日曜日, 1月 24, 2021
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BRUNO(ブルーノ)MINIVELO TOOL ブルーノらしさを採用した小径カーゴバイク

ファッショナブルなスポーツ自転車ブランド「BRUNO(ブルーノ)」の2020年モデルに、新たにカーゴバイク「MINIVELO TOOL」が登場した。 MINIVELO TOOLは、2020年モデルのBRUNOで唯一の小径カーゴバイク。6061アルミ素材を採用したフレームには、スポーツミニベロ「VENTURE」を意識した形状となっている。フロントフォークはクロモリ製。実用性も重視しており、両脚タイプのセンタースタンドを採用し、重量物を載せた状態でも安心して自転車を支えてくれる。また、20インチホイールに組み合わされているタイヤは、マウンテンバイク並に太い2.125インチで、歩道の段差だけでなく重い荷物を積むのも最適だ。 リアキャリアはフレームと一体になっており、オプションの両脚スタンドを装着すれば子供載せも装着可能だ。 メインコンポーネントはシマノTourneyで、リアスプロケットは7速。ブレーキはシマノVブレーキ。タイヤはKENDA 20×2.125インチとなる。カラーリングはマットグレー、マットピンク、マットモスターコイズの3色で価格は78,800円。 関連リンク BRUNO

LOUIS GARNEAU(ルイガノ)から、トレンドを意識したニューカラーモデルが登場

LOUIS GARNEAU(ルイガノ)日本総販売代理権を持つ株式会社あさひは、2019年7月下旬より2019年のトレンドカラーを取り入れた新色バイクを、全国のルイガノ取扱販売店にて販売を開始する。また、販売に先駆けルイガノ取扱販売店では6月1日より先行予約の受付を行う。 今回新色が追加されるのは、街乗りで映えるシンプルなデザインとポップなカラー展開のクロスバイク「SETTER8.0」、泥除けやサスペンションフォークを標準装備したトレッキングタイプのスポーツ車「CITYROAM9.0」、信号の多い道や狭い道でも快適にライドを楽しむことができる小径車「EASEL8.0」「EASEL7.0」。 また、人気のジュニア用バイク「J22plus」「J20plus」は、選べるカラー展開が各2カラーから各3カラーに広げた。キッズ用バイクの定番「K16plus」「K16」では、カラーラインナップの見直しを行った。 新たに Jシリーズでは各3カラー展開、K16plusは4カラー展開、K16は5カラー展開になり、幅広いカラーリングを選べるようになった。 クロスバイク「SETTER 8.0」 名称     :SETTER8.0 販売日    :発売中(新色:2019年7月下旬) 販売価格  :58,320円(税込) カラー : TERRA COTTA ROSE/AQUA MARINE/STAR YELLOW/LG NAVY/LG WHITE/LG BLACK サイズ   :370mm(150~165), 420mm(160~175),470mm(170~185), 520mm(180~195) 変速   :SHIMANO ALTUS(24段変速) 重量   :12.1kg(420mm) 取扱い    :全国の取扱販売店 トレッキングバイク「CITYROAM9.0」 名称     :CITYROAM9.0 販売日    :発売中(新色:2019年7月下旬) 販売価格  :59,400円(税込) カラー   ...

都市部のコンビニ配達用自転車「シナネンサイクル・デリバリー」を解説

トラックの路上駐車が難しい都市部では、電動アシスト自転車を業務用に採用する所が増えている。特に配送に関しては普及が進んでおり、大手自転車会社から販売されている業務用電動アシストを使うか、それらの自転車にリヤカーを装着するのが一般的だ。 しかし、多様化する配送事情では、従来型の電動アシスト自転車では足りないことが場合がある。そのため、事業者と自転車会社が連携して、独自の業務用電動アシスト自転車が登場している。 今回紹介するのは「シナネンサイクル・デリバリー」という業務用電動アシスト自転車。この自転車が登場した理由は、現在のコンビニ事情が関わっている。セブンイレブンには様々なコンビニがあるが、一部のオフィスでは自動販売機タイプの「セブン自販機」を行っている。これは通常の店舗同様、おにぎり・パンなど最大73アイテムを販売する自動販売機だ。 セブン自販機:https://www.sej.co.jp/sej_case/jihanki/index.html ここで問題になるのが、自動販売機に補給するための移動手段。一般的な業務用電動アシスト自転車では運べない量だが、大都市はトラックの駐車が禁止されているので配送できない。また、クルマやオートバイだと免許が無い人が運転できない問題がある。そのような問題を解決するために、この自転車は誕生した。 「シナネンサイクル・デリバリー」では、豊田トライクに使われてるシンクロシステムを使用している。シンクロシステムとは2つの車輪が連動して動き、段差での衝撃吸収や斜面での安定性を重視した機構で有名だ。今回の自転車はシナネンサイクルとセブンイレブンの共同開発車とのことだ。 デリバリーは2輪+2輪の4輪タイプ。シンクロシステムは補助輪のような装着位置だが、荷物を搭載する場合は油圧で固定できる。後ろの荷台のサイズは配達を行うときに使うコンテナのサイズに合わせたサイズを採用。ドライブユニットはBAFANGの前輪駆動方式を採用している。 シナネンサイクル:http://www.sinanen-cycle.jp/

