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日本初、BMW車にU-NEXTアプリ提供開始

株式会社U-NEXT HOLDINGSのグループ会社である株式会社U-NEXTが運営する動画配信サービス「U-NEXT」は、自動車向けのアプリ配信を手掛けるFaurecia Aptoideと協業し、6月20日からBMW車の車内コントロール・ディスプレイに「U-NEXT」アプリの提供を開始しました。これは、日本の動画配信サービスとして初めての試みです。

BMWは、2013年に輸入車として初めて総合テレマティクス・サービスを開始し、「BMWコネクテッド・ドライブ」を通じて安全性、利便性、そして最新のエンターテインメントを提供しています。2023年には、既存サービスに加え、サードパーティ・アプリ・ストアを利用できる有料サブスクリプションサービス「BMWデジタル・プレミアム」を発表しました。これにより、車内コントロール・ディスプレイからデータ通信量を気にせずに音楽、ゲーム、ラジオ、ビデオ・ストリーミングなどのアプリを楽しめるようになりました。

今回の協業により、「U-NEXT」は日本の動画配信サービスとして初めてBMW車のコントロール・ディスプレイにアプリを提供します。BMWオペレーティング・システム9を搭載し、「BMWデジタル・プレミアム」サービスに加入しているモデルであれば、ユーザーは自身の「U-NEXT」アカウントを車内でも利用できます。これにより、電気自動車の充電時間や駐車場での休憩時間などの隙間時間に映画やアニメ、ドラマを楽しむことができ、車内がエンターテインメントの時間と空間に変わります。

「U-NEXT」アプリが搭載されるモデルは現在、BMW 2シリーズ アクティブ ツアラー、BMW X1(BMW iX1を含む)、BMW X2(BMW iX2を含む)の3種ですが、今後も対象モデルが拡大する予定です。

日本初、BMW車にU-NEXTアプリを提供開始待ち時間、隙間時間がエンタメ時間に|ニュースリリース|U-NEXT HOLDINGS (unext-hd.co.jp)

スポーツ自転車や電動アシスト自転車で今後重要になるのは「リセール価値」である理由

近年、スポーツ自転車や電動アシスト自転車がインフレにより高額化している。そのため、値下げを行うことで、販売数を増やす施策を行っているブランドが多い。ただ、近年のインフレ状況を見ると、値下げは一時的な傾向で、最終的には値上げされるだろう。

値下げが難しい状態で、今後、売れ行きを上げる方法で注目されるのがリセール価値を上げることだろう。

リセール価値とは、特定の商品や資産が再び市場に出されたときに得られる価格のことを指す。この概念は高価な物品や長期間使用される製品において重要で、リセール価値が高い商品は、購入後に高額で再販できるため、実質的なコストを低く抑えることができる。

まず、リセール価値が重要な理由として、投資回収の観点が挙げられる。購入時に高額な支出を伴う商品、例えば車や高級腕時計などは、将来的に売却することで購入費用の一部を回収できる可能性がある。もちろん、リセール価値が高ければ、その回収額も大きくなる。また、リセール価値の高い商品を所有することで、急な資金需要が発生した場合に迅速に資金化できるため、経済的な安定性を保つことができるという期待を持つことができる。

特に、高級車などの高額商品の価値の一つはリセール価値が大きい。自動車業界がリセールに力を入れている理由は、いくつかの重要な要因がある。自動車を購入する際、多くの消費者は将来的に車を売却することを考慮に入れる。これは、自動車の価格が高額なため、万が一売却する場合もあるため。そのため、高いリセール価値が保証されている車は、消費者にとって魅力的だ。リセール価値の高さは、メーカーやディーラーに対する信頼の現れでもあり、ブランドの品質や信頼性の証と見なされるのが一般的だ。

また、リセール価値が高い車を提供することで、消費者は再度同じブランドの車を購入する可能性が高くなる。車の下取り価格が高ければ、次の車の購入時に有利な条件で取引ができるため、顧客のリピート率が向上する。そして、自動車メーカーやディーラーは、リースプログラムや残価設定ローンを通じて車を提供することが多い。そのため、リース終了後に車を再販する際、高いリセール価値があると利益を得やすくなる。

自動車の残価設定ローンの成功により、TREKやSpecializedが残価設定ローンを提供する事例がある。このようなローンは高価なロードバイクでも適用されるが、ロードバイクには相性が悪い。その理由はいくつかある。

まず、ロードバイクは商品の価値の減少が早いということ。ロードバイクは自動車などの耐久消費財ではなく、スポーツ用品に入る。

スポーツ用品は、使用頻度や使用環境によって価値の減少が早い傾向があり、自転車に限らずスキー用品、サーフボードなどは、頻繁に使用することで摩耗や損傷が生じ、リセール価値が急速に下がる。このため、残価設定ローンのような将来的な残価を見込むローンには不向きだ。

