ヤマハ発動機株式会社は3月31日、ドイツの自動車部品メーカー「ブローゼ(Brose)」が展開する自転車用ドライブユニット(e-Kit)事業子会社を買収する契約を締結したと発表した。買収手続きは競争法などの必要な許認可を得たうえで2025年6月をめどに完了する見込み。あわせて3月に設立した新会社「Yamaha Motor eBike Systems(YMESG)」を本格稼働し、欧州市場を中心に事業拡大とプレゼンス向上を目指す。
スポーツ自転車メーカーのスペシャライズドは5日、都市部を中心に人気を集めるE-バイク「Vado SL(ヴァド・エスエル)」シリーズの最新モデル「Vado SL 2」のアルミフレームモデルを日本市場に導入すると発表した。同時に、昨年限定販売されたカーボンモデル「Turbo Vado SL 2 6.0 Carbon」の通常版も本格展開する。
Vado SL 2は、第2世代となり従来比33%のトルクアップを果たした新型モーター「Turbo SL 1.2」を搭載。520Whの大容量バッテリーを採用し、最大約5時間の走行が可能となった。またアルミモデルで車重20kgと軽量化を実現し、都市内の通勤・通学からバイクパッキングや子どもの送迎など幅広い用途に対応する。
Vado SL 2シリーズの中でも、カーボンフレームを採用した最上位モデル。軽さと剛性を両立することで、力強い加速性能と乗り心地の良さを最大限に引き出している点が大きな特徴だ。モーターのパワーアップに加えて、カーボンならではの振動吸収性がロングライドや舗装路での快適な走行をサポート。オールブラックに近い精悍な色合いは、洗練されたアーバンスタイルを演出してくれる。
Vado SL 2 5.0の性能をそのままに、トップチューブ(上部フレーム部分)を下げた“Step-Through”デザインを採用。乗り降りのしやすさが向上し、スカートやフォーマルな服装でもまたぎやすい仕様となっている。通勤・通学などの日常使いで快適に移動したい人にぴったりで、荷物が多い時でも安心して利用できるのが特徴だ。カラーは他のモデル同様、落ち着きあるトーンを展開している。
この調査報告書「Fatbikes as a Separate Vehicle Category」は、1月15日にバリー・マドレナー運輸・水管理相から下院に提出された。同報告書は、昨年9月11日に可決された「ファットバイク利用者に最低年齢制限およびヘルメット着用義務を課す」趣旨の動議を受けて作成されたものだ。
国内タイヤメーカー・パナレーサー(本社:大阪府)が、ロードタイヤで培った技術を小径車用に再設計し、同社初の16インチ(ETRTO規格:349)タイヤ「Panaracer AGILEST」を2025年2月10日(月)より発売すると発表した。兵庫県丹波市の本社工場で一本一本手作業で生産される“MADE IN JAPAN”の新製品は、ブロンプトンなど16インチ小径車ユーザーにとって画期的な選択肢となりそうだ。