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HondaのEバイクサブスクサービス「EveryGo e-Bike」、 GIANTの3車種を導入 

ホンダモビリティソリューションズ株式会社は、ハイエンドe-Bike(スポーツ型電動アシスト自転車)を月額9,900円から気軽に利用できるサービス「EveryGo e-Bike」において、2024年2月22日から人気自転車メーカーGIANTの「ESCAPE R E+」「FATHOM E+ PRO」「ROAD E+」を新たにラインアップに加えることを発表しました。これにより、サービスの利用者はより多様な選択肢から自分に合ったe-Bikeを選ぶことができるようになります。 このサービスの導入に伴い、新生活応援キャンペーンも開始されます。キャンペーン期間中に新規契約を行い、Webで応募した先着50名には、Amazonギフトカード5,000円分がプレゼントされます。このキャンペーンは、2024年2月22日から3月31日まで実施され、対象車両はサービス内の全車両です。応募方法は、新規契約完了後、指定の応募フォームから行うことができます。 「EveryGo e-Bike」サービスは、小径車からマウンテンタイプまで豊富なラインアップを誇り、利用者はスマートフォンやパソコンから簡単に貸出・返却の予約が可能です。また、最短1か月からの利用が可能で、利用料金には保険料やコールセンターサポート費用が含まれており、気に入った車両は返却せずに購入することもできます。 車両配送対象エリアは、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県(離島を除く)で、専用申込ページから会員登録と予約手続きを行い、配送日時を調整して自宅で車両を受け取り・返却する流れです。利用料金は、初回手数料5,000円(税込)と月額9,900円(税込)、15,950円(税込)、23,100円(税込)の3つのグレードから選べます。土曜日や17:00~20:00の受け取りを希望する場合は、3,000円の追加料金が発生します。 関連リンク EveryGo e-Bike| レンタルモール カウリル (kauriru.com)

「軽さ」にこだわるミニベロ・E-BIKE専門店「ライトシリーズ」 3号店が御茶ノ水(神田小川町)に3月9日オープン

ジック株式会社は、軽量なミニベロやE-BIKEを専門とする「LIGHT SERIES(ライトシリーズ)」の3号店を、2024年3月9日に東京の御茶ノ水(神田小川町)に新たにオープンします。 この地は、都内でも屈指の「スポーツショップの街」として知られ、新店舗はそのメインストリートである靖国通り沿いに位置します。 LIGHT SERIESは、世界最軽量クラスを誇る5kg台の折りたたみ自転車や、COOL with E-BIKEをテーマにした電動アシスト自転車を中心に取り扱っています。店内では、これらのミニベロや電動アシスト自転車を豊富に展示し、顧客が直接体験できる試乗車も用意しています。また、新店舗の立地を活かして、皇居周辺でのパレスサイクリングツアーなど、様々なイベントの開催も予定しており、自転車を通じた最高の体験を提供することを目指しているとのこと。 御茶ノ水店のオープンを記念して、LIGHT SERIESでは3月9日から3月31日まで、御茶ノ水店を含む全店で特別なキャンペーンセールを実施します。期間中に自転車を購入したお客様全員に、オリジナル自転車用ヘルメットまたはワイヤーロックセットをプレゼントするとのことです。 さらに、オープン日の3月9日と翌日の3月10日の2日間限定で、御茶ノ水店限定のオープン記念セールが行われます。このセールでは、「折り畳み式電動アシスト自転車」を93,500円(税込)のところ、46%OFFの50,000円(税込)で提供します。この特別価格は2日間合計で20台限りとなっており、先着順での販売となります。 関連リンク GIC BIKE COLLECTION / ジック株式会社 (gic-bike.com)