また、市場の需要と供給の変動にも問題がある。スポーツ用品の市場は流行に左右されやすく、技術の進歩も早いため、短期間で新しいモデルやデザインが登場する。これにより、現在のモデルの価値がすぐに下がる可能性が高い。このような市場環境では、残価設定ローンのような長期的な価値を前提としたローンはリスクが大きいだろう。

消耗品であるロードバイクなどの競技用自転車に残価設定ローンを採用するのは、主流にはならないだろう。現在の殆どのロードバイクは、使い捨て前提の消耗品でしかなく、耐久消費財で有効な残価設定ローンでは使えない。

自転車で残価設定ローンを行うのなら、電動アシスト自転車で行った方が成功率は高い。こちらは、誰でも使いたくなるような多用途を持った性能、5年以上は持つ高い耐久性を持たすことができれば、残価設定ローンを行える可能性はある。特に、ファッション系の電動アシスト自転車は、高額なモデルでもファンがいるブランドがあり、このようなモデルならマーケティングやリセール市場を作れば、残価設定ローンが上手くいくのではないかと思う。

株式会社あさひ、新モデル「ENERSYS U」登場 シンプル操作と低価格を実現

株式会社あさひは、新しい電動アシスト自転車「ENERSYS U(エナシス ユー)」を、2024年6月下旬より日本国内のサイクルベースあさひ店舗やあさひブランド取り扱い販売店、及びあさひのネット通販サイトで販売を開始します。

「ENERSYS U」は、通勤や日々の買い物など日常の移動を快適かつ楽しいものにすることをコンセプトに開発されました。

このモデルには、あさひオリジナルの電動アシストユニット「PLUS-D」が搭載。パワフルでスムーズなアシスト機能により、重い荷物の運搬や坂道でも安定した走行が可能です。また、アシストモードは「スマートモード」1種類とシンプルな操作が特徴。発進時や坂道などの状況に応じて自動でモーターのアシストモードを切り替えるため、煩わしいボタン操作が不要です。

 

また、初めて電動アシスト自転車を利用する方でも安心して使える仕様です。また、見やすく扱いやすい新型シンプルスイッチを採用し、大きなLEDパネルでバッテリー残量が一目で確認できるようになっています。

車体は乗り降りがしやすく服装を選ばないU型フレームや、大容量のバスケット、フロントライトとテールランプを備えています。また、国が認める安全・安心で環境に優しい自転車の証であるBAAマークを取得しています。

「ENERSYS U」は、24インチと26インチの2サイズ展開で、カラーはベージュ、チャコール、ネイビー、レッド、ブルーグレーの5色を取り揃えています。販売価格は119,900円(税込)で、バッテリー容量は14Ah、最長走行距離は57km、充電時間は5~6時間です。

ENERSYS U(エナシスユー)|製品情報|サイクルベースあさひ (cb-asahi.co.jp)

BESV、AI搭載Eバイク「SMALO」の4G通信費無料期間を延長し価格改定を発表

株式会社BESV JAPANは、AIを搭載した次世代スマートバイク「SMALO(スマーロ)」の通信料無料サービス期間を延長し、本体価格の改定を行うことを発表しました。SMALOは、AIによるアシスト出力の自動調整やオートマチック7段変速(LX2のみ)、GPS機能や4G通信機能を備えた革新的なe-bikeブランドで、2023年のリリース以来、好評を博しています。

SMALOは、初回登録から12ヶ月間の4G通信料が無料で提供されてきましたが、今回新たに「通信費用24ヶ月無料サービス」として、無料期間をさらに12ヶ月延長することが決定されました。このサービスは既存の利用者だけでなく、新規購入者も対象となります。既存ユーザーは、自転車の期限に合わせて自動的に無料期間が延長され、新規購入者はAPPへの新規登録から24ヶ月間無料となります。これにより、ユーザーは長期間にわたり便利な通信機能を無料で利用することができます。

SMALO LX2

SMALOの本体価格も改定されます。2024年6月22日から、28インチモデルのLX2は現行の448,000円(税込)から398,000円(税込)に、20インチモデルのPX2は398,000円(税込)から348,000円(税込)に値下げされます。この価格改定により、より多くのユーザーがSMALOの先進的な機能を手頃な価格で体験できるようになります。

SMALO PX2

さらに、PX2モデルに関しては、バッテリー端子の改良が行われました。一部のユーザーで発生していたバッテリーの接触不良を抑えるため、改良されたバッテリー端子が無償で提供されます。2024年7月以降、PX2を利用中のユーザーはお買い上げ店での定期点検の際に、無料でパーツ交換サービスを受けることができます。

SMALO公式サイト(BESV JAPAN)

Brompton、新コレクション「Makers series」を発表 – 初回コラボレーションはBremontとCheaneyと共に

ロンドン発の折りたたみ自転車ブランド「ブロンプトン」は、革新的な新コレクション「Makers series」を発表しました。このシリーズは、こだわりのデザイナーやメーカーとのコラボレーションを通じて、日常生活を豊かにする特別なバイクを提供することを目指しています。

