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E-Bikeって沢山あるけど何が違う? 東京のレンタサイクル「CycleTrip BASE」で実際に乗り比べてみた
近年、ヨーロッパを中心に注目されている電動アシストスポーツサイクル「E-Bike」。日本でも少しずつ注目されている乗り物で、乗ってみたい人も多いと思います。しかし、実際にE-Bikeを乗って楽しめたり、試乗して比較できる場所は少ないのが現状です。
今回、東京・浅草にあるレンタサイクル「CycleTrip BASE」にあるレンタル可能なE-Bikeを一斉インプレッション。街乗りからサイクリングまで楽しめるミニベロタイプのE-Bikeから、高価なマウンテンバイクタイプのE-Bikeを紹介します。また、単体車種の紹介だけでなく、様々な違いも比較して解説します。
取り回しが良くて扱いやすいミニベロタイプのE-Bike
一般的な自転車よりも小さい車輪を装着した自転車として有名なのがミニベロ。E-Bikeにもミニベロタイプは販売されており、ミニベロの特徴である車体のサイズがコンパクトで、保管がしやすいのはそのままに、モーターとバッテリーの力により、ミニベロでは不得意な坂道や長距離もラクラク走ることができます。また、ファッショナブルなモデルが沢山用意されているのも特徴です。
サスペンション付きで街乗りからサイクリングまでオススメ「BESV PSA1」
台湾のE-Bike専門ブランド「BESV」のベストセラーモデルとして有名なのがPSA1。前後サスペンションを搭載した独特のデザインは、グッドデザイン賞を採った事で有名です。
マウンテンバイクを連想させる前後サスペンションに、ママチャリよりも太いタイヤは、街中の段差も安心感が高いのが特徴。また、ハンドル位置も高いため、E-Bike初心者でも安心して走行することができます。
後輪に装着されたモーターはスーッとアシストを行い、外装7段変速機の組み合わせでスポーティな走りが楽しめるのが特徴。その他には、BESV独自のスマートモードを搭載しています。これは、踏み込む力を車体が判断し、登り坂の時は強めにアシスト機能が働き、スピードが出ているときは軽めにサポートを行います。
1充電でのアシスト可能な距離は最大90キロメートル。街乗りや普段使いに便利ですが、サイクリングも使えます。実際にアップダウンがある伊豆大島でも楽々と走れる実力があり、ポタリングからサイクリングまで幅広く楽しめるE-Bikeです。
https://www.cyclorider.com/archives/27210
CycleTrip BASEでBESV PSA1(白)をレンタルするCycleTrip BASEでBESV PSA1(黄)をレンタルする
CycleTrip BASEでBESV PSA1(赤)をレンタルする
レンタル料金:¥6,000/日(2日目以降 ¥4,000/日)¥19,000/月
• フレーム:アルミフレーム(リアサスペンション付き)
• フロントフォーク:RST CAPA 20 50mmトラベル
• 重量:19.6kg
• ブレーキ:TEKTRO 機械式 ディスクブレーキ (エレクトリックブレーキ装備)
• ギア(前):48T
• ギア(後):12-28T 外装7段変速
• フロントホイール:20インチ
• リアホイール:20インチ インホイールモーター
•...
2021年モデルの自転車まとめ
BESVのミニベロE-Bike「PSA1」がリニューアル 限定カラーで「ピンク」も用意
E-Bikeブランド「BESV(ベスビー)」を取り扱うBESV JAPANは7月20日、20インチアルミフレームのミニベロE-Bike(E-ミニベロ)「PSA1」のカラーとデザインパターンをリニューアルした。8月22日に発売する。
PSA1はBESVのベストセラーE-Bike。国内外で多くのデザイン賞を受賞するPSシリーズの中で、10万円台で購入できコストパフォーマンスに優れたE-Bikeとして知られている。未来的なマウンテンバイク風のデザインの街乗りE-Bikeで、ハンドル位置が高い見晴らしの良いアップライトポジションに、前後にサスペンションを搭載することで、荒れた道や段差での乗り心地が良く、ママチャリからの乗り換えでも安心できる。また、バッテリーを車体中心部に装着することで軽快なハンドリングを実現している。
ハンドルには、USB給電が可能な小型フルカラー液晶ディスプレイを採用し、スピードや、平均速度/最高速度/アシスト後続可能距離/総走行距離/RPM/パワーメーター/時計表示/カロリー表示など、全9種のパラメーターを選択表示できる。また、スマートフォンとの連携機能も備え、専用アプリのバージョンアップによってさらに多様な楽しめるとのこと。
今回のリニューアルでは、スペックや性能、価格はそのままに、カラーパターンをリニューアルした。レギュラーカラーはホワイト・レッド・イエロー・ブラックの4色で、さらに限定カラーのストライプピンクが用意された5色展開となる。価格は18万5000円(税抜)。
BESV PSA1スペック
フレーム:アルミフレーム(リアサスペンション付き)
フロントフォーク:RST CAPA 20 50mmトラベル
重量:19.6kg
ブレーキ:TEKTRO 機械式 ディスクブレーキ (エレクトリックブレーキ装備)
ギア(前):48T
ギア(後):12-28T 7段変速
フロントホイール:20インチ
リアホイール:20インチ インホイールモーター
タイヤ:CST C1854 20×1.95
ドライブユニット:BESV インホイールモーター(定格出力250W、最大トルク不明)
アシスト方式:リアインホイールモーター
...
