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カワサキモータースジャパン、3輪モビリティ「noslisu」のスペシャルクレジットキャンペーンを開始

株式会社カワサキモータースジャパンは、2024年7月25日から「noslisuスペシャルクレジットキャンペーン」を開始します。このキャンペーンでは、noslisu取扱店で電動アシスト自転車「noslisu」またはフル電動仕様の「noslisu e」の新車を購入する際に、実質年利2.2%の特別クレジットが利用可能となります。キャンペーン期間は2024年7月25日から2024年9月30日までです。

対象期間中、noslisu取扱店で新車を購入する際に、24回から120回までの支払い回数で特別クレジットを利用できます。利用限度額は取扱信販会社の規定に準じます。このキャンペーンを利用するには、クレジット会社の審査が必要で、期間内に申し込んで受理された方が対象となります。

キャンペーン対象モデルには、2023年モデルの「noslisu(電動アシスト自転車)」と「noslisu e(フル電動仕様)」が含まれます。これらのモデルは、さまざまな移動ニーズに応えるために設計されており、特に公共交通機関でのアクセスが容易でない地域での移動手段として優れています。さらに、宅配事業者や高齢者の移動手段としても適しています。

「noslisu」は、従来の2輪車よりも安定性が高い3輪車両であり、モーターサイクル事業で培った高い操縦性を実現する独自のリーニング機構を採用しています。この機構により、転倒リスクが低く、スムーズで安定した走行が可能です。また、日常生活の利便性を考慮した大容量積載スペースを備えており、荷物を積んでも低重心で安全に走行できます。

「noslisu」の電動アシスト自転車仕様は、インホイールモーターを採用した電動アシスト3輪自転車で、運転免許は不要です。一方、「noslisu e」は、ハンドル右のスロットルレバーでスピードを操作するフル電動仕様で、道路交通法では自動車扱い、道路運送車両法上では第一種原動機付自転車扱いとなります。このモデルは普通自動車免許が必要であり、安全のためにヘルメットの着用が推奨されています。

noslisuスペシャルクレジットキャンペーン | カワサキモータースジャパン特設サイト (kawasaki-motors.com)

スペシャライズド、50周年記念のS-Works Forward 50コレクションを発表

スペシャライズドは創立50周年を迎え、その記念として「S-Works Forward 50コレクション」を華やかに発表しました。50年にわたる革新の集大成であるこのコレクションには、最高峰のハイパフォーマンス製品が揃っています。コレクションのラインアップには、ロードバイクのS-Works Tarmac SL8、マウンテンバイクのS-Works Epic World Cup、そして2種類のヘルメットS-Work Prevail 3およびS-Works Evade 3が含まれています。

S-Works Forward 50コレクションは、スペシャライズドの歴史と未来への期待を込めたものであり、各アイテムにはゴールドのアクセントが施され、ブランドの反骨精神とレースへの情熱が表現されています。特に、各部に散りばめられたピンクは、歴史深いチーム・スタンプジャンパーと革新精神を象徴しています。

S-Works Tarmac SL8は、空力性能と軽量性を両立させたロードバイクであり、最高のコンポーネントが搭載されています。全世界で250台限定のこのモデルには、Rapide CLX II TeamホイールやS-Works Power with Mirrorサドルなどが含まれ、Shimano Dura-Ace 12速グループセットが装備されています。

S-Works Epic World Cupは、レースに勝つために設計されたマウンテンバイクであり、RockShox SIDLuxe WCIDリアショックやRoval Control SL Teamホイールセットなど、最高峰のコンポーネントが搭載されています。このモデルも全世界で250台限定です。

S-Works Prevail 3ヘルメットは、優れたベンチレーションを提供するオールラウンドヘルメットであり、S-Works Evade 3は空気抵抗を最小限に抑えるエアロヘルメットです。これらのヘルメットは、それぞれの用途に応じた最先端の技術が施されています。

コレクションの各アイテムは、スペシャライズドストアおよび公式オンラインストアにて抽選販売されます。抽選申込みは、特設ページからのフォーム回答を通じて行われ、当選者にはメールで通知されます。また、展示期間中に対象のロードバイクを試乗すると、50周年記念グッズが抽選で50名様に当たるキャンペーンも開催されます。

  • バイク販売方法

Forward 50コレクションのS-Works Tarmac SL8 LTDおよびS-Works Epic World Cup LTDは全国のスペシャライズドストアおよび公式オンライストアで抽選販売されます。抽選申込みは、期間内に、特設ページ記載のフォームからご回答ください。

【抽選申込期間】2024年7月26日(金)-8月18日(日)

【抽選申込方法】店頭もしくは特設ページからフォームに回答

【当選後の購入店舗】 全国のスペシャライズドストア、公式オンラインストア

【当選発表日】2024年8月22日(木) 以降(当選者にのみメールで連絡)

【特設ページURL】https://www.specialized.com/jp/ja/202407-Forward-50

※こちらの限定モデルは店頭で展示後、当選者もしくは当選店舗へ配送されます。展示を行う関係上、微細な傷がつく可能性がありますが、展示車のお渡し(交換不可)となりますので予めご了承ください。

※抽選受付の際に、決済場所(スペシャライズドストアもしくは公式オンラインストア)をお選びください。当選後に決済場所の変更はできませんので、あらかじめご了承ください。

※オンラインストアでの決済方法はクレジットカード、銀行振込のみとなります。オンラインストア決済では、当選後の決済時に店舗受取(全国のスペシャライズド正規販売店)かご自宅配送をお選びください。

※抽選当選後のキャンセルはできません。また、より公平に抽選を行うため、抽選申し込みは購入意思のあるご本人で、お一人様1回までとさせていただきます。

※抽選申し込みは日本在住の方のみとさせていただきます。

 

