トゥクリップをハーフクリップ化して楽に走らせる

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自分にあった部品がない場合、部品を加工して自分に合わせたほうが良い。今回は通常のトゥクリップを加工してハーフクリップ化を行った話をまとめてみた。

ハーフクリップ風トゥクリップにした理由

トゥクリップはベルトを使う通常のトゥクリップと、ベルトが要らないハーフクリップの2つがある。ベルトが要らないハーフクリップは、つま先を出しやすい利点があるが、ハーフクリップにも欠点はある。

ハーフクリップの多くはトゥクリップよりも小さいため靴を選ぶ問題がある。比較的大きめのトレッキングシューズだと、小さいハーフクリップは入りにくい。

また、ハーフクリップはペダルを踏む位置の前後長が短く、ペダルの踏む位置が合わない問題がある。ペダルの踏む位置は多少前後するだけで、足の使う筋肉が変わる。ハーフクリップの多くは、通常のトゥクリップと比べると、拇指球の位置が変わってしまい、トゥクリップのほうが踏み位置が比較的広く、自然に使える。

そこで、トゥクリップをハーフクリップ風に使うが、上下逆にしてペダルを踏む場合、トゥクリップが地面にあたる欠点がある。トゥクリップを使用したくない場合もあり、このような場面では、非常に不快とのこと。

そこで、トゥクリップの上部を切り、ハーフクリップ風にしたところ、欠点が消えて乗りやすくなったようだ。

良い自転車が欲しいのなら、最終的には自分で考えるしかない。楽に走ることを考えるには常識としている例だけでなく、経験や効果を想定し、時には常識から外れて自分にあったものを作り上げる必要がある。このハーフクリップ風トゥクリップが良い例だろう。

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