東急ホテルズとスルガ銀行が2024年共同サイクリングイベント開催を発表 初心者から経験者まで楽しめるイベントを用意

東急ホテルズ&リゾーツ株式会社はスルガ銀行株式会社と協力し、2024年に5コース全11回にわたるサイクリングイベントを共同開催します。この取り組みは、自転車振興に関するパートナーシップ協定の一環として行われ、神奈川県と静岡県の魅力的なサイクリング環境を参加者に紹介することを目的としています。 イベントは、サイクリングに親和性の高い4つの東急ホテル施設で展開されます。これには、多摩川サイクリングロードに隣接する川崎キングスカイフロント東急REIホテル、富士山へのアクセス拠点である富士山三島東急ホテル、太平洋岸自転車道に隣接する伊豆今井浜東急ホテル、そして下田東急ホテルが含まれます。各イベントは、アテネオリンピックロードレースプレーヤーである田代恭崇氏による監修とグループライドのリーダーシップの下、実施されます。 これらのイベントは18歳以上69歳以下の方を対象としており、参加費は無料ですが、食事代、宿泊費、入浴料等は自己負担となります。イベントの詳細や申し込みに関しては、スルガ銀行サイクリングプロジェクトの公式ウェブサイトや公式SNSを通じて情報が提供されます。概要は以下の通りです。 ■川崎キングスカイフロント東急REIホテル ➀多摩川フィットネスサイクリング28km 電動アシスト自転車で多摩川サイクリングロードを走る少人数制グループライド。 開催日:2024年4月6日(受付開始 2月8日11:00) 2024年5月12日(受付開始 3月1日9:00) 2024年9月7日(受付開始 7月1日9:00) 2024年10月5日(受付開始 8月1日9:00) 2024年10月20日(受付開始 8月1日9:00) 2024年11月9日(受付開始 9月1日9:00) 定員:各回5名 ※電動アシスト自転車Daytona Mobility DE01の無料レンタル付 ➁多摩川ロングライド120km 多摩川サイクリングロードを走る少人数制グループのロングライド。 開催日:2024年5月21日(受付開始 3月1日9:00) 2024年10月2日(受付開始 8月1日9:00) 定員:各回7名 ※ご自身のスポーツバイクで参加していただける方 ■富士山三島東急ホテル ➂フジイチ(富士山一周)160km 三島から、時計回りに富士山を大回りするサイクリスト憧憬のコース。マイペースで走っていただくフリーライド。※静岡県共催 開催日:2024年7月6日(受付開始 5月1日) 定員:30名 ※ご自身のスポーツバイクで参加していただける方 ■伊豆今井浜東急ホテル ➃伊豆半島縦断 ライド&サウナ 180km 天城越えサイクリングとサウナを組み合わせた1泊2日リゾートステイイベント。マイペースで走っていただくフリーライド。 開催日:2024年5月25日〜26日(受付開始 3月1日) 定員:30名 ※ご自身のスポーツバイクで参加していただける方 ■下田東急ホテル ➄伊豆半島一周 ナショナルサイクルルート※2太平洋岸自転車道で伊豆半島を一周するロングライド。マイペースで走っていただくフリーライド。 開催日:2024年10月26日〜27日(受付開始 8月1日) 定員:30名 ※ご自身のスポーツバイクで参加していただける方 関連リンク スルガ銀行サイクリングプロジェクト (surugabank.co.jp)

Wimo 公式オンラインショップを対象に30日間返品保証キャンペーンを実施

wimo株式会社は2月9日、「明日もwimo、みんなで乗ろう」30日間返品保証キャンペーンを開始しました。このキャンペーンは2024年2月9日から3月31日までの期間、wimoオンラインストアで対象商品を購入し、キャンペーンに応募した方を対象に実施されます。 wimoが提供する電動アシスト自転車「COOZY」と子供用自転車「wimo kids」は、どちらも従来のイメージを一新するデザインと機能性を兼ね備えています。COOZYは都会的でスタイリッシュなデザインに、最長100kmの走行が可能なバッテリーとベルトドライブを採用しています。一方、wimo kidsは軽量でメンテナンスが容易な上に、本格的なスポーツバイクのパーツを搭載し、毎年クリスマスシーズンには完売するほどの人気を誇っています。 このキャンペーンは2024年2月9日から3月31日までの期間、wimoオンラインストアで対象商品を購入し、キャンペーンに応募した方を対象に実施されます。購入後30日以内にライフスタイルに合わないと感じた場合は、少額の手数料をいただくことで返品・返金が可能。詳しい内容は公式サイトで公開されています。 関連URL 明日もwimo、みんなで乗ろう 30日間返品保証キャンペーン - 《 ニュース 》

