デイリーアーカイブ 10月 14, 2015

GIANT Escape R3 修復計画 その1 取り敢えず綺麗にして状況を見る

GIANT Escape R3がやってきたので、取り敢えずは車体を綺麗にすることにした。 今回使用したのは100円ショップで売られている洗車&ワックスシート。拭くだけで車のボディ綺麗になるというもので自転車用ではないが、自分は自転車用に使用していて、軽い汚れならこれでOKだと思う。 上が使用前で下が使用後。この手の製品は自動車用が有名だが自転車用もあったりする。 ソーヨータイヤ(SOYO-TYRE) 自転車専用トゥルータッチワイパー ボディー用 posted with カエレバ SOYO TYRE(ソーヨータイヤ) Amazonで探す 楽天市場で探す Yahooショッピングで探す ヤフオク!で探す 全体的に車体を綺麗にしながら各部を見て、どのような状況なのか確認した。取り敢えず自分が見ているのは ホイールを回して車輪が歪んでいるか ホイールを握って左右に揺らしてガタはあるか ブレーキレバーを握ってブレーキは効いているか。 ブレーキレバーの動きは軽いか チェーンの錆はあるか、どの位錆びているか ワイヤーは錆びているか、ほつれているか 全体的にやれているか。 その他、気になる部分はあるか と、こんな感じで見ている。 一通り見て、問題が無いと判断したら実際に実走行等を行ってどのような状況か見てみることにしたら、こんな感じだった。 車輪は後輪は歪んでいない一方、前輪が多少歪んでいたが修復可能。 ホイールを握って左右に揺らしてガタは無い。 ブレーキレバーを握ってもブレーキが効かない。そのため実走行する前に直した。 ブレーキレバーの動きは重い。 チェーンの錆はあるが、多少錆びている程度で動く。 ワイヤーは錆びている部分は殆ど無く、ほつれはない。 タイヤは後輪にヒビが入り、ややすり減っているので交換。 グリップはボロボロ。 後輪のチューブは空気が漏れている。 ボトムブラケット部分は音鳴が無く生きている。 サスペンションシートポストは動かない。 このEscape R3は2011年に購入して今まで使用しているとのこと。個人的にはもっと程度が酷いと思ったら意外と程度が良く、少なくてもあまりお金をかけなくても直すことができそうだ。

LGS-LCFのスタイルを受け継いた、安価なフラットバーロードバイク あさひ限定ルイガノ・LGS-LHF

ルイガノのフラットバーロードバイクの中で唯一のクロモリフレームのモデルがLGS-LCF。細身のスチールフレームながら、前上がりのスローピングフレームや、スポーク数が少ないロードバイク用ホイール等、ロードバイク用部品を採用したフラットバーロードバイクとなっている。 【エントリでP最大13倍(6/15 0時まで)】【2015モデル】LOUIS GARNEAU(ルイガノ)LGS-LCFクロモリクロス・スピードバイク【送料プランC】 posted with カエレバ 楽天市場で調べる Amazonで調べる Yahooショッピングで調べる ヤフオク!で調べる そんなLGS-LCFのスタイルを受け継ぎ、LGS-LCFのすべての部分をコストダウンして、安価な街乗り仕様のスチールフレームのフラットバーロードバイクとなったのがLGS-LHF。LGS-LHFはサイクルベースあさひ限定のモデルで、価格はLGS-LCF(税抜き価格:91,800円 )の半値近くまで下がった(税込み価格:49,980円) フレーム・フロントフォーク素材をコスト削減 LGS-LCFのフレーム・フロントフォーク素材は4130クロモリというクロモリ素材を採用している一方、LGS-LHCのフレーム・フロントフォーク素材は、ハイテンスチールという、クロモリより重い素材を採用している。そのため重量はLGS-LCFが10.5kg(430mm)なのに対し、LGS-LHCは11.3kg(465mm)となっている。ただ、素材は重い素材を採用しているだけで、各部のデザインは写真を見た限りではLGS-LCFと同じようだ、LGS-LCFのフロントフォークに採用されているラグ部分も、LGS-LHCにきちんと採用されている。 フレームサイズを少なくしてコスト削減 LGS-LCFのフレームサイズは3種類あったのが、LGS-LHCは2種類しかない。 フロントギアはシングル LGS-LCFは本格的なフラットバーロードバイクのため、前のギアは2枚ある一方、LGS-LHCは街乗り用のためフロントギアは1枚しかない。 スタンドが標準装備 街乗り用としての位置づけのためかサイドスタンドが標準装備されている。 スペック表の誤植が酷すぎる(2015年6月14日現在) LGS-LCFのスペック表をベースにしたためか、誤植が酷い。写真でわかるのは、写真で見た限り、LGS-LHCのタイヤはKENDA KWEST、リアディレイラーはシマノ・Tourney。ボトムブラケットは少なくともシマノ・SORAではない。 LGS-LHCは、税込み価格で5万円以下で購入できるフラットバーロードバイクとしては妥当だ。車輪が簡単に外せるクイックリリース機構がついていて、写真から見た細部の質感はROVER TR7006ASHやウィークエンドバイクスより良いだろう。LGS-LHCは現状では、街乗り用フラットバーロードバイクなので、同じ価格でより走りに振ったプレシジョンエリートがあるので、良く考えて購入しよう。 2016 LGS-LHF 700c 外装7段変速 クロスバイク 通勤 通学 あさひ限定 posted with カエレバ 楽天市場で調べる Amazonで調べる Yahooショッピングで調べる ヤフオク!で調べる