ワクワクさせるE-カーゴトライク「STROKE CARGO TRIKE T4」がバイシクルシティエキスポ2019で公開

エンビジョン株式会社が開発している電動アシストカーゴバイク(E-カーゴバイク)「STROKE CARGO TRIKE T4」がバイシクルシティエキスポ2019で公開された。STROKE CARGO TRIKEは、2018年にT3.Xシリーズという既存の自転車を改造した物だったが、写真のT4は一から製作したプロトタイプとなる。 電動アシスト自転車やE-Bikeを見る上で注目されるのがドライブユニット。STROKE CARGO TRIKE T4に搭載されているドライブユニットは某国産ブランドのドライブユニット。日本国内ではミッドドライブユニットでは採用例が無いベルトドライブを採用している。このドライブユニットは日本では発売されていないが、国内仕様のセッティングにしてもパワフルに走れるようだ。(記事公開時点では市販モデルに搭載するかは未定) 前2輪のステアリング機構は、かつて試乗したT3.5に改良が加えられており、調整が必要な現時点でも安定して走行できるようだ。また、この部分は工具を使えば簡単に外せる機構を採用した。これによりステアリング機構を外せば、ホンダ・N-BOX等の軽スーパーハイトワゴンに載せることができるとのこと。 多目的キャリアを搭載することによりワクワクさせるE-カーゴバイクになった かつて、筆者はSTROKE CARGO TRIKE T3.5に試乗したことがある。この時、問題視していたのが「面白い自転車だが、ライフスタイルを描けないので、特殊な自転車で終わってしまう。」と危惧していた事。今回公開されたSTROKE CARGO TRIKE T4では、その問題を解決する機能が搭載されていた。 パニアバッグを付けたキャリアは開くとテーブルになったり。 天板を取ると長尺モノを縦に載せる事も可能なマルチキャリアなんです。 pic.twitter.com/iomEVGgG4W — STROKE@カーゴバイク製作中 (@STROKE_cargo) 2019年5月23日 それは、荷台に装着されたマルチキャリア。上段と下段に分けられており、上段は開けるとテーブルになり、閉めた状態でもサイドバッグも搭載できる荷台を採用している。下段には予備バッテリーと充電器を箱に入れ、上段にはテントや寝袋を積んで旅をするのも面白いだろう。仮に道中で飽きたとしても、自転車は家財宅急便で送れるため、クルマやオートバイよりも気軽に送れる。 STROKE CARGO TRIKE T4は、様々な可能性があるE-カーゴトライクとなった。今後は某企業とのコラボレーションを行ったテストや、試乗会も行うとのことだ。 https://stroke-design.com/ https://www.cyclorider.com/archives/32679

次世代の電動アシストモビリティ「豊田トライク」まとめ

安定性が高く、2輪車のような操縦性を持った次世代の電動アシスト自転車「豊田トライク」のまとめ記事です。予定販売価格は基本モデルで35万円。法人向けが多くカーゴモデルや高齢者向けモデルも販売予定とのこと。 コンセプトモデル登場時の評価 https://www.cyclorider.com/archives/16490 2016年のVelo Tokyoで公開されたToyoda Trike。TOYODA TRIKEは前2輪・後ろ1輪の電動アシストセミリカンベントとなっている。トレッドが狭い前2輪と珍しい構造を採用しているが、前2輪機構以外も従来の自転車では無い設計を採用している電動アシスト自転車となっている。今回はTOYODA TRIKEを見たり試乗した感想を書いてみたい… 2018年埼玉サイクルエキスポでの豊田トライク https://www.cyclorider.com/archives/20245 2018年時の豊田トライク。さいたまサイクルエキスポで公開されていた豊田トライクは、背もたれとサドルが分離し、リアキャリアが装着されるなど、現行モデルに近い構成。 実際のインプレッション https://www.cyclorider.com/archives/21024 近年の電動アシスト自転車業界では、多くの会社がスポーツモデルを中心に力を入れているが、一部の企業では実用性を重視した電動アシスト自転車に力を入れている所が存在する。前2輪電動アシスト自転車を製造する豊田トライクも其内の1つ。安定性と積載性の高さを売りにした豊田トライクは、発売前から様々な事業所から引く手あまたとのこと… カーゴバイク、高齢者向け自転車について https://www.cyclorider.com/archives/22105 2018年5月29日/30日に東京で行われたBICYCLE CITY EXPOでは、豊田TRIKEの乗用バージョンとカーゴバージョンが出展されていた。写真は商用版のカーゴモデルで、車体前方に荷物を積むことができるスペースがある。大容量のボックスを装着して、沢山の荷物を積むことが可能なだけでなく、座席を装着して人を乗せることも可能だ… 佐川急便と共同で業務用自転車を開発 https://www.cyclorider.com/archives/27488 豊田TRIKE株式会社と佐川急便株式会社は業務用電動アシスト自転車「TRIKE CARGO」を共同開発を行い、全国10カ所の佐川急便の営業所にて3月26日より順次トライアルを開始した… 高齢者向けモデル「LWL」 https://www.cyclorider.com/archives/31413 フレームにLWLと書かれた、この電動アシスト自転車の特徴は、スムーズな2輪車のコーナリングと、3輪車の安定性を兼ね備えた高齢者向け自転車なのが一番の特徴だ… リンク:豊田TRIKE|こげば、未来が動き出す。

