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電動モビリティブランド「WO」、特定小型原付「wonkey」のニューカラーとハイパワーモデル「wonkey 48V」を発売

電動モビリティブランド「WO(ダブルオー)」は、人気の特定小型原動機付自転車「wonkey(ウォンキー)」のニューカラーを2024年5月13日から発売します。また、通常モデルよりパワーアップした「wonkey 48V」も同日発売となります。

新たに追加されるニューカラーは、マット仕上げの落ち着いた色味のSAND(サンド)とDARK SHADE GREEN(ダークシェードグリーン)の2色。これにより、wonkeyのカラーラインナップは全9色となりました。WOは「乗り手一人一人が自分にぴったりの1台を見つけて楽しんで欲しい」という思いから、全100色を目指し、今後も定期的にニューカラーを発表していく予定です。

さらに、通常36Vのwonkeyを48Vにパワーアップさせた「wonkey 48V」が同日発売。通常モデルが36V 250Wに対し、「wonkey 48V」は48V 250Wとなっており、急な坂道でも速度を維持したまま登坂することが可能です。また、体重75kg以上の方にも快適に乗車いただけるとのことです。

wonkeyの特長として、①車高が56cmと足つきが良く、身長の低い方でも安全に乗車可能、②チェーンやギアなどがなく、メンテナンスが容易、③フロントライト、クラクション、最高速度表示灯、ウィンカーを備え付け、④クッションサドルで長時間乗車でも快適、⑤ファットタイヤで走行安定性が高い、などが挙げられています。

wonkeyのニューカラーおよびwonkey 48Vは、2024年5月13日より店頭販売開始、オンライン先行予約は5月7日からスタートします。

WO BIKES – wobikes

VOTANI 折りたたみ電アシ「F3」、ステップスルー電アシ「Q5」の価格を改定 20万円切りでお求めやすい価格を実現

2024年5月10日より、BESVのエントリーブランドであるVotaniシリーズにおいて、折り畳みモデル「F3」と26インチモデル「Q5」の2モデルの販売価格が改定されることが発表されました。今回の価格改定により、両モデルの販売価格が198,000円(税込、以下同)となり、よりお求めやすい価格で提供されることになります。

折り畳み電動アシスト自転車「F3」は、Votaniの人気モデル「H3」のスタイリッシュなデザインを継承しながら、よりコンパクトに畳める仕様となっています。

「F3」は、フレームとハンドルの2箇所に折り畳み機能を搭載しており、狭いスペースでの保管はもちろん、自動車への積載ができ、パーソナルモビリティとしての利便性が非常に高いのが特徴です。

また、「F3」はBESVの技術を活かしたオートアシストモードを搭載。このモードは、BESV独自のアルゴリズムによるスマートモード(Sモード)と同様の制御方式を採用しており、ペダルを踏む力に応じて瞬時に最適な電力アシストを提供します。これにより、パワフルな走行が可能となり、高いコストパフォーマンスを実現しています。

「F3」の主な仕様は、カラーはLight GrayとLight Oliveの2色が用意されています。重量は20.8kgで、センターバスケットやフェンダーを取り外すと19.5kgとなります。バッテリーは252Wh(36V/7.0Ah)で、充電時間は3.5時間(2A充電器使用)です。モードは0/1/2/3とオートアシストモードがあり、変速は内装3段(シマノ Nexus 3s)を採用しています。ブレーキは前後にVブレーキを装備し、タイヤは20×1.95インチの英式です。適応身長は約150cm以上。標準装備としてオートライト、前後フェンダー、キックスタンドが付属しています。オプションとしては、最大5kgまでのフロントバスケット、最大10kgまでのフロントキャリア、ブラケット、最大25kgまでのリアキャリア、ショートステムエクステンダーが用意されています。Votani F3の旧価格は208,000円で、新価格は198,000円です。

「Q5」は、跨ぎやすいステップスルーフレームを採用し、誰でも簡単に乗り降りできるデザインとなっています。さらに、新型の大容量バッテリー(360Wh/36V×10.0Ah)を搭載しており、長距離のライドも快適にこなせるのが特徴。26インチのタイヤとロングホイールベース設計により、直進安定性が高く、快適な走行が可能です。さらに、BESVの技術を活かしたオートアシストモードも搭載しており、ユーザーのペダルを踏む力に合わせて最適な電力アシストを提供します。これにより、様々な地形での走行が楽になります。

「Q5」には、オートライトやサークル錠、前後フェンダーが標準装備されており、実用性が高い設計となっています。さらに、追加オプションとして、最大5kgまでのフロントバスケットや、最大10kgまでのフロントキャリア、ブラケット、最大27kgまでのリアキャリア、両立スタンドなどが用意されています。これにより、ユーザーは自身のニーズに合わせたカスタマイズが可能です。

「Q5」の主な仕様は、カラーはMetallic GrayとLight Blue Metallicの2色が提供されます。重量は23.1kgで、バッテリーの充電時間は2.5時間(4A充電器使用)です。モードは0/1/2/3とオートアシストモードがあり、変速は内装5段(シマノ Nexus 5s)を採用しています。ブレーキは前にVブレーキ、後にローラーブレーキを装備し、タイヤは26×2.0インチの英式です。適応身長は約147cm以上となっています。旧価格は228,000円で新価格は198,000円(税込)です。

BESV JAPAN(ベスビー ジャパン) | 次世代のプレミアムe-Bike | 電動アシスト自転車

ホンダ 新型「フリード」をホームページで先行公開

Hondaは5月9日に、2024年6月に発売予定の新型「FREED(フリード)」に関する情報を、特設サイトにて先行公開しました。

出典:Honda、以下同

フリードは、本田技研工業が生産・販売するコンパクトミニバン型の小型乗用車で、モビリオの後継車として開発されました。「運転しやすいサイズでなおかつ室内空間にもゆとりあるコンパクトミニバン」というコンセプトのもと、ミドルサイズミニバンでは少々大きすぎると考えている顧客をターゲットにしています。

初代モデル(GB3/4/GP3型)は、2008年に発売され、スタイリッシュなデザインが特徴です。当時、同クラスの車種が女性向けの可愛らしさを強調していたのに対し、フリードは上級ラージミニバンにも通じる男性的なデザインと1クラス上の内装が与えられ、父親でも堂々と乗れる初めてのコンパクトミニバンとして人気に。コンパクトミニバンながら男性的で上質なコンセプトは現在も引き継がれています。

新型フリードのグランドコンセプトは、「”Smile” Just Right Mover(”スマイル” ジャスト ライト ムーバー)」。人びとの暮らしに寄り添う「ちょうどいい」クルマとして、日々の暮らしに笑顔をもたらすことを目指して開発されました。また、2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載し、スムーズで力強い走りを実現しています。