シリーズ第1弾として、精密時計ブランド「Bremont」と高級靴ブランド「Cheaney」とのトリプルコラボレーションが実現しました。この特別限定版「Brompton x Bremont x Cheaney P Line」は、6月中旬よりブロンプトンの正規取扱店で順次発売されます。

この特別限定版P Lineは、Brunswick Greenの特別な色合いで仕上げられ、真鍮とローズゴールドのアクセントが施されています。ブレモンの時計ロールにインスパイアされた特別なサドルロールや、Cheaneyのチェルシーブーツにマッチするブラウンのイタリアンレザーを使用しています。伝統的なサドルロールを彷彿とさせるデザインで、ブルックスのサドルとペアになるよう設計されています。

また、同シリーズにはBremontの時計も含まれておりオンラインストアで購入可能です。Bremontの時計は、ブレモンの最先端マニュファクチュール「ザ・ウィング」で手作りされており、極限の環境下でも優れた性能を発揮します。

Bromptonの自転車は、都市生活に最適なデザインで、コンパクトに折りたたむことができ、持ち運びも容易です。現在、世界47か国で販売されており、年間9万台以上を生産。1975年に発明者アンドリュー・リッチーによって初めて製造されて以来、累計100万台の生産を達成しています。

「Brompton x Bremont x Cheaney P Line」は、6月中旬より各地のブロンプトン取扱店で購入可能です。詳細な取扱店舗リストは、ブロンプトンの公式サイトで確認できます。

Brompton – The Foldable City Bike | Brompton Bicycle

BESV JAPAN、新型e-MTBを発売 現行モデルをアウトレット価格に改定

株式会社BESV JAPANは、MTBカテゴリのTRシリーズに新たなモデル【TRS 1.3】および【TRX 1.3】を追加。同時に、現行モデルである【TRS2 AM】と【TRS2 XC】は在庫限りでアウトレット価格に改定されます。

BESV JAPANは2018年にシマノSTEPS E8080を搭載した国内初のフルカーボンモデル【TRS1】をリリースし、翌年にはフルサスペンションモデル【TRS2 AM】とハードテールタイプの【TRS2 XC】を発表して注目を集めました。2024年には、29インチホイールを採用し、取り外し可能な630Whの大容量バッテリーによって長距離走行を可能にした【TRS 1.3】と【TRX 1.3】を発売します。

新型モデル【TRS 1.3】は、前後160mmのサスペンションシステムを備えたフルサスペンションモデルで、荒れた地形でもスムーズな乗り心地を提供します。そのデザインは、スポーツバイクの本場に拠点を置くBESV EUの開発チームによって設計され、パワー、スピード、敏捷性のすべてを兼ね備えています。630Whの大容量バッテリーは、最長175kmの走行を可能にし、ロングトレイルやアドベンチャーライドでユーザーの好奇心を満たし続けます。

一方、【TRX 1.3】は120mmのフロントサスペンションを採用したハードテールモデルで、トラディショナルなe-MTBの魅力を提供します。シマノ製のパワフルなモーターとBESVの大容量バッテリーを装備し、あらゆるロングライドを楽しむことができるこのモデルは、スムーズなトレイルやオフロードアドベンチャーに最適です。

既存モデルの【TRS2 AM】と【TRS2 XC】は、それぞれ548,000円(税込)から498,000円(税込)に、438,000円(税込)から388,000円(税込)に価格が改定されます。これらのアウトレット価格は在庫限りの販売となります。

【TRS 1.3】は、重量はSサイズで26.3kg、Mサイズで26.5kgです。バッテリー容量は630Whで、充電時間は4.5時間、モーターはShimano STEPS E8080を搭載しています。フロントフォークにはSUNTOUR DUROLUX36-Boostを、リアショックにはSUNTOUR EDGE LOR8を採用し、変速システムはDeore 12s、タイヤはMaxxis Minion DHF & DHR IIを装備しています。

【TRX 1.3】は、TRAIL KHAKI – NIGHT BLACKのカラーで提供され、重量はSサイズで24.3kg、Mサイズで24.5kgです。バッテリー容量は630Whで、充電時間は4.5時間、モーターはShimano STEPS E8080を搭載しています。フロントフォークにはSuntour XCR34-AIR-Boostを採用し、変速システムはDeore 12s、タイヤはMaxxis Ardentを装備しています。

BESV JAPAN(ベスビー ジャパン) | 次世代のプレミアムe-Bike | 電動アシスト自転車

ホンダ、新型軽商用EV「N-VAN e:」を発表 幅広いニーズに応える電動バンで日本のEV展開を本格化

ホンダは、軽商用電気自動車(EV)「N-VAN e:」を2024年10月10日に発売します。

「N-VAN e:」は、商用からホビー用途まで幅広いニーズに応えるガソリンモデル「N-VAN」をベースに、EVならではの利便性を加えたモデルです。フラットで低い床と高い天井による広い荷室空間や、大開口部のデザインをそのままに、給電機能や静粛性などのEV特有のメリットを提供します。

