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マキタが電動アシスト自転車を新発売 マキタ製バッテリを使用

マキタは、40Vmaxリチウムイオン電池シリーズに電動アシスト自転車「BY001G」を発売すると発表しました。 https://youtu.be/u1eji0IzJKk 今回発売する「電動アシスト自転車BY001G」は、現場間の移動、農道、不整地での移動を快適にアシストすることを目的に開発された電動アシスト自転車。 BY001Gは、マキタバッテリーを使用することで、前輪インホイールモーターをパワーアシストを行います。操作パネルでは、速度やバッテリー残量の確認、アシストモードの切り替えやライトの点灯などがワンタッチで行うことが可能。アシスト強度は3モード(強・中・弱)で切り替えられ、変速機は内装3段変速を採用しました。 その他、悪路でのパンクのリスクを軽減する耐久性の高いタイヤや、ワイヤーキーでタイヤと同時に施錠できるバッテリーボックスなどを装備しています。 タイヤサイズは24×1.95。バッテリーはBL4025、BL4040、BL4050F、BL4080に対応しています。価格は298,000円(税別)です。 関連リンク 電動アシスト自転車 BY001GZ /株式会社マキタ (makita.co.jp)

コスパ重視の電動アシスト自転車ブランド「PELTECH」から「TDN-207Lplus+」を発売

株式会社ペルテックは1月23日、電動アシスト自転車の新モデル「TDN-207Lplus+」を自社ブランド「PELTECH(ペルテック)」で発売すると発表。2022年2月1日より販売を開始します。 同社の園田武志社長は、父親が以前、自転車フレーム製造会社を経営していた経歴を持つなど、自転車業界の出身者とのこと。2012年には、日本電産のモーターを搭載した低価格の電動アシスト自転車を開発し、OEM商品として協力店で販売しましたが、販売台数は期待に応えられず、普及には至りませんでした。 2018年に自社ブランド「PELTECH」の立ち上げを決定。"Pedal "と "Technology "を組み合わせたもの。ペルテックは自転車店だけでなく、オンラインショップでの販売など、販路の拡大にも力を入れています。また、ヤマト運輸株式会社と提携し、延長保証サービスや出張修理サービスなどのサポートにも力を入れており、2022年には年間1万5,000台もの販売台数を達成したと謳っています。 新モデル「TDN-207Lplus+」は、樹脂製フロントバスケット、スタンド操作がしやすい取っ手付きサドル、前後シートを装着可能できる設計となっています。 TDN-207Lplus+は3色展開で、1回の充電での走行距離は8.0Ahバッテリーモデルが最大42km、12.0Ahモデルが最大57kmとなる予定です。店頭価格は、8.0Ahバッテリーモデルが89,800円(税込、以下同)、12.0Ahバッテリーモデルが104,800円です。なお、TDN-207Lplus+は、社団法人日本交通管理技術協会の型式認定を受けています。 関連リンク 電動アシスト自転車PELTECH(ペルテック)公式オンラインショップ (shop-pro.jp)

VOTANI Q5 ステップスルー仕様で乗りやすいお洒落な電動アシスト自転車

2023年1月20日、東京都調布市にある味の素スタジアムで行われた「ワイズロード社員試乗会」。ロードバイクやクロスバイク、Eバイクなどワイズロードで取り扱うブランドを集めて、商品知識を深めるための社内イベントとなる。 BESVブースでは、発売予定車種である「VOTANI Q5」に試乗することができた。VOTANI Q5はQシリーズの新モデル。Qシリーズで先行登場しているQ3は、20インチの街乗り用の電動アシスト自転車。発売予定のQ5は、Q3の車輪を大きくしたモデルと言っても良い。 デザインはQ3のデザインをベースにしており、Q3と同じくフロントラック装着用の台座などを装備している。 バッテリー容量は360WhクラスとVOTANI Q3(252Wh)より大容量化を実施。VOTANI Q3のバッテリーよりも大きくなるため互換性は無い。バッテリーの外装の一部部分にプラスチックを採用することで軽量化を実現したようだ。 ディスプレイはVOTANI Q3と同じものを使用している。モーターはフロントインホイールモーターを採用しており、発進時の少しもっさりしたアシストなどは先行販売しているVOTANI H3・Q3と似たアシスト感だ。変速機は内装5段変速を採用。VOTANI Q3に装備されている内装3段変速よりも、細かく変速することで、VOTANI Q3よりも幾分軽快に走ることができる。 車体デザインはママチャリだが、身長180cmの人でも乗ることができる車体設計となっている。VOTANI Q5は、日本ブランドのママチャリタイプの電動アシスト自転車よりもお洒落なモデルが欲しい人に向いている。予想価格は23万円台か、それ以下だろう。 関連リンク Votani(ヴォターニ)|コンパクトでカジュアルなe-Bike|電動アシスト自転車