E-カーゴトライク「STROKE CARGO TRIKE T3.5」に乗った感想【電動アシストカーゴトライク】

自転車の一番の特徴は、他の乗り物と比べて新規参入が簡単だということ。一般的な自転車よりも新規参入が難しい電動アシスト自転車でも、新規参入が相次いでいる。 今回紹介するSTROKE CARGO TRIKEは、エンビジョン株式会社が開発している電動アシストカーゴバイク。この自転車の特徴は、日本国内の普通自転車(全長1,900mm、全幅600mm)を満たし、日本の道路事情でも運転しやすい電動アシストカーゴバイクということ。8月に試乗したSTROKE CARGO TRIKEはT3.5というテストモデルで、市販予定モデルとは色々な所が違うが解説しよう。 (2019年5月24日追記)バイシクルシティエキスポ2019でSTROKE CARGO TRIKE T4が公開されました。 https://www.cyclorider.com/archives/32679 試乗車のスペック 今回試乗したSTROKE CARGO TRIKEはT3.5というテストモデル。前半分は製作し、後半分はヤマハ製PASユニットを搭載した自転車を組み合わせた仕様で、あくまでもテスト用モデルだ。変速機は内装3段変速を搭載している。 STROKE CARGO TRIKE T3.5に乗車した感想 STROKE CARGO TRIKE T3.6は神宮外苑サイクリングコースで試乗した。発進時は手に力を入れるとふらつくので、手に力を入れないで発進するのが良いだろう。通常の自転車と比べるとハンドリングにやや違和感があったが、市販車では誰でも乗れる電動アシストカーゴバイクにすると語っていた。 20kgほどの荷物を積んで、神宮外苑サイクリングコースを走行したが、ふらつきや不安定な感覚は無く安定して走ることができた。 一番の特徴は、停車している時でも自立する所だろう。これは3輪自転車の良さを活かすために設計とのことだ。スタンドを使わなくても良いので、配達では瞬時に停車できるので、通常の自転車よりも便利だろう。筆者としては自立可能の良さを活かしてパーキングブレーキは付けるべきだ。 市販予定スペックから想像できることは? 今回試乗したモデルはあくまでもテスト用モデル。市販予定車では様々な部分が変わると語っていた。現時点での話では、電動アシストユニットはBafangを予定している。その理由は、小規模な会社にもアシストユニットを提供してくれるとのこと。 BENELLIのe-Bikeを貸して頂きました。想像以上にトルクフルで面白い。 ちょっとあちこち走ってみます(激坂とか)#dagastroke #ebike pic.twitter.com/u6gkhPmbjx — STROKE@カーゴバイク製作中 (@Daga_jp) 2018年6月18日 変速機は内装8段変速(Nexus Inter8)を搭載予定。内装8段変速は内装3段変速や内装5段変速よりも低いギアがあり、細かくギアを変えることができる。おそらくT3.5よりもスポーティな電動アシストカーゴトライクになるだろう。 https://www.cyclorider.com/archives/9065 荷台にあるアラウンドフレームは、デザインのアクセントだけでなく岡持などを吊るすことができるのを売りにしている。市販仕様では非装着仕様も予定しているとのことだ。筆者としてはアラウンドフレームは着脱可能にしたほうが面白いと思う。 ブレーキに関しては機械式ディスクブレーキか油圧式ディスクブレーキのどちらかを考えているようだ。今回試乗したモデルは機械式ディスクブレーキを採用していた。試乗した限りでは機械式ディスクブレーキでも不安は感じなかったが、予定車体重量35kg+積載可能重量30kg+乗員体重を考えると、強力な油圧ブレーキを装着したほうが安全だ。 豊田トライクとの違いは? 豊田トライクとSTROKE CARGO...