リユース自転車専門店バイチャリ ブランド別買取数量ランキングを発表 2023年下半期に最も買取が多かった自転車ブランドは

株式会社ちゃりカンパニーは、自社運営の自転車買取販売専門店「buychari」を通じて、2023年7月から12月までに買取された自転車のデータを基に、ブランド別の買取数量とシェア率のランキングを発表しました。 ランキングでは、GIANT(ジャイアント)が最も多く買取されたブランドとしてトップに立ち、シェア率では全体の10.8%を占めました。続いてTREK(トレック)が9.6%、BIANCHI(ビアンキ)が6.2%のシェア率でそれぞれ2位、3位にランクインしました。これらの結果から、クロスバイクやロードバイクなど、通勤通学から本格的なスポーツサイクリングまで幅広い用途で利用される自転車がリユース市場でも高い人気を博していることがわかります。 また、ランキング上位には「アメリカ3大ブランド」と称されるTREK、Cannondale(キャノンデール)、SPECIALIZED(スペシャライズド)が全て名を連ね、これらのブランドの根強い人気とリセールバリューの高さが窺えます。特に、クロスバイクは新車価格と中古買取額の価格差が小さく、「リセールバリューの高い車種」として注目されています。 国内ブランドでは、電動アシスト自転車の買取により、BRIDGESTONE(ブリヂストン)が6位、Panasonic(パナソニック)が7位にランクインし、それぞれ全体の2.8%、2.6%のシェアを占めるなど、電動アシスト自転車の市場における存在感を示しています。 関連リンク スポーツの自転車高価買取【バイチャリ公式オンラインショップ】 (buychari.com)

日本最大のスポーツサイクルフェスティバル「CYCLE MODE RIDE OSAKA 2024/CYCLE MODE TOKYO 2024」開催決定

日本最大級のスポーツサイクルフェスティバル「CYCLE MODE RIDE OSAKA 2024」と「CYCLE MODE TOKYO 2024」が、それぞれ大阪の万博記念公園と東京ビッグサイトで開催されます。 このイベントは、国内外の有名ブランドのスポーツ自転車が集結し、長さ1.5km以上に及ぶロング試乗コースで最新の自転車を試乗できる機会を提供します。さらに、自転車関連のアクセサリーやウェアも直接試すことができます。 今回は「ソトアソビ&RIDE」をテーマに、キャンプやフィッシング、旅行などアウトドア活動とスポーツ自転車を融合させた様々な企画が用意されています。中でも「SPORTS e-BIKEエリア」では、最新のスポーツ電動アシスト自転車を体験できる他、「ジテンシャ×旅フェア」では国内の魅力的なサイクリングスポットが紹介されます。また、「アウトドアMIXエリア」では自転車とキャンプという組み合わせを提案し、新たなアウトドアスタイルを提案します。 大阪開催は、自然に囲まれた万博記念公園で、2kmを超える試乗コースが設置されます。一方で東京開催では、最新技術を搭載したスポーツ自転車や関連商品を体験できる機会が提供されます。 各イベントの入場料は、オンラインでの前売りが可能で、大阪は前売り800円、当日券1,100円(別途公園入園料が必要)、東京は前売り1,400円、女性券1,200円(前売り期間中のみ)、オンライン当日券1,600円、会場購入当日券1,800円となっています。中学生以下は無料で、キープレフト会員は入場無料の特典があります。 関連リンク 日本最大のスポーツバイクイベント「サイクルモード」がお届けするスポーツ自転車の総合情報サイト (cyclemode.net)

あさひからシンプルで扱いやすい電アシ「ENERSYS Life」モデルチェンジ 乗り降りしやすい専用設計のフレームを採用

株式会社あさひは、自社オリジナルブランド「ENERSYS Life」の新モデルを2024年1月下旬より日本国内で販売開始しました。この電動アシスト自転車は、特に電動アシスト自転車の使用に不安を感じる方や、初めて使用する方、さらには運転免許証を自主返納した後の移動手段を探している方に向けて設計されています。 新モデルには、乗り降りしやすい専用設計のフレームや快適な乗車姿勢を実現するとともに、発進時の滑らかなアシスト性能を保持しつつ、新たに「スマートモード」と「シンプルスイッチ」を搭載しました。 「スマートモード」は、ボタン一つで様々な走行状況に応じたアシストの自動切替えを実現します。これにより、使用者は煩わしい操作をする必要がなく、快適に走行を楽しむことができます。新型の「シンプルスイッチ」は、大きな電源ボタンと見やすいLEDパネルを採用しており、バッテリー残量も一目で確認可能です。 さらに、車体の全長を長くすることで、低速走行時の安定性を高めています。これにより、ゆっくり走行していてもふらつきにくい、安心の走行性能を実現しています。 ENERSYS Lifeは、ネイビー、ブラウン、イエローの新色を含む複数のカラーバリエーションで提供され、価格は税込123,200円(本体価格112,000円)です。アルミ製のフレームを採用し、適応身長は135cm以上で、変速機はなく、重量は23.5kgです。日本国内のサイクルベースあさひ、あさひブランド取り扱い販売店、及びあさひネット通販サイトで購入可能です。 関連リンク ENERSYS (エナシス)|製品情報|サイクルベースあさひ (cb-asahi.co.jp)