  • ヘルメット販売方法

Forward 50コレクションのS-Work Prevail 3およびS-Works Evade 3は全国のスペシャライズドストアにて抽選販売致します。また、一部の数量は公式オンラインストアでも先着順で販売されます。

<抽選販売>

【抽選申込期間】2024年7月26日(金)-8月18日(日)

【抽選申込方法】全国のスペシャライズドストアからフォームに回答

【当選後の購入店舗】 全国のスペシャライズドストア(抽選申込を受け付けた店舗)

【当選発表日】2024年8月22日(木) 以降(当選者にのみメールで連絡)

 

※こちらの限定モデルは、一部展示品のお渡し(交換不可)となることがありますので予めご了承ください。

※抽選にお申し込みのスペシャライズドストアでのご購入になります。当選後に決済および受取場所の変更はできませんので、あらかじめご了承ください。

※抽選当選後のキャンセルはできません。また、より公平に抽選を行うため、抽選申し込みは購入意思のあるご本人で、お一人様1回までとさせていただきます。

※限定品のヘルメットは30日間満足保証プログラムの対象外となります。

※抽選申し込みは日本在住の方のみとさせていただきます。

<オンラインストア販売>

【販売開始日】2024年8月23日(金)

【決済場所】公式オンラインストア

【受取場所】ご自宅もしくは全国のスペシャライズド正規販売店

公式オンラインストア:https://www.specialized-onlinestore.jp

※オンラインストアでの決済方法はクレジットカード、代金引換となります。

※当選後の決済時に店舗受取(全国のスペシャライズド正規販売店)かご自宅配送をお選びください。

※限定品のヘルメットは30日間満足保証プログラムの対象外となります。


  • 店頭展示

一部のスペシャライズドストアで実際のバイクが、全てのスペシャライズドストアでヘルメットが期間限定で展示されます。特別なグラフィックをぜひ店頭でお確かめください。

【展示期間】2024年7月26日(金)-8月18日(日)の営業時間内

【展示店舗一覧】

S-Works Tarmac SL8 Forward 50 LTD

・スペシャライズド  仙台泉(宮城県仙台市泉区)

・スペシャライズド 松戸(千葉県松戸市)

・スペシャライズド おおたかの森(千葉県流山市)

・スペシャライズド 新宿(東京都新宿区)

・スペシャライズド 稲城(東京都稲城市)

・スペシャライズド 厚木(神奈川県厚木市)

・スペシャライズド 静岡(静岡県静岡市)

・スペシャライズド 岡崎(愛知県岡崎市)

・スペシャライズド 神戸(兵庫県神戸市中央区)

・スペシャライズド 箕面(大阪府箕面市)

・スペシャライズド 和歌山(和歌山県岩出市)

・スペシャライズド 倉敷(岡山県倉敷市)

・スペシャライズド 熊本(熊本県熊本市中央区)

S-Works Epic World Cup Forward 50 LTD

・スペシャライズド 江坂(大阪府吹田市)

全国のスペシャライズドストア一覧(ヘルメットの展示)

https://specialized-store.jp/all-store-list/

[S-Works Forward 50コレクション]スペシャライズド50周年記念の限定版 (specialized.com)

南魚沼市、20周年記念サイクルフェスタ2024を9月に開催 グルメライドからロードレースまで実施

新潟県南魚沼市は、市制施行20周年を記念して、2024年9月21日から9月23日までの3連休に「南魚沼サイクルフェスタ2024」を開催します。今回のイベントは、例年別々に開催されていた大会を一連のイベントとして連続開催する形となり、南魚沼市の自転車イベントが満載の週末となります。

最初のイベントとして9月21日(土)に「第9回南魚沼グルメライド」が開催されます。この一般参加型サイクリングイベントは、新潟県南魚沼市の自然や歴史を感じながら走るもので、コース途中のエイドステーションでは地元の美味しいグルメが楽しめます。参加者は100kmコースと65kmコースから選ぶことができ、ビギナーでも十分に完走可能な設定となっています。

翌日の9月22日(日)には「第4回JBCF南魚沼クリテリウム」が南魚沼市六日町市街地で開催されます。このクリテリウムレースは、一周1.24kmのコースを周回するもので、国内トップカテゴリーのプロチームや実業団チームが参加します。観客は、選手が目の前を大集団で駆け抜ける迫力を楽しむことができます。また、レースの合間には地元の子ども達によるキッズレースも開催されます。

最終日の9月23日(月)には「第9回JBCF南魚沼ロードレース」が新潟県南魚沼市五十沢地区の三国川ダム周回コースで行われます。このレースは一周12kmのコースで、スタートから約2km続く上り坂や細かいアップダウンが特徴です。JBCFシリーズ戦の中でも最もステータスの高い「経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ」として開催され、熾烈なバトルが繰り広げられます。

「南魚沼グルメライド」の参加者は現在募集中で、参加申し込みは8月18日(日)まで受け付けています。

南魚沼サイクルフェスタ (minamiuonuma-cyclefesta.com)

パナソニック、電動アシスト自転車『ビビ・L』の限定カラーを2024年8月より発売

パナソニック サイクルテック株式会社は、2024年8月から電動アシスト自転車「ビビ・L」を限定カラーで発売します。生産予定台数は約2,000台です。

今回の限定カラーは「マットオーツベージュ」(カラーコード:T3)で、シックで落ち着いたデザインが特徴です。また、フェザーホワイト(カラーコード:F)も提供されます。どちらもスタイリッシュで都会的なデザインを求めるユーザーにぴったりです。

「ビビ・L」は24型と26型の2サイズがあり、それぞれの品番は24型がBE-FL433、26型がBE-FL633です。重量は24型が21.7kg、26型が22.1kgと軽量設計です。変速機方式には内装3段シフトが採用されており、さまざまな走行条件に対応できます。