尾道の風景に馴染むシンプルな自転車「BETTER BICYCLE」まとめ

尾道発の自転車ブランド「BETTER BICYCLE」は、尾道の風景に馴染む・自分のお気に入りの色を選べる・いつものスタイルで気軽に乗れる・日々の買い物が楽になる・もっと遠くへ行きたくなったらアップグレードも出来るのをコンセプトにしている。どの自転車もシンプルなデザインを採用し、車体やサドルやタイヤ等の部品の色を選ぶことができる。またぎやすいフレームを採用したミキスト、ピスト風スタイルを採用したホリゾンタル、重い荷物を摘むことができるカーゴバイクの3台がラインナップ。どのモデルも外からギアが見えない内装変速機を採用することで、シンプルなデザインとなった。スポーティなライディングを楽しむよりは、快適に街乗りを楽しむ自転車といえる。 ミキスト:¥55,000 スカートでも乗り降りしやすいフレーム形状を売りにしたのがミキスト。ハンドルは手首が痛くなりにくく街乗り向けのプロムナードハンドルを採用。乗車姿勢もアップライトになるためお尻に加重がかかりすぎて痛くなりにくくするためにバネ付きのスポーツサイクルサドルも装備した。変速機はシマノ製内装7段変速。一般的な自転車に採用されている内装3段変速よりも細かく変速できるため、ちょっとした遠出もできるだろう。駐輪時に倒れにくい両立スタンドを採用。 フレーム:ハイテンスチール フロントフォーク:ハイテンスチール 重量:13kg ブレーキ:Vブレーキ ギア:内装7段変速 タイヤ/ホイールサイズ:700 x 28c ホリゾンタル:¥55,000 ピストバイク風スタイルを採用したホリゾンタルは、シンプルなデザインを採用しつつ実用性を重視しているのが特徴。スターメーアーチャー製内装3段変速を装備しているため、街乗りでちょっとした坂道に遭遇しても走ることができそうだ。変速レバーはステムに装着するため、様々なハンドルを楽しめる。+10,000円(税抜き)のアップチャージで、溶接直後の「生」スチールの錆を落とし、クリア塗装で仕上げたRAWカラーを選択できる。 フレーム:ハイテンスチール フロントフォーク:ハイテンスチール 重量:11.4kg ブレーキ:キャリパーブレーキ ギア:スターメーアーチャー製内装3段変速 タイヤ/ホイールサイズ:700 x 25c カーゴバイク:¥79,000 BETTER BICYCLEでは、一番実用性が高いのが、前輪を小径にして大型のかごを装着したカーゴバイク。50㎝の大きなカゴがついているので、沢山荷物は積めるだろう。カーゴバイクのフレームは、外装変速に対応したフレームを採用している。カゴ積載重量は5㎏ フレーム:ハイテンスチール フロントフォーク:ハイテンスチール 重量:18.5kg ブレーキ:前ディスクブレーキ、後ろVブレーキ ギア:内装7段変速 ...

日本市場向けに設計された 電動アシスト3輪カーゴトライク Stroke Cargo Trike

沢山の荷物を積むことができる電動アシストカーゴバイクが注目されている。自動車よりもコンパクトでオートバイよりも沢山の荷物を積むことができる電動アシストカーゴトライクは海外製が殆どだ。そのため、日本の街中では扱いにくいのが難点と言われていたが、国内メーカーが日本の道路事情に合わせたカーゴバイクが開発されている。今回紹介するStroke Cargo Trikeは、ヨーロッパのカーゴバイク風デザインながら、日本国内の法律に合わせた電動アシスト3輪カーゴトライクだ。 2018年5月29日/30日 東京で行われたBICYCLE CITY EXPOでは、Stroke Cargo Trikeの試作車が展示されていた。特徴は、荷物を積むスペースが車体中心部にあり、できるだけ重心を低くすることで操縦安定性を重視している所だ。また、荷物を吊るすことができるため、料理を運ぶ岡持ちを積むのも想定しているとのことだ。 Stroke Cargo Trikeの公式サイトによると、写真のT3.5号機は量産車をベースにしているが、今後開発するT4号機は汎用部品以外はオリジナルデザインにするようだ。公式サイトでは、アイデアスケッチや初期試作車を見ることができるため、要チェックだ。 http://stroke-design.com/ https://www.cyclorider.com/archives/32679