ヤマハ発動機 PAS CITY-V 2024年モデルを発表 新型の大容量小型バッテリーを搭載

ヤマハ発動機株式会社は1月16日、レトロなデザインと本格的な走行性能を備えた電動アシスト自転車「PAS CITY-V(パス シティ ブイ)」の2024年モデルを発表しました。この新モデルは、2月20日に販売が開始されます。 PAS CITY-Vは、24型のタイヤと内装5段変速機を組み合わせ、登坂時の高回転ペダリングでも快適な乗り心地を提供するアシストフィーリングと、坂道での自動アシスト力調整機能を備える「スマートパワーモード」を搭載しています。これにより、通勤や街乗りにおいて、使いやすく快適な走行性能を実現しています。 2024年モデルでは、さらに使い勝手を向上させるために、コンパクトで新型の大容量バッテリーと充電器を採用しています。新型バッテリーは容量が従来の12.3Ahから15.8Ahにアップし、約30%の容量増加を達成。これにより、より少ない充電で日々の使用が可能になり、ユーザーにとって大きな利便性をもたらします。デザイン面では、直線的なV型フレームや砲弾型バッテリーランプ、レザーテイストのグリップやサドルによるレトロスポーティな外観が特徴です。新色のディープグリーンを含む全3色のカラーバリエーションが提供され、上質で深みのある外観を楽しむことができます。 PAS CITY-Vの価格は156,200円 関連リンク PAS CITY-V - 電動自転車 | ヤマハ発動機 (yamaha-motor.co.jp)

キャプテンスタッグから折りたたみ電アシ「eバーギー電動FDB206」登場 アウトドア風デザインが特徴。

キャプテンスタッグ株式会社は、電動折りたたみ自転車「eバーギー電動FDB206」を市場に投入することを発表しました。 eバーギー電動FDB206は、折りたたみタイプの電動アシスト自転車。通常の折りたたみ電動アシスト自転車をベースにBMX風ハンドルや2.6インチの太めのタイヤ、前後パイプキャリア、大型砲弾LEDライトを装着することで、アウトドア風のデザインを実現しました。 製品サイズは169×60×105cm、収納サイズは94×64×90cm(ハンドル取付)または94×43×77cm(ハンドル取り外し)、重量は約27kgとなっています。さらに、ハンドル高は97~101cm、サドル地上高は78~101cm、タイヤサイズは20×2.6インチで、充電時間は約3.5~5時間です。適正身長は150cm以上。カラーバリエーションとしてマットブラック、アーミーベージュ、アーミーグリーン、グローイングレッドの4色が用意されています。 現在、クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」を通じて先行予約販売されています。 関連リンク パワフルで魅力的なビジュアル! キャプテンスタッグ電動折りたたみ自転車の代表作。|マクアケ - アタラシイものや体験の応援購入サービス (makuake.com) キャプテンスタッグ|アウトドア用品総合ブランド (captainstag.net)

ランドナーで有名なグランボア Eバイク市場に参入か?