走行距離は、パワーモードで約46km、オートマチックモードで約54km、ロングモードで約83kmと、長距離の走行にも対応しています。バッテリー容量は12.0Ahで、充電時間は約4.0時間です。

この限定モデルのメーカー希望小売価格は税込みで143,000円です。発売は2024年8月から順次開始されます。

【公式】電動アシスト自転車/自転車|Panasonic

シナネンホールディングス、新潟県津南町でシェアサイクル『ダイチャリ』を期間限定試験導入

シナネンホールディングス株式会社は、子会社であるシナネンモビリティPLUS株式会社と共に、新潟県中魚沼郡津南町で開催される「大地の芸術祭」に合わせて、シェアサイクル「ダイチャリ」を期間限定で試験導入することを発表しました。試験導入期間は2024年7月10日から11月10日までの4ヶ月間です。

「大地の芸術祭」は新潟県南部の越後妻有地域で開催される世界最大級の国際芸術祭で、760平方キロメートルに広がる広大なエリアに約200のアート作品が点在しています。津南町は主要駅である津南駅から町の中心部まで距離があり、アート作品や観光スポットへの公共交通網が乏しいという課題がありました。そこで、観光客の利便性向上とJR飯山線の利用促進を目的として、シェアサイクル「ダイチャリ」を導入しました。

「ダイチャリ」は、「HELLO CYCLING」プラットフォームを利用して運営されており、全国に3,700以上のステーションと12,800台以上の電動アシスト自転車を展開しています。津南町には、津南駅と津南町役場にそれぞれ10台ずつの自転車が配備され、利用者は専用のICカードをタッチすることで簡単に自転車を借りることができます。利用料金は15分ごとに200円、12時間で2,000円となっています。

シェアサイクルの利用には「HELLO CYCLING」のアプリでの会員登録が必要で、アプリを通じてステーションの検索や自転車の予約、決済までの一連の手続きが簡単に行えます。このシステムにより、観光客は好きな時に自転車を借りて、観光スポットを巡ることができます。

シナネンモビリティPLUSは、これまでにも多くの地域でシェアサイクルサービスを提供しており、今回の津南町での試験導入を通じて、観光周遊性の向上と新たな交通システムとしての有効性を検証します。さらに、移動手段としてのシェアサイクルの普及促進を目指し、今後もサービスの充実に努めるとしています。

ダイチャリ DAICHARI 東京、神奈川、埼玉エリアのシェアサイクリング|HELLO CYCLING

MATE.BIKE、オリジナルモデルMATE Cityの2024年リミテッドカラーを発表

「MATE.BIKE」は、同社の「MATE City」の2024年リミテッドカラーとして「Mystic Beetle」と「Dart Green」の2色を発表しました。これらの新色モデルは2024年8月1日から、MATE.BIKE TOKYO、MATE.BIKE OSAKA、公式オンラインストアおよび一部販売店で販売されます。

MATE Cityは都市でのライディングに特化したモデル。「Mystic Beetle」は、シルバーコンポーネントを採用した鮮やかで奥行きのあるブルーグリーンのニュアンスカラーが特徴です。一方、「Dart Green」はパーツとコンポーネントをブラックで統一し、印象的なグリーンカラーの存在感を高めています。両カラーともに、独自のデザインで個性を引き立てています。また、フレームのMATE.ロゴを一新し、従来のMATE Cityにはないソリッドなイメージを提供しています。

詳細
製品名: MATE City
展開色: Mystic Beetle / Dart Green
発売日: 2024年8月1日(木) 11:00
価格: 275,000円(税込)
モーター: 250W
ディスクブレーキ: 機械式
ギア: 7段変速 SHIMANO製ギア
速度上限: 24.0 km/h (15mph)
バッテリー: Samsung / LG / BAK等
バッテリー出力: 36V 13Ah (468Wh)
最大アシスト走行距離: 80km
重量(バッテリーを含む): 21.5 kg
サイズ: 通常時 高さ108cm、長さ160cm、幅57cm
折りたたみ時 高さ68cm、長さ90cm、幅40cm
同梱品: 製品本体、充電器、バッテリー
オプション: フロントライト、前後フェンダー

MATE.BIKE – デンマーク生まれのe-BIKE|メイトバイク – MATE.BIKE JAPAN (mate-bike.jp)

ワイズロード川崎店、フィジーク社の3Dプリントカスタムサドルオーダープログラム『One-to-One』を開始

株式会社ワイ・インターナショナルは、2024年7月4日からワイズロード川崎店にて、フィジーク社の3Dプリントカスタムサドルオーダープログラム「One-to-One」を開始します。このプログラムは、フィジーク社のサドル設計のノウハウ、Carbon社のDigital Light Synthesis™3Dプリント技術、そしてgebioMized社の圧力マッピング解析技術を組み合わせた、画期的なサービスです。

「One-to-One」プログラムでは、まずご自身のバイクを持ち込んでいただき、64点の圧力センサーが取り付けられたマットをサドルに装着します。その状態で専用のスマートトレーナーでペダリングしながら、サドルにかかる圧力を測定します。専用アプリを通して、サドル上での安定性、圧力のピーク値やホットスポット、骨盤の傾きなどのデータを確認し、「One-to-One」に対応したフィジーク社のサドルに替えて再度圧力測定を行います。このデータを元に、理想的なサドルの形状と座面の部位ごとの硬さと柔らかさを特定します。最終的なデータはイタリアのフィジーク社へ送信され、約4週間後に唯一無二の3Dプリントサドルが納品されます。

このプログラムは、フィジーク社が厳選した世界で24店舗、アジアでは2店舗のみで提供される特別なサービスです。ワイズロード川崎店がその一つとして認定されており、ここでのみ計測とオーダーが可能です。

