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一般人はフレーム材質でロードバイクの乗り心地はわからない?

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ロードバイクの乗り心地について面白い話があったので紹介。フレーム材質で乗り心地が分かるのか?と真面目に研究した貴重な報告書。

個人的には、フレームの素材よりも設計や部品の構成が重要だと思う。この話は次回書いてみようと思う。

ロードバイクの乗り心地 (自転車の性能評価技術確立のための基礎研究)

(結論を全文引用)


一般ユーザーレベルでは、ロードバイクの乗り心地はほとんど識別できないという結果が出ました。こう言ったからといって、雑誌などで「乗り心地」に言及している職業ライダーが、デタラメを書いているというのではありません。実際、シートポストで検出した振動(加速度信号)には、フレームごとに明らかな違いが認められましたから、職業的なライダーなら識別できても不思議ではありません。ただ、特別な訓練をしていない標準的なユーザーには、ほとんど識別できない程度の違いだと言うことです。ソムリエの中には、ワインの産地、畑、収穫年まで味わい分ける人がいる一方で、一般人には、せいぜいフルボディーとライトボディー程度の識別しかできないのと同断です。

 同一のホイールでフレーム材質を変えてみても、当研究室の学生達は、フレーム材質の違いを区別できませんでした。まして、ホイールが異なり、サドルが異なるなら、フレーム材質の違いを識別するのは至難です。こと「乗り心地」に関しては、材質による違いは気にしなくて構わないでしょう。もし、あなたが、田崎慎也さんクラスのソムリエならば別ですが。

 

 







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