FREED AIR
FREED CROSSTAR

新型フリードは、FREED AIR(フリード エアー)とFREED CROSSTAR(フリード クロスター)の2タイプが設定され、それぞれの個性が際立つデザインとなっています。

エクステリアデザインは、シンプルかつ上質なデザインの中に、信頼感とクルマとしての使い勝手の良さを感じさせるスタイリングとしました。フリード クロスターは、アウトドアにも似合うタフなデザインが特徴です。

パッケージングでは、現行モデルの特長である取り回しのしやすいボディーサイズや使い勝手の良い室内空間を維持しつつ、水平基調でノイズレスな視界とすることで、開放感のある室内を目指しました。シートアレンジもさらに使いやすさを追求し、3列目シートの軽量化や収納性の向上により、使い勝手が良く、明るく、広い荷室空間を実現しています。

インテリアデザインは、使う人がゆったりとした気持ちになれる空間を目指し、大容量の収納や取り出しやすさを追求したトレーの配置、リアクーラーの採用やリアクォーターガラスの面積拡大など、快適性を高めています。フリード エアーは安心を感じられる空間、フリード クロスターはアクティブさを表現したデザインとなっています。

車体サイズから見て、ライバルといえるのはトヨタ・シエンタ。シエンタが手頃な価格と、親しみやすいエクステリア、収納力を重視した3列目シートなのに対して、フリードはシエンタよりも高級感、清潔感を重視したエクステリア・インテリアに、人が乗るのを重視した3列目シートやアウトドア重視のグレードを用意。旧型でもシエンタとフリードは車体サイズやエンジンの排気量は同じでも、車体のコンセプトは違っていましたが、新しく登場するフリードも同じようです。

フリード先行情報|Honda公式サイト

近年さまざまな話題となっている「モペット(ペダル付き原動機付自転車)」とはどのような乗り物なのか解説

近年、問題となっているのがペダル付き原動機付自転車「モペット」を、登録なしや無免許運転する事例でしょう。モペッドは、原動機付自転車と同等の乗り物でナンバー登録や免許が必要な乗り物ですが、日本ではあまり知られていない乗り物です。そもそもモペットとはどのような乗り物でしょうか。

モペットとはどのような乗り物か

モペット (moped) とは、日本ではペダル付きのオートバイを指す総称です。Motor(モーター、原動機)とPedal(ペダル)を組み合わせた造語であるモペットは、エンジンや電動機の動力だけでなく、人力でペダルを漕ぐことでも走行できる、ユニークな乗り物として知られています。年配の方の中には、「バタバタ」や「ペケペケ」といった愛称で呼ぶ人もいるでしょう。

出典:Wikipedia

モペットの歴史は古く、1900年代初頭にヨーロッパで登場しました。当初は、自転車に小型のエンジンを取り付けた形態が主流でしたが、次第に専用設計のフレームを採用するようになりました。日本では、第二次世界大戦後の復興期に、安価で実用的な交通手段として普及し始めました。

日本でのモペットの歴史

日本におけるオートバイの歴史は、1898年に柴義彦がアメリカから輸入し、組み立てて製作した車両の写真が最古の記録として残されています。しかし、日本の純国産オートバイ第一号として広く認識されているのは、1909年に島津楢蔵によって製作された「NS号」です。このNS号は、400ccの4ストローク単気筒エンジンを自転車をベースに製作したフレームに搭載した車両で、ペダルが付いていました。

その後、オートバイエンジンの高出力化と重量増加に伴い、本格的なオートバイ用のフレームが開発され、小型の後付けエンジンとは別のカテゴリーで発展していきました。日本では、太平洋戦争前には自転車取付エンジン式のオートバイ開発は広まりませんでしたが、戦後になると状況が一変します。

太平洋戦争後、旧日本軍から放出された発電用エンジンを自転車に取り付けた車両が登場し、やがて小さなメーカーから専用の自転車用取付エンジンが発売されるようになりました。1948年には年間販売数が2,000台、1949年には10,000台ほどに達するほど、自転車用取付エンジンの人気が高まっていきました。

現在まで続くメーカーの中では、本田技術研究所(現・ホンダ)が1948年に50ccのホンダA型を発売し、1952年には「カブ 取付エンジン F型」を発売するなど、早くから自転車用エンジンに注力していました。また、鈴木式織機(後のスズキ)は、1952年にパワフリー(36cc)を発売し、後継機種のダイヤモンドフリーやミニフリーシリーズ(50cc他)を1959年まで販売しました。当時オートバイも販売していたブリヂストンタイヤ(現・ブリヂストン)も、1954年に50ccの富士精機製エンジンを用いた取付エンジンを発売するなど、各社が自転車用エンジンの開発に力を入れていました。

しかし、日本の自転車用取付エンジンは、重積載用の実用型自転車に取り付けられて過負荷で酷使される事例が多く、振動や高速走行によってフレームや車輪に過大な負荷がかかり、破損事故を引き起こすことがありました。また、性能向上の許容度が低いという欠点もあったため、1960年頃までには完成車型モペットの普及によって徐々に廃れていきました。

1957年、日本初の完成品ペダル付きオートバイであるタス・モーペッド7HFが発売されました。翌1958年には、スズキがペダル付きのスズモペットSM-1(50cc)を発売し、同年に発売されたホンダ・スーパーカブの大ヒットにより、原動機付自転車の主流はペダル付きからペダルなしへと急速に移行していきました。

「モペット」という造語は、スーパーカブに代表されるビジネスバイクにも流用され、山口自転車の山口・オートペット、ヤマハ発動機のヤマハ・モペット、川崎重工業(現・カワサキモータース)のカワサキ・ペット、スズキ・セルペットなどの車名に用いられました。1961年をピークとする「モペットブーム」は、これらアンダーボーンフレームのビジネスバイクの流行を指しています。

その後も50ccのスクーターやビジネスバイクを含めた原動機付自転車のブームはたびたび訪れましたが、足漕ぎペダルが付いていることを特徴とするモペッドは、日本の法規において利点を活かすことができず、広く普及することはありませんでした。

モペッドと電動アシスト自転車は何が違うのか

 

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電動アシスト自転車が人気を集める一方で、従来からあるモペットとの違いについて疑問を持つ人も多いのではないでしょうか。ここでは、モペットと電動アシスト自転車の主な違いについて解説します。

まず、法的な定義に目を向けると、モペットは道路交通法上、原動機付自転車(第一種・第二種)に分類されるのに対し、電動アシスト自転車は自転車に分類されます。動力源に関しては、モペットは原動機(内燃機関またはモーター)を主な動力源とし、ペダルは補助的な役割を果たします。一方、電動アシスト自転車は人力(ペダル)を主な動力源とし、電動モーターはアシスト機能として働きます。

最高速度については、モペットは第一種で30km/h未満、第二種で60km/h未満に制限されているのに対し、電動アシスト自転車はアシスト動力の上限が24km/h未満に設定されています。排気ガスに関しては、モペットは内燃機関を使用する場合は排出しますが、モーターを使用する場合は排出しません。電動アシスト自転車は電動モーターを使用するため、排気ガスは出ません。

運転にあたっては、モペットは原付免許(第一種)または普通自動二輪免許(第二種)が必要ですが、電動アシスト自転車は免許不要です。ヘルメットの着用については、モペットは義務付けられているのに対し、電動アシスト自転車は努力義務となっています。また、モペットはナンバープレートの取得と掲示が義務付けられ、自賠責保険への加入も必須ですが、電動アシスト自転車はナンバープレートも自賠責保険も不要です。

道路の通行ルールに関しては、モペットは車道の左側を通行し、歩道の通行は原則禁止されています。電動アシスト自転車も車道の左側を通行しますが、一定の条件下で歩道の通行が可能です。二人乗りについては、モペットは一定の要件を満たせば可能ですが、電動アシスト自転車は原則禁止されています。

モペッドを運転する際に必要な物は?

