日曜日, 1月 24, 2021
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「GORIX」からロードバイク、MTB用サドル「GX-A215」が発売 重量235グラムの軽量タイプ

ごっつは12月6日、自転車パーツブランド「GORIX」から、「超軽量サドル GX-A215」を発売した。 超軽量サドル GX-A215は、車体の軽量化に最適な超軽量サドル。サドル表面の生地にマイクロファイバーを使用し、ズレによるストレスやペダリングを安定させるために滑る止め加工を採用している。サドルの形状は尿道への圧迫感を軽減したタイプとなっている。重量は235グラムで、カラーはブラック・ホワイトの2色。価格は3520円(税込み、送料込み)。スペックは以下の通り。 サイズ:長L250× 幅W146mm / 平均厚み50mm(レール込)/ レール径φ7mm 重量:約235 g 材質:表面生地マイクロファイバー / 底部材質ガラス繊維強化ナイロン(鉛35%) / レールφ7mmクロム鋼 カラー:ブラック・ホワイト 関連リンク ごっつプライス

寒い日でも手が温かい自転車用ハンドルカバーを解説 ロードバイク用やクロスバイク用も紹介【防寒対策】

冬の自転車対策と言えば、様々な物がある。その中でも手の対策では手袋を使うのが一般的だが、高価な物が多い。 そこで、お薦めしたいのが手をすっぽり入れて使うハンドルカバー。手袋よりも防風効果が高く、温かい状態でサイクリングを楽しむことができる。ここではハンドルカバーの利点と欠点、種類について紹介しよう。 ハンドルカバーのメリットとデメリット ハンドルカバーのメリットは、冷気をシャットダウンするので、カバー内の暖かさを逃がさないこと。他にも、雨が手に直接当たらないため手が冷えないことだろう。 一方で、デメリットは、物によっては、手の出し入れがしにくかったり、手の可動域が少し狭いのがある。また、カバーをハンドルに装着するため、デザインがカッコ悪いと感じてしまうのも欠点だろう。 一般者用ハンドルカバー ハンドルカバーと聞いて思い浮かべるのが、ママチャリなどで使われる一般車用のハンドルカバー。基本的にママチャリ用アップハンドル向けの商品のため、スポーツ自転車用のフラットハンドルやドロップハンドルに使うことはできない。 スポーツ自転車(フラットハンドル)用ハンドルカバー ハンドルカバーと言えば、ママチャリ用の一般車タイプを思い浮かべる人も多いが、スポーツ自転車用のハンドルカバーも売られている。一般車用と比較して、作りが良いのが多い。材質はネオプレーン素材を採用しているのが殆どだ。マウンテンバイクやクロスバイク、折りたたみ自転車など幅広い自転車に使用できる。様々な物が売られているが、手首がすぼまっているタイプは冷えにくい一方で、 スポーツ自転車(ドロップハンドル)用ハンドルカバー マウンテンバイクやクロスバイクなど様々な自転車に使われているフラットハンドルと比較して、ロードバイクやグラベルロードと装着している自転車が少ないドロップハンドルだが、ドロップハンドル用ハンドルカバーも用意されている。 ドロップハンドル用ハンドルカバーには2種類ある。1つは上ハンドルのみ使用できるハンドルカバー。これは、空気が入る部分が少ない一方で、下ハンドルが握れない欠点がある。 下ハンドル対応のタイプは、空気が入る部分が多い一方で、下ハンドルを握ることができるため安心感が高い。ドロップハンドルタイプのハンドルカバーを使うのなら、こちらから試して使うのをお薦めする。 様々な防寒対策の中でも効果が高いパーツとして有名なハンドルカバー。最近では気軽に試すことができる価格の物が登場しているので、気になる人は試してみては。

自転車パーツブランド「GORIX」から、多用途ケージ&防水バッグセット「GORICAGE」が発売

ごっつは12月1日、自転車パーツブランド「GORIX」から、多用途ケージ&防水バッグセット(GORICAGE)を発売した。 多用途ケージ&防水バッグセット(GORICAGE)は、バイクパッキングやツーリング、キャンプなどに使うことができる、フレームに取り付ける防水バッグ&ケージ。大型ケージはボトルケージに取付もできるので輪行袋や寝袋など積む事もできる。 防水バッグは容量約4Lで大きく伸縮する。また、輪行袋やレインウェアなどの衣類もバッグに入れる事で雨に濡れる恐れもないとのこと。 フロントフォークはダボ穴がなくても付属の結束バンドで取付可能で、付属のベルトで荷物とケージを固定出来る。価格は4200円(税込、送料込)。スペックは以下の通り。 材質:バッグ:210Dナイロン / ケージ:ABS サイズ(約):バッグ:19.5×38cm(容量約4L) ケージ:高さ215mm、半円形底部 123×73mm 商品内容: 1.ケージ 2.バッグ:黒色、無地仕様、防水撥水、ロールアップ式開口部、固定ストラップ二本付(外せるタイプ、長さMAX60cm) 3.英語取り付説明書 4.パディング三点-ロング1点+ショート2点 5.マウントストラップx2本(長さ38cm) 取付可能径:φ20-60mm 最大荷重:3kg 取付可能場所:1.フレーム-トップチューブ 2.フレーム-ダウンチューブ 3.フォーク 関連リンク ごっつプライス

スペシャライズドの入門MTB「Rockhopper(ロックホッパー)」がモデルチェンジ

スペシャライズド ジャパンは5月13日、トレイルライド向け入門MTB「Rockhopper(ロックホッパー)」を発表した。 A1プレミアムアルミに、軽量化を図るために中央部を薄くし、接合部付近を厚くするバテッド加工が施されたパイプを採用したフレームは、レーシングハードテイルバイクのEpic HTを参考にし、カジュアルライドも楽しめる設計を採用。ヘッド角度やリーチはEpic HTとほとんど同じで、チェーンステイはEpic HTよりも少し長く設定し、安定感を重視している。また、ワイヤーは内蔵式を採用した。ハブ関連は、フレームのリアハブは135×9ミリの従来型クイックリリース仕様だ。 上位モデルの「Rockhopper Expert」と「Rockhopper Comp」は、フロントチェーンリングが1枚の1X(ワンバイ)を採用した。 Rockhopperは「Expert」「Comp」「Sport」の3モデルを用意。 Rockhopper Expert 29は、A1プレミアムアルミに、 RockShox Judy, Solo Airフロントサスペンションフォークの組み合わせ。コンポーネントはSRAM SX Eagle 12段変速で、クランクは SRAM SX Eagle 30T、スプロケットはSRAM PG-1210 Eagle, 11-50T。ブレーキはSHIMANO BR-MT200...