「N-VAN e:」は、大容量バッテリーと電動アクスルの小型化、高電圧部品の集中配置により、実用的な航続距離と大容量の荷室空間を両立させています。配送業務に十分対応できるよう、一充電走行距離はWLTCモードで245kmを実現し、普通充電(6.0kW出力)で約4.5時間、急速充電(50kW)で約30分と充電の利便性も追求しています。また、バッテリー冷却・加温システムにより、高温や低温でのバッテリー性能の低下を抑え、特に冬季における充電時間の短縮と航続距離の向上を図っています。

「N-VAN e:」は、商用から個人ユースまで対応する4タイプがラインアップされています。標準的な「e: L4」は4席配置で広い荷室空間を持ち、7インチの液晶メーターやツートンカラーのエクステリアを採用。趣味やレジャー向けの「e: FUN」は、明るいベージュのインテリアとLEDヘッドライト、急速充電の標準装備が特徴です。商用特化型の「e: G」は、運転席1席のみの設定で長尺物の積載が容易になり、4人乗りタイプと比較してフロア高を下げています。「e: L2」は運転席と後席1席のタンデム配置で、大開口部と広い荷室空間を提供します。

「e: G」と「e: L2」は、法人営業部および新車オンラインストア「Honda ON」でのリース契約限定での販売となります。また、全タイプには先進の安全運転支援機能が標準装備され、軽商用バンとして初めてサイドカーテンエアバッグを運転席と助手席に標準装備しています。さらに、衝突事故での二次被害を軽減する衝突後ブレーキシステムも採用されています。

「N-VAN e:」は、Hondaの会員制サポートサービス「Honda Total Care」のID取得により、スマートフォンアプリを通じてお出かけ前のタイマー設定や充電待機時間設定など、快適な移動と電気代の抑制、航続距離の向上を実現するさまざまな機能を利用できます。

新型「N-VAN e:」の全国メーカー希望小売価格は、e: L4が2,699,400円(税込、以下同)から、e: FUNが2,919,400円から、e: Gが2,439,800円から、e: L2が2,549,800円からとなっています。これにより、幅広いニーズに対応する新しい選択肢として、Hondaは日本のEV展開を本格的にスタートさせます。

N-VAN e:|Honda公式サイト

富士宮市「グランパパキャンプ」、満足度に応じた料金設定の新プランを開始

株式会社インタビューは、静岡県富士宮市で運営する「グランパパキャンプ」で、2024年6月1日から新たな「ポストプライシングプラン」を開始しました。このプランは、宿泊客が満足度に応じて宿泊料金を決定するという、ユニークな料金体系を導入しています。

「グランパパキャンプ」は2021年春にオープンし、今年で3年目を迎えます。これまでの運営経験を踏まえ、より良いサービスを提供するために、顧客の意見や要望を直接聞くことを目的としたアンケート回答必須のイベントプランを企画しました。このアンケートの結果を基に、キャンプ場の改善点や新しいサービスの導入を検討し、さらなる顧客満足度の向上を目指します。

このプランの大きな特徴は、当日空いているキャンプサイトであればどこでも利用できる点と、宿泊料金を顧客自身が決められる「ポストプライシング制」です。宿泊当日にアンケートに回答し、満足度に応じた金額を帰宅時に支払います。サイトの大きさにより最大8名まで利用可能で、ソロキャンプからグループキャンプ、ファミリーキャンプまで幅広いキャンプスタイルに対応しています。

ご利用の流れとしては、予約当日に空いているサイトを選び、滞在中にアンケートを記入します。帰宅時に満足度に応じた金額を支払い、オプション利用の場合は別途支払いが必要です。これにより、キャンプ場の多様なニーズに柔軟に対応し、顧客にとって満足度の高い滞在を提供します。

〈選べるサイトでキャンプ〉 静岡県富士宮 キャンプ場|ソロキャンプ – グランパパ キャンプ (gran-papa.com)

フィアットデュカトをベースにした「モビリティオフィス」車両が登場!建設現場や災害復旧対応に新たな可能性

株式会社トイファクトリーは、フィアットデュカトをベースにした「モビリティオフィス」車両を製作し、建設機械向け遠隔操作システムを搭載した。この新しいモビリティオフィスは、建設業界や災害復旧対応での活用が期待されるものである。同車両は、2024年5月22日から24日まで千葉県幕張メッセで開催された第6回建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO 2024)で展示された。

トイファクトリーは、コマツの子会社であるEARTHBRAINからの依頼を受け、Smart Construction®の各種ソリューションや建設機械向け遠隔操作システムを実装した車両を製作。この車両は、遠隔地から建設機械を操作し、現場の情報を集約することができるため、迅速な工事の進行に貢献する。また、トイファクトリーはこれまでのキャンピングカー製造や特装車両製造の経験を活かし、快適かつ安全な車内空間を提供している。