プログラムの施工内容は以下の通りです。まず、自身のバイクとサドルを用意し、ライディングスタイルを選択してアンケートに回答します。その後、専用のスマートトレーナー上でペダリングしながら圧力分布を計測します。計測データを基にフィジークのベースとなるサドルが提示され、再度圧力マッピングを行い、3Dプリントのカスタムデータが完成します。最後にサドルのグレード(R1〔カーボンレール〕、R3〔KIUMレール〕)を選択してオーダーが完了します。

「One-to-One」プログラムの価格は、R1カーボンレールが税込107,000円、R3 KIUMレールが税込98,600円で、圧力マッピングデータの計測と調整費用が含まれています。対象車種はロードバイク、グラベルロードバイク、TTバイク、マウンテンバイクで、申し込みは店頭、お電話、チャットサービスを通じて可能です。

納期は約4週間で、計測時のサドル取り付け情報を元に店頭で推奨位置へ取り付けが行われます。遠方の方は、日本国内に限りイタリアから直送も可能です。

【FIZIK One-to-One】世界に1つのパーソナルサドル 全世界24店舗で開始 | 川崎で自転車をお探しならY’s Road 川崎店 (ysroad.co.jp)

 

横浜桜木町ワシントンホテルが「ベイバイク」での横浜観光を楽しむ宿泊プランを提供

2024年7月12日、横浜桜木町ワシントンホテル(神奈川県横浜市 総支配人:山本英之)は、株式会社ドコモ・バイクシェアが提供する横浜コミュニティサイクル「ベイバイク」の1日パスおよび熱中症対策用冷却シートが付いた宿泊プランを期間限定で提供すると発表しました。このプランは2024年7月16日(火)から9月30日(月)まで利用可能です。

「ベイバイク」は横浜市内に設置された複数のポートから手軽に借りられる電動アシスト付シェアサイクルです。利用者は専用ICカードをタッチするだけで、好きなポートで自転車を借りて、好きな場所で返すことができます。このシェアサイクルを利用すれば、坂道が多い横浜市内でも快適に移動でき、観光スポット巡りがより楽しいものになります。ホテル周辺や横浜ベイエリアにはベイバイクのポートが多数設置されているため、観光に非常に便利です。

この特別な宿泊プランを予約したお客様には、チェックイン時にホテルスタッフが厳選した観光スポットを紹介するオリジナルマップと、夏の暑さ対策として冷却シートが提供されます。観光スポットには、海風を感じながら散策できる山下公園、デートスポットとして人気の横浜赤レンガ倉庫、食べ歩きが楽しめる横浜中華街など、多くの魅力的な場所があります。自転車でこれらの場所を駆け抜けた後は、ホテルの快適な客室でリラックスして過ごせます。

また、同日からフロントカウンターにて、宿泊者限定で「ベイバイク」1日パスのオプション販売も開始されます。これにより、他の宿泊プランを利用するお客様や当日の天候を見て利用を決めたいお客様も、1日パスを購入することができます。

プラン概要

プラン名:「ベイバイクで横浜・みなとみらいへGO!」

対象施設:横浜桜木町ワシントンホテル

販売期間:2024年7月13日(土)~ 2024年9月30日(月)

宿泊期間:2024年7月16日(火)~ 2024年9月30日(月)

販売価格:1名1室14,850円~、2名1室20,350円~(消費税・サービス料込)

販売方法:公式HPまたは各種WEBサイトにて

プラン内容:横浜コミュニティサイクル「ベイバイク」1日パス(1名様1枚/1泊)、冷却シート(1名様1個/1泊)、オリジナルマップ(添い寝のお子様分の特典は付きません)

「ベイバイク」1日パスオプション販売概要

販売場所:横浜桜木町ワシントンホテル5階フロントカウンター

販売価格:1枚1,650円(消費税込、専用ICカード付き)

ベイバイクで横浜・みなとみらいへGO!! | 横浜桜木町ワシントンホテル | 神奈川県 | 公式予約 (reservation.jp)

GIANT/LIV、2025年モデルのEスポーツクロスバイク「ESCAPE R E+」を先行販売開始

GIANT/LIVが2025年モデルのEスポーツクロスバイク「ESCAPE R E+」を先行販売開始しました。このモデルは初心者にも扱いやすいジオメトリを採用し、軽量アルミフレームに静粛性の高いモーターを搭載したスポーツEバイクです。

「ESCAPE R E+」には、ヤマハと共同開発した「SyncDrive Core」モーターが搭載されており、これはフィットネスライドに適した独自のアシストセッティングを持つ軽量かつ静粛性の高いモーターです。加えて、パナソニック製のダウンチューブ一体型バッテリーが採用されており、フレームの上部にあるLEDランプで電池残量を簡単に確認できます。

さらに、コントローラーとディスプレイが一体化した「RideControl Dash」も搭載されており、USB Cポートを通じて本体から給電可能です。安全性を重視し、油圧ディスクブレーキ、幅広タイヤ、キックスタンドが標準装備されています。

女性向けブランドのLIVは、クランクなどの一部部品を女性向けのサイズにしているのに加えて、GIANTブランドには無い小柄なサイズも用意しています。

フレームはALUXX SLグレードのアルミニウム。フォークも同じくALUXX SLグレードのアルミニウムを使用しており、OverDriveステアラーを備えています。ハンドルバーはアルミニウム製で、各サイズともに580mmの長さです。グリップはEscape R Ergo Lock-On Grip、ステムはアルミニウム製で、XSサイズが80mm、Sサイズが90mm、Mサイズが100mmとなっています。

シートポストもアルミニウム製で、サイズは27.2x375mm、サドルにはGiant Connect Comfortが採用されています。ペダルはプラスチックケージ、ヘッドセットはVPカートリッジを使用しています。シフターはShimano M2010 9S、リアディレイラーにはShimano M3100を採用しています。ブレーキはTektro HDM275で、ローターサイズは前後ともに160mmです。