NESTOから8万円台の入門29インチMTB「TRAIZE」が登場

総合自転車メーカーホダカのスポーツサイクルブランド「NESTO (ネスト)」は5月14日、オフロードライド入門のための29インチマウンテンバイク「TRAIZE (トレイズ)」を発売した。 TRIZEは、オフロードライドの楽しみを多くの人に提供するスタンダードなマウンテンバイク。29インチホイールにBOOST規格の前後スルーアクスル、油圧ディスクブレーキなど基本を押さえたパーツ構成となっている。 標準装備のタイヤはノブが低いタイプを採用しており、街乗りも視野に入れた仕様だが、セミファットタイヤの27.5+にも対応したコンバーチブル設計のフレームに、ケーブル内装ドロッパーシートポストの装着できる。また、付属のホイールはチューブレスレディに対応しており、本格的にオフロードを走るためのアップグレードも可能だ。 車体は6061アルミ スムースウェルディング 12x148mmスルーアクスルフレームに、SR SUNTOUR XCM32 COIL 100mmTRAVEL 29インチフロントサスペンションフォークの組み合わせ。コンポーネントはシマノ・アルタスで、クランクは SHIMANO FC-MT210 36x22T、スプロケットはSHIMANO CS-HG200 11-36T 9速。ブレーキはSHIMANO BR-MT200 油圧ディスクブレーキ。タイヤはKENDA SMALL BLOCK EIGHT 29X2.10。カラーはマットブランドとレッドの2色を用意。価格は8万3000円(税抜)。 関連リンク NESTO

シマノのマウンテンバイクコンポーネント「DEORE」がモデルチェンジ リア10速から12速まで対応

シマノは5月8日、マウンテンバイク用コンポーネント「DEORE」のモデルチェンジを行った。発売は2020年6月を予定している。 今回のDEOREは、シマノのマウンテンバイクコンポーネンツの最高峰「XTR」のコンセプトとテクノロジーを受け継いでおり、リア12速仕様は「M6100シリーズ」、リア11速仕様は「M5100シリーズ」、リア10速仕様を「M4100シリーズ」とモデルチェンジ。リア10速からリア12速までカバーする幅広いラインナップとなった。 「DEORE」M6100シリーズは、フロントシングル×リア12速に対応し、変速時の衝撃を抑え、変速時間を大幅に短縮する新ドライブトレイン「HYPERGRIDE+(ハイパーグライドプラス)」や、チェーンリングの専用形状によりチェーン保持力がアップ、流れ・駆動がよりスムーズになる「DYNAMIC CHAIN ENGAGEMENT+(ダイナミックチェーンエンゲージメントプラス)」、レバーの取付位置をあらゆるライダーに合わせて最適化できる「I-spec EV(アイスペック イーブイ)」など上位グレードを踏襲するテクノロジーを搭載。また、フロントシングル用SGSタイプのリアディレイラーはリア10-51Tのカセットスプロケットに対応した。 「DEORE」M5100シリーズ(リア11速)とM4100シリーズ(リア10速)は、フロントシングル仕様とフロントダブル仕様に対応し、多くのライダーのニーズ、幅広いライディングスタイルに対応する。 「DEORE」M5100シリーズ(リア11速)のカセットスプロケットは2種類用意。フロントシングルの場合は11-51Tのワイドギアレンジが、フロントダブルの場合は11-42Tのクローズギアステップが可能。 「DEORE」M4100シリーズ(リア10速)のカセットスプロケットは2種類用意。フロントシングルの場合は11-46Tが、フロントダブルの場合は11-42Tが可能。 この他にもドロッパーシートポスト用レバー「SL-MT500」や、4ピストン用の油圧ディスクブレーキキャリパーも用意している。 関連リンク シマノ シマノ・DEORE

アラヤの「マディフォックス」に5万円台のクロスバイクとマウンテンバイクが登場

新家工業の自転車ブランド「ARAYA(アラヤ)」から、5万円台でお手頃価格のクロスバイク「MFX Muddy Fox Xross」とマウンテンバイク「MFD Muddy Fox Dirt」が登場した。 MFX Muddy Fox Xrossは、油圧ディスクブレーキ仕様のクロスバイク。700×32Cのタイヤを装着したスタンダードな設計でセンタースタンドを装着し、街乗りからサイクリング向きの構成となっている。 6061-T6アルミを採用したフレームとフロントリジッドフォークを採用。コンポーネントはシマノ・アルタスで、クランクは Shimano ALTUS 48/38/28T、スプロケットはShimano CS-HG200-8, 11-32 8速。リアディレイラーはShimano ALTUS。ブレーキはTEKTRO HD-M285 油圧ディスクブレーキ。タイヤはCST C1698 700×32C サイドリフレクターライン F/V。カラーはマットカーキ、マットモカ、パールホワイトの3色を用意。価格は5万4800円(税抜)。 MFD Muddy...

宅配レンタサイクル「Cycletrip BASE」でロードバイク、E-Bike等の月額プランを開始

ZuttoRide Sharingは、2月26日、浅草に拠点を構えるスポーツサイクル(E-Bike・ロードバイク・MTB)の宅配レンタルサービスで、新たに月額プランを開始したと発表した。 CycleTrip BASEは、サイト上から希望の車種を選択し、希望の時間、配達場所を選択するだけの簡単申込でスポーツサイクルのレンタルが出来るサービス。今までは月額レンタルは無かったが、多くのユーザーから長期レンタルを希望する声があり、月額プランを新しく設定した。上野、浅草、東京駅周辺では、配達料無料で宅配が可能。また、23区内であればご希望の場所まで宅配が可能とのこと。 車種は、BESVのE-Bike(PSA1、LX1、TRS2 XC、TRS2 AM)やBenelliのE-MTB(TAGETE27.5)、NEILPRYDE(BURA ULTEGRA)、GIANT(CONTEND SL1、DEFY ADVANCED)等のロードバイク、COMMENCALブランドのマウンテンバイクやキッズMTB(EL CAMINO 650B/29、RAMONES 24+)等を用意している。 公式サイト: CycleTrip BASE

伊豆大島でロードバイクやクロスバイク等がレンタルできるレンタサイクル一覧

東京から南に約120kmの場所にある伊豆大島。高速ジェット船で最短1時間45分で行くことができ、伊豆諸島の中では気軽に観光が楽しめることでも有名だ。日本唯一の砂漠「裏砂漠」や、三原山のトレッキングやダイビング等、様々なアクティビティがあり、サイクリングも楽しめる。伊豆大島のレンタサイクルは、マウンテンバイクが多いが、電動アシスト自転車を用意している所があり、伊豆諸島の中ではレンタサイクルが豊富だ。レンタサイクルは日時や時間、注意事項は季節などにより違うため、実際にレンタルを行う場合は公式サイトで確認してほしい。 レンタサイクルらんぶる 伊豆大島内では、たくさんのレンタサイクルを取り扱っている。メインは街乗り用マウンテンバイクだが、クロスバイクやロードバイクもレンタルできる。レンタサイクルだけでなく、50CCや125CCクラス のレンタルスクーターも取り扱っている。 http://ranburu.sakura.ne.jp/ 場所:東京都大島町元町 車種:ブリヂストンサイクルのロードバイク・クロスバイク・マウンテンバイク。その他にママチャリやジュニアマウンテンバイクもある。 料金:シティサイクルは1日1,500円。マウンテンバイクは1日2,000円。その他のプランあり みよし土産店 伊豆大島内にある土産店のレンタサイクル。車種はマウンテンバイクとママチャリの2種類。また、オプションで三原山や大島温泉ホテルからスタートするプランも用意している。 http://miyoshi-miyage.com/menu2.html 場所:東京都大島町元町 車種:マウンテンバイク その他にママチャリもある 料金:1日2,000円 その他のプランあり 戸井商店 低価格帯のクロスバイクが1泊2日で2,000円で借りることが可能。その他にも、デイトナポタリングバイクブランドや、リアチャイルドシート付きの電動アシスト自転車も用意。また、三原山山頂からスタートできるプランも実施している。 https://rentalcycletoi.amebaownd.com 場所:東京都大島町元町1-2-2 車種:クロスバイク、電動アシスト自転車(デイトナポタリングバイク、リアチャイルドシート付き電動アシスト自転車) 料金:1日2,000円(クロスバイク)/3,000円(電動アシスト自転車) その他のプランあり Volcanic Island izuoshima 持ち込みの自転車を屋内に保管できるゲストハウス。レンタサイクルも用意されており、1日3,000円でスポーツタイプの電動アシスト自転車がレンタルできる。 https://www.volcanic-island.tokyo/ 場所:東京都大島町元町2丁目2番2号 車種:電動アシスト自転車、その他にもママチャリも用意 料金:1日3,000円(電動アシスト自転車) 関連記事 https://www.cyclorider.com/archives/23019 https://www.cyclorider.com/archives/26434 https://www.cyclorider.com/archives/31406