車内には、ドイツのbott社製の車載用キャビネットシステムを導入。bott製品は、アルミ製のキャビネットシステムで、道具や部品を整然と収納することができ、耐久性と軽量性に優れている。また、bott製品は厳しい強度試験や衝突安全テストをクリアしており、安全面でも信頼性が高い。キャビネットに戻すと自動ロックされる仕組みで、運転中の荷物の飛散を防ぐ設計となっている。

今回の展示車両は、日本仕様のフィアットデュカトL2H2をベースにしており、広い荷室と高い車内天井が特徴。デュカトの荷室は、全長2.96メートル、全幅2.00メートル、全高1.97メートルと広々としており、大柄な人でも車内で快適に作業できる。

トイファクトリーは、今後もBtoB向けの移動事務所車両の製作を手掛ける予定であり、ハイエースや軽バンなど、様々なサイズや種類の車両にもこの「モビリティオフィス」のコンセプトを展開していく予定である。

キャンピングカー&トラベルトレーラー専門店のトイファクトリー (toy-factory.jp)

MATE.BIKE 限定仕様の折りたたみEバイク「MATE X EVO」を発表

MATE.BIKEは、新モデル「MATE X EVO」の予約販売を、6月14日(金)11時からMATE.BIKE TOKYO、MATE.BIKE OSAKA、および公式オンラインストア限定で開始します。

MATE X EVOは、2021年に日本市場に登場したMATE Xの限定モデル。この新モデルは、全世界で300台限定販売され、シリアルナンバーがフレームに刻印されているのが特徴。

新モデルでは、Bafang製システムと小型LEDディスプレイを搭載し、ハンドル周りや配線がよりスッキリとしたデザインにアップデートされました。また、フロントエアサスペンションや、バッテリーから直接給電される純正フロントライトとフェンダーセットを標準装備し、車体補償も3年間に延長されました。

新たなカラーバリエーションとして、「Subdued Black」「Ghost Gravity」「Point Dune」の3色が提供されます。それぞれ、夜の影や月夜の風景、太平洋のビーチ、時空を超えた移動をイメージしたデザインとなっています。

MATE X EVOは、250Wのモーター、油圧式ディスクブレーキ、SHIMANO製8段変速ギア、48V 14.5Ahのバッテリーを搭載し、最大80kmのアシスト走行距離で、車体重量は27.5kg。

価格は44万円(税込)で、予約は6月14日から開始され、7月下旬に発売される予定です。また、MATE.BIKEは6月10日(月)に「Shrink the city, expand your world.」というグローバルキャンペーンを世界同時公開し、新モデル「MATE X EVO」と「MATE Fusion」がフランス・パリの街並みを駆け巡る様子を紹介しています。

MATE.BIKE – デンマーク生まれのe-BIKE|メイトバイク – MATE.BIKE JAPAN (mate-bike.jp)

ジック、新モデルのEバイクを発売 フレーム一体型バッテリーとエアロフレームでスポーティなデザインを実現

ジック株式会社は、2023年7月初旬に新しい電動アシスト自転車「TRANS MOBILLY e-UNITY7016」と「TRANS MOBILLY e-UNITY207」を発売することを発表しました。これらのモデルは、革新的なフレーム一体型バッテリー(フレームインバッテリー)を採用し、機能性とスタイリッシュなデザインを兼ね備えた街乗り向けのEバイクです。

新モデルの特長の一つは、フレームにバッテリーを内蔵する設計を採用。鍵を回すことでバッテリーが跳ね上がり、簡単に取り外して充電することができます。この設計により、バッテリーの取り外しが非常に便利になりました。また、車体にはアルミエアロフレームが採用されており、空力を意識したデザインが特徴です。

「TRANS MOBILLY e-UNITY7016」と「e-UNITY207」は、【エコモード】【スタンダードモード】【ハイモード】【アシストオフモード】の4つの走行モードを搭載しています。これらのモードは、コントロールパネルで簡単に切り替えることができ、走行モード、スピードメーター、走行距離、バッテリー残量などの情報を表示します。

「TRANS MOBILLY e-UNITY7016」の総重量は約16.7kg。タイヤサイズは700×32Cで、ブレーキにはVブレーキを採用しています。アシストモードは4種類あり、アシストなしのモードも含まれています。

SHIMANO Clarisの16速コンポーネントを搭載し、エコモードでの走行距離は約40km。モーターは直流ブラシレスモーターで後輪インホイールモーターで、定格出力は250Wです。

バッテリーは充電式リチウムイオンバッテリーを使用し、定格出力は25.2V、容量は5.2Ah、131Whです。バッテリーの寿命は約300回の充電が可能で、充電時間は約4時間。マットブラックとマットグレーの2色展開で、価格は154,000円(税込み169,400円)です。