カセットはShimano HG200 9S 11x36T、チェーンはKMC E9 Sport EPTです。クランクセットはProwheelアルミニウム製で、44T/CG。ボトムブラケットはInc Motor (Square Axle)、リムはGiant GX-28 WheelSetで、前輪が28H、後輪が32Hです。ハブも同様にGiant GX-28 WheelSetで、前輪が28H、後輪が32H、スポークはステンレス製の14Gを使用しています。タイヤはGiant S-X3 W/K-Shield 700x38Cで、標準装備としてキックスタンド、充電器、ベル、リフレクターが付属しています。価格は33万円(税込み)です。

日本国内で公道走行不可の海外仕様E-MTBを展開しているブランド一覧

日本国内の電動アシスト自転車では、アシスト比率の制限という日本独自の法律がある。一方で海外ではアシスト比率の制限がないため、日本仕様よりもアシスト比率が高い仕様や、アシストが切れる速度が日本仕様よりも速い速度で切れるのが特徴だ。そのため、一部の企業では、日本国内で公道走行不可の海外仕様E-MTBを展開しているブランドがある。ここでは、海外仕様のE-MTBを展開しているブランドを紹介する。

FANTIC

FANTICはイタリアのオートバイ、E-Bikeメーカー。Brose Sシリーズドライブユニット(定格出力250W、最大トルク90Nm)を搭載している欧州仕様のE-MTBシリーズと、BAFANG M500ドライブユニットを搭載しており、日本仕様/欧州仕様を用意している「ISSIMO」シリーズの2シリーズを展開している。

FANTIC E-MTBシリーズには、トレイルライド用のXTFシリーズ、オールマウンテンのXMFシリーズ、エンデューロのXEFシリーズ、ダウンヒルのXXFシリーズ、ファットバイクのFAT SPORT、ハードテールモデルのXF2を展開している。

ROCKY MOUNTAIN(A&F)

ロッキーマウンテンは海外ではフルサスE-MTB、ハードテールE-MTB、ファットバイクE-MTBにEバイクを展開しているが、日本国内にはフルサスE-MTB「Altitude Powerplay Alloy 50」「Instinct Powerplay Alloy 30」の2モデルを展開。同モデルに搭載されている第3世代モーターはロッキーマウンテンと共同開発を行い、同社製Eバイクのみ搭載されているのが特徴。モーターは最大出力700W、最大トルク100Nmオーバーと、大手他社のモーターと比較してパワフルなのが特徴。また、一般的なEバイク用モーターのようにクランクにアシストするのではなく、モーターに装着されている歯車にアシストがかかるチェーン合力方式を採用している。

HARO BIKES

マングース、サルサ、サーリー等の輸入代理店で知られているモトクロスインターナショナル。同社の取り扱いブランドの1つである「HARO」では電動アシストマウンテンバイク(E-MTB)も展開している。

ラインアップは160mmのトラベルを持つ4-Barリンケージフレームが特長のフルサスE-MTB「HARO SHIFT i/o 7」と、ハードテイルE-MTBの「DOUBLE PEAK i/O」の2モデル。HARO SHIFT i/o 7は日本で初めて購入できるシマノ・EP800(欧州仕様)搭載車でもある。

HAROブランドの欧州仕様Eバイクが日本で発売 シマノEP800搭載フルサスE-MTBも用意 | シクロライダー (cyclorider.com)

THOK

オーバーライズはイタリア「THOK」製Eバイクの輸入を開始したとXで報告している。THOK E-Bikesは2017年創業のEバイク会社。イタリアで設計・製造された高性能なEバイクを生産・販売している。

YETI

YURISはYETI製のフルサスE-MTBの展開を予定している。モーターは最新型のシマノ・EP801で、時速32キロまでアシストを行う北米仕様の輸入を予定しているとのことだ。

 

神奈川県三浦郡葉山町、株式会社サンオータス、OpenStreet株式会社は、「シェアサイクル事業に伴う連携協定」を締結し、2024年7月19日から「HELLO CYCLING」のプラットフォームを活用したシェアサイクルサービスを開始します。これにより、公共交通の機能の補完・代替や地域の活性化を図る新たな交通システムとして、電動アシスト自転車の利用が可能になります。

葉山町は町内に鉄道駅がなく、路線バスやタクシーが公共交通網の重要な役割を担っています。このため、町民の通勤・通学や町内への外出支援、カーボンニュートラル社会の実現を目指し、新たな移動手段の検討が進められています。

サンオータスは、多世代が容易に楽しく移動できることや、カーボンニュートラル社会の実現に向けた先進的なモビリティサービスの提供に取り組んでいます。MaaS実装を念頭に自治体や各企業と連携を図り、次世代モビリティの基盤を構築しています。現在、サンオータスは神奈川県の横須賀エリアや藤沢エリアでシェアサイクル事業を展開しており、葉山町でも今回の協定によりステーション数を増やしていきます。

OpenStreetは、「移動をもっと楽しく、自由に。」をミッションに掲げ、電動アシスト自転車や電動サイクルなどのシェアリングサービス「HELLO CYCLING」を提供しています。約350万人の利用者が全国約8,500カ所以上のステーションで利用しており、通勤や通学、買い物やお出かけなどの移動手段として広く利用されています。

今回の協定に基づき、シェアサイクル事業は2024年7月19日から開始され、町内の公共施設など計4カ所にステーションが設置されます。具体的には、花の木公園、SHOPPING PLAZA HAYAMA STATION、一色公園、あやめ公園にステーションが設置され、各ステーションに6台の電動アシスト自転車が配置されます。これにより、葉山町内および近隣市への移動が一層便利になります。

シェアサイクルの利用には「HELLO CYCLING」アプリのダウンロードが必要です。アプリを通じて無料会員登録を行い、ステーションの検索、自転車の予約から決済までを簡単に行うことができます。ステーションは全国約8,500カ所にあり、どこでも貸し出しや返却が可能です。