日本では、モペットの登場初期は軽車両扱いで運転免許が不要でしたが、1960年(昭和35年)の道路交通法施行以降は、16歳以上を対象とする原動機付自転車免許が必要となりました。一方、ヨーロッパでは長らく許可証取得や車両登録のみで運転できる国が多かったものの、2013年1月からは欧州連合 (EU) 加盟国全てで、設計上の最高速度が25km/h超45km/h以下のモペッドの運転にAM運転免許が義務づけられるようになりました。

日本の公道でモペットを運用するには、国土交通省が定める道路運送車両の保安基準に基づいて、ヘッドランプ、ホーン、リアリフレクター、ナンバープレート、ナンバープレートランプ、リアビューミラー、スピードメーター、テールランプ、ブレーキランプ、ターンシグナルランプなどの装備を取り付けることが義務付けられています。ただし、最高速度が20km/h未満の車両については、スピードメーター、テールランプ、ブレーキランプ、ターンシグナルランプの装備は免除されます。

電動モペットの登場で問題となった違法走行

 

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エンジン仕様のモペットはオートバイや電動アシスト自転車の登場により、ほぼ絶滅している状況に近いほど衰退しています。その一方で、躍進しているのがモーターとバッテリーを使用した電動モペットですが、日本では、この電動モペットが違法走行している事例が多いことで問題となっています。

モペットはエンジンやモーターを始動せずにペダルのみで走行する場合でも、原動機付自転車の扱いとなるため、ヘルメットの着用が義務づけられ、車道を走行しなければなりません。しかし、モペットの認知度が低いことや、電動タイプのモデルが電動アシスト自転車と見分けがつきにくいことなどから、無免許運転や歩道走行などの交通違反が後を絶ちません。警察は、こうした違反行為に対して厳しく取り締まっています。

モペットは、原動機付自転車という位置づけであるため、運転には原付免許が必要で、ナンバープレートの装着やヘルメットの着用も義務付けられています。しかし、一部のユーザーの中には、こうした基本的なルールを軽視する傾向が見受けられます。

ニュースでよく聞く「まさか切符を切られるほどとは」という違反者の言葉からは、モペットに乗ることの責任の重大さに対する認識の甘さが透けて見えます。彼らは、モペットが気軽な移動手段だと考えているのかもしれません。しかし、公道を走る以上、他の車両や歩行者の安全に配慮し、交通ルールを遵守することは運転者の義務です。

また、モペットを自転車だと思い込んでいるユーザーが多いという指摘もあり、これは、交通ルールに対する理解の浅さを物語っています。電動モペットは自転車に似た外観が多いですが、法律上、モペッドは紛れもなく原動機付自転車であり、自転車とは全く別の乗り物です。

そして、違法モペットに乗ることのリスクは計り知れません。ナンバープレートを付けずに運転するということは、保険にも加入していないということを意味します。万が一、歩行者との事故を起こせば、道交法違反と重大な過失行為を問われ、高額な賠償金の支払いを命じられる可能性があります。しかも、その賠償責任は自己破産をしても免れることはできないのです。

同時に、行政や警察、メーカー、販売店も、モペッドの適正利用を促すための取り組みを強化する必要があります。例えば、ネット通販の際に、ナンバープレート申請の重要性を強調したり、購入者に申請を義務付けたりするなどの措置が考えられます。また、モペッドの正しい乗り方や交通ルールについての教育を徹底することが求められます。

警察による取り締まりは、こうした違法行為を抑止し、事故を未然に防ぐための重要な活動です。モペッドをめぐる問題は、単なる交通ルール違反の問題にとどまらず、より深刻な社会問題であることが分かります。

フェニックス合同会社、Makuakeにて折りたたみ電動アシスト自転車「EMOTORAD F046」の先行独占販売を開始

フェニックス合同会社(東京都豊島区)は、軽量コンパクトで乗りやすい折りたたみ電動アシスト自転車「EMOTORAD F046」を、2024年5月2日(木)12:00より、クラウドファンディングサービス「Makuake」にて先行独占販売を開始します。販売期間は2024年6月26日(水)までで、最大28%OFFでの予約を受け付けます。

「EMOTORAD F046」の特徴は、センターチューブが高い位置にあるV字フレームを採用しており、乗り降りがしやすい所。フレームは鋳造マグネシウム合金で折りたたみフレームを採用。フロントフォークとフレームにはサスペンションを装備したフルサスペンションを仕様となっています。

モーターは250Wのリアインホイールモーターを搭載。ペダルクランク周辺はモーターが付いているように見えるが、ここにはバッテリーを装備しており、鍵を使い取り外しが可能です。容量は36V、9.6Ah、345Whで、航続距離は最長80キロ。USB端子も備えており、お出かけ先での充電や災害時の予備バッテリーとしても活用できます。

EMOTORAD F046の価格は231,000円(税込み)。先行してMakuakeにてプロジェクト形式の予約受付を開始。Makuakeプロジェクトページでは、2024年5月2日(木)12:00から6月26日(水)18:00まで、超早割・早割など最大28%引きの先行者割引特典を用意しているとのことです。

EMOTORAD F046 | (phoenix-h.com)

Palace SkateboardsとBROMPTONがコラボレーション、折りたたみ自転車「Palace Brompton」を発売

イギリスのスケートボードブランド「Palace Skateboards(パレス スケートボード)」と、折りたたみ自転車のパイオニア「BROMPTON(ブロンプトン)」が、コンパクトに折りたためる自転車を共同でデザインしました。

「Palace Brompton」は、BROMPTONのCライン2段変速ローハンドルモデルをベースに、深夜ライドをイメージしたグロースティック・イエローとディスコ・シルバーのカラーリングを採用。サドルにはPalace Skateboardsのプリントが施され、耐久性に優れたコーデュラを使用し反射材を使用したポーチが付属します。