「TRANS MOBILLY e-UNITY207」の総重量は約15.7kg。タイヤサイズは20×1-3/8(451)で、ブレーキにはVブレーキを採用しています。アシストモードは4種類あり、アシストなしのモードも含まれています。SHIMANO Tourneyの7速コンポーネントを搭載し、エコモードでの走行距離は約40kmに達します。モーターは直流ブラシレス後輪インホイールモーターで、定格出力は250Wです。

バッテリーは充電式リチウムイオンバッテリーを使用し、定格出力は25.2V、容量は5.2Ah、131Whです。バッテリーの寿命は約300回の充電が可能で、充電時間は約4時間。マットブラックとマットグレーの2色展開で、価格は135,000円(税込み148,500円)です。

GIC BIKE COLLECTION / ジック株式会社 (gic-bike.com)

オートバイ風電動アシスト自転車の成功が、電動アシスト自転車のデザインに影響を与えた理由を解説

近年、電動アシスト自転車市場において、オートバイ風デザインのモデルが注目を集めている。スーパー73に始まり、いまではオートバイブランドのガスガスも参入するこれらの電動アシスト自転車は、今まで自転車に興味を持たなかった層にも訴求している。

出典:super73.com

これまでの自転車市場では、自転車らしい軽快なデザインが主流で、オートバイ風のデザインは子供のおもちゃの扱いで有識者からは高くなかった。しかし、スーパー73の登場によりオートバイ風のデザインを取り入れた電動アシスト自転車がヒットしたことで、オートバイ風電動アシスト自転車という新しいジャンルが誕生した。

オートバイ風の電動アシスト自転車は、従来の自転車とは一線を画したスタイルを持つため、今まで自転車に関心を持たなかった人々を引きつけている。サドル高さの調節ができない、構造的に車体重量が重くなりやすいといった欠点はあるが、それでも注目されているのは自転車らしくないデザインだからというのもあるだろう。

興味深いのは、人によっては「オートバイには乗りたくないが、オートバイ風デザインの電動アシスト自転車なら乗りたい」という声を聞くこともある。これは、オートバイは免許が必要でスピードも出るため安全ではないが、オートバイ風電動アシスト自転車は免許が不要で気軽に運転できるのもあるだろう。

オートバイ風デザインの電動アシスト自転車の特徴の一つに、バイク風の大型ヘッドライトを装着しても違和感がないことが挙げられる。これは、従来の自転車のデザインから外れたファットなデザインでも、大型ヘッドライトがマッチしているのもあるだろう。

Cannondale cargowagon neo(出典:.cannondale.com)

自転車にもオートバイ風のヘッドライトを装着しても支持されるようになったため、オートバイ風デザインの電動アシスト自転車には、大型ヘッドライトの装着が一般的となった。また、Cannondale cargowagon neoのように、比較的一般的な電動アシスト自転車に近い車幅でも、オートバイ風のヘッドライトを装着した車種も登場している。今までの自転車は、自動車やオートバイのような顔を作るのが難しく、オリジナリティを出しにくい欠点があったが、大型ヘッドライトなら顔を作ることでオリジナリティを出すことができるので、ブランドの独自性を出すことができるようになるだろう。

北杜市とTHE NORTH FACEが再び連携、『MOUNTAIN TAXI』の運行開始

山梨県北杜市は、アウトドアブランド「THE NORTH FACE」との包括連携事業の一環として、JR小淵沢駅から八ヶ岳や南アルプス・甲斐駒ヶ岳などの登山口を結ぶ「MOUNTAIN TAXI」の運行を令和6年6月15日から11月15日まで実施します。このサービスは、6月1日から専用サイトで予約を開始しています。

北杜市は、八ヶ岳や南アルプスの甲斐駒ヶ岳、金峰山、瑞牆山といった日本百名山に囲まれた地域であり、アウトドア愛好者にとって魅力的な「山のまち」として知られています。令和2年に「THE NORTH FACE」と包括連携協定を締結し、登山道の整備やアウトドアフィールドへのアクセス改善を進めてきました。今年で4年目を迎える「MOUNTAIN TAXI」は、北杜市の美しい山々の魅力を広く発信し、登山者の増加を目指しています。

「MOUNTAIN TAXI」は、JR小淵沢駅から登山口までのアクセスを提供し、特急あずさとの接続を考慮した運行スケジュールが組まれています。運行ルートは甲斐駒ヶ岳・日向山方面と八ヶ岳の編笠山・権現岳方面の2つがあり、登山者の利便性を向上させる取り組みです。片道料金は平日1,500円、土日祝日は1,800円で、利用者は市内の対象店舗で割引や特典を受けることができます。