子供乗せや荷物も積める小径電動アシストカーゴバイク Tern GSD【海外モデル】

日本では折り畳み自転車ブランドのイメージが強いTern。しかし海外では、動画のような電動アシスト自転車がラインナップされている。 動画の電動アシスト自転車はGSDという電動アシスト自転車。フレームに折り畳み機構が無い小径カーゴバイクで、動画では子供乗せを2つ装着する場面や、前後荷台を装着してカーゴバイクとして使う場面も見ることができる。 出典:The Tern GSD - A Compact Utility eBike for Families - Tern Bicycles Tern GSDの設計で特徴的なのは、車体サイズを通常の自転車と同じ大きさにして、ステムに折り畳み機構を搭載していること。一般的なカーゴバイクはビッグスクーター並みの全長を持っているのが多いが、Tern GSDは通常の自転車と同じ全長を採用しているのでエレベーター等、日常でも使いやすい設計となっている。ハンドルステムも折り畳みが可能なので、自動車に載せることも可能だ。 Tern GSDの電動アシストユニットは、Bosch Performanceシリーズ。日本国外向けのアシストユニットのため日本市場に正式導入されるのは難しいだろう。バッテリーを2つ装着するダブルバッテリー仕様も可能。自転車界の軽トラックといった所だが、GSDの洒落たデザインは軽トラックと呼ぶのは似合わないだろう。Tern GSDは日本国内で販売されていないが、注目すべき部分は多い小径電動アシストカーゴバイクだろう。 https://www.cyclorider.com/archives/24433

折り畳みロングテールバイクという新発想の自転車 Tern Cargo Node【海外モデル】

車体後部が通常の自転車よりも長いロングテールバイクは、自動車と同じくらい荷物を積むことができる。欠点は車体が非常に長いため置き場所に困る所だ。ビッグスクーター並みに全長が長いロングテールバイクは、家の室内に置いたり、自動車の車内に置くのは非常に難しい。  Tern Cargo Nodeは、車体全長が長い問題を折り畳み機構を使うことで問題を解決させた1台だ。ロングテールバイクの第一人者でもあるXtraCycleとのコラボレーションモデルとして知られているCargo Nodeは、ロングテールバイクと折り畳み自転車を組み合わせた自転車。折り畳み自転車ながらカーゴバイク並みの荷物を積むことができる。メーカー公式サイトを見ると人間の重量は105kgまで、荷物と人間の重量を合わせた場合160kgまで対応しているとのこと。 出典:Cargo Node | Tern Folding Bikes | Worldwide 従来のカーゴバイクではできなかった室内や車内に置くのも、Cargo Nodeなら折り畳みをすれば可能だろう。車体重量は24.5kgと流石に重い。 Tern Cargo Nodeは残念ながら日本未発売。日本では、24インチホイールを採用した折り畳み自転車の「Node」は廉価版のNode C8のみ販売されている。 https://www.cyclorider.com/archives/24433

SURLYからフロントラック装着を前提とした自転車「PACK RAT」が登場

アメリカの自転車ブランドには非競技用自転車ブランドが多くある。その中でもSURLYは道具性を重視したカラーや機能を搭載し、全車クロモリフレームを採用したブランドだ。 今回SURLYから新しく登場したPACK RATの一番の特徴は、フロントラックを装着するのを前提としたスポーツサイクルということだ。通常のスポーツサイクルではフロントキャリアを装着するのを想定した自転車は無いモデルや、数キロ程度の小さい荷物を積むのを前提としたモデルがほとんどだ。 フロントキャリアに大容量の荷物を積む場合の解決方法の1つに、フレームにフロントキャリアを装着し、前輪の操舵の影響を受けないようにする方法がある。パシュレーのDELI BIKEが良い例だろう。 http://diatechproducts.com/pashley/delibike.html PACK RATは通常の自転車と同じくフロントフォークにキャリアを装着する方法となっている。フロントフォークの左右合わせて4つあるダボ穴にフロントキャリアを装着する方法のようだ。SURLYのクロスチェックに似たデザインだが、フレームサイズ38~50㎝までは26インチ(タイヤ幅2インチ)、52~58cmまでは650Bホイール(タイヤ幅48ミリ)サイズを採用しており、クロスチェックと同じ自転車ではないようだ。 フロントキャリアは24-PACK RACKが装着可能で完成車には標準装備されるとのこと。フロントキャリアの積載可能重量はなんと13.6kg。一般的なシティサイクルの前かごの積載重量は3~4kg程度なので、PACK RATはシティサイクルの前かごの2倍以上の荷物を積んでも大丈夫のようだ。 フロントキャリアの良さは荷物が見える安心感があり、PACK RATはフロントキャリアの良さを最大限活かした自転車とも言えるだろう。気になるのが限界まで荷物を積んだ時のハンドリングとダブルレッグセンタースタンドの装着の可否。特にダブルレッグセンタースタンドは思い荷物を積んだ時も車体が倒れないため、このような自転車に装着ができるかは非常に重要だ。 http://ride2rock.jp/blog/102106/
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【全国版】ロードバイクがレンタルできるレンタサイクル店一覧

