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Brose Eバイク用モーターの製造台数を200万台突破 Eurobike2023で新モデルを発表予定

ドイツの自動車サプライヤー、Broseの電動アシスト自転車部門が、2023年2月末にベルリンの拠点で200万台目のEバイクドライブを生産したことがわかりました。 Broseは、自動車業界の確立された標準に従って作業し、製造業者とユーザーの両方が恩恵を受けるようにしていると謳っており、2023年夏には最新のドライブを備えた新しいEバイクシステムをEurobike 2023で発表する予定とのことです。 Broseのマイクロモビリティ製品部門の営業責任者、David Kaminskiは、2月末にベルリンで行われた「Ride & Feel」の顧客イベントで、この成功を発表しました。「2014年の設立以来、初めての100万台のe-bikeドライブの生産には7年かかりました。そして、わずか2年で2番目を達成しました。これは、業界が私たちの製品に対してどれだけ信頼しているかを示しています」とKaminskiは喜んで語りました。また、「さらに、消費者の間でe-bikeへのトレンドが止まることなく続いているという理由と、私たちの製品が自然なライディング体験を提供し、お客様の要求に応えているという理由があります」と語っています。Brose製モーターの生産はドイツで、使用されるコンポーネントの約89%が欧州連合からのものです。 Broseは、新しい革新的な世代のモーターで既存の成功を継続することを目指しています。「Ride & Feel」のイベントで、製造業者や販売店は、フランクフルトで開催されるEurobike 2023で、「Brose like never before」をテーマに発表する新しいドライブがどのようなものかを事前に体験することができたとのこと。新しい2つのドライブは、以前のBroseドライブファミリーのメンバーとは技術的に大きく異なるようです。ミッドマウントのモーターの1つは、よりコンパクトな寸法にもかかわらず、より高い性能に焦点を当てており、もう一方のドライブは、連続可変自動トランスミッションを備えており、自転車メーカーに新しい設計の自由度を提供し、エンドユーザーにシフトフリーのライディングプレジャーを提供することができると謳っています。 関連リンク brose-ebike.com

電動アシスト化したクロスバイク「RAIL ACTIVE-e」発売決定 ワイ・インターナショナル

ワイ・インターナショナルは3月29日、Hondaと提携し、世界で初めて「SmaChari」を搭載した最新の電動アシスト自転車「RAIL ACTIVE-e」を発表しました。 この「SmaChari」は、Hondaの新事業創出プログラム「IGNITION」により開発され、高校生の通学課題の解決と自転車事故の低減を目指した電動アシスト自転車。このシステムは、電動アシストユニットとそれに連動するスマートフォンアプリにより、自転車を電動化し、新しい電動アシスト自転車モデルとするものです。 初めに発売されるRAIL ACTIVE-eは、幅広い層に人気の本格派クロスバイクのKhodaaBloom「RAIL ACTIVE」に「SmaChari」による電動アシスト機能をプラスしたモデルです。この自転車は、スマートフォンを活用し、車体をオンラインサーバーとコネクテッド化することにより、速度や走行距離、消費カロリーなどの走行データを表示・記録し、スポーツバイクライフがより豊かになる便利な機能を提供しています。RAIL ACTIVE-eは、一般的なスポーツタイプの電動アシスト自転車よりも軽量であり、お求めやすい価格で通勤通学などに使用することが可能です。 RAIL ACTIVE-eには、「SmaChari」による多彩な機能が搭載。例えば、きめ細やかな電動アシスト機能により、乗り手の意思や走行状況にあわせたモードを搭載。スマートフォンからきめ細やかなアシスト出力調整も可能であり、予期せぬ急発進を抑制するなど、ユーザーにあわせたアシスト性を提供し安心感のある快適な移動をサポートしています。また、異常を自動検知し、安心・安全に長く乗り続けることができます。さらに、電動アシスト機能利用時のロック解除には、自身のスマートフォンを利用し対策を行っています。 RAIL ACTIVE-eは、2023年9月に発売される予定。予定価格は220,000円(税込)。また、初の展示・試乗は、2023年4月15日(土)、16日(日)に東京ビッグサイトで行われる「CYCLE MODE TOKYO 2023」にて行われる予定です。 関連リンク 【Honda×Y'sRoad】人気スポーツバイクを”電動アシスト&コネクテッド”化!最先端の電動アシスト自転車「RAIL ACTIVE-e」が誕生!|ワイズロードオンライン|自転車・パーツ通販 (ysroad.co.jp)

