS VIENTA5」は、通勤、通学、買い物、週末のお出かけなど、様々なシーンで活躍することを目指し設計されています。このモデルのフレームは乗り降りがしやすい低めのトップチューブを採用しており、街中での使用に適したスポーティな外観を備えています。内装5段変速のラピッドファイヤーシフト、バッテリーロックと共通のキー操作が可能なサークル錠など、使い勝手の良さと安全性を兼ね備えています。 特に注目されるのは、バッテリーと充電器の進化です。新型バッテリーは容量が12.3Ahから15.8Ahへと約30%アップし、より少ない充電回数で長時間の使用が可能となりました。このバッテリーは、よりコンパクトに設計されており、重さやサイズを減らしながらも持ち運びやすさを向上させています。また、左右非対称のデザインを採用することで、脱着の容易さも向上しています。充電器についても、サイズが40%小さくなり、使用しない時は立てて保管できるため、狭いスペースでも問題なく充電が可能です。 新色として「グロスミスティグリーン」と「マットブラック」が設定され、どちらも上質感あふれるカラーリングが特徴です。 全長は1,775mm、全幅は595mmで、サドル高は770〜925mmです。タイヤサイズは前後ともに26 × 1.50 HEで、適応身長は149cm以上、車両重量は21.2kgです。一充電あたりの走行距離は、強モードで58km、スマートパワーモードで66km、オートエコモードプラスでは95kmとなっています。アシストレベル(強モード)は4つ星で、モーターはブラシレスDC式で定格出力は240Wです。変速方式は後輪ハブ内装5段、バッテリーはリチウムイオン電池で、電圧は25.2V、容量は15.8Ah、充電時間は約4.5時間です。照明装置には砲弾型バッテリーランプを使用。カラーは新色としてグロスミスティグリーンとマットブラック、継続色としてマットグレイッシュベージュがあります。価格は181,500円(税込)です。 電動アシスト自転車 PAS/YPJ | ヤマハ発動機 (yamaha-motor.co.jp)