http://f-engineering.blogspot.jp/2011/12/blog-post_24.html
上のサイトでは、自転車のフレームの寿命について書いてあるけど、アルミバイクを重量別に分けている部分で
・超軽量モデル(1300g未満)
・中堅モデル(1300〜1600g)
・普及モデル(1600g以上)
と書いてあるのに引っかかった。今の有名自転車会社のエントリーモデルの殆どは、中級モデルになってしまうからだ。
例えば,かつてのツーリングロードバイク時代のGIANT OCRが、GIANT OCRまとめWikiでフレーム重量1469g(420mm)とのこと。因みにかつての中国生産モデルのOCR3300(5万円で買えたロードバイクとして有名な、ホダカのHOCRと同車種)は、まとめWikiによるとなんと1381g。TNI 7005MKⅡのフレーム単体重量は1520g(460サイズ)で、GIANT Escape Rのフレーム重量は1520gで、ESCAPE AIRのフレーム重量は1380gとのことだ。
http://blog.livedoor.jp/lightcycle/archives/52565406.html
エントリーロードバイクで1400gはもう普通の世界で、フレーム重量1600gのモデルは、精々ホームセンターやスーパーで販売している39,800円のロードバイクぐらいだと思う。因みに、高価格帯のフレーム重量については下記のサイトが参考になります。