ホンダ、既存自転車を電動アシスト化・コネクテッド化するサービス「SmaChari」を発表

ホンダは自転車を電動アシスト化・コネクテッド化するサービス「SmaChari(スマチャリ)」を発表しました。 SmaChariは、スマートフォンアプリと自転車に取り付ける電動アシストユニットで構成されています。モーター単体は既存企業の提供を受けていますが、日本初の出力制御技術により、既製の自転車に電動アシスト機能を搭載できることが特徴です。この技術により、個々の取り付け車両のタイプに合わせて法規に準拠するアシスト出力を算出、適用させることができ、型式認定取得にも対応可能となります。 また、スマートフォンアプリを通じて、モーター出力を制御する機能や、アシスト出力の調整機能、予期しない急発進を抑制する機能を搭載し、快適な移動をサポートします。さらに、故障やエラーを検知してユーザーに通知する機能や、販売店が車両データを管理し、定期点検などの提案をすることができる機能もあります。 セキュリティの向上にも力を入れており、スマートフォンアプリやオンラインアカウントを活用して自転車の所有者情報を管理し、NFCタグを利用してスマートフォンをシステム起動のワンタッチキーとして使用することができます。さらに、車両を手放す際にも車両譲渡の登録に対応しており、安心して利用することができます。 その他、スマートフォンアプリ上でマップ、速度、走行距離、アシスト出力、バッテリー残量、消費カロリーなどを表示するとともに、走行データとして記録・管理する走行ログ機能や、SmaChariユーザー間での位置共有機能を搭載し、利便性の向上にも貢献します。今後も、スマートフォンアプリを介した機能追加に対応する予定です。 Hondaは、SmaChariのスマートフォンアプリを提供すると同時に、自転車メーカーに対して、電動アシストユニットの制御ソフトウェアに関する技術を含めた各種ライセンス、そしてコネクテッドプラットフォームを有償で提供することを明らかにしています。 SmaChariは、高校生の通学課題を解決し、より快適な通学環境と移動の喜びを提供することを目的として生まれました。全国の高校のうち、通学路に高低差50m以上の坂がある高校は約45%にものぼり、自転車通学に体力的負担を感じる高校生が多いことが調査で判明しました。このため、電動アシスト自転車が欲しいという声が上がりましたが、限られた機種であることや盗難が怖くて購入に踏み切れないという声もありました。 また、国土交通省のデータによると、高校生は自転車事故に遭う確率が高く、半数以上の事故が通学中に起きています。そのため、自転車の整備不良や故障に気づきにくい状況にあることも問題視されています。 こうした課題を解決するため、Hondaが従業員を対象とした新事業創出プログラム「IGNITION(イグニッション)」からSmaChariが生まれました。IGNITIONは、Honda従業員が持つ独創的な技術やアイデアを活用して社会課題を解決し、新しい価値を創造するプログラムであり、SmaChariは、このプログラムから社内事業化された初のケースとなります。SmaChariの開発によって、高校生の通学や自転車移動における課題を解決し、より快適で安全な移動を実現することが期待されます。 SmaChari搭載車「RAIL ACTIVE-e」は、株式会社ワイ・インターナショナルが展開する、スポーツ自転車専門店「ワイズロード」ならびに「ワイズロードオンライン」で発売する予定です。価格は220,000円(税込み)で、発売時期は2023年9月予定となっています。 関連リンク SmaChari : スマチャリ | Honda公式サイト 自転車を電動アシスト化・コネクテッド化。現代版“バタバタ”「SmaChari」とは (honda.co.jp)

ヤマハ発動機 ハードテイルE-MTB「YPJ-XC」のファイナルエディションを発表

ヤマハ発動機株式会社は3月28日、オフロード向けエントリーモデルのスポーツ電動アシスト自転車(Eバイク)「YPJ-XC Final Edition」を4月27日に発売すると発表しました。   YPJ-XCは2018年に発売されたハードテイルタイプのE-MTB。 “フィールドを選ばない、大人が楽しめるE-MTB”をコンセプトに開発した、MTBフィールドを縦横無尽に駆け抜けるポテンシャルを持つ本格E-MTBとして、 欧州市場で人気の高いE-MTBに特化して開発したドライブユニット「PW-X」を搭載したフラグシップモデルとして登場しました。 「YPJ-XC Final Edition」は、アウトドアマインドを持つ方をターゲットにしたエントリーモデルとして、グラフィックとカラーリングを刷新し、オフロードから街中まで映えるデザインとしました。ダウンチューブに配置したビッグロゴを採用したグラフィックや、スポーティでありながら、カジュアルなファッションにも調和するライトトーンの「マットソリッドグレー」カラーを採用しました。YPJ-XC Final Editionの価格は、435,600円(税込み)です。 関連リンク YPJ-XC Final Edition - スポーツ電動自転車 | ヤマハ発動機 (yamaha-motor.co.jp)