茨城県「高峰山 MTB ワールド」でFANTIC製E-MTBのレンタルを開始

オートバイ用品や「ランブレッタ」「FANTIC」等の海外製オートバイの輸入を行っているサインハウスは1月22日、茨城県桜川市にある MTB 常設コース「高峰山 MTB ワールド」でFANTIC製E-Bikeのレンタルを行うと発表した。 FANTICは、1968年に登場したイタリアのオートバイブランド。日本国内では、サインハウスがスクランブラータイプのオートバイ「CABALLERO Scrambler」シリーズや、オフロードタイプのオートバイ「FANTIC Enduro」シリーズ、FANTICブランドのE-Bikeの販売代理店を行っている。 FANTICのE-Bikeがレンタルできる場所は、茨城県桜川市にある MTB 常設コース「高峰山 MTB ワールド」。高峰山 MTB ワールドは、山の上から見える絶景に、雪が積もることがないため、年間通して MTB で遊ぶことができる関東のマウンテンバイクコース。レンタルバイクだけではなく、装備品のレンタルもあり、気軽にE-MTBの体験が可能だ。また、FANTIC E-BIKE 契約ライダーの内嶋亮選手が行うスクールやレースも開催。ステップアップをしたいライダーや、レースにチャレンジしたい人から、安心して走行をしてみたい初心者も安心とのこと。 FANTIC E-BIKE のレンタルは 1日 1 万円。コースの利用やレンタルの申し込みは、ホームページの予約フォームまたは電話で受付を行っている。 高峰山 MTB ワールド 〒309-1331...

自転車で雪道を走る方法まとめ ファットバイクから雪道用タイヤ(スパイクタイヤ、スタッドレスタイヤ)等を紹介

サイクリングを楽しむ季節は春・夏・秋がメインで、冬にサイクリングを楽しむ人は少ないだろう。特に雪が降る地域では雪道走行が難しいため、冬の間は自転車は倉庫に入れたり、自転車預かりサービスを使って自転車を預かってもらう人が多いだろう。しかし、マウンテンバイクのタイヤをスタッドレスタイヤやスパイクタイヤに交換したり、クルマ並みに太いタイヤを装着したファットバイクを乗ることで、雪道でもサイクリングを行うことができる。今回は、スパイクタイヤやスタッドレスタイヤなどの雪道走行用タイヤから、ファットバイクを紹介しよう。 雪道走行しやすい自転車とは? 雪道を走りたい人にオススメの自転車には様々な条件がある。1つ目はタイヤが太い事。タイヤが細いとタイヤが雪に埋もれ、身動きが取れなくなり走行不能になる場合がある。また、除雪された道を走る時も、路面の凸凹が大きいため、太いタイヤが良いと言われている。 2つ目はディスクブレーキが装備されている事。ディスクブレーキは、車軸中心部に装着しているため、ブレーキに雪が非常に詰まりにくい。Vブレーキやカンチブレーキ等のリムブレーキは、ブレーキ周りに雪が詰まるだけでなく、ブレーキが当たるリム表面に雪が入るため止まらなくなるのだ。雪道サイクリングを楽しみたいのならファットバイクやマウンテンバイク等、太いタイヤとディスクブレーキを搭載した自転車が良いだろう。 オールシーズンタイヤ 晴天や雨天だけでなく、たまに降る雪にも対応しているオールシーズンタイヤ。自動車用タイヤで有名だが、自転車用タイヤでも登場している。過酷な積雪や凍結があるエリアには向いていないが、ちょっとした雪や降るエリアで1年中使いたい人に向いている。 Schwalbe Marathon GT365(20インチ・700C・29インチ) 雪が降る地域でもタイヤを交換せず年間を通して使用できるのをコンセプトにしたのが「Schwalbe Marathon GT365」。ツーリング自転車タイヤとして定番の「マラソン」シリーズらしく、耐パンクレベル6の、DualGuardを採用。また、低温でもしなやかさを維持するコンパウンドを使い、薄い雪なら路面をグリップするのを売りにしている。(※スタッドレスタイヤではないので、凍結路面での使用はお控えください)。タイヤラインナップは20×1.5、700×35C、29×2.0。 g-style.ne.jp スタッドレスタイヤ 自動車用タイヤでは定番のスタッドレスタイヤだが、自転車ではマイナーな存在だ。日本で有名なのはIRC・ささらで、貴重なママチャリ、軽快車用のスタッドレスタイヤだ。 IRCささら(24×1 3/8、26×1 3/8、27×1 3/8) 高いトラクション性能を確保するための、スクエアなタイヤ断面設計や、滑りやすい路面でもグリップ性能を発揮するために配置したブロック、低温時でも高いグリップ力を発揮する専用コンパウンドを採用したスタッドレスタイヤ。24・26・27インチのママチャリ用向けのスタッドレスタイヤだ。(冬季限定商品)。 ircbike.jp スパイクタイヤ スノータイヤの中でも、凍結路にも効果的なのがスパイクタイヤ。日本ではスパイクタイヤによって路面が削れた事による粉塵問題のため、自動車と126CC以上のオートバイには一部を除き装着が禁止されているが、自転車には装着できる。自転車用冬用タイヤのメインがこれだ。 Schwalbe Marathon Winter(20インチ・168ピン、700C・240ピン) 凍結路面からシャーベット状の雪路面など対応可能なスパイクタイヤ。超硬合金「タングステンカーバイド」製のコアに、スチールベースを合わせたピンを採用。 g-style.ne.jp Schwalbe Ice Spiker Pro(26インチ・361ピン、27.5インチ・378ピン、29インチ・402ピン) 軽量と高いグリップ性を誇るシュワルベ製スパイクタイヤの最高峰モデル。エヴォリューションラインは超硬合金”タングステンカーバイド”製のピンをアルミニウムベースに装着し、軽量化と高耐久性を実現。タイヤサイズはマウンテンバイク用のみで、今ではマイナーな26インチ用スパイクタイヤも用意している。 g-style.ne.jp ファットバイク スノーサイクリングで注目されているのがファットバイクだろう。一般的なマウンテンバイクよりも2倍ほどある太いタイヤを装備している。タイヤが太くなると面圧が低くなるため、雪に埋もれにくいので、一般的なマウンテンバイクよりも幅広い道を走行できるため、雪のアドベンチャーサイクリングでは、威力を発揮する。 太いタイヤで雪道を豪快に走れるファットバイクだが、こちらにもスノータイヤが存在する。スパイクが無いタイプで有名なのはVEE TIRE SnowShoeシリーズ。低音でも柔軟性を保つ事ができるシリカコンパウンドを配合し、幅広い場所で走行できる。タイヤサイズは26×4.7インチの「Snowshoe」、26×4.8インチの「SnowshoeXL」、26×5.05インチの「Snowshoe2XL」を用意している。