News
BESVが電動クロスバイク「JF1」通勤応援キャンペーンを開始 1万円キャッシュバックか高品質ヘルメットをプレゼント
E-Bike「BESV(ベスビー)」を取り扱うBESV JAPANは2020年7月1日、期間中、軽量E-クロスバイクモデル「JF1」を、購入者全員を対象に、1万円(税抜、以下同)キャッシュバックか、BESVオススメの「サウザンドヘルメット(1万1800円)」のプレゼントするキャンペーンを実施する。
BESV Jシリーズは、 舗装路のサイクリングを重視したE-Bike。フレーム内蔵型のバッテリーとリアインホイールモーターを採用することでスッキリとしたデザインに、アシストサポート域を超えてもスポーツバイクとしての必要な走行性能を備えているのが特徴だ。
E-クロスバイクのJF1は、フラットバーハンドルを採用したE-Bike。純正オプションにフェンダーやキャリア、スタンドがあり、通勤、通学にも最適な仕様が可能だ。バッテリー内蔵型アルミフレームに、アルミフォークの組み合わせ。ドライブユニットは、BESV オリジナルインホイールモーター(定格出力 250W)と36V 7Ah(252wh)バッテリーの組み合わせで、最大航続距離115kmを実現した。コンポーネントはシマノ・DEOREで、フロントクランクは44T、リアスプロケットは11-34Tの10段変速。ブレーキは機械式ディスクブレーキで、タイヤはDURO EASYRIDE 700×35C。価格は230,000円(税抜)。
Thousand Helmet(サウザンドヘルメット)は、LA発の、都会派サイクリストの為に設計された高品質ヘルメット。ロゴマークのキャップを外してUロックや、チェーンロックを通すことができ、片手で容易に脱着できるドイツ製のマグネット式バックルや環境にやさしい、ビーガンレザーストラップを採用し、デザイン性、利便性、安全性を重視したヘルメット。カラーリングはサウザンドネイビー、カーボンブラック、アークティックグレー、ステルスブラック、ステイゴールド、ウィローブルックミント、スピードウェイクレームの全7色で、サイズはS(410g):54-57cm、M(450g):57-59cm、L(490g):59-62cmの3種類。価格は各1万1800円。
今回のキャンペーンは「JF1」購入で、店頭にて10,000円(税抜)引き、若しくは好きな「Thousand Helmet」1万1800円(税抜)を1つプレゼントする。期間 は2020年7月6日(月)から26日(日)までで、対象はJF1 (M・XS)の各3色。対象店舗は全国のBESV取扱店となる。
https://www.cyclorider.com/archives/33451
関連リンク
BESV JAPAN
Product
E-Bikeブランド大辞典 人気Eバイクブランド一挙紹介
世界で注目されているEバイクは、日本国内でも様々なEバイクブランドが存在する。人気のスポーツ自転車ブランドから新興のE-Bike専業ブランドまで沢山あり、様々なブランドが独自のE-Bikeを用意している。ちょっと見るだけでも「こんなのがあったのか!」と思えるのがあるだろう。
ここでは、日本国内で販売されているE-Bike(E-ロードバイク、E-グラベルロード、E-クロスバイク、E-MTB、E-ミニベロ、E-フォールディングバイクを扱うブランドを一挙紹介。
BESV(ベスビー)
台湾発のE-Bike専業ブランドとして有名なのがBESV(ベスビー)。ブランド名はBeautiful、Ecology、Smart、Visionの頭文字を取っている事で知られている。従来の人力自転車では見られないデザインは、台湾、中国、ドイツ、日本のデザイン賞を受賞している。一部モデルには、従来のスマートフォンと連携し、ルートプランの設定や走行履歴、旅先での記録などを行うことが可能な「BESV SMART APP」や、ライダーのペダリングパワーを感知し、快適と感じる踏力で走行できる「スマートモード」と、BESV独自の機構を採用している事でも知られている。
BESV PSA1(E-ミニベロ)
https://www.cyclorider.com/archives/33451
公式サイト:besv.jp
Benelli(ベネリ)
https://www.youtube.com/watch?v=7t1oU5MNAfo