VOTANI F3 ミニベロ電動アシスト自転車「VOTANI H3」の折りたたみ版

2023年1月20日、東京都調布市にある味の素スタジアムで行われた「ワイズロード社員試乗会」。この試乗会では、ロードバイクやクロスバイク、Eバイクなどワイズロードで取り扱うブランドを集めて、商品知識を深めるための社内イベントとして知られている。今回、そんな社員試乗会に潜入して、新しく登場するEバイクを一台ずつピックアップする。 まず紹介するのは、発売予定車種の「VOTANI F3」VOTANIは、Eバイク専業メーカーで有名な「BESV」のサブブランド。BESVのアシスト制御技術や、フレームデザインのノウハウを集約し、価格と性能を両立し、より気軽にコンパクトに日常的に利用できるブランドとなっている。 VOTANI F3は、ミニベロ電動アシスト自転車「VOTANI H3」の特徴を持ちつつ、折りたたみ化を行ったモデル。VOTANI H3の特徴である取り外し可能なセンターバスケットは、F3にも標準装備されている。センターバスケットのサイズはH3よりも小ぶりだ。 モーター、内装3段変速、コンパクトなディスプレイなどの電気系や駆動系の機能はVOTANI H3と同じだと思われる。アシストの感覚はVOTANI H3と同等。ただし、フロントフォークはVOTANI H3がサスペンションフォークを搭載していたのに対し、VOTANI F3はサスペンションが無いリジッドフォークとなっている。 折りたたみ機能はハンドルポストとフレームに採用。折りたたんだ状態は、折りたたみ自転車として大きい。折りたたみ機能は、あくまでも家の中での保管や車載用だろう。 VOTANI F3の予想価格は20万円以下と思われる。この価格帯の折りたたみ電動アシスト自転車は、様々なモデルがあるが、VOTANI F3は、街乗り向け電動アシスト折りたたみ自転車では強力なライバルとなりそうだ。 関連リンク Votani(ヴォターニ)|コンパクトでカジュアルなe-Bike|電動アシスト自転車

電動アシスト自転車・Eバイクのバッテリーの寿命は? 効果的な使い方や注意点を解説

バッテリーのチカラをアシストとして使う電動アシスト自転車。そんな電動アシスト自転車で重要なのがバッテリーです。バッテリーは精密機器であるため、適切に使用しないと壊れてしまう恐れがあります。 電動アシスト自転車のバッテリーを効果的に使用する方法は? 電動アシスト自転車のバッテリーを長持ちさせるには、いくつかの方法があります。バッテリーの寿命に影響する主な要因の1つは、使用環境です。バッテリーを長持ちさせるためには,残量が極端に少なくなると急激に電圧が低下する過放電など,バッテリーを劣化させる状態を避けることが重要です。過放電を防ぐには、充電残量を40~60%程度に保つことが重要です。 また、電池を長持ちさせるためには、電池を完全に放電させないことです。リチウムイオン電池はニッケル水素電池に比べて「メモリー効果」の影響を受けにくいのですが、それでも完全放電を繰り返すと破損する可能性があります。これを防ぐには、電池が完全に消耗する前に充電することが重要です。 また、極端な温度や湿度は電池の寿命を縮めるので、涼しく乾燥した場所に保管することが大切です。例えば、駐車中の車内にバッテリーを放置すると、車内の高温でバッテリーが損傷することがあります。バッテリーを保管する際は、暑くもなく寒くもなく、人間が住みやすいところにおいておくのがベストと言われています。 最後に、バッテリーを清潔に保ち、充電と放電についてメーカーの指示に従うなど、適切にメンテナンスすることが重要です。これらの点に注意することで、電動アシスト自転車のバッテリーを長持ちさせ、投資を最大限に活用することができます。 電動アシスト自転車のバッテリーを長持ちさせるためには、いくつかのポイントに注意する必要があります。 最初に覚えておきたいのはバッテリーの過放電は避けてください。過放電はバッテリーの劣化を招き、寿命が短くなることがあります。充電残量は40~60%を目安にしてください。 また、バッテリーは正しく保管してください。長期間使用しない場合は、バッテリーが空にならないよう、残量のある状態で保管し、定期的に充電してください。バッテリーは涼しく乾燥した場所に保管し、熱や寒さにさらさないようにしてください。 バッテリーの消耗を抑えるには自転車を正しく使う必要があります。変速機を正しく使用し、タイヤの空気圧を適正に保つことで、バッテリーの消費量を抑えることが可能です。 そして、使用しないときは、バッテリーを自転車から取り外しましょう。バッテリーは使用していなくても、時間の経過とともに自然に放電します。使わないときはバッテリーを外して室内に保管することで、バッテリーの寿命を延ばすことができます。 これらの点に注意すれば、電動アシスト自転車のバッテリーを長持ちさせることができ、投資効果を最大限に引き出すことができます。 電動アシスト自転車のバッテリーの寿命は? 電動アシスト自転車のバッテリー交換は、バッテリーの寿命、自転車の年式、使用目的などを考慮することが重要です。自転車全体を交換するよりもバッテリーを交換した方が費用対効果が高い場合もありますが、8年以上経過した自転車や他の部品の交換が必要な場合は、自転車全体を交換する方が現実的な場合もあります。 バッテリーを交換する場合、同じバッテリーに交換するか、新しいバッテリーに交換するか、より大容量のバッテリーに交換するか、3つの選択肢があります。それぞれの長所と短所を考慮した上で、決定することが大切です。古いバッテリーを処分する際は、リサイクル可能な材料が含まれているため、一般ゴミとして処分することはできませんので、適切にリサイクルするようにしましょう。