静岡県でロードバイクやクロスバイクがレンタルできるレンタサイクル一覧

近年、サイクルツーリズムで注目されている場所が静岡県だ。平坦が多く観光場所もあることで有名な浜名湖には、ロードバイク・クロスバイク・E-bikeのレンタサイクルが揃っている。それだけでなく、山道が多くハードなサイクリングコースとして有名な伊豆半島も、電動アシストスポーツ自転車「E-Bike」を使ったサイクルツーリズムが行われている。今回は静岡県にあるレンタサイクルをまとめてみた。レンタサイクルは、レンタサイクル会社の都合によって情報が変わる可能性が非常に大きいため、ご自身の責任において利用してください。 コナステイ伊豆長岡:ロードバイク・クロスバイク・E-bike サイクリングを行う人にも気軽に泊まれる宿泊施設。一般客用のレンタサイクルでクロスバイク・E-Bikeも用意している。宿泊者は割引料金でレンタルできる。 じゃらんで詳細を見る 場所:静岡県伊豆の国市古奈307 コナステイ伊豆長岡 車種:サイクルカタログ(PDF)から E-Bike:Miyata CRUISE(E-クロスバイク)、BESV PSA1(E-ミニベロ)、BESV JR1(E-ロードバイク)、DAVOS E-600(E-グラベルバイク) クロスバイク:MERIDA CROSSWAY、Bianchi C Sport、TREK FX、Specialized Sirrus、Felt Verza Speed、Khodaa-Bloom Rail700 ロードバイク:MERIDA SCULTURA 4000、EDDY MERCKX BLOCKHAUS 67 キッズバイク:MARIN DONKY Jr26 料金:1日:¥4,000(クロスバイク) アロハバイクトリップ:ロードバイク・クロスバイク 下田市内ならどこでも配達する宅配レンタサイクル。1台のみの利用には配達料金500円が別途必要。レンタルできる自転車はTREKブランドのロードバイク、クロスバイク。 http://www.alohabike.com/shimoda-chari/shimoda-rental.htm 場所:貸し出しと返却は下田市内どこでも配達 ...

利尻島でクロスバイクに乗れるレンタサイクル一覧

日本最北の名峰としても有名な利尻山がある利尻島。ここは島1週のサイクリングも有名だ。距離は約60kmとそれなりにあるため、レンタサイクルもスポーツ自転車のほうが楽だろう。 離島でロードバイクやクロスバイクなどのスポーツサイクルのレンタサイクルを楽しむ場合、離島以外の場所から借りて持っていく方法もあるが、利尻島近くにある稚内には、ロードバイクやクロスバイクが等、スポーツ自転車のレンタサイクルが無いため、利尻島でレンタルするのがベストだ。ここでは利尻島でスポーツサイクルがレンタルできるレンタサイクルをまとめてみた。 旅館雪国 http://ryokanyukiguni.com/?page_id=46 場所:北海道利尻郡利尻富士町鴛泊字港町4番地2 車種:マウンテンバイク。この他にもママチャリやジュニアマウンテンバイクもある 料金:1日¥1,500。その他プランもあり。 利尻ぐりーんひる inn http://rishiri-greenhill.net/jp/rental_bike.html 場所:北海道利尻郡利尻富士町鴛泊 鴛泊字富士野35-3 車種:GIANT Escape。この他にもMTBもある 料金:1日¥1,300 関連記事 https://www.cyclorider.com/archives/23019 https://www.cyclorider.com/archives/26434

伊豆諸島でロードバイクやクロスバイクがレンタルできるレンタサイクル一覧

東京23区から気軽に島の雰囲気を味わえる伊豆諸島。多くの島でレンタサイクルを行っている。離島のレンタサイクルは、上り坂に弱いママチャリタイプが多いが、電動アシスト自転車を採用している島も増えつつある。また、伊豆諸島なら東京23区のレンタサイクル業者から自転車を借りて、持っていくことも可能だ。今回は、伊豆諸島でロードバイクやクロスバイクなどのスポーツ自転車から、電動アシスト自転車が借りられるレンタサイクルを紹介する。 東京23区内で自転車をレンタルして持っていく方法 東京23区では、ロードバイクやクロスバイク、E-Bikeのレンタルを行っているレンタサイクル店が何箇所か存在する。伊豆諸島内ではレンタルできない自転車を借りることが可能だ。 この方法の欠点は、伊豆諸島に持ち運ぶ際に料金がかかってしまうこと。例えば、伊豆諸島内で大型客席や高速船を運航している東海汽船は、自転車をそのまま載せると片道1,500円必要となる。島内で自転車を借りるのよりも高額になってしまうが、気に入った自転車を使いたい場合はお薦めの方法だ。 https://www.cyclorider.com/archives/20504   伊豆諸島内でレンタルする 手軽にレンタサイクルを楽しみたいのなら、島内にあるレンタサイクルを使う事だろう。レンタサイクルは島によって種類が異なるため注意が必要だ。スポーツ自転車を取り扱っているレンタサイクル業者は少ないので、本格的なロードバイクやクロスバイクでサイクリングを楽しみたいのなら、東京23区のレンタサイクルショップから借りて持っていくのがベストだ。 伊豆大島 レンタサイクルらんぶる 伊豆大島内では、たくさんのレンタサイクルを取り扱っている。メインは街乗り用マウンテンバイクだが、クロスバイクやロードバイクもレンタルできる。レンタサイクルだけでなく、50CCや125CCクラス のレンタルスクーターも行っている。 http://ranburu.sakura.ne.jp/ 場所:東京都大島町元町 車種:ブリヂストンサイクルのロードバイク・クロスバイク・マウンテンバイク。その他にママチャリやジュニアマウンテンバイクもある。 料金:シティサイクルは1日1,500円。マウンテンバイクは1日2,000円。その他のプランあり みよし土産店 伊豆大島内にある土産店のレンタサイクル。車種はマウンテンバイクとママチャリの2種類。 http://miyoshi-miyage.com/menu2.html 場所:東京都大島町元町 車種:マウンテンバイク その他にママチャリもある 料金:1日2,000円 その他のプランあり 戸井商店 低価格帯のクロスバイクが1泊2日で2,000円で借りることができる。また、三原山山頂からスタートできるプランも実施しているとのこと。 https://rentalcycletoi.amebaownd.com 場所:東京都大島町元町1-2-2 車種:クロスバイク、電動アシスト自転車(デイトナポタリングバイク) 料金:1日2,000円(クロスバイク)/3,000円(電動アシスト自転車) その他のプランあり 利島 レンタサイクルショップは無い。 新島 スポーツサイクル・電動アシストスポーツサイクルのレンタルは無い。電動アシスト自転車のレンタルを実施している店舗がある。 吉山商店 Asoviewで見る http://www.shokokai.or.jp/13/1336310033/index.htm 場所:東京都新島村本村1-6-8 車種:電動アシスト自転車 料金:8時間2,000円 その他のプランあり 式根島 電動アシスト自転車のレンタサイクルのみ まんぼう http://shikinejimamanbow.com/itemlist.html 場所:東京都新島村式根島281-2 車種:電動アシスト自転車 その他にママチャリやジュニアマウンテンバイクもある 料金:4時間以上8時間以内2,000円 (電動アシスト自転車)その他のプランあり げんぺい Asoviewで見る https://shikinejima.net/genbeicyclecenter 場所:東京都新島村式根島中心部 車種:電動アシスト自転車 その他にママチャリやジュニアマウンテンバイクもある 料金:4時間以上8時間以内2,000円(電動アシスト自転車)その他のプランあり 神津島 神津島オートサービス http://www.kouzushima.info/s11.html 車種:マウンテンバイク その他にママチャリもある 料金:4時間以上8時間以内2,000円。(電動アシスト自転車)その他のプランあり 御蔵島 自転車持込不可のためレンタサイクル店は無い。 三宅島 電動アシスト自転車のレンタサイクルのみ 三宅島観光協会 https://www.miyakejima.gr.jp/play/bicyclerental/ 場所:阿古漁港船客待合所(ここぽーと)内 観光協会窓口 車種:電動アシスト自転車 ...

街乗り用マウンテンバイクのおすすめは? 代わりのお薦めはあるか?