2024年1月20日と21日に東京都千代田区の科学技術館で開催されている「ハンドメイドバイシクル展」は、日本で最大級のオーダーメイド自転車の展示会で、30年以上にわたって開催されている このイベントは、国内外の自転車ビルダーやパーツメーカーのユニークでオリジナルな自転車やパーツが展示や自転車ビルダーや特別ゲストによるトークショーが行われる この、ハンドメイドバイシクル展でも、電動アシスト自転車(Eバイク)が訪れている。今回注目するのはグランボアだ。 グランボアは、日本の自転車ブランドで、特にクラシックなランドナー(旅行用自転車)に特化していることで知られている。 ランドナーはもともとフランスの「ランドヌーズ」という自転車に由来。グランボアの名前は、フランス語で「大きな森」を意味しており、自転車業界の父と呼ばれるポール・ビビ(Velocio)の碑があるフランス・サンテチェンヌの小さな峠にちなんで名付けられている。 グランボアは、このランドナーの伝統とスタイルを維持した自転車や部品類を提供しているが、SNSでは、電動アシスト自転車仕様のランドナーの開発を行っている写真を見ることがある。 今回のハンドメイドバイシクル展では展示されていなかったが、関係者に話を伺った所、ランドナーを電動アシスト自転車化するキットの開発を行っているようだ。 モーターに関しては他社ですでに採用されているCYC MOTORではなく、ロボットアームなどを製造する台湾企業が開発しているミッドモータータイプの後付けモーターとなる。 このモーターの特徴は従来型のクランクをそのまま使用できるようにしている事。このようなクラシックデザインの自転車は、部品のデザインにこだわるが、従来の後付けモーターではデザインが統一せずチグハグになってしまうという問題がある。グランボアが使用するモーターは、そのような問題がないため、拘り派には嬉しいだろう。 この後付けモーターは現在開発中で、2024年中の発表を目指している。後付けモーターキットの予想価格は20万円台から30万円台。 関連リンク グランボア

BESV JAPAN 10周年記念の特別キャンペーンを発表 新車やバッテリーの割引キャンペーンを実施

株式会社BESV JAPANは1月5日、10周年を記念して特別キャンペーンを展開することを発表しました。 同社は現在、プレミアムE-Bikeブランドの「BESV(ベスビー)」、エントリーブランド「Votani(ヴォターニ)」、AI搭載スマートバイク「SMALO(スマーロ)」の3ブランドを展開しており、17モデルのラインナップを持つまでに成長しています。 キャンペーンの第1弾は、新車購入時の10%オフキャンペーンで、2024年1月6日から4月30日までの期間中に実施されます。BESVとVotaniの全15モデルが対象です。キャンペーン対象外のカラーはBESV PSA1 限定ナルドグレー、VOTANI H3 メタリックグレー、マットブラック、VOTANI Q3 ミルキーベージュ、グロスブラックとなります。 第2弾のキャンペーンは、2024年1月13日から2月29日までのスペアバッテリー30%オフキャンペーンです。このキャンペーンは、新車購入時の車両保証書を持っているユーザーが対象となっています。注意点として、保証書がない場合や10%オフキャンペーンとの併用はできません。また、法人利用やレンタサイクル利用などは対象外とされています。 10th ANNIVERSARY 10%OFF CAMPAIGN | BESV JAPAN(ベスビー ジャパン) | 次世代のプレミアムe-Bike | 電動アシスト自転車

デイトナの街乗りEバイク「DE02-2」がお洒落に!モトベロのレトロMTBスタイルカスタムを紹介

デイトナモビリティの街乗りEバイクDE02-2は、26インチ(26×1.25)タイヤを採用したクロスバイクタイプのEバイク。バッテリーをサドル下に装着し、細めのパイプを組み合わせたホリゾンタルフレームやインホイールモーターを採用することで、Eバイクには見えないお洒落なデザインが特徴です。 モトベロでは、流行のオールドスクールスタイルに着目したカスタムEバイクを紹介しています。 1つ目はオールドMTBをベースに日常使いに適したカスタマイズが施されたモデル。ハンドルバーとステムは、国産ブランド「Simworks by NITTO」で統一。さらに大型のフロントラックが装備されており、大きな荷物を運ぶことが可能に。また、レトロな雰囲気をさらに際立たせるために、側面の薄茶色が特徴的なタイヤへ交換しています。 2台目のコミューターカスタムは、プロムナードハンドルと太いタイヤを採用することで、よりリラックスした姿勢での走行を実現しています。フロントには標準的なバスケットが装備されており、荷物の運搬が容易に。やや浅めのバスケットを装着することで、洒落た雰囲気を実現しています。 SURLYやRivendellのような、スチールフレームのトラディショナルなスポーツ自転車を街乗り用にお洒落にカスタムする楽しみ方がありますが、Eバイクで同じ雰囲気を持ったカスタムができるのはDE02-2ぐらいでしょう。 関連リンク・画像出典 【e-bike × カスタム】DE02 オールドスクール&グラベルコミューター | モトベロ 電動アシスト自転車の専門店 (motovelo.co.jp)