HELLO CYCLING – 好きな場所で返せるシェアサイクル

サイクリング初心者から愛好者まで楽しめる「九州沖縄山口サイクル旅スタンプラリー2024」開催

株式会社Geolocation Technologyが運営事務局を務める九州沖縄山口サイクル旅スタンプラリー2024実行委員会は、「九州沖縄山口サイクル旅スタンプラリー2024」を2024年7月12日から2025年3月15日まで開催することを発表しました。

本スタンプラリーは、手軽なレジャーとして全国的に注目されるサイクリングをテーマに、昨年好評を博した「九州山口サイクル旅スタンプラリー2023」に続く第2弾です。今年はエリアを沖縄まで拡大し、全279箇所のスポットを設定。アプリ不要のブラウザ型デジタルスタンプラリー「てくてくスタンプ」を用い、GPS(位置情報システム)と連動してチェックポイントで「GPSスタンプボタン」を押すだけでスタンプが獲得できます。スタンプの獲得数に応じて、2万円分のギフト券や特産品が当たる抽選に応募可能です。参加には事前登録が必要です。

昨年の成功に基づき、さらに拡大した本スタンプラリーは、サイクリングマップの配布など地域の観光施策と連携し、観光地でのサイクリングを一層楽しめるイベントとなっています。参加登録は公式ページやスタンプラリー参加登録サイトで受け付けています。

「てくてくスタンプ」は、観光・周遊促進やイベントでの集客を目的としたアプリインストール不要のブラウザ型デジタルスタンプラリーツールです。シンプルな画面設計で、デジタルスタンプラリー初心者でも簡単に利用できる仕様となっています。また、運用面においても、達成条件の設定やスポットの登録、景品の登録管理、参加者の利用状況確認などの作業を一括管理できます。

「九州沖縄山口サイクル旅スタンプラリー2024」は、九州沖縄山口サイクル旅スタンプラリー2024実行委員会が主催し、一般社団法人九州観光機構や一般社団法人ツール・ド・九州の後援で実施されます。開催期間は2024年7月12日から2025年3月15日までとなっており、公式ページやスタンプラリー参加登録サイトから参加登録が可能です。

Cycle Aid Japan ツール・ド・ちば2024が10月5日に開催決定、参加者募集開始

ツール・ド・ちば2024実行委員会は、18回目を迎えるサイクリングイベント「Cycle Aid Japan ツール・ド・ちば2024」を10月5日(土)に開催すると発表しました。千葉県木更津市のイオンモール木更津をスタート・フィニッシュ会場とし、袖ケ浦市、市原市、君津市、富津市をサイクリングで巡る、千葉の魅力がつまったロングライドイベントです。参加者の募集は7月13日(土)に開始し、9月1日(日)まで行います。

コースはロングコース(約125km)とショートコース(約95km)から選ぶことができ、秋の緑豊かな丘陵地帯や海を望みながら、初心者から上級者までそれぞれのレベルで楽しめる内容となっています。大会当日は、イオンモール木更津で交通安全イベントやステージパフォーマンス、キッチンカーなども同時開催されるため、フィニッシュ後も楽しめるイベントが盛りだくさんです。

サイクリングイベント「ツール・ド・ちば」の目的は、美しい自然と人情あふれる房総路を自らの体力と気力で走ることで、スピードを競わず交通法規と大会規定を守り、完走した人を賞するものです。健康な方であれば、自らの体力・気力に合わせてコースを選び、小学校5年生以上の方ならどなたでも参加できます。ただし中学生以下の参加には保護者の伴走が必要です。

ロングコースは約125kmで、イオンモール木更津駐車場特設会場(木更津市)をスタートし、ひらおかの里農村公園(袖ケ浦市)、市原市旧里見小学校(市原市)、君津市立おらがわ(君津市)、イオンモール富津駐車場(富津市)を経て、イオンモール木更津駐車場特設会場(木更津市)でフィニッシュします。一方、ショートコースは約95kmで、イオンモール木更津駐車場特設会場(木更津市)をスタートし、ひらおかの里農村公園(袖ケ浦市)、君津市立おらがわ(君津市)、イオンモール富津駐車場(富津市)を経て、イオンモール木更津駐車場特設会場(木更津市)でフィニッシュします。

参加料は、ロングコースの場合、大人15,000円、小中学生7,500円、ショートコースの場合、大人12,000円、小中学生6,000円(すべて税込み)となっています。定員は600人で、ロングコースが400人、ショートコースが200人です。

| Cycle Aid Japan ツール・ド・ちば2024 (tour-de-chiba.jp)

ZF 48Vの新型Eバイク用モーター「CentriX」発表 小型化と出力・トルクを両立

ドイツのフリードリヒスハーフェンで開催されたEurobike 2024の展示会で、ZFグループは最新の48ボルト駆動のEバイク用システム「CentriX」を初公開しました。

ZFバイクエコシステムは、eモーター、バッテリー、コントロールユニット、アプリ、クラウド接続を含む包括的なシステムで、その中核を成すのはCentriXドライブユニットです。このコンパクトなミッドモーターはわずか2.5キログラムの重さで、90Nmの強力なトルクを提供ししているのが特徴です。

Saches RS

ZFは「SACHES RS」というモーターを発表しています。SACHES RSは最大出力700W、最大トルク112Nmという高出力、高トルクが特徴ですが、新モデルのCentriXは、コンパクトと出力・トルクを両立しており、現在の大手メーカーの流れを追従しているのが特徴です。

ZFのマイクロモビリティ事業部門責任者であるダニエル・ハーター氏は、CentriXドライブユニットのコンパクトで軽量な設計の重要性を強調しました。「これにより、自転車メーカーは、軽量サポートモーターを搭載したeバイクと同じ重さと外観を持つ高性能eバイクを顧客に提供できるようになります」と述べました。