RX1 eBike Rear Light ブレーキ、ターンシグナルを一体にしたEバイク用テールライト

「TAIPEI CYCLE d&i awards 2023」において、「RX1」が「03 Cycling accessories」カテゴリーで受賞しました。 https://youtu.be/Uby_6pDLRfo 近年、電動アシストカーゴバイクや、高速電動アシスト自転車(S-Pedelec)が、ヨーロッパ諸国でますます人気があります。しかし、自動車のドライバーが、Eバイクのライダーの動きを明確に予想できないため、クラッシュ事故が増加しています。 RX1はポジションライト、ブレーキライト、ターンシグナルを1つのライトバーに統合した最初のEバイクリアライトです。ポジションライトはライダーをより目立たせ、統合ターンシグナルとブレーキライトは走行状況を他の道路ユーザーに示すことができ、Eバイクライダーの事故リスクを減らすと謳っています。 関連リンク iF Design - Taipei Cycle d&i awards 2023 Winner - RX1, eBike Rear Light DOSUN 正式官方網站

沖縄にあるシェアサイクル一覧 レンタサイクルよりも割安で移動できる沖縄エリアのシェアサイクルをピックアップ

近年の沖縄観光で問題になっているのがレンタカー以外での移動手段が足りないことです。沖縄は車社会であるため、交通渋滞も多いのに加えて、自動車の運転に慣れていない人にとって沖縄旅行が退避されているため、公共交通機関などの移動手段が注目されています。 沖縄では観光客向けの移動手段の1つとしてシェアサイクルやレンタサイクルがあります。特にシェアサイクルでは、電動アシスト自転車を使用していることが多く、疲れ知らずで楽に移動するのが特徴です。、自転車であれば渋滞に巻き込まれず、駐車場の心配もなく観光スポットにもスムーズに移動できます。また、自転車に乗りながら周囲を見渡すことができ、新しい発見があるかもしれません。ただし、沖縄は熱帯気候で、日差しが強くなることもあるため、日焼け対策や水分補給などには注意が必要です。 レンタサイクルとシェアサイクルの主な違いは、レンタサイクルはお店でお金を払って借り、規定時間内に返却する方式であるのに対し、シェアサイクルはスマホアプリで会員登録をして、拠点にある自転車を借り、返却する方式である点です。また、シェアサイクルは借りた場所でなく、別の場所に返却できるため、自由度が高く、短時間でも借りられるメリットがあります。レンタサイクルは、従来からあるレンタル自転車の方式であり、お店に行かなければならないという制約があります。 CYCY(HELLO CYCLING) 株式会社OpenStreetが開発・運営するHELLO CYCLINGは、シェアサイクルサービスのプラットフォーム。貸出/返却や料金支払いなど、一連のシステムを提供することにより、利用者に手軽かつ快適な自転車移動を提供しており、HELLO CYCLINGは、近年急速に普及するシェアサイクルサービスの一つとして注目を集めています。 HELLO CYCLINGの特徴は、多数の企業が加盟していること。各社が分担してサービスを運営することにより、より幅広い地域にサービスを提供することが可能となっています。HELLO CYCLINGが直接運営する場合もあるが、地元企業が実際のサービス運営を担当する場合もあり、沖縄では株式会社プロトソリューションが運営する「CYCY(サイサイ)」というブランドで運営されています。 CYCYは、沖縄県内の那覇市、宜野湾市、北谷町、本部町などのホテルで貸し借りをすることができるシェアサイクルです。15分100円、12時間1,800円の料金設定で、沖縄県内の観光地巡りに便利です。ただし、首里城周辺には駐輪スポットであるステーションが無いため、注意が必要です。 沖縄のシェアサイクルなら【CYCY(サイサイ)】 (protosolution.co.jp) ちゅらチャリ(ドコモ・バイクシェア) ドコモ・バイクシェアとは、同社が運営するシェアサイクルサービス。日本の多くの場所に展開しており沖縄では「ちゅらチャリ」として展開しています。ちゅらチャリは、沖縄観光コンベンションビューローが提供している電動アシスト付き自転車のシェアサイクル。1日パスを買うことで簡単に利用できるため、面倒な登録作業が不要です。ステーションは那覇市、豊見城市、宜野湾市、北谷町にあり、1回利用(30分毎)220円、1日上限(~23:59)2,200円の料金で利用できます。 沖縄・那覇のレンタサイクル|ちゅらチャリ (docomo-cycle.jp) COGICOGI COGICOGIは、石垣島で営業する電動アシスト自転車のシェアサイクルです。他のシェアサイクルと同じように、借りた場所とは別の場所で返却することができますが、現在はレンタルポートが2か所しかなく、返却先が限られています。最低利用時間が3時間で1,500円からとなっており、移動距離や時間によってはタクシーの方が安くなる可能性があります。COGICOGIの運営はコギコギ株式会社が行っており、石垣市にステーションが設置されています。営業時間は24時間で、定休日は年中無休です。 TOPページ|レンタサイクル・シェアサイクル COGICOGI 沖縄の観光はレンタカーを使うのが主流ですが、バスやシェアサイクルなどを駆使すれば免許が無くても観光することが可能です。沖縄観光はシェアサイクルの使うことを考えてみては如何でしょうか。