スポーツ自転車で街乗りをするならクロスバイクが一般的だ。しかし、クロスバイクブームやロードバイクブームの前はマウンテンバイクで街乗りする人がそれなりにいた。 例えば、自転車で北海道を目指す「自転車野郎冒険講座」では、タイヤが太く安定して走れるのでマウンテンバイクを薦めている。 また、ホイチョイ・プロダクションズが手がけた映画「メッセンジャー」では、マウンテンバイクにスリックタイヤを装着したのが使われていた。 しかし、現在は街乗りでマウンテンバイクは衰退してしまった。その理由を考えてみたい。 一時期流行した街乗りマウンテンバイク マウンテンバイクブームでは、オフロードで走らせるマウンテンバイクを街乗りで使う人が登場した。ユーザーだけでなく、メーカーも街乗り用マウンテンバイクを出すようになった。日本の自転車ブランド「ARAYA」のWebサイトには、かつて販売していた自転車カタログを見ることができる。それを見ると90年代にはすでに街乗り用マウンテンバイクがあるのがわかる。 araya-rinkai.jp/catalog メーカー公式の街乗りマウンテンバイクは、細いスリックタイヤを装着したGT ZUM(Bikepedia)、フルサスペンションMTBに700Cホイールを装備し、普段は街乗りやサイクリングが楽しめ、26インチホイールに付け替えてオフロードも走れるルイガノ DW(公式サイト)があった。 ロードバイクブーム前では、マウンテンバイクを街乗り用にカスタムするブームもあった。一時期、マウンテンバイクの街乗り仕様のカスタムは、オフロード用の太いブロックタイヤから細いスリックタイヤに交換するのが一般的だった。 街乗りマウンテンバイクが衰退した理由を考える 2019年現在、街乗り用マウンテンバイクは衰退し、スポーツサイクルで街乗りをするのならクロスバイクが一般的だ。その理由は様々ある。 1つ目はマウンテンバイクが本格的なオフロード走行に特化するようになった事。今のマウンテンバイクは低価格帯でも、スポーツ走行を重視しているため前傾姿勢となる乗車姿勢、オフロード走行にも対応するため車体が頑丈になり重くなり、ママチャリみたいなフル泥除けが装着できないため、舗装路ではクロスバイクよりも遅く、汎用性が低いという欠点が出た。 マウンテンバイクのオフロード走行特化により、マウンテンバイクの部品規格を採用したツーリング自転車が登場している。Surly LongHaul TruckerやDisc Truckerが有名で、荷台や車輪を覆う泥除けなど、長距離サイクリングに適した部品が装備できる一方、マウンテンバイク用の頑丈なホイールが装着できる利点を兼ね備えている。 グラベルロードやグラベルクロスバイクの登場も、街乗りマウンテンバイクの衰退に貢献しているだろう。 近年のグラベルロードやKONA DEW(2019)、GIANT GRAVIER、FUJI RAFFISTA(2019)等のグラベルクロスバイクは、軽量なフレーム、サスペンションが無いフロントフォーク、太くて軽量なスリックタイヤを装着している。軽量なフレームは、本格的なオフロード走行は向かないが、日本国内の一般公道は、舗装路や砂利道しかなくサイクリングでは問題ない。サスペンションフォークが無いのは、フロントフォークのサスペンションは、大きな段差には効果があるが、一般公道によくある小さな凸凹ではタイヤで決まる事が多いからだ。 街乗りマウンテンバイクを買うのならデュアルスポーツクロスバイクを選ぶのも1つ https://www.youtube.com/watch?v=kGG_d1djF5E グラベルロードやクロスバイク、グラベルクロスバイクを検討していても、街乗りマウンテンバイクが欲しいと思う人もいるだろう。もし、街乗りマウンテンバイクを選んでいるのなら、デュアルスポーツタイプのクロスバイクを選ぶのも1つ。日本で有名なモデルと言えばTREK DSシリーズだろう。 TREK DSはフロントサスペンションを搭載したクロスバイク。一部ではデュアルスポーツと呼ばれるクロスバイクの一種。マウンテンバイクとの違いは700Cのホイールを採用し、クロスバイク用の軽くて細い舗装路用にタイヤと、29×1.8インチのマウンテンバイク用タイヤの装着が両立できる。サスペンションの稼働域が短く、オフロード走行でのジャンプやハードな走行は想定されていないが、マウンテンバイク風のデザインで舗装路走行を重視したい、グラベルを走りたい人には合っているだろう。 エントリーモデルのオフロード走行特化により街乗りしにくくなったMTB 自転車では、低価格でスポーツサイクルを楽しめることができるエントリーモデルが用意されている。かつてのマウンテンバイクでは6~7万円クラスのモデルは街乗りから多少のグラベル走行を重視したタイプという位置づけだった。しかし、今のエントリーモデルのマウンテンバイクは、6万円台でも油圧ディスクブレーキやフロント2段化といった、舗装路よりもオフロード走行を重視したMTBが増えている。スタンドやキャリアの装着は可能だが、おまけに近い。街乗りマウンテンバイクは衰退しつつある状況だ。 街乗りマウンテンバイクに関しては、ダートをメインで走るのでは無い限り、マウンテンバイクよりもタイヤが太いクロスバイク(グラベルクロスバイク)から選ぶのがベストだろう。 https://www.cyclorider.com/archives/20510

クロスバイクやMTBカスタムで有名なバーエンドバーについて解説

フラットハンドルを採用しているフラットバーロードバイク・クロスバイク、マウンテンバイクのカスタムとして有名なのがバーエンドバーの装着だろう。 バーエンドバーを装着する利点は、フラットハンドル部とバーエンドバー部を交互に活用することで、手首の負担がかかりにくい事だろう。また、上り坂などで腕や上半身の力を使う場合、バーエンドバーを握ることで力が出せる特徴も持っている。欠点は、ブレーキレバーから手が離れているため、万が一、ブレーキをかけるとき、ブレーキが遅れる場合がある。バーエンドバーを使う場合、交通量が少ない場所など、ブレーキを使う場面が少ない道で使わないといけない。 バーエンドバーの装着位置や装着角度は? 一般的に、バーエンドバーは外側に装着する事が多い。利点はダンシング(サドルから腰を浮かせてペダルを漕ぐ事。いわゆる立ち漕ぎ)を行う際は、外側にバーエンドバーを装着したほうが安心して走ることが可能だ。 一部のクロスバイクユーザーは、バーエンドバーを内側に装着する場合がある。これは、タイムトライアルバイクのように、肘が狭まり、外側タイプよりも空気抵抗が下がる、腕の力が出しやすい利点がある。また、外側装着タイプよりもブレーキとバーエンドバーの位置が近い利点もある。外側バーエンドバーになれない場合、この内側バーエンドバーを試すのも1つだ。 バーエンドバーを装着する場合、バーエンドバーの装着角度も重要だ。バーエンドバーの角度を上げ過ぎたり下げ過ぎたりすると、体に余分な負荷がかかったり、運転しにくい事がある。最初はバーエンドバーの角度は平行から、少し上に上げた状態で運転し、走っていくにつれて運転しやすい角度を探して、角度調整しよう。 バーエンドバーの種類 マウンテンバイク、クロスバイク、ミニベロ、折りたたみ自転車など幅広い自転車のカスタムの1つとして有名なバーエンドバー。バーエンドバーの種類も豊富で選ぶのも大変だ。どんなバーエンドバーを選べばいいか簡単に解説する。 グリップ別体式バーエンドバー 多くのバーエンドバーがハンドルグリップに左右されない別体式バーエンドバーを採用している。このタイプはハンドルグリップやバーエンドバーを自分好みに選ぶことができる。欠点はハンドルグリップとの接続部の収まりが悪いため、その部分の握り心地が良くない。 バーエンドバーには様々な長さが用意されている。長いバーエンドバーの利点は、持ち手が多く多種多様な持ち方が行い易い、持ち手の部分が遠いので前傾姿勢になりやすい所だ。欠点は、ブレーキレバーを握るとき、短いバーエンドバーと比べると僅かに送れる事。時間で表したらほんの僅かだと思うが、このほんの僅かの違いが問題となる場合がある。またバーエンドバーが長いと重量も重くなる。 短いバーエンドバーは重量が軽く、ブレーキレバーを握るとき僅かに早く握れる事だ。欠点は、持ち手が短く、深い前傾姿勢や多様なポジションを取るのは難しいことだ。 バーエンドバーの中でも珍しい物と言えばドロップハンドルタイプのバーエンドバーだ。ドロップハンドルのように前傾姿勢になり、一般的なバーエンドバーよりも握りやすいのが利点だ。 グリップ一体型バーエンドバー ハンドルグリップ一体型のバーエンドバーの利点は、別体式よりもまとまったデザインを採用しているので握りやすい物が多い。欠点はバーエンドバーの装着位置の調整ができない、グリップが駄目になったらバーエンドバーも交換する必要がある。 TOGS バーエンドバーを内側に装着するユーザーに注目なのがTOGS。ハンドル内側に親指をかける部分を作ることで、パワーをかける事ができる部品だ。バーエンドバーよりもコンパクトなのが特徴だ。厳密にはバーエンドバーではないが、バーエンドバーと併用が可能で、上半身や腕のパワーを有効活用できる部品なので紹介した。 https://www.cyclorider.com/archives/16138 ハンドル一体型バーエンドバー バーエンドバーとハンドルが一体となったハンドルが存在する。ハンドル幅の調整などはできないが、グリップ一体型バーエンドバーよりも収まりが良く、頑丈なため、長距離サイクリストやツーリングユーザーが使う事がある。