イタリアのBenelliは、1921年にオートバイの生産を開始。1970年代には世界初の750CCの6気筒エンジンを搭載したオートバイ「Sei」を製造した事でも有名だ。2005年に中国に本拠地を持つQ.J.グループに吸収され、現在でもオートバイを製造している。日本ではオートバイよりもひと足早くE-Bikeの販売を開始。10万円台から20万円台前半で手頃な価格で乗れるE-Bikeを用意している。
https://www.cyclorider.com/archives/34380
公式サイト: benellibike.jp
Bianchi(ビアンキ)
独特のチェレステカラーがシンボルとなっているイタリアの自転車ブランドがBianchi(ビアンキ)。日本ではロードバイクを中心にラインナップしている事で知られているが、海外ではクロスバイクやマウンテンバイクなど幅広い自転車を用意している。E-Bikeに関しては海外市場では独特のデザインを採用したE-MTB「e-SUV」シリーズが有名だ。日本ではBosch Active Line Plusを搭載したミニベロタイプのE-Bike「Lecco-e」を展開している。
公式サイト:japan.bianchi.com
Cannondale(キャノンデール)
1971年にアメリカで誕生したCannondale(キャノンデール)は大径アルミチューブを採用したアルミフレームロードバイクで一躍有名になった。今でも「CAAD13」などのレーシングロードバイクで有名だ。日本では2020年からE-クロスバイクの「Quick Neo」とE-ロードバイクの「Synapse Neo」、E-グラベルロードの「Topstone Neo」を発売した。
https://www.cyclorider.com/archives/36471
公式サイト:cannondale.com
Corratec(コラテック)
弓なりデザインのフレームを採用したマウンテンバイク「SUPER BOW」で注目を浴びた事で知られているCorratec (コラテック)。日本でのCorattec製E-Bikeは、全モデルともBosch製ユニット「Active Line Plus」「Performance Line CX」ユニットを搭載したE-Bikeをラインナップしている。
https://www.cyclorider.com/archives/35254
公式サイト:corratec
Cycle Spot(サイクルスポット)
東京23区を中心に展開する自転車販売店「CycleSpot」は、プライベートブランドのオリジナル自転車があり、オリジナル自転車の中にはE-Bikeもある。サイクルスポットのオリジナルE-Bike「eVITA」は、27.5インチホイールを採用したE-クロスバイク。MTBタイプのフロントサスペンションに、太めのスリックタイヤを装着し、多少荒れた道でも安心してサイクリングが可能だ。
https://www.cyclorider.com/archives/35551
公式サイト:eVITA
DAVOS(ダボス)
深谷産業のオリジナルブランド「DAVOS」のEバイクはツーリングに特化しているのが特徴。フレームはE-Bikeでは珍しいクロモリ製を採用しただけでなく、ドロップハンドルを装着したE-グラベルロードと他ではあまり見られないE-Bikeを用意している。ドライブユニット等のE-Bike用部品はシマノ製を搭載している。
https://www.cyclorider.com/archives/35567
公式サイト:DAVOS
DAYTONA Pottaring Bike
https://youtu.be/NolU3X7HEnY
オートバイ用品などで有名な「デイトナ」が作るE-BikeがDAYTONA Pottaring Bike。コンパクトなバッテリーをリアキャリアに搭載し、シンプルな後輪インホイールモーターを採用することで、スッキリとしたデザインを実現。種類は折りたたみ自転車タイプ「E-フォールディングバイク」に、700CホイールのE-フラットバーロードや、20インチホイールのE-ミニベロが特徴。他の大手ユニットを搭載したE-Bikeと比較して、機能とバッテリー容量を抑えて手頃な価格を実現した。
公式サイト:Daytona Pottaring Bike
Electra(エレクトラ)
https://www.youtube.com/watch?v=e5eYuHLG0KE
アルミフレームで軽量なビーチクルーザーを製造するElectra。ビーチクルーザータイプのE-Bikeも用意しており、日本市場では「Townie...