DAIWA CYCLE 春の新生活応援セール第2弾開始 クーポン持参で自転車が最大1万円以上割引

DAIWA CYCLE株式会社は3月16日、ダイワサイクル実店舗で「春の新生活応援セール第2弾」を開始することを発表しました。 期間は2023年3月17日(金)から2023年4月6日(木)までで、電動アシスト自転車やファミリーサイクルなど、様々な自転車がお得に購入できるキャンペーンが行われます。 このセールでは、6種類の値引きクーポン+アプリ事前登録特典クーポンを併用することで、最大10,090円(税込)相当分引きが適用されます。ただし、クーポンは現金払いのみ利用可能となっています。 具体的なクーポン内容としては、バッテリー容量12Ah未満の電動自転車の場合は自転車本体2,000円(税込)引き、12Ah以上の場合は5,000円(税込)引き、チャイルドシート付自転車の場合はお好きなパーツ3,000円(税込)分プレゼント、27,500円(税込)~33,000円(税込)の自転車の場合は自転車本体1,000円(税込)引き、ヘルメットと自転車を同時購入の場合はヘルメットが5%(税込)引き、学生向けの割引として、33,000円(税込)以上の自転車購入時にパンク予防剤1,760円(税込)相当が無料となります。 また、アプリ事前登録特典として、330円(税込)引きクーポンがプレゼントされます。アプリは、ダイワサイクル公式サイトからダウンロードすることができます。 関連リンク 新生活応援セール|ダイワサイクル (daiwa-cycle.jp)

自転車工房ベルクレッタ 電動アシストランドナーを開発か バーファン製モーターを搭載

横浜市・鶴見区にある自転車店「ベルクレッタ」が、電動アシストランドナーの開発車両をSNSで公開しています。   この投稿をInstagramで見る   自転車工房ベルクレッタ(@velcletta_com)がシェアした投稿 ベルクレッタは、 2022年1月には5分で輪行可能なオリジナルブランド・ランドナー「ベルクレッタモデル」を発表し、同7月に特許権を取得しているとのこと。 公式SNSによると、開発中のE-ランドナーは重量約15キロで、ユニットは日本の法律に適合するバーファン製を採用。写真からしてリアインホイールモーターを採用していると思われます。 E-ランドナーに関しては、グランボアも行っており、こちらは後付EバイクキットのCYC MOTOR X1日本仕様を搭載していました。また、自転車店による小規模企業の開発に関してはHC WORKSが電動アシストリカンベントトライクの開発を行っています。 旅する自転車「ランドナー」も電動アシスト自転車の時代!? グランボア ランドナーE-Bike仕様をチェック - シクロライダー (cyclorider.com) HC WORKS、電動アシストリカンベントトライクを開発 2023年発売予定か - シクロライダー (cyclorider.com) ベルクレッタのE-ランドナーは開発中で発売予定時期は未定のようです。 関連リンク 自転車工房ベルクレッタ 自転車の修理・販売/横浜市/鶴見区 (velcletta.com) シン・ベルクレッタモデルの簡単なご紹介 : 横浜市・鶴見区の自転車店ベルクレッタのブログ @VELcletta (officialblog.jp)

あさひの電アシ「エナシス」に、スポーティタイプの「エナシスシティ」が登場

株式会社あさひは、2023年3月上旬より、あさひオリジナル電動アシスト自転車ブランド「ENERSYS(エナシス)」シリーズの新モデル、「ENERSYS CITY(エナシスシティ)」を販売開始することを発表しました。 ENERSYS CITYは、シリーズ初のスポーティでスタイリッシュなデザインを採用した電動アシスト自転車。通勤、通学タイプの電動アシスト自転車ですが、スポーティなダイヤモンド型フレームと27.5×1.5インチの幅広タイヤを採用することで安定した走行性能を実現したと謳っています。 装備も豊富で、0.5WのLEDを2灯装備した広角オートライトやテールライト、大容量バスケットと最大積載量27キロの頑丈なリアキャリア、てこの原理で立てやすく、自動でロックがかかる両立スタンドなどを装備しており、通勤や通学を重視した仕様です。 モーターは静音性に優れるダイレクトドライブユニット「PLUS-D」を搭載。バッテリは 36V×10.3 Ahの378Whで航続距離は最大90キロ。 価格は149,600円(税込)で、マットブラック、マットシャイングリーン、マットシルバーの3色がラインアップされています。 関連リンク ENERSYS CITY(エナシスシティー)|製品情報|サイクルベースあさひ (cb-asahi.co.jp)