このシステムを採用する最初のメーカーの一つが、プレミアム自転車メーカーのRAYMON Bicyclesです。彼らは、2025年初めにZF駆動システムを搭載したフルサスペンションeマウンテンバイク『Tarok』を発売する予定です。このモデルは160ミリメートルのサスペンショントラベルを備え、オフロードサイクリング愛好者に向けたE-MTBなのが特徴です。

ZFバイクエコシステムの特筆すべき特徴であるCentriXドライブユニットは、高トルク密度と小さな設置スペースを提供します。その円筒形デザインは、ミッドモーターとギアステージを統合しており、直径88ミリメートル、幅118ミリメートルの寸法で、0.33リットルのドリンク缶よりわずかに大きい程度です。デレイラーギアとハブギアの両方に対応しており、その汎用性を高めています。

Das ZF-Antriebssystem für E-Bikes ist auf einfache Montage und Wartung ausgelegt.
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The ZF e-bike drive system is designed for easy installation and maintenance.

ZFは、CentriX 90(90ニュートンメートルのトルク、最大出力600ワット)とCentriX 75(75ニュートンメートルのトルク、最大出力450ワット)の2つのバージョンを提供しています。これらのオプションは、マウンテンバイクやトレッキングバイクからグラベルバイクや通勤用バイクまで、幅広いeバイクタイプに対応しています。

Das ZF Bike Eco System enthält alle Antriebskomponenten für E-Bikes wie Motor, Batterien, Bedieneinheiten, App sowie eine Anbindung an die Cloud.
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The ZF Bike Eco System contains all drive components for e-bikes, such as the motor, batteries, control units, app and a connection to the cloud.

ZFバイクエコシステムの48ボルトアーキテクチャは、定格250Wの出力を提供。バッテリーは504または756Whのリチウムイオンバッテリーで、レールシステムを使用してダウンチューブに取り付けられ、充電のために簡単に取り外すことができます。

システムの中枢であるコアコントローラーは、トップチューブに組み込まれ、直感的なLEDディスプレイを通じてバッテリー残量などの情報を提供します。オプションとして、リモートコントロールやタッチ機能付きの高解像度2.8インチカラー表示をハンドルバーに接続することも可能です。コントローラーには、磁気ばね接点(ポゴピンコネクタ)を使用してスマートフォンなどのデバイスを充電するためのインターフェースも備えています。

Bluetooth接続により、自転車とZFのアプリがリンクし、ナビゲーション、ルート記録、自転車の状態更新、オーバーザエアのソフトウェア更新が可能になります。将来的には、デジタルZFバイクエコシステムにさらなる快適性と安全機能が追加される予定です。オープンシステムとして設計されているため、サードパーティ製品のインターフェースと統合オプションを提供し、自転車メーカーは簡単に統合と設置が可能だと謳っています。

ミヤタ フルサスE-MTBを購入するとバッテリーが一本貰えるキャンペーンを開催

株式会社ミヤタサイクルは、E-BIKEでこの夏のサイクリングライフをより一層楽しんでいただくため、「RIDGE-RUNNER i 8080」の購入で予備バッテリーがもらえる「RIDGE-RUNNERで夏を遊び尽くそうキャンペーン」を7月12日(金)より開催すると発表しました。

本キャンペーンでは、期間中に公式オンラインショップ「MERIDA SHOP」にてフルサスペンションMTBタイプE-BIKE「RIDGE-RUNNER i 8080」をご購入いただいた方全員に、予備バッテリーを1本プレゼントいたします。この夏、RIDGE-RUNNER i 8080でバッテリーの残量を気にせず、より長い時間を楽しみ、より遠くの目的地まで行けるサイクリング体験を提供します。

さらに本キャンペーン期間中は公式オンラインショップにて「オンラインショップ夏の無金利キャンペーン」も開催します。

キャンペーンは2024年7月12日(金)から8月31日(土)までの期間中、公式オンラインショップ「MERIDA SHOP」にてフルサスペンションMTBタイプE-BIKE「RIDGE-RUNNER i 8080」をご購入いただいた方全員に、予備バッテリー(95,114円相当)を1本プレゼント。対象店舗は公式オンラインショップ「MERIDA SHOP」で、対象車種は「RIDGE-RUNNER i 8080(リッジランナー アイ ハチマルハチマル)」です。

MIYATAのMTBタイプE-BIKE「RIDGE-RUNNER i 8080」は、Shimano STEPS DU-E8080とダウンチューブに内蔵された36V/14.0Ahバッテリーにより、一充電走行距離最大140km※1を実現。27.5×2.6タイヤや前後サスペンション、ドロッパーポストを装着し、トレイルで高い走行性能を発揮します。標準現金販売価格は630,000円(税込)です。

フレームサイズは40㎝(適応身長:165㎝~190㎝)と45㎝(適応身長:175㎝~200㎝)があり、カラーはグリーン/ブラック(OGK6)とネイビー/ブラック(OBKA)です。

本キャンペーンは公式オンラインショップで開催している「オンラインショップ夏の無金利キャンペーン」と併用して利用可能。プレゼント商品はバイク同梱にて発送し、受取店舗にて渡します。

オンライン販売システムはユーザーがオンラインサイトで注文し、全国のMIYATA E-BIKE取扱店舗にて受け取ることが可能なサービスを提供しています。自転車の受け取りはオンラインショップ受取可能店舗のみとなり、購入者の自宅等への配送は行っていません。

GIANT からハードテールE-MTB「TALON E+」登場 スタンドなどを標準装備しトレイルライドからサイクリングまで対応

2024年7月18日、GIANTは2025年モデルの新製品を発表しました。その中でも、新たに登場したEバイクの1つが「TALON E+」です。

「TALON E+」は、100mmのトラベルサスペンションフォークを搭載し、大容量バッテリーを備えた長時間走行可能なEマウンテンバイクです。このモデルは、29インチの大径タイヤを装備しており、オフロードだけでなく舗装路でも軽快な走行が可能です。また、クリーンな外観を保つためにダウンチューブに一体型バッテリーを内蔵し、小型ディスプレイや油圧ディスクブレーキ、キックスタンドも標準装備されています。