2021年モデルの自転車まとめ
2021年モデル クロスバイク最新情報まとめ【随時更新】
2021年モデルのクロスバイクの情報が公開されつつある。2021年モデルでは、ヨーロッパでブームとなっているクロスバイク版のE-Bike「E-クロスバイク」も日本に入りつつある状況だ。このページでは、2021年モデルのクロスバイクやクロスバイクタイプのE-Bike「E-クロスバイク」をまとめて紹介する。価格に関しては特記がない限り税抜となる。
https://www.cyclorider.com/archives/39280
ARAYA
ARAYAから登場した「MFX Muddy Fox Xross」は、油圧ディスクブレーキ仕様のクロスバイク。700×32Cのタイヤを装着したスタンダードな設計でセンタースタンドを装着し、街乗りからサイクリングまで楽しめる。
https://www.cyclorider.com/archives/36644
BESV
JF1(E-Bike)
BESV JF1、 舗装路のサイクリングを重視したE-クロスバイク。Eフレーム内蔵型のバッテリーとリアインホイールモーターを採用することでスッキリとしたデザインに、アシストサポート域を超えてもスポーツバイクとしての必要な走行性能を持っているのを売りにしている。カラーリングに新色「マットブルー」が追加された。価格は23万円。
https://www.cyclorider.com/archives/36157
Cannondale
Quick Neo(E-Bike)
Quick NeoはCannondaleのE-クロスバイク。OutFrontジオメトリーを採用した車体にはm、脱着可能な大容量の500Wh内蔵式バッテリーを搭載し長距離サイクリングにも対応している。ドライブユニットはBosch Active Line Plus(定格出力250W、最大トルク50Nm)で、最大航続距離は100キロを超える。価格は29万円。
https://www.cyclorider.com/archives/34155
GIANT
Escape Rシリーズ
Escape Rシリーズは、軽量な車体と細いタイヤを装着することで、舗装路でスポーティな走りを楽しむことができるベストセラークロスバイク。6月下旬に先行発売されるのは油圧ディスクブレーキの「Escape R DISC」と、Vブレーキの「Escape R3」の2モデル。フレームサイズは新たにXXSサイズを追加し4サイズ展開を実施。Escape R Discのフォレストグリーンカラーは女性専用バイクLiv「ESCAPE R W DISC」とペアカラーなのが特徴だ。価格はEscape R3が5万2000円。Escape R Discが6万1000円。
https://www.cyclorider.com/archives/37776
CROSTAR
CROSTARはGIANTの軽量クロスバイク。軽い車体と、フロント2段、リア8段の18段変速を採用し、日本国内販売中の6万円未満16速のクロスバイクでは(2020年5月現在)最軽量クラスの車体重量9.9kgを実現したのが特徴だ。2021年モデルでは、エルゴグリップとEscape...
2021年モデルの自転車まとめ
2021年モデル E-Bike(E-MTB、E-ロードバイク等)最新情報まとめ【随時更新】
(2020年9月21日更新)ヨーロッパを中心に流行しつつあるE-Bike(電動アシストスポーツ自転車)。日本でも様々な自転車会社から登場しており、注目されつつある状況だ。日本市場でも低価格モデルからカーボンフレームのE-グラベルロード等、多彩なE-Bikeが登場するようになっている。この記事では、2020年春に発表したモデルや2021年モデルのE-Bike(E-ロードバイク、E-グラベルロード、E-クロスバイク、E-MTB等)を紹介する。
Benelli
TAGETE 27.5 CROSS
20万円台前半で購入できるE-MTB「TAGETE 27.5」を街乗りやサイクリング向けにアレンジしたのが「TAGETE 27.5 CROSS」。CST製のオンロード用スリックタイヤを装着して、オンロード性能を重視した仕様となっている。オプションでリアキャリアや泥除けを装着することが可能だ。価格は21万8000円(税抜)。
https://www.cyclorider.com/archives/34743
mini Fold16 Classic
miniFold16 ClassicはBenelliのE-フォールディングバイク「miniFold 16」の別グレード。リアスイングアームを折りたたむ方法を採用し、折りたたんだ状態で転がし移動が可能だ。クラシックなロゴや革サドル、メッキパーツを組み合わせる事で、レトロ調デザインを実現。価格は15万8000円(税抜)。
https://www.cyclorider.com/archives/34752
mini Fold16 Popular
miniFold16 ClassicはBenelliのE-フォールディングバイク「miniFold 16」の低価格バージョン。車体設計はmini Fold 16を元にしつつ、シングルギアやドライブユニットを変更することで、10万8900円(税抜)と、お買い得な価格を実現した。
https://www.cyclorider.com/archives/37604
BESV
CF1 LENA
CF1 LENAは、ヨーロッパで人気のシティモデル「CF1」を、日本仕様にダウンサイジングした街乗りE-Bike。女性も乗りやすいL字フレームと内臓バッテリーやフロントライトを採用している。新色「ターコイズブルー」は、アジア地域カラーとして海外でリリースされたカラーで、日本でも発売された。価格は15万5000円(税抜)。
https://www.cyclorider.com/archives/36173
JF1/JR1
BESV Jシリーズは、 舗装路のサイクリングを重視したE-Bike。E-クロスバイクの JF1とE-ロードバイクのJR1の2モデルを用意している。フレーム内蔵型バッテリーを採用したアルミフレームにリアインホイールモーターを採用している。両モデルに新カラー「マットブルー」が登場した。価格はJF1が23万円。JR1が27万6000円(いずれも税抜)。
https://www.cyclorider.com/archives/36157
PSA1
PSA1はBESVのベストセラーE-Bike。国内外で多くのデザイン賞を受賞するPSシリーズの中で、10万円台で購入できコストパフォーマンスに優れたE-Bikeとして知られている。スペックや性能、価格はそのままに、カラーパターンをリニューアルした。レギュラーカラーはホワイト・レッド・イエロー・ブラックの4色で、さらに限定カラーのストライプピンクが用意された5色展開となる。価格は18万5000円(税抜)。
https://www.cyclorider.com/archives/38788
サイクルベースあさひ
オフィスプレス e(電動アシスト自転車)
サイクルベースあさひの通勤・通学用自転車「オフィスプレス」初の電動アシスト自転車がオフィスプレスe。比較的走行距離が長くスピーディーに走ることが多い通勤利用をサポートするために独自に考案したアシストプログラム「通勤快速設計」を採用。スピーディーに走っている間もしっかりアシストがかかる、スポーツサイクルらしい伸びのある走行感を売りにしている。価格は12万9980円(税込)。
https://www.cyclorider.com/archives/40716
Cannondale
Quick Neo
Quick...