ヤマハ発動機、Eバイク「YPJ」シリーズの魅力を訴求する 「YPJショートトリップ」開催を発表

ヤマハ発動機販売株式会社は、スポーツ電動アシスト自転車「YPJ」シリーズの魅力を訴求するため、「YPJショートトリップ」を開催することを発表しました。 「YPJショートトリップ」は、季節に合わせたテーマを設定し、20kmほどのコースを「YPJ」で走行するツアーです。第1回は4月2日(日)の「お花見ツーリング」で、3月6日(月)よりエントリーを開始します。年4回の開催を予定しており、2回目以降はホームページやSNSにて告知されます。 全行程約20kmの「YPJショートトリップ」では、車両はもちろん、ヘルメットやグローブのレンタルも用意されており、サイクリングツアーに長けたガイドが同行します。馴染みのスポットでの新たな発見や、観光を楽しむことができます。 ヤマハ発動機は、2023年は、電動アシスト自転車「PAS」が発売されて30周年の節目で、これからもユーザーやファンの皆様に幸せをお届けしたいという想いから、「PAS」や「YPJ」のあるライフスタイルの豊かさを伝える取り組みを広く展開する予定です。 ツアー時間は8時集合、13時30分解散予定で、対象は18歳以上の自転車走行が可能な方です。参加費は1回7,000円(昼食・保険料・車両レンタル代・ガイド代・税込)で、参加人数は1回10名(応募者多数の場合は抽選となります)。 関連リンク ガイド付きYPJサイクリングツアー「YPJショートトリップ」 - スポーツ電動自転車 | ヤマハ発動機 (yamaha-motor.co.jp)

ホテルグランヴィア和歌山、桜シーズンに合わせて“桜みどころ おすすめスポット”のサイクリングマップを作成

JR西日本ホテルズは3月9日、同社が運営するホテルグランヴィア和歌山で、桜シーズンに合わせて“桜みどころ おすすめスポット”のサイクリングマップを作成。宿泊のお客様へ貸出している電動アシスト付自転車「benelli mini Fold 16」で春の訪れを感じながら、和歌山市内を桜とともに観光して楽しむことができます。 和歌山市内には桜を楽しめるスポットが多くあり、ホテルスタッフがおすすめする桜スポットを集めたサイクリングマップも用意しています。例えば、和歌山城では岡口門から二の丸庭園まで風情ある桜並木が続き、一の橋付近のしだれ桜も美しく、多くの人々で賑わいます。また、紀三井寺では開花宣言の目安となる和歌山地方気象台指定の標本木(ソメイヨシノ)が本堂前にあり、和歌浦を一望できる眺めとともに満開の桜が美しいです。そして、和歌浦周辺の御手洗池公園では池を囲むように桜が咲いているのが魅力的です。 電動アシスト付自転車「benelli mini Fold 16」は、創業1911年のイタリアのオートバイメーカーが発売しているスタイリッシュでコンパクト、アーバンライフに最適な折りたたみ電動アシスト自転車です。1日1台あたり800円(税込)でレンタルできます。 ホテルグランヴィア和歌山はJR和歌山駅から徒歩2分の場所にあり、ホテル1階ロビーのリニューアルや7階に宿泊者専用スペース「ROOF TOP」をオープンしています。 関連リンク ホテルグランヴィア和歌山【公式】和歌山駅徒歩2分 最安値保証 (granvia-wakayama.co.jp)

ブリヂストンサイクル公式オンラインストア 春の自転車生活応援キャンペーンを実施

ブリヂストンサイクル株式会社が、春の自転車生活応援キャンペーンをブリヂストンサイクル公式オンラインストアにて実施すると発表しました。 期間は2023年3月7日(火)~5月31日(水)までで、公式オンラインストアで対象商品を購入すると、最大22,000円相当(税込)の特典がもれなくプレゼントされます。 キャンペーン対象車種は、電動アシスト自転車のbikke MOB dd、bikke POLAR e、TB1e、自転車のVEGAS、TOTE BOX LARGEで、それぞれ特典が用意されています。 特典はbikke MOB dd(スペシャルカラー)はリヤチャイルドシートルーム+サイクルカバー(22,000円相当)もしくは 10,000円OFFクーポンプレゼント。bikke POLAR e(スペシャルカラー)はフロントチャイルドシートルーム+サイクルカバー(22,000円相当)もしくは10,000円OFFクーポンプレゼント。TB1e(スペシャルカラー)はフロントバスケット+フロントキャリア(8,800円相当)もしくは ヘルメットクルムス(7,865円相当)クーポンプレゼント。VEGAS(スペシャルカラー)、TOTE BOX LARGE(スペシャルカラー)は3,000円OFFクーポンプレゼントです。 関連リンク 電動アシスト自転車・自転車 | ブリヂストンサイクル株式会社 (bscycle.co.jp)

ヤマハ・YPJ-MT Pro PW-X3搭載モデル 日本E-MTB界の絶対王者はどのように進化したか?