「TALON E+」の最大の特徴は、ヤマハと共同開発したパワフルなモーター「SyncDrive Core 2」です。この小型モーターは、最大トルク55Nm、最大ケイデンス120rpmを実現し、パワフルでありながらナチュラルなアシストを提供します。アシストモードは4つのモードから選択でき、ライダーのニーズに合わせてカスタマイズが可能です。

操作性にも優れており、コンパクトなコントロールユニット「Ride Control Dash」が搭載されています。操作ボタンとディスプレイが一体化されたこのユニットは、本体から給電可能なUSB-Cポートも備えており、利便性が高い設計となっています。

バッテリーは、ダウンチューブに完全内蔵された500Whの大容量バッテリーを採用しており、外観をクリーンに保ちながらも長時間のライドが可能です。バッテリーの給電は、フレームに設けられたポートから直接行えるため、バッテリーを外す手間が省けます。

新型「TALON E+」は、SとMの2サイズ展開で、ブラックのカラーで提供されます。フレームにはALUXXアルミニウムが使用され、サスペンションフォークにはSR Suntour XCR 32 Boostが採用されています。

総重量は22.4kg(Sサイズ)で、価格は385,000円(税込)です。

Talon E+ (2025) | bike | Giant Bicycles Japan 日本 (giant-bicycles.com)

GIANT 2025年モデルで新型フルサスE-MTB「STANCE E+」発表

2024年7月18日、GIANTは2025年モデルの自転車シリーズを発表しました。今回の発表では、新たにEマウンテンバイク「STANCE E+」と「TALON E+」もラインナップを加えています。

新型Eマウンテンバイク「STANCE E+」は、最大トルク75Nmを誇る「SyncDrive Sport 2」モーターと、大容量625Whのフレーム内蔵型バッテリーを採用したフルサスE-MTB。前140mm、後125mmのロングトラベルサスペンションや29インチホイールを備え、優れた走破性を提供すると謳っています。

「STANCE E+」はヤマハと共同開発した最新モーターを採用しており、最大ケイデンス140rpmに達します。アシストモードは4種類から選べ、ライダーの好みに応じた設定が可能です。さらに、「FlexPoint」リアサスペンションシステムを採用し、軽量性、耐久性、メンテナンス性を高めながらも、コントロール性とトラクションを向上させています。バッテリーはパナソニック製のアルミケーシングケース仕様で、放熱性と耐衝撃性を備え、長時間にわたるパワフルなアシストを提供します。

「STANCE E+」は、標準価格682,000円(税込)で販売され、サイズは400mm(S)および425mm(M)が用意されています。重量は26.3kg(S)で、カラーはスペースグレイです。主要な仕様として、Giant SyncDrive Sport 2モーター、Giant Ride Control Dash 2 in 1コントローラーとディスプレイ、Giant Energypak Smart Integrated 625バッテリー、RockShox Psylo Silver Rフォーク、SR Suntour Raidon R Airショックなどが挙げられます。

Stance E+ (2025) | bike | Giant Bicycles Japan 日本 (giant-bicycles.com)

OpenStreet、SNSキャンペーン「#ハロー活」を開始 – 第一弾は「KUROAD Lite」でのお出かけ体験フォトコンテスト

OpenStreet株式会社は、2024年7月1日から2025年3月までの期間、毎月テーマを設定したSNSキャンペーン「#ハロー活」を開催します。このキャンペーンは、同社が提供する電動アシスト自転車シェアリングサービス「HELLO CYCLING」の活用方法をユーザーに共有してもらうことを目的としています。第一弾のテーマは「KUROAD Liteでのお出かけ体験」で、2024年7月1日からスタートします。

「HELLO CYCLING」は、どこでも借りて好きな場所で返せる電動アシスト自転車や電動サイクルのシェアリングサービスで、通勤や通学、買い物やお出かけなど、ラストワンマイルの移動手段として利用されています。全国約8,300カ所以上のステーションで、約3万5,000台の車両を提供し、約340万人のユーザーが利用しています。

Screenshot
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「#ハロー活」キャンペーンでは、ユーザーが「HELLO CYCLING」の公式X(旧Twitter)およびInstagramアカウントをフォローし、毎月のテーマに沿った内容を写真と文章で投稿することで参加できます。参加者全員に「HELLO CYCLING」乗車クーポン130円分が贈られ、優秀作品に選ばれた10名には2,000円分のクーポンがプレゼントされます。キャンペーンの詳細は公式アカウントで随時発表されます。

第一弾のテーマである「KUROAD Liteでのお出かけ体験」は、2023年に導入されたスポーツタイプの電動アシスト自転車「KUROAD Lite」を使用したお出かけを対象としています。この軽量で走行性に優れた車両は、中長距離のライドに最適で、特に夏休みのサイクリングにぴったりです。

キャンペーンへの参加方法は、HELLO CYCLING公式アカウント(XまたはInstagram)をフォローし、ハッシュタグ「#ハロー活」を付けて、毎月のテーマに沿った内容を写真とともに投稿を行います。

優秀作品は公式アカウントで発表され、参加者全員にクーポンが提供されます。投稿された写真は、公式SNSやメルマガ、関連サイトでのPR活動にも使用される可能性があります。

「KUROAD Lite」は東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、北海道北広島市、長野県長野市、愛媛県松山市、広島県広島市で展開されています。利用料金は30分300円、延長15分150円、12時間3,000円です。「HELLO CYCLING」アプリをダウンロードし、無料会員登録後にステーションの検索や自転車の予約、決済を行うことができます。