  自転車ブームの良い点と言えばレンタサイクルの増加だ。かつて、レンタサイクルと言えばごく一部の観光地にしかなく、レンタルできるのは買い物用自転車しかない状況だった。しかし、現在は様々な所で、軽量で軽く走れるスポーツサイクルがレンタルできる所が増えつつある。また、少なくない所ではロードバイクに乗れるレンタサイクルも登場してきた。今回は、北は北海道から東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州、沖縄地方にあるロードバイクに乗ることができるレンタサイクルをまとめた。但しレンタサイクルはレンタサイクル会社の都合によって情報が変わる可能性が非常に強いため、ご自身の責任において利用してください。 関連記事 https://www.cyclorider.com/archives/26434 https://www.cyclorider.com/archives/31406 宅配レンタルサービス Power kids オンラインストア ロードバイクの宅配レンタルという珍しいサービスを提供しているPower Kids。ロードバイクはTREK、Cannondale、Scott等の有名ブランドのアルミフレームモデルがメイン。また、これ以外にもジュニアロードバイクもレンタルできる。 https://power-kids.co.jp/rental-bike/ 場所:全国どこへでもレンタル可能 車種: ・ロードバイク:TREK、Cannondale、Scott等 この他にもジュニアロードバイクもレンタル可能。 料金: 5日間レンタル:¥15,000~ 10日間レンタル: ¥25,000~ この他にも長期レンタルもある。 一般的なレンタサイクルよりも特殊なため注意事項はよく読むこと。 北海道 知床 サイクリングサポート Specialized製のスポーツサイクルをレンタルできるのが売りの知床サイクリングサポート。一部地区は配送も可能。レンタサイクルだけでなくサイクリングツアーも行っている。 http://www.shiretokocycling.com/ja/ 場所:〒099-4355b 北海道斜里郡斜里町ウトロ東96 車種: ・ロードバイク:Specialized この他にもクロスバイク、マウンテンバイク、ジュニアMTBもレンタル可能。 料金: 一日(日没まで) :¥6,000 2時間、半日(6時間)プラン、レンタル日時追加プランもあり。 ロードバイクは、安全のためにスポーツサイクリング経験者限定。ウトロ地区内は配送料無料。一部エリアは有料で配送可能。営業期間:夏季4月下旬~11月上旬、冬季2月上旬~3月下旬のため注意。 トコトコサイクリング 北海道 富良野地方にあるトコトコサイクリングは、スタート地点、ゴール地点を自由に決めることが可能。(場所により配達やピックアップなどは有料。)レンタル可能なロードバイクはAnchorやKOGAブランドのロードバイク。3~5名でサイクリングツアーも行っている。 http://www.art-box.co.jp/rental.html 場所:中富良野町内は無料で配送可能 。 車種: ・ロードバイク:KOGA、Anchor この他にも電動アシスト自転車、子供乗せ自転車、マウンテンバイクもレンタル可能。 料金: 一日:¥5,000 レンタル日時追加プランもあり。 花サイクルクラブ 女性のためのロードバイクサイクリングクラブ「花サイクルクラブ」は、サイクリングツアーだけでなく、宅配専門のロードバイクレンタルも行っている。対応エリアは札幌市内中心部。レンタル可能なロードバイクはアンカーの女性向けロードバイクと男性向けロードバイクをラインナップ。 http://www.hana-cycleclub.jp/menu/rental/ 場所:札幌市内中心部を宅配可能。 車種: ・女性向けロードバイク:ブリヂストンアンカー ANCHOR RA5...