日本国内のE-MTB市場の中でも人気モデルと言えるのが、ヤマハ・YPJ-MT Proだろう。2020年に初代モデルが登場したYPJ-MT Proは登場時は60万円台後半と高価な価格だったが、人気となり日本E-MTB界の絶対王者に君臨している。シクロライダーでも初代モデルを評価した時、「YPJ-MT Proを乗らずしてE-MTBは語れない」とインプレ記事を書いており、様々なEバイク企業にYPJ-MT Proの購入を薦めており、YPJ-MT Proを超える物を作れとハッパをかけている。 そんなYPJ-MT Proは、2022年にビッグチェンジを行った。特に注目する所は、最新型のヤマハPW-X3モーターを搭載している所だろう。今回、ヤマハ・YPJ-MT Pro PW-X3搭載モデルの試乗を行うことができた。 電動アシスト自転車の先駆者であるプライドを見せつけた「ヤマハ PW-X3モーター」 https://youtu.be/dhX5VE2WfvA 筆者がYPJ-MT Pro PW-X3搭載モデルのニュースを見て、真っ先に驚いたのは日本市場でも最新型モーターであるPW-X3を投入したことだろう。世界のEバイク企業やサプライヤーの殆どは日本市場はどうでも良いと思われており、延々と古いモーターを投入し、日本国内用モデルは旧態化したモーターを搭載したモデルもあるが、ヤマハ・YPJ-MT Proは北米市場モデルや欧州市場投入予定モデル(海外名:YDX-Moro)も同じPW-X3モーターを搭載している。 PW-X3モーターは、初代YPJ-MT Proに搭載されていたPW-X2モーターに比べて、約20パーセントの小型化と約10パーセントの軽量化を実現。この超小型化により、E-Bikeメーカー各社は、理想的なフレーム形状やサスペンションの運動特性、地上高の確保することができるとのこと。 初代YPJ-MT Proに搭載されていたPW-X2は、日本国内なら全く改良を行っていなくてもあと2~3年は戦える性能を持っており、PW-X3が登場した現在もトップクラスの性能を持っている。しかし、PW-X3はヤマハ発動機のフラグシップモーターであるため、きっちりと進化している。 PW-X3のアシストの音質はPW-X2の低音のグイーン系からヒューン系に変化。因みにボッシュ パフォーマンスラインCXマイナーチェンジモデルもヒューン系と変化している。タイヤのブロックノイズが少ない舗装路の低速域や、タイヤノイズが発生しにくい草むらに入っても明らかに静音性が向上したと実感する。アシスト比率の追い込みに関しては、PW-X2と同じく相当追い込んでいる。アシスト比率の追い込みに関しては、ヤマハ発動機の斜度センサー付きモーター(PW-X2、PW-X3、PW-ST)がトップだろう。 ワイズロードの社員試乗会は舗装路の短距離でしか走行できなかったので、PW-X3の詳しい特性を把握することができなかったが、今回はオフロードでPW-X3の特性を把握することができるようになった。 PW-X3は、PW-X2の癖が無くて踏んだ時や漕ぐのを辞めた時に、瞬時にアシストが切れる乗りやすい特性をそのまま受け継いでおり、パワー、トルク、レスポンスアップしていると感じた。パワー、トルク、レスポンスが上がったためか、PW-X2モーターのときは、オフロード走行では最大アシスト力を発揮する「EXPW」モードしか使用していなかったが、PW-X3モーターでは、EXPWモードだけでなく、HIGHモードなどを使用する価値が出たと感じた。 踏んだ時のアシストのレスポンスや漕ぐのを辞めた時に、瞬時にアシストが切れる感覚に関しては、これ以上の反応は限界では?と思うほど向上している。 圧倒的な静音性能、スタート時のトルクの出し方、漕いだときにアシストが瞬時に停止する感覚、ハード面に関してケチを付ける所が全く無い。小型化による弊害は全く無く、ヤマハPW-X3はモーターの小型化を全く言い訳しておらず進化させた。 ディスプレイに関しては、走行モードとバッテリー残量が確認できるLEDインジケーター表示となる。スピードなどの表示を行う際は、Bluetoothまたは、ANT+を通してサードパーティーのサイクルコンピューターとの接続が必要となる。クラッシュ時の耐久性を重視し、金属製の台座や液晶画面を排除したのは良いが、スペシャライズドのEバイクのように、スマートフォンと接続することで簡易サイクルコンピューターとして使用できるなどの一捻りが欲しいと思った。 PW-X3は、電動アシスト自転車のリーディングカンパニーとしてのプライドを見せたトップクラスのモーターだ。 車体設計の利点と欠点は初代YPJ-MT Proと同じ YPJ-MT Proと言えばモーターがすごいと思われているが、車体も注目すべき所だ。車体重量が重いのに、カーブが曲がりやすく、前輪を気軽に上げることができるという”物理の神様を超えようとする車体設計”は、PW-X3モーター搭載モデルでも健在だ。 パワーとハンドリングを両立した驚異のフルサスE-MTB ヤマハ YPJ-MT Proをインプレ - シクロライダー (cyclorider.com) パワフル、ハイレスポンスなモーターと”物理の神様を超えようとする車体設計”により、落ち葉で段差や石が隠れている急坂を滑らないで走る遊びができる。これができるのは旧型YPJ-MT Pro(PW-X2)と、現行型YPJ-MT Pro(PW-X3)ぐらいだろう。 但し、バッテリーの脱着に工具が必要で、なおかつ鍵が装備されていないため通勤などの日常利用には向かない、ボトルケージ台座が無いため、アクセサリーやボトルケージの装着が難しい、サイドスタンドの装着ができないなどの、初代YPJ-MT Proの欠点は今でも残っている。 ヤマハ・YPJ-MT Proの課題は? https://youtu.be/5FGiCzFv0YI PW-X3モーター搭載のYPJ-MT Proは完成度は高いが、課題は無くもない。例えば、海外ではスマートフォンとEバイクを接続することで、走行データの記録やアシストチューニング、モーターやバッテリの異常を知ることができる。これは、実際に使うと意外と便利な機能なので、YPJ-MT Proにも装備して欲しい。 また、ボトルケージが装着できないという問題も解決してほしい。ボトルケージが装着できないという問題は結構大きい。近年はハンドルバーにポーチを装着する方法もあるが、オフロードライドを行う上で、ハンドルにボトルを装着するとハンドリングに影響がある。将来的にはZEMO SU-E FS 11のように、ヘッドチューブ付近に専用アダプターを装着するなどの改善が必要だと思う。 YPJ-MT Proのバッテリー容量は500Whで、スマートフォン充電やSUPERNOVA等のハイビーム付きヘッドライト等を装着すると心許ない。海外では700Wh以上のバッテリーが主流になりつつある。ただ、YPJ-MT Proは、デュアルツインフレームにより上下スペースがある。ファンティックE-MTB 720Whバッテリー搭載車のように、バッテリーを多少飛び出す方法を行えば解決する可能性がある。ヤマハ発動機のデュアルツインフレームは、大容量バッテリー化が進むEバイク事情を見ると、将来的に大きなアドバンテージになるだろう。 2023年も「YPJ-MT Proに乗らずしてE-MTBは語れない」は健在 筆者は、2023年1月のワイズロード社員試乗会でPW-X3搭載YPJ-MT Proに乗った時、ヤマハ発動機の担当者に「なんで、唯でさえ日本国内最高峰のE-MTBを進化させるのか?」と言ったことがある。初代YPJ-MT Proはそれほど相当高いレベルでまとまっていると感じており、PW-X3モーター搭載YPJ-MT Proが、どれだけ進化したか疑問に思っていた。実際に乗ると、PW-X3モーターの進化は実感することができた。 YPJ-MT...