このコラボレーションは、両ブランドの共通点である「革新的なアプローチ」から生まれました。BROMPTONは50年近くにわたり、コンパクトな折りたたみ自転車で世界中の都市における人々の移動方法を変えてきました。一方、2009年にスタートしたPalace Skateboardsは、今では世界中でカルト的人気を誇るストリートウェア・カンパニーへと飛躍しています。

BROMPTONは、「Palace Skateboardsのユニークなレンズが私たちの製品と2輪の世界に注がれるのを見ることで、私たちのアイコンである折りたたみ自転車に新たなエネルギーがもたらされました」とコメントしています。

発売を記念して、Palaceのプロスケーターであるローリー・ミラネスが出演し、スチュアート・ハモンドが監督を務めたフィルムが制作されました。写真はフォトグラファーのルイス・カーンがロンドンとノースウェールズで撮影しました。

「Palace Brompton」の自転車は、5月11日11時よりPalace Skateboards Tokyoにて店舗販売のみで発売されます。価格は発売日まで非公開とのことです。

www.palaceskateboards.com

日産自動車、ワンボックスカー「キャラバン」を活用した車中泊体験の実証実験に関する取り組みレポートを公表

日産自動車株式会社は、2023年3月28日(木)に「2023年度(令和5年度)日産キャラバン 車中泊体験の実証実験に関する取り組みレポート」を公表しました。

2022年(令和4年)、日産自動車と茨城県高萩市は「車中泊体験の実証実験に関する協定」を締結し、実証実験を実施しました。その後、全国各地の自治体・DMOから声がかかり、2023年度は北海道上川町とClan PEONY 津軽(青森県:地域連携DMO)の2つの地域で取り組みを行いました。

日本各地では、空き家の増加、宿泊施設の老朽化や不足、市街地からの2次交通の不足など、さまざまな課題が山積みになっています。また、コロナ禍収束後は観光コンテンツの活性化や差別化が求められています。そこで、新たなレジャースタイルとして注目を集めている「車中泊」を活用し、地域の観光課題を解決する観光プランの創出を目指しています。

2023年度は、北海道上川町とClan PEONY 津軽の2つの地域で、個別・特有の課題に向き合いながら、潜在する観光名所、自然資産、アクティビティの洗い出しを行い、「実証ツアー」という形で取り組みを実施しました。

北海道上川町と協力し、「通年型山岳リゾートタウンの実現」を目指した車中泊体験の実証実験では、一般参加者向けのモニターツアーを実施。「アクティブ」と「チルアウト」の2種類のツアーを設定し、滞在時間の異なるニーズに対応しました。また、上川町ならではの「きこり」「マタギ」「ラフティング」体験や「ジビエ」を用いた人気レストランでのディナーを組み込みました。

モニターツアーには95件の応募があり、女性からの応募が想定より多く、夫婦での参加希望が6割を超えました。応募者の多くは、日産自動車発信のメールマガジンやネットニュースをきっかけに参加を決めたとのこと。

参加者からは、上川町の大自然でのアクティビティや地元の方のおもてなし、住民との交流が好評でした。日産キャラバンについても、「楽に運転できた」「室内が広く、荷物が積める」など、サイズ感が高評価を得ました。一方で、車中泊スポットのトイレの距離や子供向けの配慮などについて、改善の要望もありました。

上川町の担当者は、今回の取り組みにより「コトを起こす原動力を獲得」「車中泊を軸としたコンテンツの開発」ができたと評価。また、日産自動車との協業により、日産ファンの獲得やメディア露出の増加など、思いもよらない効果もあったとのことです。

青森県の地域連携DMO「Clan PEONY 津軽」と協力し、車中泊体験の実証実験では、一般参加者向けに6種類のモニターツアーを実施。歴史、アート、自然、アクティビティなど幅広いジャンルのツアープランを用意し、2泊3日の連泊プランも設定しました。また、ツアー参加者や地域住民に向けて、のぼりやポスターを掲出するなどのインナープロモーションも行いました。

モニターツアーには142件の応募があり、首都圏・関西圏・中部圏の在住者からの応募が半数を占めました。年代別では50代・60代からの応募が半数を超え、次いで40代からの応募が多かったとのこと。

プラン別では、「白神山地堪能」「歴史探訪」「農業・漁業体験」が上位を占め、車中泊やアウトドアと親和性の高いツアー内容が選ばれました。また、女性には「津軽鬼コ巡り」や「白神山地堪能」が人気だったそうです。

参加者からは、津軽地域ならではの旅情や絶景、農業・漁業体験、地元の風習や商業の成り立ちを学べる内容が好評でした。日産キャラバンについても、「テント泊よりも便利な車中泊体験ができた」「ベッドのクッション性がよく、熟睡できた」など高評価を得ました。一方で、事前の情報提供やクルマの使い方レクチャーなどについて、改善の要望もありました。

Clan PEONY 津軽の担当者は、今回の取り組みにより「全国DMOとの差別化ができた」「津軽地域を全国区にするきっかけになった」と評価。また、ツアープラン作成の過程で、地域の魅力や関係事業者とのネットワーク構築の重要性を再認識できたとのことです。今後は、参加者の声を元に、地域活性化に向けた仕組みづくりを検討していくそうです。

2023年度に北海道上川町とClan PEONY 津軽(青森県)の2つの地域と協力し、車中泊体験の実証実験を行いました。この取り組みを通じて、体験者、自治体・DMO、日産自動車の三者それぞれにとって、新たな発見や成果があったようです。

体験者にとっては、これまで味わったことのない体験や行ったことのない場所を訪れることで、「新しい観光・レジャースタイル」の獲得につながりました。また、「移動」と「宿泊」を兼ねたクルマの利便性を発見する機会にもなりました。

Screenshot

自治体・DMOにとっては、単独では実現しにくい課題解決のきっかけづくりになったほか、日産自動車の持つ「PR発信力、ブランディング力、運営力」を習得する機会になったとのこと。

日産自動車にとっては、興味関心層・検討層へのさまざまな使用シーンなどの「新たな情報発信機会の創出」と「地域貢献」へのきっかけづくりになったようです。

各地域に潜在する課題への取り組みが、今までにない「アクション」や「成果」を生み出せる機会となり得ることが、今回の実証実験で明らかになりました。

日産自動車は、全国各地の課題は千差万別で一筋縄では解決できないと認識しつつも、2022年度の茨城県高萩市に続き、2023年度は北海道上川町とClan PEONY 津軽との取り組みを通じて、何かヒントになることや解決の道筋を見出そうと努めてきました。