2021年モデル最新版 10万円以下のロードバイクまとめ ディスクロード等もピックアップ

(2020年12月2日更新)ロードバイクと言えば何十万円もするモデルや、100万円クラスの非常に高価なモデルが少なくない。そんなロードバイクの世界でも、10万円以下のロードバイクもエントリークラスの価格帯が用意されている。自転車ブランドのロードバイクなら、安価なロードバイクでも楽しく走れるだろう。 今回は10万円以下のロードバイクをピックアップ。また、参考として10万円にプラスアルファで購入できるロードバイクも紹介する。10万円に少し加えると、最新のトレンドを採用したモデルを選ぶ事ができるので、可能であれば予算は増やしたほうが良いだろう。価格は追記が無い限り税抜き表示。 2021年モデルの10万円以下のロードバイクの傾向 2021年モデルでは、10万円プラスアルファや10万円以下で購入できるロードバイクでも、ディスクブレーキ仕様が増えてきた。高価格帯のロードバイクでは定番となっているディスクブレーキロードバイク。2021年モデルでは低価格のエントリーモデルと呼ばれている物でも増えている。 また、時代の流れに合わせて、フレームとタイヤの隙間にゆとりがある車体設計が増えている。これにより、ロードバイクでも28ミリや32ミリ以上の太いタイヤを装着できるモデルが増えている。 ディスクブレーキを採用したロードバイク ハイエンドロードバイクで主流になりつつあるディスクブレーキ付きロードバイク。10万円以下のモデルでもディスクロードが登場している。従来のキャリパーブレーキよりも軽いタッチで効くため、エントリーモデルでも普及するのは時間の問題だ。規格に関しても、殆どのモデルがハイエンドモデルと同じ規格(前後12ミリスルーアクスル、フラットマウントディスクブレーキ)を採用しているのがほとんどだ。   GT ROAD SPORT アメリカの自転車ブランド「GT」と言えば、マウンテンバイクやBMXで有名だがロードバイクもある。GT ROAD SPORTは、GTのアイコンであるシートステイはシートチューブと接触することなくトップチューブに接続されたフローティングデザインのトリプルトライアングルを採用。10万円を切る価格では貴重なディスクロードバイクの1台。 フレームはアルミフレームで、フロントフォークはフルカーボンフォークを採用。コンポーネントはShimano Clarisで、クランクはFSA Tempo、50/34T、スプロケットはSunrace, 11-32 8速。ブレーキはPromax Render R機械式ディスクブレーキ。タイヤはVittoria Zaffiro、700x28c。価格は9万9800円。 出典:GT Bicycles KhodaaBloom FARNA DISC Claris KhodaaBloom FARNA DISC Clarisは8万円台で購入できる貴重なディスクロードバイク。小柄で手足が短めな日本人に合わせたフレーム設計のエンデュランスロードバイク「FARNA」をベースにしたディスクロードバイク。8万円台と低価格ながら、コスト削減しやすいクランクやスプロケットはシマノ製を採用したり、コンチネンタル製のタイヤを装着するなど、低価格ながら細かい所にこだわっている。 フレームはAll-New“EAST-L”Triple butted.SmoothWeldアルミフレームで、フロントフォークはフルカーボンフォークを採用。コンポーネントはShimano Clarisで、クランクはSHIMANO FC-R2000、50/34T、スプロケットはShimano, 11-32 8速。ブレーキはTEKTRO...

ボッシュ最新のE-Bikeユニット「Performance Line CX」を試乗 その実力とは?

日本でも注目されつつある電動アシストスポーツ自転車のE-Bike。日本でもヤマハ・パナソニックなどの大手電動アシスト自転車会社が、E-Bikeを販売しているだけでなく、シマノ等の部品会社がE-Bike用ドライブユニットを供給し、注目を集めている。 そんな中、ヨーロッパで人気のE-Bikeユニットブランド「Bosch」で有名なのが、E-Bike/E-MTB用ドライブユニット「Performance Line CX」だろう。Performance Line CXは、E-MTB等のスポーツタイプのE-Bike用ドライブユニットで、開発コンセプトは「Uphill flow(坂を駆け上がる楽しみ)」で、マグネシウム材の使用と内部機構の新設計により従来モデルより25%の軽量化と48%の小型化を達成。定格出力250W、最大トルク75Nmを発揮し、日本国内で発売されているハイエンドE-Bike用ドライブユニットと同クラスの出力を実現した。 今回、シクロライダーは、11月2~4日に幕張メッセで開催した「サイクルモード2019」内のメディア向け試乗会に参加し、3台のPerformance Line CX搭載E-Bike(Corratec E-POWER X-vert、TREK Alliant+、TREK Powerfly5)の試乗を行った。今回はPerformance Line CXユニットの特性を中心に紹介しよう。 パワー・クイックレスポンス・低ノイズを実現したE-Bikeユニット 現在、日本のE-Bike界でトップクラスのドライブユニットと言えば、シマノ・STEPS E8080、パナソニック・スポーツドライブユニット、ヤマハ・PW-Xの3つだろう。この3つのドライブユニットは、急坂でも力強く進むパワーを持ち、踏んだ時に即座に反応するクイックなレスポンスを持っており、スポーツサイクルの楽しさを増幅してくれる。そして、今回試乗したBosch Performance Line CXも、トップクラスのE-Bikeユニットの1つだ。 SPORTモードやTURBOモードでの発進は自然さを残しながら力強い加速を行う。STEPSのように高ケイデンスで走行するタイプではなく、ケイデンスとトルクを重視したヤマハ等のバランス系に近い。また、アシスト切れが発生する速度(法律では24km/hまで)近くまで、ギリギリアシストを行うようだ。E-Bikeのドライブユニットは、アシスト切れが発生する速度のマージンを多く取るタイプも存在する。特に舗装路走行を行う際、21km/hと早めにアシストが切れるのと、23~24km/hまで限界ギリギリまでアシストが切れるのは、意味が全く違うのだ。 そして、注目なのがアシスト作動時の音だろう。大出力・大トルクを出すハイエンドE-Bike用ドライブユニットは、アシスト時に発するノイズが大きい。しかし、Performance Line CXは、高いノイズを発する「シマノ・STEPS E8080」や、比較的低いノイズを発する「ヤマハ・PW-X」よりも音が小さい。感覚としてはヤマハ・PW-SEと同等か少し音が大きいぐらいだ。ハイエンドE-Bikeユニットの中では静かな部類に入るだろう。 eMTBモードは名前を変えて、全車に標準装備するべき Performance Line CXシリーズの特徴と言えるのがeMTBモードだ。これは、ライダーの踏力の強弱に応じた最適なアシスト力を自動で提供してくれるモードで、従来のE-MTBが苦手とする、滑る斜面や狭いスペースでのターンなどテクニカルな場面でも、意のままにバイクをコントロール可能とのこと。Corratec E-POWER...