ヤマハ発動機 コンパクト電動アシスト自転車「PAS CITY-C/X」2023年モデル発売

ヤマハ発動機株式会社は1月11日、軽量・コンパクトで人気の電動アシスト自転車の新モデル「PAS CITY-C」と「PAS CITY-X」を2023年2月14日に発売すると発表しました。 「PAS CITY-C」と「PAS CITY-X」は、坂道などの地形に合わせてアシスト量を自動調整し、高速でペダルを踏んでもスムーズで快適な走りを実現する「スマートパワーアシスト」システムを搭載した、コンパクト電動アシスト自転車。2023年モデルでは、日常生活で直感的に操作しやすい新デザインの「スマートクロックスイッチ」を採用しました。 スマートクロックスイッチは、時計の表示を大きく見やすくするなど、スイッチのデザインに配慮。また、走行モード切替ボタンをアシストダウンボタンに対して大きく非対称にすることで、走行中でも操作しやすいようにしました。バッテリー残量が20%以下になると、通知ランプが点灯し「ピッ」と音が鳴るので、視覚と聴覚の両方でバッテリー残量を確認でき、予期せぬバッテリー上がりを防ぐことができます。また、電池残量を10段階のインジケーターとパーセントで表示することで、従来機種に比べ、より簡単に電池残量を確認することが可能です。 PAS CITY-Cは、街中でも乗りやすいカジュアルなデザインで、ファッショナブルかつ軽量なコンパクトモデルです。PAS CITY-Cの主な特徴は、乗り降りしやすい低床U字フレーム、スタイルと機能性を両立したデルタハンドルバーと大型テリーサドルの採用などです。2023年モデルでは、上質で上品な印象を与える「マットローズ」と、どんなファッションにも合わせやすい「ココア」の新色を設定します。(全4色) PAS CITY-Xは、街乗りをスマートに楽しむことができるモデルです。PAS CITY-X」の主な特徴は、ワイヤー入りストレートXフレーム、セミスリックタイヤ、セミストレートハンドルバー、スポーティサドルなど、スポーティな走りを実現するクールでスタイリッシュなデザインです。2023年モデルでは、カジュアルでスタイリッシュな「マットグレイッシュベージュ」と、スマートな印象を与える「ディープレイクグリーン」を新色として設定します。(全3色) 価格はPAS CITY-Cが14万3000円(税込、以下同)、PAS CITY-Xが14万5200円です。 関連リンク 電動アシスト自転車 PAS/YPJ | ヤマハ発動機 (yamaha-motor.co.jp)

ヤマハ発動機 24型スポーティ電動アシスト自転車「PAS CITY-V」2023年モデル発表 新設計「スマートクロックスイッチ」を搭載

ヤマハ発動機株式会社は1月11日、レトロでスタイリッシュな電動アシスト自転車の新モデル「PAS CITY-V」を2023年2月14日に発売すると発表しました。 PAS CITY-Vは、上り坂で高速にペダルを漕いでも快適でスムーズな走行を実現した24インチ電動アシスト自転車です。モーターは、坂道などの地形に合わせてアシストレベルを自動調整する「スマートパワーアシスト」機能を搭載しています。また、24インチホイールと内装5段変速機、直線的なV字フレームや弾丸型のバッテリーランプ、レザー調のグリップやサドルなど、レトロでスポーティなデザインが特徴的なバイクです。 2023年モデルでは、日常生活において簡単かつ直感的に操作できる「スマートクロックスイッチ」を新たに搭載しています。 新開発の「スマートクロックスイッチ」は、日常生活での使いやすさを追求した、コンパクトで機能的なスイッチです。実際の使用シーンを想定し、時計の表示を大きく見やすくするなど、スイッチのデザインに配慮しました。また、走行モード切替ボタンをアシストダウンボタンに対して大きく左右非対称にすることで、運転中でも操作しやすいようにしました。さらに、各種操作ボタンの配置や、選択した走行モードやバッテリー残量などの情報表示にも配慮しました。 バッテリー残量が20%以下になると、通知ランプが点灯し「ピッ」と音が鳴るので、視覚と聴覚の両方でバッテリー残量を確認でき、予期せぬバッテリー上がりを防ぐことができます。また、電池残量を10段階のインジケーターとパーセントで表示することで、従来機種に比べ、より簡単に電池残量を確認することができます。 カラーは、上質で鮮やかな印象を与える新色「マットアンバー2」を用意し、3色で展開されます。価格は15万700円(税込)です。 関連リンク 電動アシスト自転車 PAS/YPJ | ヤマハ発動機 (yamaha-motor.co.jp)