今回の取り組みでも、「移動」と「宿泊」を担える日産キャラバンが、「2次交通」や「宿泊施設不足」の課題解決の可能性を持つことが確認できたとのこと。

日産自動車は、少しでも課題解決のきっかけになればと考え、さらなる取り組みの拡大を目指していくとしています。

ヒョンデとヤマダホームズが「KONA」と「YAMADA スマートハウス」のセット販売を開始

Hyundai Mobility Japan株式会社(以下Hyundai)と株式会社ヤマダホームズ(以下 ヤマダホームズ)は、Hyundaiの新型EV「KONA」と「YAMADA スマートハウス」とのセットでの販売を開始すると発表しました。

ヤマダホームズは、ヤマダホールディングスグループの「くらしまるごと」戦略の下、究極のスマートハウスである「YAMADA スマートハウス」を推進してきました。2024年4月27日(土)には、群馬県吉岡町TeccLIFE SELECT前橋吉岡店敷地内に3棟同時にグランドオープンします。

「YAMADA スマートハウス」は、太陽光発電、EV、V2Hを標準装備した究極のスマートハウスで、EVとのセット販売を進めてきました。今回、「KONA」の持つ大容量バッテリーに着目し、Hyundaiもヤマダホームズとの提携を積極的に進めてきました。

「KONA」は実用性の高いEVのコンパクトサイズSUVで、最新の先進運転支援システムを採用しています。また、ARナビやBOSEプレミアムサウンドを搭載し、48.6kWhと64.8kWhの2種類のバッテリーを選択できます。V2L/V2Hにより、アウトドアでもフレキシブルな活躍が期待できます。

ヒョンデ公式サイト|ヒョンデ (hyundai.com)

YADEA TRP-01 コンパクトなデザインと高出力500Wモーターが特徴のオートバイ系Eバイクに試乗

世界的に様々な企業が参入しているオートバイ系Eバイク。その中でも今回ピックアップするのがYADEA TRP-01だ。

中国のYADEAは、電動キックボードから電動アシスト自転車、電動オートバイまで様々な電動モビリティを製造している。日本ではハセガワモビリティ株式会社が輸入を行っており、電動キックボードと電動アシスト自転車の輸入を行っている。

TRP-01は、海外で販売されているTROOPERを日本仕様に変更したオートバイ系Eバイク。海外仕様のTROOPERはサムスロットルを装着して自走走行可能の仕様となっているが、日本国内で販売されているTRP-01は、ペダルアシストのみで普通自転車と駆動補助機付き自転車の型式認定を取得。このようなオートバイ系Eバイクは違法車両が多い中、普通自転車と駆動補助機付き自転車の型式認定を取得することで、公道走行が可能だというお墨付きを得ている。

車体サイズに関しては小さめでSUPER73 SG1、SUPER73 Zシリーズのイメージが近い。日本国内では人気車種であるROCKAFLAME MAKAMI/FUMAとBRONX BUGGYは、車体サイズが比較的大柄で身長が高い人でも比較的運転できる乗車姿勢となっている。一方で、YADEA TRP-01は車体が小さいので身長が高い人が乗ると、窮屈に感じるだろう。

ギアに関しては変速機が無いシングルギア。シングルギアなので坂道には弱いと思うかもしれないが、TRP-01は定格出力500Wのリアインホイールモーターを搭載している。一般的なEバイクに搭載されているモーターは定格出力250Wで、2倍の定格出力を実現。坂道ではペダルを踏み込むと力強くアシストが発生して、シングルギアながら坂道を上ることができる。

バッテリーは48V、20Ahで容量960Wh。BRONX BUGGYやROCKA FLAME MAKAMIなどのライバル車と比較して3倍以上のバッテリー容量を実現。これだけバッテリー容量が多いのは、自走走行に対応するためにバッテリー容量が大きいのもあるだろう。そのため一番パワフルなアシストモードでも、長い距離を走ることができるだろう。

オートバイ系Eバイクと言えばBRONX BUGGYとROCKA FLAME MAKAMI/FUMAが有名だが、YADEA TRP-01は定格出力500Wのハイパワーモーターと大容量バッテリー、前後サスペンションを装備しつつ30万円を切る価格を実現しており、既存人気モデルのライバルになるだろう。

yadea.jp

第2回「RVパークアワード」開催決定 ~2024年に利用した施設の中から高評価を得たRVパークを表彰~

一般社団法人日本RV協会(JRVA)と株式会社ブシロードムーブは、全国のRVパークの認知拡大・ブランドアップ・活用・普及の拡大を目的とした第2回「RVパークアワード」の開催を決定しました。

「RVパークアワード」は、2024年に利用した施設の中で「あなたが最もステキだと思うRVパークは?」をテーマに、一般ユーザーから投票を募り、高い評価を得たRVパークに対して1~10位及び特別賞(RV-Park.jp賞・新人賞)を表彰するイベントです。上位入賞施設は来年開催される「ジャパンキャンピングカーショー2025」でアワード受賞式が行われます。投票はRVパーク専用予約サイト「RV-Park.jp」内の投票フォームから11月30日(土)まで受け付けています。

「RVパーク」とは、日本RV協会(JRVA)が定めた条件を満たす車中泊施設で、現在全国で400カ所以上が認定されています。温泉施設、宿泊施設、道の駅、遊園地等の様々な施設でRVパークが設置され、年々その数は増え続けています。

RVパークの予約には、予約機能をメインとしたRVパーク専用の予約サイト「RV-Park.jp」が便利です。事前決済機能や、希望する車中泊日や場所、車両の種類に適応した駐車スペースの絞り込み検索ができ、どなたでも無料で利用できます。

日本のキャンピングカー市場は拡大しており、2023年の国内総保有台数は155,000台、販売総額は過去最高の1,054.5億円を記録しました。移動手段としてだけでなく、レジャーや災害時の住居、テレワークのオフィスなど、多岐に渡る活用方法への関心の高まりが需要拡大につながっています。

JRVA.com|一般社団法人日本RV協会公式サイト

ベトナムの自動車会社「ビンファスト」が初のEバイク「Dragonfly」を発売

ベトナムの自動車メーカーVinFastが、電動バイク「VF DrgnFly」を正式に米国市場に投入した。

ベトナムの新興自動車メーカー、ビンファスト社は2017年に自動車産業への参入を発表し、2019年6月にはハイフォン市に年産25万台の能力を持つ工場を立ち上げた。

ビンファストはベトナム最大の財閥、ビングループの自動車部門を担っており、ベトナムにおけるEV産業の発展を牽引する存在となりつつある。

当初はガソリン車の製造を行っていたが、2021年に同社初のEV「VF e34」を発売。2022年には完全にEVの専業メーカーへと舵を切った。

VF DrgnFlyは、ベトナム文化で崇拝されているシンボルである昇天龍のイメージからインスピレーションを得ている。そのデザインは、ワイドなハンドルバー、太いタイヤ、シートタイプのサドルを特徴とし、SUPER73などのオートバイ系Eバイクスタイルを採用している。