E-Bike界のスーパーカー「Bianchi e-SUV」シリーズ【海外モデル】

今まで、自転車の世界に無かったジャンルの1つに「スーパーカー」タイプがある。スーパーカーとは、高い運動性能とひと目を引くデザインを採用した贅沢で高価なスポーツカーの事を指す。自転車の世界でスーパーカーが無いのは、運動性能は実質的には人間が出すものと、ひと目の引くデザインを採用すると、重くなり走行性能を悪くしてしまう問題があるからだ。 そんな中、E-Bike界から、スーパーカーならぬスーパーE-Bikeが登場した。 Bianchiの海外向けE-Bike「e-SUV」は、従来のE-MTBのデザインから外れたスーパーE-Bikeと言えるモデルだ。他のE-Bikeと違うのがデザイン。ダウンチューブの造形を立体的にし、単色でも立体的に魅せるのに成功し、更にフレーム上部にエンブレムを装着した。ダウンチューブにはエアインテークを搭載し、ダウンチューブ内に内蔵されているバッテリーを冷却する効果を持っているようだ。 一番特徴的なのが、Rallyモデル装着されたフレーム一体式のフロントライト。これにより、従来の自転車には無い「顔」をつけるのに成功した。フレームとハンドルの段差をできるだけ無くすために、コラムスペーサーを無くす代わりにオートバイのカウルを意識したヘッドチューブを採用し、統一感を出している。リアスイングアームにもテールライトを装備した。 デザインだけでなくパフォーマンス面も追求しており、フレームはフレーム・リアスイングアームはカーボン製。フロント29インチ、リア27.5インチの異径ホイールを採用しており、FOX製のサスペンションには、MTB用電子制御サスペンションシステム「Live Valve」を搭載。ドライブユニットはシマノのハイエンドE-Bike用ドライブユニット「STEPS E8000」に大容量の720Whバッテリーを装備し、E-MTBの性能を追求している。 Bianchi e-SUVが従来の自転車ではできなかったデザイン性を追求できたのは、E-Bikeなのもある。例えば、内蔵ヘッドライトやテールライトは一般的な自転車なら装飾で、メンテナンス面から見てもただの重りとなるので付けないだろう。(最上級モデルのe-SUV Racerはライト無し)また、細かい調整よりもデザインを追求した所も、ポジション調整を追い込むときに欠点になる。しかし、電動アシストユニットを搭載したE-Bikeなら、多少の装飾で重くなったり、ポジション調整が雑でも電気の力で楽に走ることができるので問題にならない。 e-SUVは現時点では日本市場にやってくるかは不明だ。価格はE-SUV Racerで10.490ユーロ、E-SUV Rallyで9.490ユーロ、E-SUV Adventureで 6.790 euroユーロと、下手な小型オートバイよりも高価だ。しかし、50~250CCのオートバイには、大手ブランドで非常に高価なスーパーモデルの物が無いため、E-Bikeでスーパーモデルが登場できた事だけで、E-Bike市場の深さがわかるだろう。 従来の自転車やE-Bikeにはなかった性能とデザインを両立したスーパーE-BikeのBianchi e-SUV。価格もスーパーだが、e-SUVが成功したら、各社がスーパーE-Bikeを投入する可能性は高い。 https://www.bianchi.com/e-suv/