英国広告基準局、Eバイクの規制に抵触したとしてCyrusher Outdoor Sporting社のプロモーションを禁止

英国広告基準局(ASA)は2月23日、Cyrusher Outdoor Sporting Ltd.による特定のプロモーションを、Eバイクのモーター規制に違反する疑いがあるとして禁止しました。 https://youtu.be/erP5KfBQ8ko ASAは、Cyrusher社のXF900 Cyrusher Motorcycle-Style EbikeとXF650 Cyrusher Affordable Ebikeの広告が、広告のバイクが適合する電動アシスト自転車(EAPC)と同等で、法的要件を満たさずに公道で合法的に使用できるという印象を与えていると判断しました。この広告は、CAPコード(第12版)の規則3.1、3.3(誤解を招く広告)、3.9(資格)、1.3(社会的責任)に違反すると判断されたのです。 DfTのEAPCに関するガイダンスでは、電気モーターの最大連続定格出力は250ワットを超えてはならず、時速15.5マイルに達すると電気アシストを停止しなければならないと規定されています。しかし、広告に掲載された自転車は750Wの出力を持ち、最高速度が15.5mphを超えていたため、適合するEAPCとは異なる法的規制要件の対象となる自動車であると思われます。 Cyrusherは、プロモーションの中でこの法律を認め、英国の法律を遵守するために最大限の努力をしたとの修飾的な文章を提供しました。しかし、広告には、広告のバイクが道路や公共の場で使用されている様々な画像が掲載されており、バイクの法的分類や関連する法律や規制への準拠に関する情報が欠落していました。埋め込まれたYouTubeの動画は、バイクの違法な使用を描写し、そのような行為を暗黙のうちに容認していました。 Cyrusher Outdoor Sporting LtdはASAの問い合わせに応じず、規範を明らかに無視する態度を示しました。その結果、ASAは、同社がCAPコード(第12版)のルール1.7(不合理な遅延)に違反していることも認定しました。同社は、今後の広告が社会的責任を果たすものであり、広告のバイクがEAPCとして使用でき、自動車と同じ法的要件が適用されないことを誤解させるようなものでないことを確認しなければなりません。また、Cyrusherは、将来の広告において、法的要件に関する情報を明確かつ目立つように提示する必要があります。 関連リンク Cyrusher Outdoors Sporting Ltd - ASA | CAP