パナソニック 電動アシスト自転車「ギュット」シリーズが2年連続で「マザーズセレクション大賞」を受賞

パナソニック サイクルテックは12月19日、子育て期のママ、パパの1年間にわたる投票によって選出される「第14回マザーズセレクション大賞・2022」において、子乗せ電動アシスト自転車「ギュット・クルーム・EX」、「ギュット・クルーム・DX」、「ギュット・アニーズ・DX」および「ギュット・アニーズ・DX・26」の4モデルが「マザーズセレクション大賞」を2年連続受賞したと発表しました。 「マザーズセレクション大賞」を主宰する一般社団法人日本マザーズ協会によると、2021年と比較してコロナ関連商品への投票が減り、電動アシスト自転車など、生活を充実させる商品への投票が増えたとのことでした。今回受賞した子乗せ電動アシスト自転車「ギュット」シリーズの「ギュット」という商品名は、パパ・ママがお子さまをギュッと抱きしめるという動作から由来しています。2011年の発売以来10年以上、大切なお子さまと一緒に安全に移動できることを最重要ポイントとして、「家族の移動から育児の質を向上する」をコンセプトに、コンビ株式会社と共同開発したチャイルドシート「クルームシート」やスタンドを立てるとハンドルが固定される「スタピタ2S」(※3)、パワーはそのままで業界最軽量を実現した「カルパワードライブユニット」など、お出かけ時における負担を軽減するための機能を搭載。「より使いやすく、より心地良く」を追求しています。 今後も、親子の移動時間が毎日の大切なコミュニケーションとなり、お子さまの成長を一緒に見届けられる自転車を開発していきます。 関連リンク 【公式】電動アシスト自転車/自転車|Panasonic

お洒落系電動アシスト自転車「VOTANI H3」のカスタムが熱い!? ワイルドスタイルが注目

電動アシスト自転車には様々な物がありますが、一部の洒落た車種はオートバイのようにお洒落なカスタムで注目されているモデルがあります。今まで、カスタム系のベース車で人気のモデルと言えば、パナソニック EZが主流でしたが、ここ近年、注目されているのがVOTANI H3です。 VOTANIは、Eバイク専業メーカーのBESVのアシスト制御技術や、フレームデザインのノウハウを集約し、価格と性能を両立し、より気軽にコンパクトに日常的に利用できる電動アシスト自転車ブランド。H3は、取り外し可能なセンターバスケットを標準装備という特徴的なデザインを採用し、実用性とファッション性を重視した電動アシスト自転車として知られています。   この投稿をInstagramで見る   TRACKS(@tracks_bicycle)がシェアした投稿 VOTANI H3のライバルの1つであるパナソニック EZは、BMXのデザインから着目した電動アシスト自転車。登場時から様々なカスタムを行うユーザーがいることで知られています。 パナソニック EZは、販売店が数多くあり、3年間盗難補償が付帯されている、価格も13万9000円(税込)と比較的安価という利点がありますが、VOTANI H3はパナソニック EZには無いセンターバスケット、前後泥除けが装備されている、衝撃を和らげるフロントサスペンション、スマートな前輪インホイールモーターや、内蔵型バッテリーを採用することで、EZよりもスッキリとしたデザインを実現しました。   この投稿をInstagramで見る   motovelo(モトベロ)(@motovelo_ebike)がシェアした投稿 VOTANI H3のカスタムの主流がブロックタイヤとBMXハンドル。どちらもオフロードイメージを出すことによって、スマートな標準仕様から力強いイメージを実現しています。 特に、BMXハンドル装着すると迫力がアップ。BMXハンドルのような横棒付きのアップタイプのハンドルは、オフロードバイクなどに装着されているイメージがあるのに加えて、車体前面に立体感が出るのも迫力を出している一員と言えるでしょう。 BMXハンドル換装は、ハンドルだけでなくステムも交換する必要があるため、初心者向けとは言えませんが、VOTANI H3の定番カスタムの1つになっています。   この投稿をInstagramで見る   motovelo(モトベロ)(@motovelo_ebike)がシェアした投稿 今後、注目されそうなカスタムが太足仕様でしょう。泥除けを外して限界まで太いタイヤを履くことで、ワイルドなスタイルを実現。注目されている4インチクラスのファットタイヤと比較すると、迫力だけでは負けますが、タイヤやチューブの入手難易度や価格、駐輪ラックなどの実用性を考えるとVOTANI H3カスタムのほうが有利な所も多くあります。 関連リンク Votani(ヴォターニ)|コンパクトでカジュアルなe-Bike|電動アシスト自転車 関連記事 街乗り向けの小径電動アシスト自転車「VOTANI H3・Q3」レビュー 違いや利点、欠点を紹介 - シクロライダー (cyclorider.com)

HONBIKE 電動アシスト自転車事業は継続し2023年に新型車を導入する予定

世界初の前後輪ワンアームチェーンレスを売りにした電動アシスト自転車「HONBIKE」。特徴的なデザインはグッドデザイン賞2020でベスト100に選ばれており、クラウドファンディングサービスのMakuake(マクアケ)で、史上最高額の6億円超えを達成した電動アシスト自転車として有名だが、その一方で、不安定な走りやアシスト感をほとんど感じないモーター、すぐに壊れる品質、アフターサポートの放棄等が問題になっている。 そんなHONBIKEだが、クリックホールディングスから公式な認定を受けた公認サイト「BGS公式サポートサイト」によると、HONBIKEは事業の継続を行う意思があるようだ。2022年11月30日に公開された事業進捗状況によると、中国製造基準の脆弱な安全性を暫定的に日本側で解決するために、新規の販売及び出荷を停止しフレームの補強、電気系統の改修などを実施したと謳っている。また、新型車両の開発も着手しており改良したフラッグシップモデルを2023年春頃を目標にリリースするとしている。 そして、HONBIKE事業で多大な商品瑕疵とサポートに累積損失を続けたため、製造物責任と損害賠償を中国HONGJI社に交渉を行い、HONGJI社の日本における総販売代理店権の設定とマーケティングサポート支援で5億円程度の出資を受けたとのこと。HONGJI社の電動アシスト自転車の輸入案件も進行し、2023年度よりスタートすると公表している。 BGS公式サポートサイトによると脳トレ事業や不動産証券投資、レストラン経営等の不採算部門の撤廃などを行っている一方、電動アシスト自転車事業は実施するようだ。様々な有識者から自転車として成立していないと言われ、アフターサポートが放棄されており購入者から怒りの声が聞こえる中、再出発を行うのは非常に厳しいだろう。 関連リンク BGS公式サポートサイト|BGSサポートシステム (bgs-support-system.com)