Product
モトコンポよりも楽しめるかも! 折りたたみタイプのEバイク5選【E-Bike図鑑】
2輪車をクルマに載せて、出かけた先で乗って楽しむという夢を持つ人は少なくない。オートバイではかつて、ホンダ・モンキーやモトコンポ、ダックスといった、コンパクトな原動機付自転車が販売されていた。
https://www.youtube.com/watch?v=MvThDPjGtGg
しかし、これらクルマに積める原動機付自転車は普及しなかった。ガソリンとオイルを入れているため車内が油臭くなる、一般的なスクータータイプと比較して走行性能が低い等、様々な理由で売れなかったからだ。
原動機付き自転車をクルマに入れて、出かけた先で楽しむのは夢で終わってしまったが、折りたたみ自転車タイプのE-Bikeは夢で終わらず、実際に楽しめる。バッテリーとモーターのお陰で、油臭さは無く、原動機付自転車よりも車体が軽いため、クルマに積みやすい。
折りたたみ自転車タイプのE-Bikeは、モトコンポのように小さくクルマの中に入れるだけでなく、パワフルなスポーツE-Bike用のモーターと大容量のバッテリーを装備して、長距離サイクリングも楽しめるモデルも用意されている。今回は、コンパクトなモデルからサイクリングまで楽しめる折りたたみ自転車タイプのE-Bikeを紹介しよう。
TRANS MOBILLY NEXT 140:短距離、折りたたみサイズ重視の人に
ルノーライトシリーズで有名なGicの電動アシスト自転車ブランドが「TRANS MOBILLY」。TRANS MOBILLY NEXT 140は、コンパクトな折りたたみフレームに、14インチホイールを採用することで、折りたたみサイズは650×450×610ミリとコンパクトに折り畳める。車体重量は11.3キロと、頑張れば電車輪行も可能だ。車輪が小さく小型バッテリーを搭載しているため、中距離以上のサイクリングには向いていないが、電動キックボードの代わりや気軽な移動手段で使うには便利な1台だ。
アルミフレームにリジッドタイプのフロントフォークを組み合わせた車体は、フロントインホイールモーター(定格出力250W)を採用。24V 4.0Ah(48wh)バッテリの組み合わせで、最大航続距離24キロを実現した。シングルスピードで、フロントクランクは46T、リアスプロケットは11T。タイヤはDURO 14×1.75インチ。価格は9万5,000円(税抜)。
公式サイト:TRANS MOBILLY
TRANS MOBILLY NEXT 163:TRANS MOBILLY NEXT 140よりも性能を重視したい人へ
TRANS MOBILLY NEXT 140は小さすぎて、もう少し長距離走行したい人にオススメなのがTRANS MOBILLY NEXT 163。14インチモデルよりも少し大きいフレームに、16インチホイールと変速機を採用することで、14インチモデルよりも走行性能を重視した。折りたたみサイズは700×450×610ミリで車体重量は11.9キロと、こちらも頑張れば電車輪行も可能だ。基本は短距離移動用だが14インチモデルよりも走行性能を重視したい人向け。
アルミフレームにリジッドタイプのフロントフォークを組み合わせた車体は、フロントインホイールモーター(定格出力250W)を採用。24V 4.0Ah(48wh)バッテリの組み合わせで、最大航続距離24キロを実現した。外装3段変速を採用し、フロントクランクは46T、リアスプロケットは11-13-15T。タイヤはDURO...
