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秋の北海道を駆け抜ける ニセコ・北後志エリア周遊サイクリングツアー「CYCLING OUT HOKKAIDO」発売開始

マウンテンバイクレースのレジェンド山本幸平プロデュースのRainbow Cup Supported by Specailized 9月30日(土)〜10月1日(日) に開催

雁坂トンネルを舞台にした歴史的なサイクルツアーが山梨市で開催

マップボックス・ジャパン、デジタルマップを活用し「ツール・ド・東北 2023」を楽しむ企画を開催

湯沢町、南魚沼市、魚沼市を結ぶ広域サイクリングルートを楽しむイベントの開催が決定

イオンシグナ、熊本県玉名市のレンタルEバイクサービスを拡大

長野県の観光振興に挑戦する地域の人を応援する 「ローカルヒーロー応援プロジェクト」始動! 第一弾はサイクリング特集

スペシャライズド協賛 ヒルクライムからグラベルライドまで楽しむイベント「野沢温泉自転車祭」開催決定

サイクルトレインで気軽に飯山を楽しむ! GO!GO!千曲川 飯山線サイクルトレインプランが登場

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子ども向けeバイク「XEALT SJF」無料試乗 都内でキャンペーン開始 購入で5,000円キャッシュバックも

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ホンダの社内で進められている新規事業プログラム「IGNITION」から誕生したSmaChariは、あらゆる自転車に対して法規適合の電動アシスト機能を後から追加でき、さらにクラウドとの連携も可能にするコネクテッド型のEバイクプラットフォームとして注目を集めている。システムは電動アシストユニット(ドライブユニット+バッテリー+通信モジュール)と、スマートフォンアプリやクラウド基盤を中心としたソフトウェアという二つの大きな要素で構成されており、普通の自転車を電動アシスト化しながらも法規を満たすという柔軟性を両立している点が特徴だ。 2025年4月現在、Smachariシステム搭載車は、KhodaaBloomの「RAIL DISC-e」「RAIL ST-e」だが、こちらは、ワイズロードとのコラボレーションで、販売店もワイズロードのみとなっている。そんななか、サイクルモード東京2025のSmachariブースでは、NESTO、KhodaaBloom、THIRDBIKESブランドのSmacahriシステム搭載車が展示されていたので一部を紹介する。 NESTOはスタンダードモデルのX-VALLEYのSmachari仕様。NESTOのEバイクと言えばX-VALLEY6180が存在したが、X-VALLEY6180はシマノ・STEPS E6180を搭載した本格的なE-MTBだったのに対して、X-VALLEYのSmachari仕様は240Whの少な目のバッテリー容量や、モーターパワーもE-MTBとして遊ぶにはやや弱いため、一般的なE-MTBのようにパワーを駆使して通常のMTBでは走行するのは難しいセクションを走るのに使うのではなく、サイクリングやジープロードといったレジャーユース向けだろう。 KhodaaBloomからは、子供用MTBであるTankenのSmachari仕様が展示。子供用電動アシスト自転車は世界的に種類が少ない。特に子供は身長がすぐに高くなるので、すぐに買い替えることになる。そのようなことを考えるとSmachariシステムなら後付けでき、その気になれば別の車体に装着することができるだろう。 THIRDBIKESはFESCROSSのSmachari仕様が公開。FESCROSSはホームセンターや量販店で販売されているクロスバイク。Eバイクは同じパワーユニットでも車体設計で走行性能が大きく変わる(業界関係者も同様の意見を述べている人が殆ど)ため、KhodaaBloomの「RAIL DISC-e」「RAIL ST-e」と比較してどのような走行性能なのか気になるだろう。また、車体価格もどれだけ変化するかだろう。 SmaChari : スマチャリ | Honda公式サイト