ジック 直営店で福袋セットの発売を発表 電動アシスト自転車が5万円の特別価格で用意

ジックは12月9日、2023年1月2日(月)・3日(火)・4日(水)の3日間、新年初売りを開催すると発表しました。 2023年1月2日から3日間、新年初売りにて直営店舗の東京・LIGHT SERIES自由が丘と、大阪・LIGHT SERIES心斎橋で電動アシスト自転車と、軽量の折りたたみ自転車の福袋を発売。 電動アシスト自転車は街乗りに最適な「TRANS MOBILLY E-BASIC」で、折りたたみ機能付きの電動アシスト自転車となっています。 軽量折りたたみ自転車は、イタリアのカーブランド「FIAT」。アルミフレームを採用し重量は約12.7キロの軽量折り畳み自転車。7段変速搭載でサイクリングにも対応しています。 福袋では、MOBILLY 20インチ収納バッグを用意し、折りたたんだ自転車の持ち運びや、室内や車内を汚さず収納にも活用可能です。 福袋の価格は電動アシスト自転車セットが5万円(税抜、以下同)、軽量折り畳み自転車セットは3万円。店舗は東京・LIGHT SERIES(ライトシリーズ)自由が丘と、大阪・LIGHT SERIES(ライトシリーズ)心斎橋で実施します。 関連リンク ジック

シェアサイクルサービス「チャリチャリ」、名古屋エリアにおいて電動アシスト自転車の提供を開始

シェアサイクルサービス「チャリチャリ」を運営するneuetは12月8日、名古屋エリアでの電動アシスト自転車の供用を開始すると発表しました。 チャリチャリは「まちの移動の、つぎの習慣をつくる」をミッションに、2018年2月福岡市でサービスを開始し、全国4都市にて展開を行っているシェアサイクルサービス。 2020年7月の名古屋エリアでのサービス開始当初は15ヶ所だった駐輪ポート数も200ヶ所と開始時から13倍以上になっています。 シェアサイクルサービスと言えば電動アシスト自転車を使用する事例が多いですが、チャリチャリは平坦な道路が多い名古屋エリアでは、サービス開始以来、20インチ・内装三段変速の一般軽快車(シティサイクル)チャリチャリでは「ベーシック」と呼ばれているモデルを導入。 その一方、福岡や東京、熊本では国内のシェアサイクルサービスの中でも珍しい電動アシスト自転車と一般軽快車を組み合わせたサービスモデルを展開。行き先や用途、移動距離などから車体を選ぶことができ、移動の選択肢が広がることから、各エリアでは多くの利用を頂いているとのこと。 今回、名古屋エリアにおいて、サービスエリアの拡大・駐輪ポート数の増加と、幅広い移動ニーズに対応できる土台が整備されたことにより、坂道の多いエリアや中長距離での移動にも対応するために、電動アシスト自転車の供用を開始。これにより、チャリチャリの電動アシスト自転車は展開中のすべてのエリアで利用できるようになったとのことです。 料金体系に関しては1分単位と、他のシェアサイクルサービスではあまり使われていない料金体系を採用しており、ベーシックは1分6円、電動アシスト自転車は1分15円となっています。 関連リンク チャリチャリ (charichari.bike)