北杜市長の上村英司氏は、「THE NORTH FACEとの連携により、地域の魅力発信と経済活性化に貢献したい」とコメントしています。

山梨県北杜市 | マウンテンタクシー/MOUNTAIN TAXI

TOKYO OUTDOOR SHOW 2024:話題のブランドと最新アイテムが一堂に会する総合イベント、6月に幕張メッセで開催

株式会社三栄(東京都新宿区)は、アウトドア、モビリティ、エコロジーの最新情報を知り、購入し、楽しめる総合イベント「TOKYO OUTDOOR SHOW 2024」を2024年6月28日(金)から30日(日)に千葉県の幕張メッセで開催します。

これまでに発表された出展社に加え、トップクラスのキャンプ・アウトドアブランド、自動車メーカー、ガレージブランド、アウトドアファッションブランドなど、第3弾の出展社が発表されました。イベントでは、業種を超えたコラボレーションブースやアジアンブランドエリアの最新情報、豪華景品が当たるアンケートプレゼント企画も見逃せません。

今回のイベントには、トップクラスのキャンプ・アウトドアブランドやSUVなどの展示を行う自動車メーカー、話題のガレージブランド、アウトドアファッションブランドが参加します。イベントでは初お披露目となる超先行アイテムも展示され、フィールドを楽しめるアウトドアタウンの紹介やライフスタイルに寄り添うメーカーも登場します。

特に注目すべきは、アウトドアブランドと自動車メーカーがタッグを組み、キャンプギアと最新モデルの車両を展示するコラボレーションブースです。特別な展示内容で、オートキャンプの好例や憧れのアウトドアの世界を一度に楽しむことができます。三菱自動車工業とコールマン、JeepとA&F、DEFENDERとMOSS TENTSのコラボレーションブースが展示される予定です。

さらに、アジアンブランドエリアでは韓国の「A.NATIVE OUTDOOR」、「goyowear」、「Welter Experiment」、香港発の「Syzygy Outdoor Gear」など、アジアで生まれた注目のブランドが一堂に集結します。最新アイテムをチェックする絶好の機会です。

また、6月28日(金)から30日(日)の会期中、アンケートに回答した方の中から抽選で豪華景品が当たるプレゼント企画が実施されます。テントやチェア、バッグ、サングラスなどの豪華景品が用意されており、今後も追加される予定です。アンケートの回答方法は、公式サイトに掲載されるURLまたは会場内で配布されるリーフレットのQRコードを読み取って回答してください。

現在、入場券は前売特別入場券として6月28日(金)が1,500円(当日2,000円)、6月29日(土)と30日(日)は各日1,000円(当日1,500円)で販売中です。チケットはイープラス、ローソンチケット、楽天チケットで取り扱っています。

東京アウトドアショー2024(TOKYO OUTDOOR SHOW 2024)

Jackery、初の固定式ソーラーパネル「SolarSaga 100 Prime」のクラウドファンディングを開始

ポータブル電源とソーラーパネルのリーディングカンパニーであるJackery(ジャクリ)の日本法人、株式会社Jackery Japanは、ブランド初の固定式ソーラーパネル「Jackery SolarSaga 100 Prime」のクラウドファンディングを、2024年5月30日11時より「GREEN FUNDING」にて開始しました。

今回のクラウドファンディングでは、4月に発売された「Jackery ポータブル電源 600 Plus」とのセット商品「Jackery Solar Generator 600 Plus 100 Prime」も支援対象として選べます。

「Jackery SolarSaga 100 Prime」は、車や自宅の屋根に固定して安全に利用できるソーラーパネルです。従来の折り畳み式ソーラーパネルは、持ち運びや収納に優れていましたが、車での長距離移動中や自宅の屋根への設置には安全性の問題がありました。今回の新製品は、この点を改善し、より自分好みの場面に合わせてカスタマイズしやすい設計となっています。

クラウドファンディングの期間は2024年5月30日から7月31日までで、目標金額は100万円です。支援者は、「Jackery SolarSaga 100 Prime」を24,980円(一般販売予定価格34,800円)で入手できます。さらに、支援者は「Jackery ポータブル電源 600 Plus」とのセットも選択可能です。

この新製品は、6月1日から6月30日まで「蔦屋家電+(二子玉川 蔦屋家電 1F)」で先行体験が可能です。実物を見て、触れて、その性能を確かめることができます。

「Jackery SolarSaga 100 Prime」は、スポーツカーをイメージした流線的なデザインを採用しており、黒をベースにJackeryの特徴であるオレンジ色が加えられています。業界トップクラスの25%の変換効率を実現し、最先端のIBC太陽電池技術により発電効率が最大20%アップしています。単結晶シリコンを採用し、他の素材と比べて変換効率に優れており、安定性が高いのが特徴です。さらに、両面発電により、暑い夏や寒い冬、曇り空でも発電能力を十分に確保できます。

このソーラーパネルは、IP68防水・防塵機能を備え、過酷な環境でも使用可能です。車やヨット、庭、ベランダなど多様な場所で活用でき、取付キットが付属しているため、簡単に固定設置が可能です。