なぜ、マウンテンバイクルック車は選んではいけないのか解説する

スポーツ自転車の世界では「ルック車」と呼ばれる物がある。これは見た目は高価なスポーツ自転車に見えるが、値段が安く、実際に走らせると走りが重く機能がない自転車の事を指している。2019年現在、ロードバイクやクロスバイクもルック車があるが、ロードバイクブーム前は、ルック車と言えばマウンテンバイクルック車の事を指すのが一般的だった。 ルック車に関しては、日本国外のほうが多種多様な物がある。例えば、アメリカのウォルマートでは、399ドルでカーボンフレームのマウンテンバイクルック車が買えるようだ。高価なレース用自転車に使われているカーボンフレームを採用しているが、部品の形状が安っぽく、剛性が必要なフロントフォークブレースが溶接なのを見れば、ルック車だとわかるだろう。 https://www.youtube.com/watch?v=m5KX8EVuYs8 そんなマウンテンバイクルック車だが、どのくらいの性能があるか気になる人もいるだろう。殆どのマウンテンバイクルック車はオフロード走行はできないと書いてあるが、本当にオフロード走行できないのだろうか。 海外では、マウンテンバイクルック車でトレイルを走ってみた動画をあげる人がいる。 https://www.youtube.com/watch?v=5S78kVm7RtY https://www.youtube.com/watch?v=1A6bKUCcDW0 マウンテンバイクルック車でトレイルを走行した動画を見ると、無事に走行できたルック車は少なく、以下のトラブルをよく見る。 衝撃に耐えられずハンドルステムがずれて曲がる。 ブレーキをかけた状態で、ハンドルを左右に振るとフロントフォークが捻れる。 ブレーキが効かない。 フロントサスペンションが壊れる。 どれも、有名ブランドのエントリーマウンテンバイクどころか、グラベルロードでも発生しないだろう。 マウンテンバイクルック車は買わないほうが良い理由 オフロード走行できないマウンテンバイクルック車は、ホームセンター等を中心に売られているが買わないほうが無難だ。例えば、マウンテンバイクルック車は改造しようと考えても、時代に取り残された部品規格を使っているので、改造できない。写真のブリヂストン・Ordina M3(現クロスファイアー)みたいなのは例外で、改造するのは大変だ。 仮に無理やり改造しても割に合わない。オフロード走行の衝撃に耐えられずハンドルステムがずれて曲がったり、ブレーキをかけた状態で、ハンドルを左右に振るとフロントフォークが捻れる等、一般的な公道走行すら対応していないような作りだけでなく、見てくれだけを重視した物が多い。 (参考サイト) 2年間乗ったFINISS MTBをいじってみた:https://mystaranbike.hatenablog.jp/entries/2016/12/03 FINISS/SHINEWOOD MTB修理完了:https://mystaranbike.hatenablog.jp/entry/20161225/p1 オフロード走行ができないマウンテンバイクルック車を購入するのなら、クロスバイクルック車を買ったほうが良い。同じルック車でもクロスバイクルック車のほうが車体が軽く、細いタイヤが装備されているので軽快に走行できる。または、もう少しお金を出して本物のマウンテンバイクやクロスバイクを買うべきだろう。  

京都でロードバイク・クロスバイク等があるレンタサイクル一覧表

レンタサイクルが豊富な観光地の1つが京都だ。世界的な観光地として知られている京都は、ママチャリなどの一般車から、電動アシスト自転車、クロスバイク、ロードバイクがレンタルできる会社もある。今回は京都の中でもロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイク、折りたたみ自転車などのスポーツサイクルを借りられるレンタサイクルをまとめてみた。 レンタサイクルは、会社によって表示している情報は多かったり少なかったりする場合があります。また、レンタサイクル会社の都合によって情報が変わる可能性が非常に強いため、ご自身の責任において利用してください。 京都サイクリングツアープロジェクト レンタサイクル用オリジナル自転車を製造するほど力を入れている京都サイクリングツアープロジェクト。京都サイクリングツアープロジェクトオリジナルの自転車「銀輪」は、初心者でも扱いやすく、京都市内を走るのならこれで十分だ。それだけでなくE-MTB「パナソニック・XM1」のレンタルも行っている。 http://www.kctp.net 場所:http://www.kctp.net/new/rental/access.htmlを参照 時間:9時~16時 車種: ・MTB:銀輪オリジナルMTB(内装8段変速) ・ミニベロ:銀輪オリジナル(内装5段変速) その他に ・電動アシスト自転車/子供乗せ付き電動アシスト自転車 ・シティサイクル:銀輪スタンダードクラス(内装3段) ・シティサイクル:銀輪ハイクラス(内装8段) 料金:1日 ・MTB:1日1,500円 ・ミニベロ:1日1,300円 レンタサイクルイン京都 京都駅から徒歩2分ほどの所にあるレンタサイクル。クロスバイクとミニベロがレンタル可能。どちらも街乗り用で初心者でも扱いやすいだろう。 https://kyoto-rent-a-bike.jp/access.html 場所:京都府京都市南区東九条西山王町1−4 時間:9時~18時30分 車種: ・クロスバイク:Bonnet Noir ・ミニベロ:ルイガノ その他に ・シティサイクル ・電動アシスト自転車 ・キッズバイク 料金:1日 ・クロスバイク:1日1,600円 ・ミニベロ:1日1,300円 京都みやび屋 安価なシティサイクルから電動アシスト自転車、スポーツ自転車まで借りることができる。ミネラルウォーター(500ml)と観光地図をプレゼントしたり、夜11時まで夜間延長できるなど、サービスを充実している。多くのスポーツ自転車を借りることができる。 https://k-miyabiya.jp 場所:京都市下京区上珠数屋町323番地 時間:9時~19時(23時までの夜間延長も可、但し一部の車種を除く) 車種: ・シティスポーツ:BE-ALL ・クロスバイク:Bonnet Noir、ルイガノ、Raleighなど ・ミニベロ:ルイガノ、BE-ALL ・マウンテンバイク:ルイガノ ・フラットバーロードバイク:ルイガノ、BE-ALLなど ・ロードバイク:ルイガノ、Garneauなど ・E-Bike:ヤマハ・YPJ-C その他に ・シティサイクル/ミニサイクル ・電動アシスト自転車 ・チャイルドシート付き自転車 ・キッズバイク 料金:1日 ・クロスバイク、フラットバーロードバイク:1日1,600~1,800円 ・ミニベロ:1日1,200~1,800円 ・マウンテンバイク:1日1,600円 ・ロードバイク:1日2,500円~4,000円 ・E-Bike:1日4,000円 ろうじ屋 京都のゲストハウス「ろうじ屋」では、スポーツサイクルのレンタサイクルも行っている。レンタルできるのは、クロスバイクでは、スピードクロス(GIANT Escape R3)サスペンション付きクロスバイク(Centurion)シティタイプクロスバイク(Louis Garneau)を借りることが可能。また本格的なフルサスペンションMTB(GIANT Trance X3)やロードバイクも借りられる。また、レンタサイクルだけでなくオートバイのレンタルも行っているようだ。 http://bike.kyotobase.com/index.html 場所:京都府京都市中京区西ノ京池ノ内町22-57 時間:8時~11時、16時~22時 車種: ・女性向けクロスバイク:ルイガノ26インチ ・クロスバイク:Centurion、GIANT、Bianchi ・マウンテンバイク:GIANT ・ロードバイク:GIANT その他に ・シティサイクル ・電動アシスト自転車 ・キッズバイク 料金:1日 ・クロスバイク:1日1,000~2,000円 ・マウンテンバイク:1日2,000円 ・ロードバイク:1日4,000円 パッシオーネ Tarutaruga...
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【全国版】ロードバイクがレンタルできるレンタサイクル店一覧