電動アシスト自転車レンタル「CycleTrip BASE NAGOYA」子乗せ電動自転車のレンタル・サブスクサービスを開始

ZuttoRide Sharingは11月30日、名古屋市中区の店舗「CycleTrip BASE Nagoya」にて、子乗せ電動自転車のレンタル・サブスクサービスを開始すると発表した。 CycleTrip BASEは車両台数220台以上とスポーツ自転車専門レンタルでは、日本最大級の規模を誇るレンタル会社。1台数十万円以上の高級スポーツ自転車に乗ることができ、自転車初心者の方にも気軽にスポーツ自転車に触れ楽しみを知ってもらいたい、といったコンセプトから東京・秋葉原にて高級スポーツバイク・E-Bikeレンタルサブスクリプションサービスを展開している。 レンタル可能なモデルはヤマハ発動機のPAS Kiss mini un SPや、ブリヂストン bikke MOB dd、BESV CF1 LENAなどを用意している。 1日、1週間、1ヶ月のレンタルが可能。また、1年間特別契約で割安に借りることもできる。 サービスの内容、狙い(リリースから) 小さいお子様がいらっしゃるご家庭では、いまや子乗せ自転車が必須のアイテムとなっています。 しかしながら、車両1台の価格が非常に高価であり、またそのため購入後になにか不満や生活環境とのミスマッチが起こっても我慢して使い続ける必要がありました。そのような世の中のお悩みを解決するため、このほど子乗せ電動自転車のレンタル・サブスクサービスを開始します。 子乗せ電動自転車についてレンタルを利用すれば、購入前に一時的に短期利用することで購入後のミスマッチを回避することが可能となります。 長く使うなら、、、 窮屈になってきたけど、もう少し我慢しよう、、、 オシャレな自転車に乗りたいけど、まだチャイルドシートが必要、、、 多くのお母さんたちは、高価な電動アシスト自転車を長く使えることを重要視して使用しています。 そのため、前乗せモデルが適合する時期でも、後ろ乗せを使用したり、その逆に窮屈になっていても前乗せモデルを使用していたりと。 サブスクなら、お子様の成長に合わせて前子乗せタイプから後ろ子乗せタイプへの変更、気になる別メーカーの自転車への変更、お子様が大きくなられた後では乗ってみたかった通常のスポーツ自転車への変更、などお子様の成長やライフスタイルの変化に合わせて自転車を乗り換えていくことも可能となります。 メンテナンスオプション(有料)を付加することでさらに安全・安心・快適に自転車に乗っていただけます! 関連リンク CycleTrip(名古屋を中心としたスポーツ自転車の宅配レンタル、サイクリングツアー運営) (cycletrip-nagoya.jp)

持ち運ぶための電動アシスト自転車 16インチの「トランスモバイリーNEXT 163」が改良を実施

ジックは11月30日、“持ち運ぶための電動アシスト自転車”をコンセプトとした最小・最軽量クラスの折りたたみ式電動アシスト自転車「ウルトラライト Eバイク トランスモバイリーネクスト」から、16インチの「トランスモバイリーNEXT 163」が、新機構のモバイルバッテリーにリニューアルしたと発表した。 トランスモバイリーNEXT 163は、最小・最軽量クラスの折りたたみ式電動アシスト自転車「ウルトラライト Eバイク トランスモバイリーネクスト」シリーズの16インチバージョン。車輪サイズは16インチと、コンパクトな車輪を採用しつつ、外装3段変速を採用することで、ちょっとした距離を走るのにも対応している。重量は約11.9キロと持ち運びができるほど軽量だ。 今回、新機構のモバイルバッテリーにリニューアル。新機構のモバイルバッテリーはスライド脱着式で、約「1秒」で取り外し可能で、ポケットに入れてもスムーズに出し入れできるコンパクトサイズを実現。また、従来と変わらず、モバイルバッテリーとして使用可能の簡易ライトを装備した。価格は12万9800円(税込)。 ■スペック 【TRANS MOBILLY NEXT163-S(トランスモバイリーネクスト163-S) フレーム     :アルミフレーム 組立時サイズ   :1290×540×760-960mm 折りたたみサイズ :700×450×620mm 重量       :約11.9kg(バッテリー・スタンド・ペダルを除く) タイヤサイズ   :16×1.5 ブレーキ     :Vブレーキ アシストモード  :1モード 走行距離     :約30km 補助速度範囲   :0~10km比例補助/10~24km逓減補助 モーター型式   :直流ブラシレスモーター モーター定格出力 :250W バッテリー型式  :充電式リチウムイオンバッテリー 電圧       :24V 容量       :5.0Ah バッテリー寿命  :約300回 充電器型式    :リニアレギュレータ方式 電源       :AC100~240V 消費電力     :120Wh 充電器定格出力電圧:25.2V 1.5A 充電時間     :約4時間 付属品      :サドルポーチ バッテリーカバー ジック 20インチ最軽量クラスの電動アシスト自転車 「TRANS MOBILLY NEXT206」と輪行袋をセットにした「旅にでよう!輪行セットII(電動)」発売 関連リンク GIC BIKE COLLECTION /...

サイクルベースあさひの電動アシスト自転車「エナシスシリーズ」の実力をチェック 大手ブランドとの違いは?