Jackery SolarSaga 100 Prime ソーラーパネル – Jackery Japan

 

滋賀の秘密のグランピング「Soil smallhotel & privateglamping」がリニューアルオープン 新たなアウトドアバーと全天候型BBQスペースを完備

株式会社商建は、滋賀県高島市朽木に位置するプライベートグランピング施設「Soil smallhotel & privateglamping」をリニューアルオープンしました。この施設は、自然の中でプライベートな時間を過ごすことをコンセプトに、非日常的な体験を提供します。

今回のリニューアルでは、いくつかの新しい設備が追加され、さらに魅力的な滞在が可能となりました。まず、新たに登場したアウトドアバーは、毎晩20時から21時までオープンし、ゲストにドリンクやマシュマロなどを無料で提供します。焚き火を囲んでリラックスしながら夜のひとときを楽しめます。

また、天候に左右されずに食事が楽しめるよう、全天候型のBBQスペースが増設されました。これにより、雨の日でも快適にアウトドアダイニングを楽しむことができます。

従来の設備も引き続き充実しています。全ての宿泊棟にはプライベートサウナが設置されており、滞在中いつでも利用可能です。サウナの後は、目の前に流れる川で「ととのう」体験ができるのも魅力です。

「Soil smallhotel & privateglamping」は、1,500坪の広大な敷地に3棟のヴィラが点在し、リバーサイドの贅沢なグランピング体験を提供します。都会の喧騒から離れたプライベートな空間で、自然やサウナ、焚き火、屋外シアター、そして満天の星空を満喫できます。

施設の詳細な住所は非公開となっており、予約をしたゲストにのみ案内されます。詳しくは公式サイトやInstagramで確認できます。

SOIL smallhotel & privateglamping | 豊かな自然に囲まれた秘密の場所で体験する全3棟だけのプライベート空間。来た時よりもなんだか軽くなった心。私たちはそんな場所を作ります。 (soil-shiga.com)

クリケットジャパン、韓国キャンプキッチンツール「KINOX」の取り扱いを開始 – FIELD SEVENにて6月1日より販売開始

クリケットジャパン株式会社(兵庫県神崎郡福崎町、代表取締役社長:亀井克彦)は、韓国のキャンプキッチンツールブランド「KINOX」の取り扱いを開始しました。これに伴い、2024年6月1日より「FIELD SEVEN」にてポータルサイトをオープンし、国内販売を開始します。

クリケットジャパンは、アウトドアで人気の「FIRE LIGHTERS(ファイヤーライターズ)」などの製品を日本で取り扱っている総代理店です。「FIRE LIGHTERS」は、スウェーデンマッチ社製のマッチ付き着火剤で、燃焼時間が8~12分と長く、薪やチャコール、炭への着火が容易にできます。多くのアウトドア愛好家やタレントから支持されています。

新たに取り扱う「KINOX」は、30年間にわたりステンレス製品を開発してきた韓国のキャンプキッチンツールブランドです。耐久性に優れ、清潔で安全な食事を作ることができるステンレス製キャンプグッズを提供しています。KINOXは、韓国最大のポータルサイトNAVERで高い評価を得ており、ブランド露出度ランキングNo.1、製品ランキングではメスティンが第3位にランクインしています。また、人気バラエティ番組「Europe Outside the Ten」にも登場しています。

「FIELD SEVEN」は、G-7グループの株式会社G-7・オート・サービスが運営するアウトドアライフスタイル専門店で、キャンピングカーの企画・製造・販売からアパレル、アウトドア用品の専門店展開まで幅広く取り扱っています。

ファイヤーライターズ (cricket-japan.co.jp)

CYCOOから電動アシスト三輪車「Refna PUT」登場

CYCOO JAPAN(サイクー・ジャパン)は、2024年5月22日より新モデル「Refna PUT(リフナ プット)」の販売を開始しました。電動アシスト三輪車である「Refna PUT」は、日常の買い物から配達業務まで幅広い用途に対応する機能を備えています。

この新モデルの最大走行可能距離は約44kmで、大容量バッテリー(36V8.5Ah=24V12.75Ah相当)が搭載されているため、週に1回の充電で普段使いが可能です(往復8kmを週5日利用する想定)。また、シャフトドライブ機構を採用しており、従来のチェーンが錆びる心配がないメンテナンスフリー設計も大きな魅力です。買い物や通勤はもちろん、近距離配達を行う企業にも最適な一台です。カラーはロイヤルネイビーとロイヤルブラウンの2色が用意されています。

寸法としては前輪が20インチ、後輪が16インチで、適正身長は138cm以上です。充電時間は約4.5時間で、車両重量は35kg、フレーム素材はアルミを使用しています。モーターユニットはニデック製のフロントモーターで、走行距離はエコモードで44km、標準モードで37km、強モードで31kmです。また、右ブレーキにはロック機能が装備されています。

Refna PUT|オンラインショップCYCOO (cycoo-japan.com)