2024年問題の消費者認知は53.8% – 認知層ほど物流サービスへの要望が高い傾向 HMSモビリティジャーナル

ホンダモビリティソリューションズ株式会社(HMS)が発行するニュースレター「HMSモビリティジャーナル」の最新号では、物流業界の課題と同社のモビリティサービスが提供する価値について分析している。物流号②では、2024年問題に関する消費者の認識とHMSの取り組みが紹介された。

HMSモビリティジャーナル編集部の調査によると、消費者の53.8%が2024年問題を「知っている」と回答。2024年4月から施行される働き方改革関連法改正により、ドライバーの時間外労働時間の上限規制や勤務間インターバルの導入が義務付けられ、物流業界のドライバー不足に拍車がかかると予想されている。

興味深いのは、2024年問題を知っている消費者ほど、物流サービスに対する要望が高い点だ。「荷物を丁寧に扱ってほしい」など全ての選択肢で、「知らない」層よりも要望を上げる声が上回った。特に「特に期待することはない」という回答は、「知らない」層の35.1%に対し、「知っている」層は18.1%にとどまった。2024年問題を理解している消費者は、将来のサービス低下を懸念し、要望を上げているようだ。

こうした中、HMSは総合モビリティサービス「EveryGo」の一環として、デリバリードライバー向けサブスクリプションサービス「EveryGo デリバリー」を提供している。事業開始前の実証実験では、自転車からバイクに切り替えたドライバーの配達量が約1.5倍に増加したという。

「EveryGo デリバリー」の特徴は、利用開始までのスピードが業界トップレベルな点だ。申し込みから最短3日でバイクが自宅に届き、自賠責保険加入のための登録証もすぐに取得できる。コールセンターも整備し、ドライバーの”すぐに働きたい”というニーズに応えている。

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HMSモビリティジャーナル Vol. 2「物流号」―物流業界に求められる変革と、モビリティサービスがもたらす価値―|ホンダモビリティソリューションズ (global.honda)

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