性能面では、VF DrgnFlyは750Wのリアハブモーターと、1秒間に16,000回のフィードバックを提供するトルクセンサーを搭載。最高時速は28mph(45km/h)でアメリカ法では電動アシスト自転車扱いとなる。640Whバッテリーを最低のペダルアシスト設定で1回充電すると、最大68マイル(110km)の走行が可能だ。ただし、このバイクはシングルスピードのため、実際の走行条件では走行可能距離が異なる場合がある。

VF DrgnFlyにはスマート機能も搭載されており、モバイルアプリケーションで複数の走行モード、走行統計、ロック/アンロックなどのリモートアクセス機能を提供し、定期的なOTA(Over-the-Air)ソフトウェアアップデートにも対応している。VinFastは、1年保証が一般的な米国のD2C電動アシスト自転車市場において、2年保証でサポートを行う。

VF DrgnFlyの価格は2,599ドル。日本国内での販売は不明だ。

フェリーとの往復利用と横須賀のホテル宿泊がセットになった「関東トクトクドライブパック」の発売開始

SHKグループの旅行会社、株式会社ヴィーナストラベルは4月19日、福岡県・新門司港~神奈川県・横須賀港の往復利用と横須賀のホテル宿泊がセットになった「関東トクトクドライブパック」の発売を開始した。

このプランは、九州から関東への旅行や帰省に便利なお得な船旅で、2名様の往復船(マイカー同乗可)と横須賀のホテル1泊付きのシンプルなプランだ。船旅でゆっくり関東へ行き、到着後は愛車で関東をドライブできるのが魅力となっている。

宿泊先は横須賀1泊以外は自由で、帰省で実家へ、憧れの富士山へ、キャンピングカーで関東周遊など、顧客のニーズに合わせて利用できる。ペットも一緒に旅行可能だ。

東京九州フェリーの「はまゆう」「それいゆ」は2021年に就航した約16,000トンの大型フェリーで、船内ではレストランや大浴場、プラネタリウムなどの施設が充実。船上BBQや目の前に広がる大海原を眺めながらの船旅は非日常的な体験ができる。

横須賀到着後は、港より車で約10分以内の3つのホテルから希望のホテルを選べる。横須賀は、アメリカ海軍基地もあり異国情緒あふれるハイカラな街で、ご当地クルーズ「YOKOSUKA軍港めぐり」がおすすめだ。

旅行代金は、2024年6月1日出発~8月31日帰着で設定され、6月出発が特にお得。2名様で6月発着が60,000円(税込)、7・8月発着が90,000円(税込)となっている。最少催行人員は2名様で、申込みは出発日の14日前まで電話で受け付けている。

株式会社ヴィーナストラベル (venus-t.jp)

BRUNO、遊べる新型Eカーゴバイク「e-tool*」を発売 買い物から子乗せまで対応するモデル

ミニベロやEバイクを販売しているBRUNOが、新たにe-tool*を発売した。

CYCLE MODE 2024 TOKYOで公開されたe-tool*は、e-toolの後継モデル。運べるコンセプトはそのままにしつつ、車体の全長はE-toolと比べてマイナス4.5cmと短くなった。また、車体形状も自転車の乗り降りがしやすいステップスルー型に変更され、車体にまたがりやすく進化。それに加えてフレームの剛性は30%もアップしていると謳っている。

新型モデルではリアキャリアは、取り外しが可能になったため、荷物を運ばない時は取り外して気軽なサイクリングを楽しむことが可能。さらに外すとマイナス1kgの軽量化もでき、ライフスタイルによって変化を加えて長く楽しむことができる。子供を乗せて送り迎えもできるように、子供乗せにも対応しており、オプションで専用両足スタンドを用意している。

ブレーキも旧モデルではVブレーキだったのが、新たにディスクブレーキ仕様に変更され、タイヤは20×2.4のワイドな仕様になった。

e-tool*荷物を乗せてキャンプやアウトドア、配達の仕事に使えるのに加えて、荷台を外せばミニベロEバイクとして楽しめるだろう。

BRUNO e-tool*のフレームとフォークには、ヒートトリートメントを施したオリジナルのアルミニウム合金A6061-T6とA6066-T6を使用。ブレーキはディスクブレーキを採用し、タイヤはオールテレイン対応の20×2.4軽量ワイドタイヤを装備。サドルはワイドコンフォートサドルで、リムには6061アルミニウム合金のヒートトリートメントとCNCサイドウォールが施されている。

ドライブユニットはSHIMANO製DU-E5080H(定格出力250W、最大トルク40Nm)で、バッテリークはBT-E8014(容量418Wh、36V x11.6Ah)が搭載されている。バッテリーの寿命は1,000サイクルで、1,000サイクル後も、フル充電で250Wh(約60%)を超える能力を維持する。1充電あたりの走行距離目安は、ECOモードで120km、STDモードで95km、POWERモードで85km。

シフターはShimano Revo SHIFTERで、リアディレイラーはSHIMANO TOURNEY TXの8段変速。e-tool*のサイズ(c-t)は385mmで、適応身長は140cm~180cm。重量はスタンドを除いて18.6kg。e-tool*は、道路交通法の基準を満たした国家公安委員会認定の製品となっており、キャリアの最大積載荷重は30kgだが、公道での走行の際は、30kgを超えないようにする必要がある。車体全長は、スタンドを立てた状態で1655mm。カラーはBLACK、GREY、FOREST、SANDの4色展開で、価格は税込26万9,720円。

1st Edition Limited(GREY)は、初回入荷限定50台の先行発売で、4月25日デリバリー開始予定。1st edition Limitedには、日本のこだわり本所製アルミフェンダーが付属する。

Bruno – Just another WordPress site (brunobike.jp)

ボルボ専門店ドクターVが「車中泊×防災」をコンセプトにした新デモカー「240 SURVIVAL」を発表

株式会社Jプランニング(神奈川県相模原市)が運営するボルボ中古車販売のボルボ専門店ドクターVは、ボルボ240をベースに「車中泊×防災」をコンセプトにしたデモカー「240 SURVIVAL」を発表した。この企画は、1月1日に発生した令和6年能登半島地震での過酷な避難所生活の実状を受け、本格的に始動したという。

近年、自然災害の増加に伴い、災害時に困っている人々のニュースを多く目にするようになった。そこで、より多くの命を守れる手段として、事前に対策が可能な自動車を提供したいという強い願いから、「240 SURVIVAL」が誕生した。このデモカーは、災害時でも安全かつ快適に過ごせる機能を多く備え、緊急時に助けとなるキットに仕上がっている。


「240 SURVIVAL」の目玉は、ラゲッジスペースをフル活用したマットレス付き収納ボックス「SURVIVAL KIT」だ。普段は2段の収納ボックスとして利用でき、フルフラット時には車中泊用のベッドになる2Way仕様となっている。SURVIVAL KITには、キャンプテーブルやローチェア6脚分を収納でき、さらに調理器具や食器などのアウトドアギアを収納すれば、荷物が山積みになることなくコンパクトに収まる。