  自転車ブームの良い点と言えばレンタサイクルの増加だ。かつて、レンタサイクルと言えばごく一部の観光地にしかなく、レンタルできるのは買い物用自転車しかない状況だった。しかし、現在は様々な所で、軽量で軽く走れるスポーツサイクルがレンタルできる所が増えつつある。また、少なくない所ではロードバイクに乗れるレンタサイクルも登場してきた。今回は、北は北海道から東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州、沖縄地方にあるロードバイクに乗ることができるレンタサイクルをまとめた。但しレンタサイクルはレンタサイクル会社の都合によって情報が変わる可能性が非常に強いため、ご自身の責任において利用してください。 関連記事 https://www.cyclorider.com/archives/26434 https://www.cyclorider.com/archives/31406 宅配レンタルサービス Power kids オンラインストア ロードバイクの宅配レンタルという珍しいサービスを提供しているPower Kids。ロードバイクはTREK、Cannondale、Scott等の有名ブランドのアルミフレームモデルがメイン。また、これ以外にもジュニアロードバイクもレンタルできる。 https://power-kids.co.jp/rental-bike/ 場所:全国どこへでもレンタル可能 車種: ・ロードバイク:TREK、Cannondale、Scott等 この他にもジュニアロードバイクもレンタル可能。 料金: 5日間レンタル:¥15,000~ 10日間レンタル: ¥25,000~ この他にも長期レンタルもある。 一般的なレンタサイクルよりも特殊なため注意事項はよく読むこと。 北海道 知床 サイクリングサポート Specialized製のスポーツサイクルをレンタルできるのが売りの知床サイクリングサポート。一部地区は配送も可能。レンタサイクルだけでなくサイクリングツアーも行っている。 http://www.shiretokocycling.com/ja/ 場所:〒099-4355b 北海道斜里郡斜里町ウトロ東96 車種: ・ロードバイク:Specialized この他にもクロスバイク、マウンテンバイク、ジュニアMTBもレンタル可能。 料金: 一日(日没まで) :¥6,000 2時間、半日(6時間)プラン、レンタル日時追加プランもあり。 ロードバイクは、安全のためにスポーツサイクリング経験者限定。ウトロ地区内は配送料無料。一部エリアは有料で配送可能。営業期間:夏季4月下旬~11月上旬、冬季2月上旬~3月下旬のため注意。 トコトコサイクリング 北海道 富良野地方にあるトコトコサイクリングは、スタート地点、ゴール地点を自由に決めることが可能。(場所により配達やピックアップなどは有料。)レンタル可能なロードバイクはAnchorやKOGAブランドのロードバイク。3~5名でサイクリングツアーも行っている。 http://www.art-box.co.jp/rental.html 場所:中富良野町内は無料で配送可能 。 車種: ・ロードバイク:KOGA、Anchor この他にも電動アシスト自転車、子供乗せ自転車、マウンテンバイクもレンタル可能。 料金: 一日:¥5,000 レンタル日時追加プランもあり。 花サイクルクラブ 女性のためのロードバイクサイクリングクラブ「花サイクルクラブ」は、サイクリングツアーだけでなく、宅配専門のロードバイクレンタルも行っている。対応エリアは札幌市内中心部。レンタル可能なロードバイクはアンカーの女性向けロードバイクと男性向けロードバイクをラインナップ。 http://www.hana-cycleclub.jp/menu/rental/ 場所:札幌市内中心部を宅配可能。 車種: ・女性向けロードバイク:ブリヂストンアンカー ANCHOR RA5...

2021年モデル最新版 10万円以下のロードバイクまとめ ディスクロード等もピックアップ

(2020年12月2日更新)ロードバイクと言えば何十万円もするモデルや、100万円クラスの非常に高価なモデルが少なくない。そんなロードバイクの世界でも、10万円以下のロードバイクもエントリークラスの価格帯が用意されている。自転車ブランドのロードバイクなら、安価なロードバイクでも楽しく走れるだろう。 今回は10万円以下のロードバイクをピックアップ。また、参考として10万円にプラスアルファで購入できるロードバイクも紹介する。10万円に少し加えると、最新のトレンドを採用したモデルを選ぶ事ができるので、可能であれば予算は増やしたほうが良いだろう。価格は追記が無い限り税抜き表示。 2021年モデルの10万円以下のロードバイクの傾向 2021年モデルでは、10万円プラスアルファや10万円以下で購入できるロードバイクでも、ディスクブレーキ仕様が増えてきた。高価格帯のロードバイクでは定番となっているディスクブレーキロードバイク。2021年モデルでは低価格のエントリーモデルと呼ばれている物でも増えている。 また、時代の流れに合わせて、フレームとタイヤの隙間にゆとりがある車体設計が増えている。これにより、ロードバイクでも28ミリや32ミリ以上の太いタイヤを装着できるモデルが増えている。 ディスクブレーキを採用したロードバイク ハイエンドロードバイクで主流になりつつあるディスクブレーキ付きロードバイク。10万円以下のモデルでもディスクロードが登場している。従来のキャリパーブレーキよりも軽いタッチで効くため、エントリーモデルでも普及するのは時間の問題だ。規格に関しても、殆どのモデルがハイエンドモデルと同じ規格(前後12ミリスルーアクスル、フラットマウントディスクブレーキ)を採用しているのがほとんどだ。   GT ROAD SPORT アメリカの自転車ブランド「GT」と言えば、マウンテンバイクやBMXで有名だがロードバイクもある。GT ROAD SPORTは、GTのアイコンであるシートステイはシートチューブと接触することなくトップチューブに接続されたフローティングデザインのトリプルトライアングルを採用。10万円を切る価格では貴重なディスクロードバイクの1台。 フレームはアルミフレームで、フロントフォークはフルカーボンフォークを採用。コンポーネントはShimano Clarisで、クランクはFSA Tempo、50/34T、スプロケットはSunrace, 11-32 8速。ブレーキはPromax Render R機械式ディスクブレーキ。タイヤはVittoria Zaffiro、700x28c。価格は9万9800円。 出典:GT Bicycles KhodaaBloom FARNA DISC Claris KhodaaBloom FARNA DISC Clarisは8万円台で購入できる貴重なディスクロードバイク。小柄で手足が短めな日本人に合わせたフレーム設計のエンデュランスロードバイク「FARNA」をベースにしたディスクロードバイク。8万円台と低価格ながら、コスト削減しやすいクランクやスプロケットはシマノ製を採用したり、コンチネンタル製のタイヤを装着するなど、低価格ながら細かい所にこだわっている。 フレームはAll-New“EAST-L”Triple butted.SmoothWeldアルミフレームで、フロントフォークはフルカーボンフォークを採用。コンポーネントはShimano Clarisで、クランクはSHIMANO FC-R2000、50/34T、スプロケットはShimano, 11-32 8速。ブレーキはTEKTRO...