ヤマハ発動機 小型電動車両用バッテリーマネジメントの新会社を設立

ヤマハ発動機株式会社は、2023年12月に欧州で「ENYRING GmbH」(以下ENYRING)という新会社を設立しました。ENYRINGは、ドイツを拠点に小型電動車両用の交換式バッテリーのサブスクリプションサービスを提供します。このサービスは、顧客の経済的および時間的負担を軽減し、環境への影響も小さくすることを目的としています。 ENYRINGは、ヤマハと戦略的パートナー企業と協力し、主にドイツとオランダで事業を展開する予定です。サービスは、低速の小型電動車両(特に電動アシスト自転車)を対象に、バッテリーの貸し出しを行います。バッテリーステーションを通じて、いつでもどこでも簡単にバッテリーを交換できます。また、使用済みバッテリーは蓄電池として再利用し、最終的にリサイクルして新しいバッテリーとして再生します。 この事業は、日常の移動に新しい価値を提供し、カーボンニュートラル社会実現に向けた活動の一環です。廃棄物の削減、持続可能な天然資源の利用、エネルギー効率の改善を目指す「ヤマハ発動機グループ環境計画2050」の重要な一部として機能します。 小型電動車両用バッテリーマネジメントの新会社設立~欧州で環境への負荷を軽減するサブスクリプションサービスを展開~ - ニュースリリース | ヤマハ発動機株式会社 (yamaha-motor.com)

ヤマハ発動機 2024年に新たな拠点を横浜に設置 Eバイクの展示スペースも用意

ヤマハ発動機株式会社は、横浜みなとみらい 21中央地区53街区において開発中の「横浜シンフォステージ(YOKOHAMA SYMPHOSTAGE(TM))」内に新たな拠点を設置し、2024年春に運用を開始します。新拠点はWEST棟9階のオフィス、EAST棟1階のショールームで構成します。 ヤマハの新しいオフィス(WEST棟9階)は、合計3,360平方メートルの広さで、執務スペースと共創スペースがあります。ここでは、電動化やコネクテッド技術の開発を強化するために首都圏で人材を採用し、新事業の探索やイノベーションの創出を目指す社外共創の場として機能します。 また、EAST棟1階の「Yamaha E-Ride Base」ショールームは、677平方メートルの広さで、180度スクリーンのシアターや電動アシスト自転車の展示スペースを備えています。ここでは、eBikeの体験機会も提供され、ヤマハのブランドを広め、顧客や市場に関する理解を深めるための人材育成の場としても利用される予定です。 ヤマハ発動機株式会社 企業サイト (yamaha-motor.com)

ブリヂストンサイクル 公式オンラインストアで取り扱い商品の拡大を発表

ブリヂストンサイクルは、2023年12月20日より公式オンラインストアの取扱商品を拡大すると発表しました。 新たにラインナップに加わるのは、充実装備の街乗り向けクロスバイク「LB1 DX」、通勤通学向けの「TB1」、買い物向け自転車「エブリッジL」、自動充電機能を搭載した電動アシスト自転車「フロンティア デラックス」、おしゃれな電動アシスト自転車「カジュナe」です。これらに加え、専用オプションパーツも取り扱います。 また、人気の子ども乗せ電動アシスト自転車「bikke MOB dd」と「bikke POLAR e」、お手頃価格の「アシスタU STD」も最新モデルの販売が開始されます。購入車両の受け渡しは東京、埼玉、千葉、神奈川の一部自転車販売店に限られ、走行中に自動で充電する機能についての詳細はブリヂストンサイクルのウェブサイトで確認できます。 この拡大に伴い、公式オンラインストアで購入された方は、特典サービスとして「定期メンテサービス」と「出張修理サービス」を受けられます。「定期メンテサービス」では購入後3回の無料点検が提供され、「出張修理サービス」では購入日から1年間、年3回までの外出先でのトラブル対応が無料で受けられます。 Bridgestone Cycle Online Store(ブリヂストンサイクル公式オンラインストア) (bscycle.co.jp)