また、後部座席を潰さずにSURVIVAL KITを積載できるため、通常の5人乗りとして今まで通りの車の使い方が可能だ。後部座席と同じ高さに設計されており、後方確認時の視認性を失わず、安全なドライブを実現している。

さらに、THULEベースキャリアにアルミボディのサイドオーニングを取り付けることで、専用の工具を使用すれば女性一人でも簡単にタープを設置できる。雨や紫外線に強い高耐久テント生地を採用し、雨天でも問題なくタープを展開可能だ。オーニングを広げ、SURVIVAL KIT収納のテーブルやローチェアを出せば、すぐにキャンプスタイルを楽しめる。

近年ブームのSUVタイプとの相性も抜群で、ボルボXC90にSURVIVAL KITを積んだ様子も公開された。広々としたSUVタイプであれば、本キットをそのまま積載可能だ。また、1cm単位でワンオフでの受注販売も受け付けているので、愛車に合わせた「SURVIVAL KIT」を作成することも可能という。
防災としての役割も担う本キットがあれば、愛車でキャンプやアウトドアを楽しみつつ、緊急時には移動できる避難拠点としてプライバシーを確保できる。アウトドア好きは「SURVIVAL KIT」を導入して車中泊を楽しみつつ、防災への意識を高めてみてはいかがだろうか。

「SURVIVAL KIT」を載せたデモカー『240 SURVIVAL』は、6月の第1週に開催される「Let’s Chill Out! 2024」(埼玉県比企郡滑川町)と、第5週に開催される「TOKYO OUTDOOR SHOW 2024」(千葉県千葉市)に出展される予定だ。

doctorv.jp

自転車・オートバイ向けの盗難防止デバイス「AlterLock Gen3」発表!進化した4つの性能で盗難防止対策をさらに強化

株式会社ネクストスケープは、第3世代となる盗難防止デバイス「AlterLock Gen3」の予約注文を4月26日に開始した。大音量アラームとGPS追跡のコンセプトはそのままに、通信性能、追跡性能、稼働時間、耐久性の4つの安心性能が大幅にアップしている。予約注文はスポーツ自転車およびオートバイの各取扱店舗で受け付けており、公式サイトでは入荷のお知らせを受け取ることも可能だ。商品は6月11日から順次発送予定となっている。

オルターロックは従来の物理的な鍵とは異なり、まったく新しいバイク向けの盗難対策ツールとして、多くのサイクリストから支持を集めてきた。第3世代では、オートバイ等のモビリティも対象としたサービスにアップデートされる。

AlterLock Gen3は、異常な動きを検知すると最大95dBの大音量のアラーム音が鳴ることで盗難を抑止する安心の異常検知アラーム機能を備えている。検知感度やアラームの鳴動時間を調整できるので、様々なシチュエーションで安心して利用できる。また、デバイスが動きを検知すると、近距離ではBluetooth、遠距離ではLTE-M / NB-IoT通信によって、アプリに通知が届く進化した通信性能を実現。旧モデルと比較して通信性能が大幅に向上し、通信エリアが拡大したことで、世界中の幅広い地域でも通信可能になった。

万が一盗難に遭った場合は、GNSSS (GPS & Galileo)、Wi-Fi、4G基地局の電波を受信して最終地点の特定を試みる。Gen3ではアルゴリズムに改良を加え、測位時間の短縮と精度の向上を実現した。さらに、ライダーやサイクリストのことを考え抜いた3つのロック方式(アプリ操作、本体ボタン、オートロック)を提供する。

その他にも、小型軽量(約50g)、防水防塵(IP66)、長時間稼働(最大3ヶ月)といった特徴を備えている。AlterLockアプリはAndroidおよびiOSに対応し、バイク情報の登録やデバイスの操作、各種設定、位置情報の表示などの機能を提供する。

AlterLock Gen3の希望小売価格は13,800円で、サービス利用料は月額396円または年額3,960円となる。無料で1台までのデバイスを登録し、アラームやBluetooth圏内での通知機能を試すこともできる。

予約注文は、スポーツサイクル取扱店(ワイズロード各店、トレック直営店など)やオートバイ取扱店(バイクワールド各店、ナップス各店、ライコランド各店、2りんかん各店など)で可能だ。AlterLock Gen3は、日本をはじめ、ヨーロッパ、北米、オセアニアの主要国で利用可能となっている。

AlterLock | 盗難防止アラーム&GPS追跡デバイス

トイファクトリー、ランドクルーザー”250″/”70″専用の車中泊ベッドキットを発売

キャンピングカー製造台数が国内首位の株式会社トイファクトリーは、4月18日からトヨタ/ランドクルーザー”250″の公式カスタマイズパーツとして「車中泊ベッドキット」を開発し、一部のトヨタ車両販売店限定で発売を開始すると発表した。また、プレミアムスエード生地を使用したトイファクトリーオリジナルモデルも同日から販売される。

トイファクトリーは、長年のキャンピングカー開発で積み重ねてきた知識と経験を活かし、ランドクルーザー”250″/”70″専用設計のベッドキットを開発。快適な就寝環境を提供し、世界中のどこでも安心して走れるランドクルーザーを夜は居心地の良いベッドルームへとトランスフォームさせる。

ラインナップは、トヨタ車両販売店限定モデルとトイファクトリーオリジナルモデルの2種類。限定モデルは、ランドクルーザーのロゴ刺繍や純正シートと調和するカラーリングが特徴で、”250″および”70″それぞれに合わせた専用設計となっている。一方、オリジナルモデルには、キャンピングカーのシートマット生地としても人気のプレミアムスエード生地を採用し、選べる3色を用意した。

トヨタ車両販売店限定モデルのランドクルーザー”250″専用(GXを除く)は、価格が305,800円(税込)+取付工賃で、マット4枚、フレーム、フェイクレザー製(ブラック、ブラウン)が含まれる。一方、ランドクルーザー”70″専用(AXグレード/3DA-DA-GDJ76Wのみ)は、価格が217,800円(税込)+取付工賃で、マット2枚、フレーム、フェイクレザー製(ブラック)が含まれる。

トイファクトリーオリジナルモデルのランドクルーザー”250″専用(GXを除く)は、価格が272,000円(税込)+取付工賃で、マット4枚、フレーム、プレミアムスエード製(ブラック、グレー、グリーン)が含まれる。一方、ランドクルーザー”70″専用(AXグレード/3DA-DA-GDJ76Wのみ)は、価格が195,800円(税込)+取付工賃で、マット2枚、フレーム、プレミアムスエード製(ブラック、グレー、グリーン)が含まれる。

いずれもマット厚み50mm、マット下スペースは”250″が120~200mm、”70″が345mmとなっている。重量はフレームが3.5~4kg、マットが21~24kgだ。