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BESVから新しいE-Bikeブランド「VOTANI(ヴォターニ)」が登場
「BESV(ベスビー)」を取り扱うBESV JAPANは4月23日、エントリーブランド「VOTANI(ヴォターニ)」のE-Bikeを日本で発売すると発表した。
VOTANIは、E-Bike専業メーカーのBESVのアシスト制御技術や、フレームデザインのノウハウを集約し、価格と性能を両立し、より気軽にコンパクトに日常的に利用できる電動アシスト自転車ブランド。BESVで有名なスマートモードを「VOTANI」では、オートアシストモードとして標準装備。また、フロントサスペンションを装着し、段差の衝撃を軽減した。
2020年5月に発売予定なのが、第1段で登場する「H3(エイチスリー)」。取り外し可能なセンターバスケットを標準装備した電動アシスト自動車。車体重量は19.7kgで、フロントサスペンションフォークを採用。ドライブユニットは、BESV オリジナルフロントインホイールモーターを採用し、36V 7Ah(252wh)バッテリーの組み合わせで、最大航続距離80kmを実現した。変速機はシマノ NEXUS内装3段変速。タイヤは20インチ。カラーはメタリックグレー、メタリックブルーの2色で、価格は132,000円(税抜)。
2020年8月に発売予定の「Q3(キュースリー)」は、低床フレームを採用した電動アシスト自転車。車体重量は19.5kgで、フロントサスペンションフォークを採用。ドライブユニットは、BESV オリジナルフロントインホイールモーターを採用し、36V 7Ah(252wh)バッテリーの組み合わせ。変速機はシマノ NEXUS内装3段変速でタイヤは20インチ。カラーはスノーホワイトとカッパーゴールドの2色で、価格は未定。
両モデルとも、オートライト機能付きの フロントライトや、前後フェンダー、スタンドを標準装着。オプションで、耐荷重10kgのフロントキャリアや、耐荷重25kgのリアキャリアも用意している。
VOTANIは全国のBESV取扱店 、サイクルベースあさひ各店で取り扱いを開始。今後も全国の自転車専門店での取扱いに向け順次エリア拡大を予定している。
VOTANI公式サイト(2020年5月1日公開予定):votani.jp
Latest Articles
2021年モデルの自転車まとめ
トーキョーバイクが新モデル「TOKYOBIKE LEGER (レジェ) 」登場 またがりやすいフレームと、リラックスした乗車姿勢が売りのシングルスピードバイク
トーキョーバイクは2月26日、新モデル「TOKYOBIKE LEGER(レジェ)」を2021年3月12日(金)に発売すると発表した。
TOKYOBIKEは東京の東側、谷中に拠点を置く自転車メーカー。街や生活を楽しむための自転車、「トーキョーバイク」を2002年に発売している事で知られている。
今回、新たに登場した「TOKYOBIKE LEGER (レジェ) 」は、「軽快に走る自転車に買い替えたいけど、ママチャリにしか乗ったことがなくどれを買ったらいいかわからない」「スポーツバイクは価格も高く、扱いも難しそう」といった層へ向けて作られた自転車。
車体はまたぎやすいスタッガードフレームで、服装を問わず乗り降りしやすく、ハンドルバーはやや手前に曲がった、アップタイプのハンドルで、リラックスして街の風景をゆったり楽しめる。ギアは変速のないシングルギアで、チェーンは錆びにくいタイプを採用している。そしてTOKYOBIKE LEGER発売に合わせて特設サイトを公開している。価格は5万2800円(税込)。
製品名:TOKYOBIKE LEGER(トーキョーバイク レジェ)
発売日:2021年3月12日(金) / 予約開始日:2021年3月1日(月)
展開店舗:全国の取扱店、直営店各店、トーキョーバイクオンラインストア
価格:52,800円(税込)
カラー:全6色(ブルージェイド、アイボリー、モスグリーン、ブラック、ベージュレッド、ブルーグレー)
フレームサイズ: S(42cm) M(50cm) 目安の適応身長:S(145~165cm) M(160cm~)
本体重量: 11.6kg (Mサイズ)
タイヤ: 26×1.15HE ブラック/アイボリーサイド
チューブ: 英式バルブ
変速: シングルギア(フロントギア44T/リア18T)
フレーム/フォーク: フルクロモリ
ハンドル: プロムナードハンドルバー
関連リンク
TOKYOBIKE LEGER 特設サイト:https://leger.tokyobike.com/
特設ジャーナル:https://tokyobike.com/journal/product-tokyobike-leger/
2021年モデルの自転車まとめ
NESTOから身長145cmから190cmまで乗れるクロスバイク「VACANZE」登場
総合自転車メーカーのホダカは2月24日、スポーツサイクルブランド「NESTO」のクロスバイク「VACANZE (バカンゼ)」シリーズの 2021モデル「VACANZE 1」「VACANZE 2」を発売した。
新型のVACANZEシリーズは、小柄な人から大柄な人まで体格に合わせたクロスバイクに乗れるようにフレームの設計を一新。上下5cmずつ適応身長が広がり、145cmから190cmまでとなった。
また、フレームリア部には、NESTOのグラベルロードバイク・ロードバイクで採用実績がある振動吸収機構「FLEXOR(フレクサー)」を搭載。シートステーとチェーンステーを横扁平に加工することで、リア部が縦方向にしなり快適な乗り心地を生み出すのを謳っている。
タイヤは段差の衝撃を吸収するやや太めの「32Cタイヤ」を採用。他にもVACANZE1にはベル・リフレクター・スタンド・ライトが付いてくる。
Youtubeでは、NESTO サポートアスリート「安田大サーカス団長安田」がVACANZEと一般的なシティサイクルの違いを検証するスペシャルムービーを公開している。価格はVACANZE 1が4万7000円(税抜、以下同)。VACANZE 2が4万円。
VACANZE 1製品情報
希望小売価格 47,000円(税抜)
適応身長 380mm(145-162cm)、440mm(160-175cm)、500mm(173-190cm)
カラー レッド、マットブラック、ホワイト、ブルー(440、500mmのみ)、
マットガンメタル(440、500mmのみ)
重量 10.1kg (500mm、付属品・保安部品除く)
付属品 ライト、ベル、リフレクター、キックスタンド、バルブアダプター、ペダル
取扱店舗...