大小様々なブランドが入り乱れている電動アシスト自転車。その中でも力を持っているのがブリヂストン、パナソニック、ヤマハの大手3ブランドだろう。これら電動アシスト自転車は、販売店が多くあり、ラインナップも豊富なため、他のモデルと比較して多少高価でも売れている。 その牙城を崩そうとしているのがサイクルベースあさひだろう。サイクルベースあさひはオリジナルの電動アシスト自転車を製造、販売しているが、2019年に独自モーター「PLUS-D」を搭載した電動アシスト自転車を展開。大手三社よりもお手頃な価格を実現しつつ、大容量バッテリーの搭載をアピールしている。2022年11月12日(土) 、13日(日)に東京都大田区で行われた「OTAサイクルフェスタ」で、サイクルベースあさひの電動アシスト自転車に試乗することができた。 サイクルベースあさひの電動アシスト自転車に搭載されているモーター「PLUS-D」の特徴は、クランク軸が直接動く1軸式を採用していること。ヤマハやパナソニックの電動アシスト自転車はクランク軸ではなく、モーターに装着されているギアが駆動してアシストを行う方法を採用している。これは、シンプルな構造で力強いトルクを発生することができるためだが、ペダルを速く漕ぐとアシストが追従しないという欠点がある。 一方でPLUS-Dモーターの特徴であるクランク軸が直接動く1軸式は、クランクを直接アシストするため、ペダルを速く漕ぐとアシストが追従するため、きめ細やかなアシストを行うことができるが、構造が複雑になため、高出力、高トルクのアシストを実現させるためには、モーターの価格が高価になるという欠点がある。 今回、PLUS-Dモーターを搭載した電動アシスト自転車に何種類か試乗したが、モーターのフィーリングは国産2軸式モーターよりもきめ細やかなアシストを実現しており、ペダルを速く漕いでもアシストが追従する傾向にはある。ボッシュ アクティブラインプラスやシマノ ステップス 5080などのEバイク用モーターと比較すると、ペダルを速く漕いだときのアシストのスポーティ感は劣ると感じる。発進時のトルクに関しては、国産2軸式モーターの強烈なトルク感は無いだろう。 筆者が今回試乗した限りではPLUS-Dモーターが活きる電動アシスト自転車は、オフィスプレスEだろう。ライバルはブリヂストンサイクル TB1eなどの通勤クロスバイクタイプ電動アシスト自転車だが、PLUS-Dモーターのきめ細やかなアシストは、このクラスではスポーティな感覚があり、バッテリー容量も363Whと大容量を実現。ボッシュ アクティブラインプラスやシマノ ステップス 5080など、本格Eバイク用モーターを搭載したEバイクを知っていると、頑張って漕いだときのアシスト時の追従が少し足りないと思うかもしれないが、ブリヂストンサイクル TB1eの、もっさりしたアシスト感と比較すると、軽快でスポーティに感じるだろう。価格も14万8500円(税込)と、この構成を考えるとお買い得だろう。 プライベートブランドの電動アシスト自転車は、ブリヂストンサイクル、パナソニック、ヤマハ発動機といった大手三社と比較すると見劣りしている物が多いが、サイクルベースあさひのPLUS-Dモーター搭載の電動アシスト自転車は、プライベートブランドの電動アシスト自転車では一歩抜き出ている性能、大手三社の電動アシスト自転車と比較するとバッテリー容量が大きいという利点がある。特にオフィスプレスEは、他社の同クラスの通勤クロスバイクタイプ電動アシスト自転車よりもスポーティなフィーリングと大容量バッテリーを搭載しながら価格が安いので、競争力は高いだろう。 文:松本健多朗 関連リンク サイクルベースあさひ 総合サイト (cb-asahi.co.jp)

ジック 20インチ最軽量クラスの電動アシスト自転車 「TRANS MOBILLY NEXT206」と輪行袋をセットにした「旅にでよう!輪行セットII(電動)」発売

ジックは11月22日、20インチ・最軽量クラスの電動アシスト自転車 「TRANS MOBILLY NEXT206」と輪行袋をセットにした、「旅にでよう!輪行セットII(電動)」を2022年11月下旬に発売したと発表した。 TRANS MOBILLY NEXT206は、最小・最軽量クラスの折りたたみ式電動アシスト自転車「ULTRA LIGHT E-BIKE TRANS MOBILLY NEXT」シリーズの20インチバージョン。車輪サイズは20インチと、一般的な折りたたみ自転車と同サイズで、乗りやすさを重視し、外装6段変速を搭載することで、ちょっとしたサイクリングにも対応。重量は約13.5キロと軽量だ。 このセットは、持ち運ぶためにつくられた電動アシスト自転車「TRANS MOBILLY NEXT206(トランスモバイリーネクスト206)」と、3個のキャスター付きで安定感があり、持ち運び・移動がラクラクな、輪行キャリーバッグがセットになったモデルとなる。 価格は15万4000円(税込)。 TRANS MOBILLY NEXT206(トランスモバイリーネクスト206)のスペック フレーム     :アルミフレーム 組立時サイズ   :1480×530×790-990mm 折りたたみサイズ :810×500×650mm 重量       :約13.5kg(バッテリー・スタンド・ペダルを除く) タイヤサイズ   :20×1.5 ブレーキ     :Vブレーキ アシストモード  :1モード 走行距離     :約30km 補助速度範囲   :0~10km比例補助/10~24km逓減補助 モーター型式   :直流ブラシレスモーター モーター定格出力 :250W バッテリー型式  :充電式リチウムイオンバッテリー 電圧       :24V 容量       :5.0Ah バッテリー寿命  :約300回 充電器型式    :リニアレギュレータ方式 電源       :AC100~240V 消費電力     :120Wh 充電器定格出力電圧:25.2V 1.5A 充電時間     :約4時間 付属品      :サドルポーチ バッテリーカバー MOBILLY(モバイリー) 輪行キャリーバッグのスペック サイズ      :850×420×680mm 折りたたみ時サイズ:850×420×240mm ...