トヨタ車両販売店限定モデルは一部のトヨタ販売店で、トイファクトリーオリジナルモデルはトイファクトリーオンラインショップや契約トヨタ販売店で購入可能だ。

キャンピングカー&トラベルトレーラー専門店のトイファクトリー (toy-factory.jp)

TREK、日本初のTQ HPR50搭載の軽量Eロードバイク「ドマーネ+SLR」を発表

トレック・ジャパンは、ロードバイクの走行感を損なわない自然なアシスト機能と、わずか11.8kgという超軽量設計を採用したEロードバイクの新モデル「ドマーネ+ SLR」を発売すると発表した。

ドマーネ+ SLRは、軽量カーボンフレームにコンパクトな電動システムを搭載し、パワフルでありながら静かなTQ HPR50を採用することで、ロードバイク本来の走行感を実現。

TQ社は、航空宇宙、医療、インフラなど様々な産業分野で電気部品を専門に扱っており、近年はEバイク用モーターの製造にも注力している。TQ社のハーモニックピンリングドライブ技術は、航空宇宙、医療技術、ロボット工学の分野ですでに広く使用されている機構で、コンパクトで強力、かつ耐久性に優れていると謳っている。同社のモーターラインナップには、最大トルク120Nmを発揮するハイパワーモーター「HPR120S」と、2022年に登場した軽量・小型モーター「HPR50」の2種類がある。

ドマーネ+ SLRに採用されたHPR50は、定格出力250W、最大出力300W、最大トルク50Nmを発揮しながら、重量はわずか1.8キロに抑えられている。直径8センチのコンパクトなモーター内部には、ハーモニックギアシステムが採用され、小型化と高精度化を両立。バックラッシュの低減により、より自然なペダリング感覚を実現している。

参考として、トレックのE-MTB「Rail」に搭載されているBosch製モーター「Performance Line CX」は、定格出力250W、最大出力推定550W以上(日本仕様、欧州仕様は公称600W)、最大トルク85Nmを発揮するが、重量は2.9キロ台と、HPR50と比べるとやや重い。

HPR50のQファクターは135ミリと、通常のペダルバイク並みの数値に抑えられており、モーターノイズも非常に静かであることが特徴だ。

標準装備の360Whバッテリーにより、Ecoモードで約96kmの走行が可能だ。オプションの160Whレンジエクステンダーを併用すれば、最長約145kmの長距離走行にも対応する。

また、ドマーネ+ SLRは、一般的なロードバイクとほぼ同じQファクターを維持し、ブラケットのボタンでのモード切り替えやロード専用のチューンナップを施すことで、従来のロードバイクと変わらないフィット感と走行感を提供。路面からの振動を和らげるIsoSpeedや、最大40mm幅のタイヤを履ける十分なクリアランスにより、舗装路からグラベルまで幅広い路面に対応する。フレーム素材には、トレック最高かつ最軽量の800シリーズOCLVカーボンを採用し、軽量化と優れた走行性能を両立している。

ドマーネ+ SLRの価格は150万円(税込)から。トレック・ジャパンは、ドマーネ+ SLRを2024年6月頃に発売予定としているが、状況により出荷時期が前後する可能性があるとしている。

Trek Bikes (JP)

松尾産業、米国スタートアップEV「TELO」に投資 – 高密度バッテリー技術の活用を提案

松尾産業は4月25日、世界最小の長距離クラス全電動ピックアップトラック「TELO Trucks」の開発を進める米国スタートアップTELO Trucks Inc.へ投資を実施したと発表した。

TELO社は、TELO Trucksの極めてコンパクトなボディを実現するために、米国市場で普及する電気自動車(EV車)と比較してスペース使用率が最大50%縮小可能となる独自のバッテリーを開発するなど、高いバッテリー技術を有している。松尾産業はTELO社のバッテリー技術に着目し、Tier1として80年以上自動車業界に伴走してきた実績とネットワークを活かし、日本の自動車業界との架け橋としてTELO社のバッテリー技術の活用や連携の提案を進める。

TELO社が開発中の全電動ピックアップトラック「TELO Trucks」は、従来のアメリカ車とは異なり、小型で環境に優しい車を目指している。大型化したピックアップトラックが引き起こす様々な課題を解決するため、ピックアップトラックのサイズと機能をゼロから再設計に挑戦した。EV車ならではの柔軟な車両デザインやモジュール式の設計を採用することで、最もコンパクトで実用的な電動ピックアップトラックが誕生した。

TELO Trucksの大幅に短縮された外観は全長約3.86メートルとミニクーパーと同程度のサイズで、街中でも駐車しやすく、二酸化炭素を排出しない環境に優しいEV車だ。106キロワットのバッテリーを搭載し、充電残量20%から80%に回復させるのに20分程と急速充電にも対応している。加速性においても4秒で時速96キロメートルに達し、最高速度は時速約200キロメートルとEV車ならではの車両性能に加え、航続距離は約550キロメートルと市場で普及するEV車と遜色ないスペックを有する。

TELO社は、初期のテスラ・ロードスターのバッテリーパックの開発を手掛けるなど、EV車のバッテリーに関して15を超える特許を取得した経験豊富なCTOのフォレスト・ノース氏、「ローバー・グループ」「日産」「アストンマーティン」など、自動車メーカーの重職を歴任したアンディ・パーマー氏、自動運転車両の最初のLiDARとレーダーシステムを開発し、市場に最初の高容量商用EVを出荷したCEOのジェイソン・マークス氏など自動車業界の先駆者が創業したチームだ。さらに、ハーマンミラー、サムスン、プーマといった企業デザインを多数手がける世界的なデザインファーム「fuseproject」の創業者イヴ・ベアール氏がCCOとして参画し、コンセプトをデザインとして体現させている。

TELO社は2024年後半の発売に向けて生産開始を予定しており、実機はプロトタイプのみにも関わらず、消費者ニーズを反映させたプロダクトとコンセプトに2,000件近くの予約が入るなど注目が集まっている。生産開始に向けて540万米ドル(約8億円)の資金調達に成功し、テスラの共同創業者であるマーク・ターペニング氏が取締役として加わるなど、最先端の電動化と先進の安全技術を融合させた高機能かつ強力なEV車の誕生が期待されている。

松尾産業は、近年のオープンイノベーションの重要性の高まりを受け、スタートアップが持つ柔軟な発想やテクノロジーに着目、ハードテックや製造分野に特化した特徴ある国内外の隠れた技術や素材を探索し、取引先への提案や協業を行うなどインキュベーションへの取り組みを加速させている。TELO社への出資では、投資と並行した協業を通じ、同社が自動車業界でTier1として80年以上伴走してきた実績とネットワークを活かし、日本の自動車業界との架け橋となり高密度バッテリー技術の活用と連携の提案を進める方針だ。

松尾産業株式会社 (matsuo-sangyo.co.jp)