News
強くて軽い自転車用ロック「TiGr Lock BLUE」の小型版「TiGr Lock BLUE mini」が登場
アドベンチャーエイドは2月23日、自転車用鍵「TiGr Lock BLUE」の小型版「TiGr Lock BLUE mini」を発表。クラウドファンディングサイトで先行販売する。
タイガーロックは自転車盗難を、より頑丈でより軽量な自転車ロックで未然に防ぐことを目指し、従来までは自転車用ロックに使用されることの無かった素材で製作することに挑戦している。軽くて頑丈をコンセプトに作っており、一枚の金属板を折り曲げ加工で作られたフレームは国際デザイン賞「reddot」を受賞。
「TiGr Lock BLUE」は、素材をチタンから硬化ハイカーボンブルースチールに変え、さらに切断に強く頑丈に生まれ変わったモデル。
TiGr Lock BLUEの名前の元にもなっているブルースチールは、金属の酸化焼き入れ処理の事を表している。
使用している硬化ハイカーボンスチールは硬度50HRC以上、今までのチタン合金は30HRCとなっている。参考として身近なステンレス金属のSUS304(多くのスプーンや台所のシンクの素材に使用されています)は20HRCほど。引張強度はステンレス金属のSUS304では75,000PSIだが、硬化ハイカーボンスチールは3倍以上の230,000PSIとなっている。
また、金属の強度を上げるために、熱した金属の温度を水などで一気に下げ、金属の硬度が増し、再度低い温度で焼き戻しを行うことで調整を行う焼き入れ焼き戻し処理を実施。
これにより、ワイヤーカッターや糸鋸でも切断は難しいのを謳っている。施錠可能範囲は137ミリ×約200ミリ。価格は1万4278円(税込)で、スペックは以下の通り。
重さ:431グラム
付属品:キー2個、専用マウントホルダー
素材:硬化ハイカーボンスチール
生産国:アメリカ合衆国
予定販売価格:14,278円(税込)
また、先行販売キャンペーンでクラウドファンディングサイト「マクアケ」を実施する。最大30パーセントオフでの販売や既存ユーザーに向けた割引プランも用意している。
関連リンク
アドベンチャーエイド
タイガーロックミニブルー 先行販売サイト
News
JR東日本の自転車専用列車「B.B.BASE」のモニターライドツアーを実施 60名を無料で招待
RoundTableは、JR東日本千葉支社と佐倉市が共同で利用を推進する、佐倉駅と両国駅間で運行する自転車専用列車「B.B.BASE」のモニターライドで、両国駅周辺(墨田区)の見どころや食べどころを巡るサイクルガイドツアーを無料で実施すると発表した。以下、リリースから。
今回のモニターライドは、普段愛用しているロードバイクなどの自転車を積載できる自転車専用列車「B.B.BASE」が、佐倉駅から都心方面(両国駅)へ運行する新しい試み。この初運行にあたり、JR東日本千葉支社と佐倉市が利用者を全面的にバックアップ!佐倉駅~両国駅間の自転車専用列車「B.B.BASE」の往復乗車運賃と、サイクルガイドツアー料金を負担するモニター企画となります。ぜひ、この機会を活用し、お得に気軽に都内でのサイクリングをお楽しみください。
サイクルガイドツアーでは、下町の見どころを熟知したガイドが3つのサイクリングルートをご用意。どこに行ったらいいかわからないサイクリストたちを地元目線でご案内します。
「B.B.BASE」への乗車の定員は60名。そのうち、ツアーの定員は30名程で、午前の部と午後の部、それぞれ3コースから選ぶことができます。
以下の参加条件を満たしていれば、どなたでも応募可能です。
ぜひ、この機会をお見逃しなく、モニターライドの権利を手に入れてください!