ボッシュ最新のE-Bikeユニット「Performance Line CX」を試乗 その実力とは?

日本でも注目されつつある電動アシストスポーツ自転車のE-Bike。日本でもヤマハ・パナソニックなどの大手電動アシスト自転車会社が、E-Bikeを販売しているだけでなく、シマノ等の部品会社がE-Bike用ドライブユニットを供給し、注目を集めている。 そんな中、ヨーロッパで人気のE-Bikeユニットブランド「Bosch」で有名なのが、E-Bike/E-MTB用ドライブユニット「Performance Line CX」だろう。Performance Line CXは、E-MTB等のスポーツタイプのE-Bike用ドライブユニットで、開発コンセプトは「Uphill flow(坂を駆け上がる楽しみ)」で、マグネシウム材の使用と内部機構の新設計により従来モデルより25%の軽量化と48%の小型化を達成。定格出力250W、最大トルク75Nmを発揮し、日本国内で発売されているハイエンドE-Bike用ドライブユニットと同クラスの出力を実現した。 今回、シクロライダーは、11月2~4日に幕張メッセで開催した「サイクルモード2019」内のメディア向け試乗会に参加し、3台のPerformance Line CX搭載E-Bike(Corratec E-POWER X-vert、TREK Alliant+、TREK Powerfly5)の試乗を行った。今回はPerformance Line CXユニットの特性を中心に紹介しよう。 パワー・クイックレスポンス・低ノイズを実現したE-Bikeユニット 現在、日本のE-Bike界でトップクラスのドライブユニットと言えば、シマノ・STEPS E8080、パナソニック・スポーツドライブユニット、ヤマハ・PW-Xの3つだろう。この3つのドライブユニットは、急坂でも力強く進むパワーを持ち、踏んだ時に即座に反応するクイックなレスポンスを持っており、スポーツサイクルの楽しさを増幅してくれる。そして、今回試乗したBosch Performance Line CXも、トップクラスのE-Bikeユニットの1つだ。 SPORTモードやTURBOモードでの発進は自然さを残しながら力強い加速を行う。STEPSのように高ケイデンスで走行するタイプではなく、ケイデンスとトルクを重視したヤマハ等のバランス系に近い。また、アシスト切れが発生する速度(法律では24km/hまで)近くまで、ギリギリアシストを行うようだ。E-Bikeのドライブユニットは、アシスト切れが発生する速度のマージンを多く取るタイプも存在する。特に舗装路走行を行う際、21km/hと早めにアシストが切れるのと、23~24km/hまで限界ギリギリまでアシストが切れるのは、意味が全く違うのだ。 そして、注目なのがアシスト作動時の音だろう。大出力・大トルクを出すハイエンドE-Bike用ドライブユニットは、アシスト時に発するノイズが大きい。しかし、Performance Line CXは、高いノイズを発する「シマノ・STEPS E8080」や、比較的低いノイズを発する「ヤマハ・PW-X」よりも音が小さい。感覚としてはヤマハ・PW-SEと同等か少し音が大きいぐらいだ。ハイエンドE-Bikeユニットの中では静かな部類に入るだろう。 eMTBモードは名前を変えて、全車に標準装備するべき Performance Line CXシリーズの特徴と言えるのがeMTBモードだ。これは、ライダーの踏力の強弱に応じた最適なアシスト力を自動で提供してくれるモードで、従来のE-MTBが苦手とする、滑る斜面や狭いスペースでのターンなどテクニカルな場面でも、意のままにバイクをコントロール可能とのこと。Corratec E-POWER...

E-Bike界のスーパーカー「Bianchi e-SUV」シリーズ【海外モデル】

今まで、自転車の世界に無かったジャンルの1つに「スーパーカー」タイプがある。スーパーカーとは、高い運動性能とひと目を引くデザインを採用した贅沢で高価なスポーツカーの事を指す。自転車の世界でスーパーカーが無いのは、運動性能は実質的には人間が出すものと、ひと目の引くデザインを採用すると、重くなり走行性能を悪くしてしまう問題があるからだ。 そんな中、E-Bike界から、スーパーカーならぬスーパーE-Bikeが登場した。 Bianchiの海外向けE-Bike「e-SUV」は、従来のE-MTBのデザインから外れたスーパーE-Bikeと言えるモデルだ。他のE-Bikeと違うのがデザイン。ダウンチューブの造形を立体的にし、単色でも立体的に魅せるのに成功し、更にフレーム上部にエンブレムを装着した。ダウンチューブにはエアインテークを搭載し、ダウンチューブ内に内蔵されているバッテリーを冷却する効果を持っているようだ。 一番特徴的なのが、Rallyモデル装着されたフレーム一体式のフロントライト。これにより、従来の自転車には無い「顔」をつけるのに成功した。フレームとハンドルの段差をできるだけ無くすために、コラムスペーサーを無くす代わりにオートバイのカウルを意識したヘッドチューブを採用し、統一感を出している。リアスイングアームにもテールライトを装備した。 デザインだけでなくパフォーマンス面も追求しており、フレームはフレーム・リアスイングアームはカーボン製。フロント29インチ、リア27.5インチの異径ホイールを採用しており、FOX製のサスペンションには、MTB用電子制御サスペンションシステム「Live Valve」を搭載。ドライブユニットはシマノのハイエンドE-Bike用ドライブユニット「STEPS E8000」に大容量の720Whバッテリーを装備し、E-MTBの性能を追求している。 Bianchi e-SUVが従来の自転車ではできなかったデザイン性を追求できたのは、E-Bikeなのもある。例えば、内蔵ヘッドライトやテールライトは一般的な自転車なら装飾で、メンテナンス面から見てもただの重りとなるので付けないだろう。(最上級モデルのe-SUV Racerはライト無し)また、細かい調整よりもデザインを追求した所も、ポジション調整を追い込むときに欠点になる。しかし、電動アシストユニットを搭載したE-Bikeなら、多少の装飾で重くなったり、ポジション調整が雑でも電気の力で楽に走ることができるので問題にならない。 e-SUVは現時点では日本市場にやってくるかは不明だ。価格はE-SUV Racerで10.490ユーロ、E-SUV Rallyで9.490ユーロ、E-SUV Adventureで 6.790 euroユーロと、下手な小型オートバイよりも高価だ。しかし、50~250CCのオートバイには、大手ブランドで非常に高価なスーパーモデルの物が無いため、E-Bikeでスーパーモデルが登場できた事だけで、E-Bike市場の深さがわかるだろう。 従来の自転車やE-Bikeにはなかった性能とデザインを両立したスーパーE-BikeのBianchi e-SUV。価格もスーパーだが、e-SUVが成功したら、各社がスーパーE-Bikeを投入する可能性は高い。 https://www.bianchi.com/e-suv/