ドイツのオートバイタイプEバイクブランド「URBAN DRIVESTYLE」日本登場

TLVアドバンス株式会社は、ドイツ・ベルリン発祥のEバイクブランド「URBAN DRIVESTYLE(アーバン ドライブスタイル)」の日本における販売を、2023年4月よりブランドサイト並びにOPUPSHOPにてスタートすると発表しました。

ドイツは環境問題に取り組む国として知られ、基本法の中で「次世代のために自然を守る責任がある」と明記されています。また、環境税の導入や再生可能エネルギーの買い取り義務化など、国を挙げて環境対策を進めていることで有名です。フライブルクなどの環境都市では、交通政策により自動車の利用率が減少し、自転車の普及が進んでいます。

そんなドイツ・ベルリンで2016年に誕生した「URBAN DRIVESTYLE」は、二酸化炭素を排出しない環境に配慮したサスティナブルな次世代モビリティーとして、E-BIKEを開発しています。ファーストモデルのUnimoke(ユニモーク)は、ドイツで高い評価を受け、瞬く間に世界進出を果たしました。

Unimoke MK
Unimoke SW

Unimoke MK(ユニモーク MK)は、ロングシートが特徴的なクラシックバイク型電動アシスト自転車。また、約一年後にリリースされたセカンドモデルのUnimoke SW(ユニモーク SW)は、乗り降りが快適なローエントリー設計で、女性や荷物を後ろに載せるシーンを想定したフレームデザインが特徴です。

両モデルとも、SHIMANO 7段変速機、5段階アシストモード、500Wモーター、Panasonic製リチウムイオンバッテリー(48V/16Ah)など採用。最長航続時間は60kmで、都市部での移動に十分対応可能。また、車体サイズは長さ171cm x 幅(ハンドル幅)71cm x 高さ(シート高)84cmで、最高積載重量は150kg。推奨身長は155cm~190cmです。

価格は、どちらのモデルも495,000円(税込)となっており、カラー展開はホワイトとブラックの2色が用意されています。

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