ヤマハ発動機 電動アシスト自転車「PAS」発売開始30周年記念で特設サイトを公開

ヤマハ発動機は11月14日、電動アシスト自転車「PAS(パス)」の発売から30周年を記念して、「幸せのパス。30周年のヤマハPAS」特設サイトと、「家から5kmの大冒険」特設サイトを、11月9日より公開したと発表した。 同社は、1993年に世界で初めて電動アシスト自転車を商品化。1989年の先行開発試作に始まり、1993年11月には、神奈川・静岡・兵庫の3県で「ヤマハ PAS」として限定販売し、1994年4月に全国販売を開始。「人間感覚を最優先した、人にやさしく、地球にやさしいパーソナル・コミューター」を目指した「PAS」の発売を機に、自転車市場に新しいカテゴリーが誕生した。 「幸せのパス。30周年のヤマハPAS」特設サイトは、「幸せへのパス。」を合言葉に、サイトを展開。ユーザーと共に歩んできた電動アシスト自転車「ヤマハ PAS」の30年のこれまでの広がりや、ヤマハ PASを通してユーザーの可能性を広げ、幸せな日々をアシストしていきたいという想いを込めたムービーやメッセージを掲載する。 「家から5kmの大冒険」特設サイトは、通いなれたいつもの景色が「PAS」があることで少しだけ特別な景色に変わり、ユーザーの「ワクワクする気持ち」をアシストしたいという想いを込めたサイト。「PAS」に乗って少し寄り道することで、いつもは気付かなかった景色を見つけたり、車に乗っていると分からない匂いにも気づくなど、「いつもより少しだけ特別な景色」を過ごす様子を紹介している。 関連記事 ヤマハ発動機 電動アシスト自転車「PAS」30周年限定モデル「PAS Babby un SP coord.30周年限定モデル」を発売 – シクロライダー (cyclorider.com) ヤマハ発動機 電動アシスト自転車のバッテリー盗難補償サービス「e-安心プラスone」登場 – シクロライダー (cyclorider.com) ヤマハ発動機 通勤・通学向け電動アシスト自転車「PAS CITY-SP5」2023年モデルを発売 「スマートクロックスイッチ」を搭載 – シクロライダー (cyclorider.com) ヤマハ発動機 個人賠償責任保険付き自転車専用ロードサービス「e-レスキュー保険365」開始 – シクロライダー (cyclorider.com) ヤマハ発動機 電動アシスト自転車「PAS Ami/RIN」2023年モデル発売 「スマートクロックスイッチ」を搭載 – シクロライダー (cyclorider.com) 関連リンク 家から5キロの大冒険 ヤマハPAS | マイナビニュース (mynavi.jp) 幸せへのパス。30周年のヤマハPAS - 電動自転車 | ヤマハ発動機 (yamaha-motor.co.jp)  

ヤマハ発動機 電動アシスト自転車「PAS Withシリーズ」2023年モデルを発売

ヤマハ発動機は11月8日、通学向けの電動アシスト自転車「PAS With(パス ウィズ)」「PAS With DX(パス ウィズ デラックス)」「PAS With SP(パス ウィズ スーパー)」の2023年モデルを発表。2022年11月30日に発売する。 PAS With シリーズ」は、登坂時などの高回転ペダリング時でものびやかで快適アシストと、状況に合わせて自動でアシスト力を制御する「スマートパワーアシスト」などを装備した電動アシスト自転車。2023年モデルは、日常生活で使いやすいデザインの「スマートクロックスイッチ」を新たに搭載。 「PAS With」「PAS With SP」のサドルは、座面を幅広く、クッションを柔らかく、滑りにくい表皮素材を使用。カラーリングは、上質感があり洗練された印象の「ディープレイクグリーン(PAS With、PAS With DXのみ)」を新たに設定した。 「PAS With」は、幅広いシーンで使いやすいデザインと機能を備えた「PAS Withシリーズ」内で最軽量のスタンダードモデル。「PAS With DX」は、「籐風ナチュラルバスケット」「クラシカルテリーサドル」などを採用したファッショナブルなモデル。「PAS With SP」は、「PASシリーズ」最上位のアシストレベルを実現し、登坂性能や15.4Ah大容量バッテリーの搭載、大容量エレガントバスケットの採用により、パワフルで実用性を重視したプレミアムモデルとなる。   2023年モデルは、日常生活でも使いやすい機能的なデザインの「スマートクロックスイッチ」を新たに搭載。「スマートクロックスイッチ」は、ハンドルに沿ったコンパクトなサイズで、日常生活での使いやすさを考慮し機能的にデザインしたスイッチで、実際の利用シーンで確認しやすい時計の表示を大きく表示。走行モード切替ボタンは、アシストダウンボタンに比べアシストアップボタンを大きくし、上下非対称にすることで走行中も操作がしやすい形状とした。 また、バッテリーの残量が20パーセントを切ると、お知らせランプが点灯し「ピピッピピッ」とブザー音が鳴ることで、目と耳で残量の低下を確認することができるため、突然の電池切れを防ぐ。バッテリーの残量は10段階のインジケーターと%で表示される設計で、従来モデルに比べて残量を確認しやすくなった。 価格はPAS Withが13万8600円(税込、以下同)、PAS With DXが14万4100円、PAS With SPが17万1600円。 関連記事 ヤマハ発動機 電動アシスト自転車「PAS」30周年限定モデル「PAS Babby un SP coord.30周年限定モデル」を発売 – シクロライダー (cyclorider.com) ヤマハ発動機 電動アシスト自転車のバッテリー盗難補償サービス「e-安心プラスone」登場 –...