日本最大のスポーツサイクルフェスティバル「サイクルモード東京2023」開催決定

サイクルモード実行委員会は2月20日、日本最大級のスポーツサイクルフェスティバル「CYCLE MODE TOKYO 2023」を、2023年4月15日、16日に東京ビッグサイトで開催すると発表しました。 このイベントでは、ロードバイクやクロスバイクなど、国内外の有名ブランドのスポーツサイクルが出展される予定です。海を臨む会場内外の1.5kmのコースで試乗し、最新の自転車の性能を体感することができます。また、ヘルメットやウェアなど自転車関連商品の試着も可能なのが特徴です。 特別ブースでは、最新のスポーツ電動アシスト自転車を集めた「SPORTS e-BIKE エリア」、日本各地のサイクリングスポットを紹介する「自転車×旅フェア」なども設置します。また、自転車×キャンプなどのアウトドアスタイルを提案する「BIKE&OUTDOORエリア」、クラウドファンディングで開発された革新的な商品やサービスを展示する「NEW PRODUCTSコーナー」などがあります。 その他に"ウィーラースクール "など、初心者やお子様向けのコーナーや、日本各地の人気キッチンカーがグルメを提供するフードコーナーも用意します。 前売券は2月17日から公式サイトで販売中です。入場料は、前売券が1,400円、当日券が1,800円。中学生以下は、学生証の提示で無料で入場できます。また、チーム・キープレフト会員の方は、会員証と身分証明書で無料で入場可能です。 関連リンク 日本最大のスポーツバイクイベント「サイクルモード」がお届けするスポーツ自転車の総合情報サイト (cyclemode.net)

BESV・ヴォターニ 期間限定の春の NEW CYCLE キャンペーン実施 お手頃価格でオプション品が購入可能

BESV JAPANは2月20日、BESV、ヴォターニ両ブランドのモデルを対象に、「春のNEW CYCLEキャンペーン」を開催すると発表しました。本キャンペーンでは、2023年2月23日から3月31日の期間中に新車で自転車を購入すると、各オプションセットを割引価格で提供します。キャンペーンは、全国のBESV販売店、Votani販売店にて実施します。 BESVブランドでは、PS1、PSA1、PSF1、JR1、JG1、JF1、CF1 LENA、CF1 LINO、TRS2 XC、TRS2 AMなどのモデルがキャンペーン対象車種となっています。また、BESVのエントリーブランドであるVotaniブランドもキャンペーンに参加しており、Votani H3、Votani Q3の2モデルが対象となっています。 キャンペーン期間中、各モデルの新車購入時に、対応するオプションセットを1セットのみ同時に購入することができます。 また、キャンペーンでは、フロントバスケット、純正カーボンフォーク、フロントライトなど、各モデル専用のオプションを用意しています。 関連リンク 春のNEW CYCLE OPTION CAMPAIGN | BESV JAPAN(ベスビー ジャパン) | 次世代のプレミアムe-Bike | 電動アシスト自転車

BESV、PS1・PSA1、ヴォターニ用フロントバスケットが登場

BESV JAPANは2月17日、PS1・PSA1、ヴォターニ用フロントバスケットを発表しました。 今回登場したフロントバスケットは、 Votaniのヘッドチューブの4穴に直接取り付け可能なタイプ。また、BESV PS1、PSA1に取り付ける場合は、別売りの専用ブラケットを装着することで、フロントバスケットを装着することができます。 内寸はW325×D265×H150、(底部)W300×D210。アルミ製で重量580g。価格はバスケット単体で8,360円、専用ブラケットが4,840円です。 関連リンク BESV JAPAN(ベスビー ジャパン) | 次世代のプレミアムe-Bike | 電動アシスト自転車

BESV グラベルロードE-Bike「JG1」に新色「ホリゾンブルー」が登場

BESV JAPANは2月17日、グラベルロードタイプのEバイク「JG1」に新色を追加すると発表しました。 「JG1」(ジェイジーワン)は、オンロードスポーツモデル「BESV・Jシリーズ」のグラベルロードモデル。バッテリーはダウンチューブに内蔵するJシリーズの機構を継承し、車体設計はJG1用のグラベルロードバイクのジオメトリを再設計しました。また、軽量化、振動吸収性を高めるためにフロントフォークやシートポストに軽量カーボン素材を、コンポーネントにSHIMANO GRXシリーズを、タイヤはMAXXIS 700×38Cを装着した軽量グラベルロードタイプのEバイクとして知られています。 JG1にはオリーブドラブ、サンドストーンカラーがありましたが、さらに加えて、ブルー×オレンジのガルフカラーを採用した「ホリゾンブルー」をラインナップします。 発売予定日は2023年4月中旬。価格は398,000円(税込)です。 関連リンク BESV JAPAN(ベスビー ジャパン) | 次世代のプレミアムe-Bike | 電動アシスト自転車