お洒落系自転車用ヘルメット「Thousand」に新モデル「Heritage2.0」登場 テールライトが装着可能など新たに進化

BESV JAPANは12月12日、同社が取り扱いを行っているL.A.生まれのThousand Helmet(サウザンドヘルメット)から、新モデル「Heritage2.0」が登場しました。 この新モデルは、人気のHeritageシリーズの続編で、既存の機能性と利便性がさらに向上しています。ポップロック、マグネットバックル、ヴィーガンレザーストラップなど、Heritage1.0で好評だった特徴はそのままに、新たな改良が施されています。 「1,000人の命を救うこと」を目標にL.A.で誕生したこのブランドは、自転車やスケートボード愛好家向けのデザインに、品質と安全性を追求し、高いクオリティを実現しています。Heritage2.0は、通気性が70%向上したベンチレーション、再設計されたヘッドシェイプ、新しい内部パッド、独自のフィットシステムを備えており、別売りの着脱可能なマグネット式テールライトの装着も可能です。さらに、リサイクル段ボールのパッケージとバンブー製バッグが付属し、レギュラーカラー8色にシーズンカラー3色を加えた全11色展開で、カラーバリエーションも豊富です。 Heritage2.0の価格は、税抜14,500円(税込15,950円)で、Sサイズ(54-57cm)/410g、Mサイズ(57-59cm)/450g、Lサイズ(59-62cm)/490gの3サイズ展開です。また、リアライトは税抜4,500円(税込4,950円)で、USB Type-C充電式、最大40Lumen(最長12時間)、充電時間2時間、重量40g、防水防塵IP54の仕様となっています。 BESV JAPAN(ベスビー ジャパン) | 次世代のプレミアムe-Bike | 電動アシスト自転車

ランドナータイプのEバイクが日本で誕生 ベルクレッタから

自転車工房ベルクレッタは2023年12月15日、旅自転車の愛好家の間で人気のランドナーをベースにしたEバイク(電動アシスト自転車)、E-ランドナー「シン・ベルクレッタモデル」を開発しました。このモデルは、独自にチューニングされたアシスト比率を採用し、ベルクレッタの特許技術を組み込んで短時間での輪行準備が可能な点が特徴です。 開発の背景として、体力や脚力の低下により長距離のサイクリングや峠越えが困難になる中高年層のサイクリストを支援し、生涯にわたって自転車旅を楽しんでいただくためにEバイク化を図ったとされています。 モーターやバッテリーの詳細なスペックは不明ですが、画像から見るとモーターはミッドマウント。バッテリーはボトルケージ装着タイプとなっています。モーターは独自にチューニングしたアシスト比率により、1回の充電で約100kmのロングライドや総上昇量1,000mのヒルクライムが可能。アシスト比率は日本車両検査協会(JVIA)によって道路交通法基準に適合することが確認されていると謳っています。 車体重量は約15kgに抑えられ、特許技術により輪行準備が短時間で可能。自転車旅における輪行の負担を軽減します。また、従来のE-bikeが電気系統の劣化で使い捨てとなる問題を解決し、フレームが正常であれば最新のアシストユニットに交換可能。これにより長期間の使用と地球環境への配慮を両立したサスティナブルな製品と謳っています。 様々な試作と検証を経て完成したこのモデルは、2024年のハンドメイドバイシクル展で実車が披露される予定です。 関連リンク 自転車工房ベルクレッタ 自転車の修理・販売/横浜市/鶴見区 (velcletta.com)

ロカフレーム 新フレームを採用したオートバイ風Eバイク「FUMA/MAKAMI」の2024年モデルを発表 

ロカフレームがオートバイ風Eバイク「FUMA/MAKAMI」の2024年モデルを発表しています。 ROCKA FLAMEと言えば、ファットタイヤのオートバイ風Eバイクで有名なブランド。全車型式認定を取得して公道走行可能なのを売りにしています。 2024年モデルでは、車体デザインを一部変更を実施。ライバル車が多くなったため、バッテリー回りの板状のパーツを取り除き、ボトルホルダー部分も一体型の穴あきフレームを採用することで、シンプルなデザインを実現しています。 そして、車体中央にはセンターバスケットの取り付けが可能となりました。 価格はMAKAMI、FUMA共に299,200円(税込)からとなっています。 関連リンク イエローソウルクリエイション|e-Bike、電動アシスト自転車、Rocka Flame (yellowsoul.jp)