【参加条件】
・B.B.BASEに搭載可能な自転車でご参加いただける方
※搭載可能な自転車の条件についてはこちらをご参照ください。
https://www.jreast.co.jp/railway/joyful/bbbase.html?fbclid=IwAR3A0YcXmjl2KTZoXaYjzc07cxT_0ITA1DJnxjOdw6wIwvDwSdWa6Gi6s1A
・高校生以下の場合、保護者が同伴できる方
・参加後のアンケートに必ずお答えいただける方
・B.B.BASEについて、SNSで発信していただける方
※お申込みは先着順となります。予めご了承ください。
※サイクルガイドツアーに参加できるのは、モニターライドの参加者のみとなります。
<<モニターライド開催日時>>
2021年3月27日(土)
行き7:56頃JR佐倉駅発 →8:53頃JR両国駅着
帰り16:25頃JR両国駅発→17:22頃JR佐倉駅着
サイクルガイドツアーに参加されない方は帰りの電車の出発時刻までフリータイムとなります。
ツアー参加者は両国駅よりガイドがご案内致します。
オプションのサイクルガイドツアーをご希望の方は、下記の3コースの午前の部もしくは午後の部からお選びいただけます。(ご希望に添えない場合もございます。予めご了承ください。)
◆コース(1) 墨田区の職人さんと北斎の浮世絵をめぐる文化深堀りツアー
「都内で唯一の屏風専門店」
「芸者さん御用達のかざりかんざし」
「100年以上の歴史を持つ老舗革小物店」
といった、墨田区が誇る職人さんの工房を実際に訪れ、貴重なお話を伺いながら、墨田区出身の葛飾北斎ゆかりの地や浮世絵紹介パネルを巡り、墨田区の文化を学びます。
◆コース(2) 古き良き下町を体感する食べ歩きツアー
長命寺さくらもちや言問だんご、吉良まんじゅうに東あられ・・・
歴史ある墨田区の銘菓を巡りながら、下町人情が色濃く残る、キラキラ橘商店街で食べ歩きを楽しみましょう。
墨田区の歴史や下町らしさを堪能できます。
◆コース(3) 墨田でしか撮れない!インスタ映えツアー
墨田区ならではの迫力満点なスカイツリーや、下町らしいレトロな建物、豊かな自然など、思わず写真を撮りたくなる、とっておきのスポットを巡ります。
【所用時間】
2~3時間程度
※コースにより多少異なります
【参加費用】
無料
※JR佐倉駅からJR両国駅までの往復運賃、ツアー参加費用が無料となります。
それ以外(B.B.BASEに乗車するまでの交通費や、飲食・お土産等)は自己負担となります。
【定員】
モニターライド参加者は60名程度。
(参加者中、ツアー参加は30名程度を予定。)
【申込方法】
下記の必要事項を記載の上、佐倉市 産業振興課宛て( sangyoshinko@city.sakura.lg.jp )にメールにてお申し込みください。
<必須項目>
氏名
年齢
住所
電話番号
Eメールアドレス
※参加希望者全員分の情報をご記載ください。
<サイクルガイドツアーご希望の方>
上記必須項目に加え、下記の6つの選択肢から、ご希望のツアーをご記載ください。応募人数によってはご期待に添えない場合もございます。予めご了承ください。
※AMは午前の部、PMは午後の部を意味します。
コース(1) 墨田区の職人さんと北斎の浮世絵をめぐる文化深堀りツアー AM/PM
コース(2) 古き良き下町を体感する食べ歩きツアー AM/PM
コース(3) 墨田でしか撮れない!インスタ映えツアー AM/PM
■サイクリングツアー運営担当
会社名: 株式会社RoundTable
所在地: 東京都墨田区錦糸1-2-1 アルカセントラル14F
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LifeStyle
星野リゾートのサイクリングホテル「BEB5土浦」で「お花見カーゴバイク」プランが登場
星野リゾート初の自転車を楽しむホテル「星野リゾート BEB5土浦」から、2021年3月20日から新プランで「お花見カーゴバイク」が登場する。
星野リゾート BEB5土浦は、2020年10月22日グランドオープンしたサイクリングホテルで、星野リゾートが展開するBEBブランド2軒目の施設です。星野リゾート初の自転車を楽しむホテルで、合言葉は「ハマる輪泊」あらゆる自転車旅のニーズに応える。
カーゴバイクとは、荷物を運ぶための自転車。BEB5土浦はピクニックマットやインスタントカメラ、ボードゲームなどお花見の時間を楽しくするアイテムを完備したお花見のためのカーゴバイクを用意。これがあれば、お花見アイテムも食事も全て積み込んで、お好きなお花見スポットまで移動できる。
また、カーゴ部分の4面は黒板素材になっており、チョークで落書きしたり、花をテーマにした装飾グッズで飾ったりと、カーゴバイクを自由にカスタマイズすることができる。
茨城県土浦市では、桜が市の花に選ばれており、市内には桜の名所が点在。BEB5土浦のお手製マップでは、川沿い約4kmにわたってソメイヨシノが咲き誇る「桜川」沿いのお花見スポットの中から、スタッフおすすめの3か所を紹介しているとのこと。そのほかに、桜の開花状況やお花見にぴったりなテイクアウトメニューが楽しめる駅周辺のお店など、お花見にまつわる情報を用意している。
「お花見カーゴバイク」概要
期間 :2021年3月20日~4月10日
*例年の桜の見頃は3月25日~4月7日
料金 :1セット 6,000円(税別)
含まれるもの:お花見セット付カーゴバイク1台、カスタマイズ、マップ、レンタサイクル1台
*レンタサイクルは1台3,000円(24時間)で追加手配可能です。
予約 :宿泊予約確定後、電話(029-825-0501)もしくは
メール({mailto:tsuchiura@beb-hotels.com})にて要予約
時間 :13:00~17:00
催行人数 :2名~3名
対象 :宿泊者
備考 :1日1セット
関連リンク
星野リゾート BEB5土浦